2012年度日本農業経済学会大会 プログラム(PDF)
大会シンポジウム
「我が国が直面する食料のリスクと日本農業の課題―現代日本農業のベースラインⅡ―」
日韓シンポジウム
「口蹄疫と鳥インフルエンザ:韓国と日本における危機管理の経験と農村経済への影響」
ミニシンポジウム
「農業経済学関連学会からみる震災復興の課題」
特別セッション
個別報告(口頭報告・ポスター報告)
[個別報告、第10会場にカンボジアに関する報告があります]
会場
九州大学箱崎キャンパス創立五十周年記念講堂大講堂(3月29日)
九州大学伊都キャンパスセンター2号館講義室(3月30日)
主催:日本農業経済学会
共催:九州大学大学院農学研究院
2012年3月27日
3/28 Human Sciences Encounters Informal Researchers Meeting
We would like to propose you to meet next week, Wednesday 28th March for an informal researchers meeting
in Phnom Penh. It could be a great opportunity to know each other, welcome new faces and present shortly our current research, questions, doubts, etc…
Hope to see you at Baitong Restaurant, St 360, BKK1
Wednesday 28th of March, 6 pm
Cheers
Human Sciences Encounters in Phnom Penh
in Phnom Penh. It could be a great opportunity to know each other, welcome new faces and present shortly our current research, questions, doubts, etc…
Hope to see you at Baitong Restaurant, St 360, BKK1
Wednesday 28th of March, 6 pm
Cheers
Human Sciences Encounters in Phnom Penh
2012年3月25日
6/9 第65回国際看護研究会「カンボジア王国における看護サービスの現状」
第65回国際看護研究会≪講演会≫のお知らせ
日時:2012年6月9日(土)13:00~15:00 (12:45より受付開始)
会場:JICA地球ひろば 5階セミナールーム503号室
講師:櫻井 幸枝(さくらい ゆきえ)氏 (元)独立行政法人 国立国際医療研究センター国際医療協力部 派遣
JICAカンボジア王国医療技術者養成システム強化プロジェクト短期専門家(助産師)
講演テーマ:「カンボジア王国における看護サービスの現状-病院で行われる看護実践の担い手-」
参加費:本研究会会員 無料・非会員 500円
日時:2012年6月9日(土)13:00~15:00 (12:45より受付開始)
会場:JICA地球ひろば 5階セミナールーム503号室
講師:櫻井 幸枝(さくらい ゆきえ)氏 (元)独立行政法人 国立国際医療研究センター国際医療協力部 派遣
JICAカンボジア王国医療技術者養成システム強化プロジェクト短期専門家(助産師)
講演テーマ:「カンボジア王国における看護サービスの現状-病院で行われる看護実践の担い手-」
参加費:本研究会会員 無料・非会員 500円
2012年3月22日
3/31-4/1 第2回西日本宗教学会 公開シンポジウム「死者のフォークロア―人類学・民俗学・宗教学―」
第2回西日本宗教学会 公開シンポジウム「死者のフォークロア―人類学・民俗学・宗教学―」、個別研究発表会
【公開シンポジウム】
2012年3月31日(土)13:00~17:20(開場12:00)
場所:福岡大学メディカルホール
(福岡大学附属病院 新診療棟:地下鉄七隈線・福大前駅下車)
・討論者
波平恵美子(元・日本文化人類学会会長)
小松和彦(国際日本文化研究センター教授)
關 一敏(九州大学大学院人間環境学院教授)
・司会進行
白川琢磨(福岡大学人文学部教授)
3月31日18:00~20:00に、討論者をお迎えしての懇親会を行います。
場所:福岡大学文系センター棟16階・スカイラウンジ
参加費用:3,000円
【個別研究発表会】
2012年4月1日(日)9:20~(開場9:00~)
場所:福岡大学文系センター棟15階第5会議室
http://www.fukuoka-u.ac.jp/aboutus/facilities/map.html
「マップを拡大する」をクリックしてご覧ください。
※発表時間30分、質疑応答10分
※参加費無料
1.9:20~10:00 大坪加奈子(九州大学大学院)
