2010年10月3日

10/10 カンボジア・チャリティー・イベント"キャンドルナイトLIVE 2010"

カンボジア・チャリティー・イベント
"キャンドルナイトLIVE 2010"

2010.10.10(sun)
open 17:30 start 18:30
会場:浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺
住所:福岡市博多区吉塚1丁目25-2 TEL:092-621-4424 
入場料:入場料2000円(1DRINK)220枚限定 ※中学生以下無料

 出演アーティスト
 AlayaVijana(アラヤヴィジャナ)
 baobab(バオバブ)

 イベントのHP↓
 http://web.me.com/yoshibu1976/
 http://www.panda-navi.sakura.ne.jp/fukuoka/cambodia101010/

 チケット等の問い合わせは西林寺まで

[カンボジア・チャリティイベント趣旨]

2008年より始まり今年で第3回を迎える「カンボジア・チャリティイベント」。
"無理をしない程度に、自分たちができる範囲で、継続して行える活動を"をスローガンに、イベントの趣旨に賛同した異分野の団体や同志が集まって開催を始めました。
2001年より西林寺で行っているカンボジアの活動を通して、幅広い方にカンボジアの現状を知ってもらうと共に、イベントを通して世界の貧困の現状や環境問題について、考えるきっかけになればと思ってます。
イベントで得た売り上げの一部は、特定非営利活動法人カンボジアNGOの学校支援、または現地国立エイズ感染病棟へ、食糧・物資の支援および教育援助の一部として寄付します。
お寺を布教活動の場、先祖供養の場としてだけでなく、出会いの場、地域活動の場、娯楽の場、環境問題や世界の貧困について考える場として、新たな寺院としての役割を目指します。

[アーティスト]

★AlayaVijana(アラヤヴィジャナ):
日本~インド~インドネシアなどのアジアに伝わる音楽の伝統を否定することなく、現代に伝承した音楽として扱うためのヨシダダイキチによるユニット。
手塚治虫「火の鳥」のロビタをコンセプト・モチーフにしている。
手塚るみ子(手塚治虫の娘)の主催するレーベル「music robita」& vividsoundから4枚のアルバムをリリース。
これまでに、UA、U-zhaan(タブラ)、山川冬樹(ホーメー)、シタールターなど様々なミュージシャンや民族楽器演奏者をゲストに活動。
06年フジ・ロック・フェスティバル出演ほか。

■ヨシダダイキチ
1996~インドにてシタールを始め、2006~ウエスタッド・シュジャート・カーンに師事。
ボアダムス・YOSHIMIとのsaicobaba、sitaar-tahで活動。
UAのアルバム「ファティマとセミラ」、「テュリ」を楽曲提供、朝崎郁恵アルバム「はまさき」をプロデュース。
灰野敬二とのライブアルバム他がNYのachive-recordよりリリース。
ボアダムスオープニングアクト、sonic youthオープニングアクト、06フジ・ロック・フェスティバル出演、ダライラマの提唱する世界聖なる音楽祭出演。

★baobab(バオバブ):
ヴォーカル・フィドル・ギターを中心とした兄妹ユニット。
民族的なもの、ポップなものまでの様々な音楽を独自に表現し、インストゥルメンタルと歌の融合で独特の世界観を醸し出す。
2004年よりbaobabとして活動開始。2005年には、愛・地球博に出演、2007年にはニュージーランドでの全20公演の海外ツアーを経験し、4枚のアルバムをリリースする。
器楽要素と歌要素、ケルトミュージックを母体に持ちながらも、フリーな音楽スタイルでオリジナルなbaobabサウンドを生み出す。
一つ一つの響きを大切に表現された音楽は、風景、情景、映像を、聞く人に想像させる。
baobabの音楽はある意味、ジャンルを超えたbaobab music。
年齢、性別、国境を越えて親しまれている。