第47回日本比較教育学会全国大会
プログラムは、こちら
[自由研究発表II-1に2本、自由研究発表IV-4に3本、カンボジアに関する発表があります。]
大会日程
6月24日(金) 常任理事会、全国理事会、ラウンドテーブル
6月25日(土) 自由研究発表Ⅰ、自由研究発表Ⅱ、課題研究Ⅰ・Ⅱ、紀要編集委員会、総会、懇親会
6月26日(日) 自由研究発表Ⅲ、自由研究発表Ⅳ、公開シンポジウム
大会会場 早稲田大学
早稲田キャンパス19号館(大学院アジア太平洋研究科)
国際会議場(中央図書館併置)
大隈ガーデンハウス<懇親会>
公開シンポジウム・課題研究
公開シンポジウムでは、教員養成の制度や改革の状況について取り上げる予定です。教育の質の向上を目指す改革の一環として、各国で教員の養成・研修が大きな課題となっておりますが、日本を含めた各国がどのように取り組んでいるのか、明らかにできればと考えております。
また、課題研究Ⅰとして、「比較教育学はどのように教えられているか」(仮題)を予定しております。大学の授業で比較教育学はどのように教えられているのか、どのように教えられるべきなのかということについて、比較教育学を冠する授業だけでなく、例えば教育制度学や教育行政学などの授業で比較の手法を用い各国の状況を取り上げている場合も含めて、検討したいと考えております。
課題研究Ⅱは、研究委員会の企画による「移民と市民:グローバル世界はどう理解されているか」(仮題)です。