「人生を「修正」する方法―カンボジアのボン・カタンにみる功徳の実践―」
2.10:00~10:40 清原一行(九州大学大学院)
「「聞法」を巡る僧侶・門徒の相互関係―福岡県朝倉市の真宗寺院の事例から―」
3.10:40~11:20 中村多栄子
「長崎県における葬送の儀~新上五島町青方の事例にて」
4.11:20~12:00 山口勇人(西南学院大学非常勤講師)
「自宅出産と葬送のありかた」
5.13:30~14:10 星野元興(鹿児島大学大学院)
「廃寺と寺院組織」
6.14:10~14:50 町 泰樹(鹿児島大学大学院)
「地方神職のライフヒストリーにみる国家・宗教・民俗―鹿児島県与論島の事例から―」
7.14:50~15:30 中村琢(福岡大学大学院)
「近世の等覚寺の松会とその近代的変容」
8.15:30~16:10 山口正博(九州大学大学院)
「英彦山修験道のなかの《神道》」
【シンポジウム・研究発表会参加のみの場合】と【懇親会出席の場合】に分けて、出席の確認を取らせていただきます。以下にご連絡ください。
西日本宗教学会2012 学会事務局
nishinihonshukyou2012(アット)yahoo.co.jp
(アット)を@にご変更ください。
【公開シンポジウム】
2012年3月31日(土)13:00~17:20(開場12:00)
場所:福岡大学メディカルホール
(福岡大学附属病院 新診療棟:地下鉄七隈線・福大前駅下車)
・討論者
波平恵美子(元・日本文化人類学会会長)
小松和彦(国際日本文化研究センター教授)
關 一敏(九州大学大学院人間環境学院教授)
・司会進行
白川琢磨(福岡大学人文学部教授)
3月31日18:00~20:00に、討論者をお迎えしての懇親会を行います。
場所:福岡大学文系センター棟16階・スカイラウンジ
参加費用:3,000円
【個別研究発表会】
2012年4月1日(日)9:20~(開場9:00~)
場所:福岡大学文系センター棟15階第5会議室
http://www.fukuoka-u.ac.jp/aboutus/facilities/map.html
「マップを拡大する」をクリックしてご覧ください。
※発表時間30分、質疑応答10分
※参加費無料
1.9:20~10:00 大坪加奈子(九州大学大学院)
「人生を「修正」する方法―カンボジアのボン・カタンにみる功徳の実践―」
2.10:00~10:40 清原一行(九州大学大学院)
「「聞法」を巡る僧侶・門徒の相互関係―福岡県朝倉市の真宗寺院の事例から―」
3.10:40~11:20 中村多栄子
「長崎県における葬送の儀~新上五島町青方の事例にて」
4.11:20~12:00 山口勇人(西南学院大学非常勤講師)
「自宅出産と葬送のありかた」
5.13:30~14:10 星野元興(鹿児島大学大学院)
「廃寺と寺院組織」
6.14:10~14:50 町 泰樹(鹿児島大学大学院)
「地方神職のライフヒストリーにみる国家・宗教・民俗―鹿児島県与論島の事例から―」
7.14:50~15:30 中村琢(福岡大学大学院)
「近世の等覚寺の松会とその近代的変容」
8.15:30~16:10 山口正博(九州大学大学院)
「英彦山修験道のなかの《神道》」
【シンポジウム・研究発表会参加のみの場合】と【懇親会出席の場合】に分けて、出席の確認を取らせていただきます。以下にご連絡ください。
西日本宗教学会2012 学会事務局
nishinihonshukyou2012(アット)yahoo.co.jp
(アット)を@にご変更ください。
2012年3月21日
2012年3月20日
4/28-29 京都大学地域研究統合情報センター共同研究ワークショップおよび共同利用・共同研究報告会
2012/04/28~2012/04/29 平成23年度共同研究ワークショップおよび共同利用・共同研究報告会の開催について
平成23年度共同利用・共同研究報告会を、またそれに先立ち、共同研究ワークショップを下記の通り開催いたします。
地域研究統合情報センターでは、中長期的に取り組む地域研究の重要課題を「相関地域研究プロジェクト」、「地域情報学プロジェクト」、「地域研究方法論プロジェクト」、「地域情報資源共有化プロジェクト」、「災害対応の地域研究プロジェクト」としてかかげ複層型の共同研究を進めてまいりました。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】
2012年4月28日(土)
・共同研究ワークショップ 13時30分 ~ 18時20分
・懇親会(会費制) 18時30分 ~
→ 28日のプログラム
2012年4月29日(日)
・共同利用・共同研究報告会 9時30分 ~ 17時50分
→ 29日のプログラム
【場 所】
稲盛財団記念館 3階大会議室(333号室)
〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
地図 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/
