カンボジア 5月13日(木)
地域に根差した母子保健活動がはじまりました~NGOによる保健人材の育成とは~
お話の内容
一口に「NGOによる農村での保健活動」といっても、団体によってアプローチや活動内容は様々です。シェアが何故、農村の子どもたちの健康を守るために、地域の「保健センター」をサポートして活動をしているのか。「保健人材の育成」に関わるなかで、私たちが何を大切にし、また何を難しいと感じているのか。草の根の立場から見えるカンボジアの保健の問題、援助の問題について、皆さんも一緒に考えてみませんか?
スピーカー
佐藤真美(カンボジア現地代表)
徳島県出身。学生時代より草の根の立場で国際協力に関わるNGO活動に関心を持ち、大学院(教育学修士、国際関係学修士)卒業後、主にアメリカ、タイ、中国で、NGO活動及び教育活動に携わる。2005年にシェア東京事務局にカン ボジア事業担当として入職。2007年よりシェアカンボジア現地代表として駐在。プレイベン州で実施している母子保健プロジェクト公的保健施設である保健センターの母子保健サービス強化を目指す並びにシェアカンボジア事務所の運営に携わっている。
来てくださる方への一言
多くの援助機関や団体が入っているカンボジア。単純に「ニーズがあるから支援する」では割り切れない状況もあります。今回は日々の活動を通して感じている ことを、ざっくばらんにお話したいと思います。
会場
文京区シビックセンター 5階区民会議室A (文京区春日1-16-21)
日時
2010年5月13日(木) 19:00~21:00 (18:30開場)
定員
30名
資料代
会員:300円、一般:500円
【申込】
下記のフォームにてinfo@share.or.jp までお申し込みください。
件名 連続報告会
本文 参加報告会(国/日にち)
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