2010年3月6日

3/24 東南アジア学会九州例会

  東南アジア学会九州地区研究会
(第25回APU東南アジア研究フォーラムとの共催)

●日時3月24日(水) 16時~17時30分
  ●場所 立命館アジア太平洋大学 B棟 3階 SPR1
  http://www.apu.ac.jp/home/modules/keytopics/index.php?id=226

●タイトル
   「特殊講義 東南アジア研究入門 3年間の歩み:多学部・多教員・多文化の試み」

●発表者:
近藤まり(国際経営学部教授)
井口由布(アジア太平洋学部准教授)
笹川秀夫(アジア太平洋学部准教授)
田原洋樹(アジア太平洋学部専任講師)
  
  ●発表概要:
立命館アジア太平洋大学では、福井捷朗名誉教授の発案により過去3年間にわたって、学部・専門を超え、多教員による、多文化環境での、東南アジア研究入門という特殊講義を行ってきた。日本人学生は、そこで何を学んだのか。国際学生への教育も含めて、今後の課題は何か。学生へのアンケート、インタビュー、その他の調査結果を踏まえて考える。
  
  ●なお、研究会のあと、懇親会を予定しておりますので、併せてご参加ください。