参加ご希望の方は送信フォームよりお申込みください。
→ 送信フォーム
平成23年度共同利用・共同研究報告会を、またそれに先立ち、共同研究ワークショップを下記の通り開催いたします。
地域研究統合情報センターでは、中長期的に取り組む地域研究の重要課題を「相関地域研究プロジェクト」、「地域情報学プロジェクト」、「地域研究方法論プロジェクト」、「地域情報資源共有化プロジェクト」、「災害対応の地域研究プロジェクト」としてかかげ複層型の共同研究を進めてまいりました。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】
2012年4月28日(土)
・共同研究ワークショップ 13時30分 ~ 18時20分
・懇親会(会費制) 18時30分 ~
→ 28日のプログラム
2012年4月29日(日)
・共同利用・共同研究報告会 9時30分 ~ 17時50分
→ 29日のプログラム
【場 所】
稲盛財団記念館 3階大会議室(333号室)
〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
地図 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/
参加ご希望の方は送信フォームよりお申込みください。
→ 送信フォーム
2012年3月16日
3/28 アジア生物資源環境研究センター国際セミナー「アジア紛争地域での農学研究―極東とインドシナ―」
アジア生物資源環境研究センター国際セミナー
「アジア紛争地域での農学研究―極東とインドシナ―」
下記の要領で、国際セミナーが開催されますので、ご案内いたします。
ポスター(PDF)
日時:2012年3月28日(水)9:00~11:30
会場:東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
【会議の目的】
太平洋戦争開始から70年が経過した現代の日本では、戦争体験者数は減少してきたが、アジア全体では、この期間に戦争が止むことは無かった。1950年代の朝鮮戦争、1960年代のベトナム戦争、1970年代のカンボジア内戦、1980年代からのアフガニスタン内戦、1990年代の湾岸戦争、2000年代の東チモール危機、アフガニスタン戦争、イラク戦争・・・このように現代のアジアの歴史は紛争と共にあったといえる。「剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする」、国際連合本部に刻まれた言葉であるが、農耕には、本質的に平和を作り出す性質があるといえよう。農耕と密接な関係にある農学は、通常は、爆撃や地雷のない、安全な環境、試験場や大学の研究室の中で、現場と距離を置いた学術活動として営まれている。現在あるいは過去の紛争地域では、学術活動を行う基盤が破壊され諸々の困難があろうが、そこからどのように、学術活動を起こし、食料生産と平和に寄与してきたかを、アジアの広がりで検討してみよう。今回は、極東地域とインドシナ地域について、農学の実践状況の事例を紹介する。
【プログラム】
発表:
呉 明根 (延辺大学)「中国東北及び周辺地域の作物生産現状」
オウク マカラ (カンボジア農業開発研究所)「カンボジアにおける稲作-内戦前後-」
質疑・コメント
司会:鴨下顕彦(アジア生物資源環境研究センター)
【お問い合わせ】鴨下 akamoshita[at]anesc.u-tokyo.ac.jp
※English Version
http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/node/7284
「アジア紛争地域での農学研究―極東とインドシナ―」
下記の要領で、国際セミナーが開催されますので、ご案内いたします。
ポスター(PDF)
日時:2012年3月28日(水)9:00~11:30
会場:東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
【会議の目的】
太平洋戦争開始から70年が経過した現代の日本では、戦争体験者数は減少してきたが、アジア全体では、この期間に戦争が止むことは無かった。1950年代の朝鮮戦争、1960年代のベトナム戦争、1970年代のカンボジア内戦、1980年代からのアフガニスタン内戦、1990年代の湾岸戦争、2000年代の東チモール危機、アフガニスタン戦争、イラク戦争・・・このように現代のアジアの歴史は紛争と共にあったといえる。「剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする」、国際連合本部に刻まれた言葉であるが、農耕には、本質的に平和を作り出す性質があるといえよう。農耕と密接な関係にある農学は、通常は、爆撃や地雷のない、安全な環境、試験場や大学の研究室の中で、現場と距離を置いた学術活動として営まれている。現在あるいは過去の紛争地域では、学術活動を行う基盤が破壊され諸々の困難があろうが、そこからどのように、学術活動を起こし、食料生産と平和に寄与してきたかを、アジアの広がりで検討してみよう。今回は、極東地域とインドシナ地域について、農学の実践状況の事例を紹介する。
【プログラム】
発表:
呉 明根 (延辺大学)「中国東北及び周辺地域の作物生産現状」
オウク マカラ (カンボジア農業開発研究所)「カンボジアにおける稲作-内戦前後-」
質疑・コメント
司会:鴨下顕彦(アジア生物資源環境研究センター)
【お問い合わせ】鴨下 akamoshita[at]anesc.u-tokyo.ac.jp
※English Version
http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/node/7284
2012年3月15日
3/17 Portraying Disaster @ Bophana
Saturday March 17 - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Portraying Disaster
Documentaries of Department of Media and Communication of the Royal University of Phnom Penh, 44min, 2011,
Khmer version with English subtitles
As part of their Multimedia Journalism, a batch of seven students of Department of Media and Communication produced six mini-documentaries, portraying disasters in six provinces of Cambodia
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Portraying Disaster
Documentaries of Department of Media and Communication of the Royal University of Phnom Penh, 44min, 2011,
Khmer version with English subtitles
As part of their Multimedia Journalism, a batch of seven students of Department of Media and Communication produced six mini-documentaries, portraying disasters in six provinces of Cambodia
2012年3月9日
3/31 日本文化人類学会、関東地区研究懇談会 2012年度修士論文・博士論文発表会
日時: 2012年03月31日(土) 13:30~
会場: 首都大学東京1号館 交通アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
プログラム (M:修士論文、D:博士論文、発表者の所属は、学位を取得した研究科を記載しています):
A会場:101教室
座長:津田浩司(東京外国語大学)
13:30~14:00 M11 海老原直矢(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「人権調和論を超えて―アナイム批判から考える人権体制における人類学の役割」
14:00~14:30 M01 佐本英規(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「ソロモン諸島マライタ島南部における土地をめぐる軋轢と土地保有の図式」
14:30~15:00 M04 原田静香(東京大学大学院人文社会系研究科) 「韓国人青年の「エギョ」行為研究:パフォーマンスと遊戯の視点から」
座長:渡邊日日(東京大学)
15:15~15:45 M02 大内須美子(放送大学大学院文化科学研究科) 「モンゴル民族のヒツジ肉をめぐるシェアリング慣習―ジュンガリアの事例から―」
15:45~16:15 M06 川瀬由高(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「機能主義的民族誌に関する一考察-費孝通のcommunity析出の技法を手掛かりに-」
16:15~17:15 D03 辛嶋博善(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「衝突する未来―ポスト社会主義期におけるモンゴル国ヘンティー県ムルン郡の牧畜社会を事例として」
B会場:102教室
座長:スチュアート ヘンリ(放送大学)
14:00~14:30 M05 加藤悠美(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「フィリピン・マニラにおけるマドラサ・公教育統合政策の展開─マニラ首都 圏における教育省令第51号の実施状況を中心に─」
14:30~15:00 M09大岡響子(東京大学大学院総合文化研究科) 「意識化された「主婦」の料理:『主婦の友』にみる学びと表現としての「家庭料理」」
座長:栗田博之(東京外国語大学)
15:15~15:45 M03 Kolotova Elena(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)「都市祭礼研究における再伝統化及びポリティックス ―八王子まつりを事例に ―」
15:45~16:15 M07 坂口辰郎(放送大学大学院文化科学研究科) 「「郷土かるた」の手法を活用した文化啓蒙への取り組み―アイヌ文化を焦点に考察―」
16:15~17:15 D01 高橋絵里香(東京大学大学院総合文化研究科) 「老いていく個と福祉国家の民族誌:フィンランドの高齢者生活にみる老年期と地域福祉の相互規定的生成」
C会場:103教室
座長:綾部真雄(首都大学東京)
14:00~14:30 M08 宮本文子(放送大学大学院文化科学研究科) 「貝塚出土貝からの栄養量推定法の問題点とその改善」
14:30~15:00 M10 都梅 真梨子(東京大学大学院総合文化研究科) 「ローカル・ノレッジを超えて:カルチュラル・ブローカーとしての気象予報士」
座長:西井凉子(東京外国語大学)
15:15~16:15 D04 西田季里 (東京大学大学院総合文化研究科) 「関係性の中の子ども:カンボジア3つのフィールドにおける、子どもの営む対面的他者関係の質」
16:15~17:15 D02 浜田明範(一橋大学大学院社会学研究科) 「薬剤と健康保険の人類学-ガーナ南部の農村地帯における生物医療的な布置についての民族誌」
終了後、懇親会を開催します。
場所: 91年館多目的ホール
時間: 17:30~19:30(予定)
会費: 教職員5,000円、学生2,500円、発表者1,500円(予定。当日、人数によって調整させていただきます)
会場: 首都大学東京1号館 交通アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
プログラム (M:修士論文、D:博士論文、発表者の所属は、学位を取得した研究科を記載しています):
A会場:101教室
座長:津田浩司(東京外国語大学)
13:30~14:00 M11 海老原直矢(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「人権調和論を超えて―アナイム批判から考える人権体制における人類学の役割」
14:00~14:30 M01 佐本英規(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「ソロモン諸島マライタ島南部における土地をめぐる軋轢と土地保有の図式」
14:30~15:00 M04 原田静香(東京大学大学院人文社会系研究科) 「韓国人青年の「エギョ」行為研究:パフォーマンスと遊戯の視点から」
座長:渡邊日日(東京大学)
15:15~15:45 M02 大内須美子(放送大学大学院文化科学研究科) 「モンゴル民族のヒツジ肉をめぐるシェアリング慣習―ジュンガリアの事例から―」
15:45~16:15 M06 川瀬由高(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「機能主義的民族誌に関する一考察-費孝通のcommunity析出の技法を手掛かりに-」
16:15~17:15 D03 辛嶋博善(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「衝突する未来―ポスト社会主義期におけるモンゴル国ヘンティー県ムルン郡の牧畜社会を事例として」
B会場:102教室
座長:スチュアート ヘンリ(放送大学)
14:00~14:30 M05 加藤悠美(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「フィリピン・マニラにおけるマドラサ・公教育統合政策の展開─マニラ首都 圏における教育省令第51号の実施状況を中心に─」
14:30~15:00 M09大岡響子(東京大学大学院総合文化研究科) 「意識化された「主婦」の料理:『主婦の友』にみる学びと表現としての「家庭料理」」
座長:栗田博之(東京外国語大学)
15:15~15:45 M03 Kolotova Elena(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)「都市祭礼研究における再伝統化及びポリティックス ―八王子まつりを事例に ―」
15:45~16:15 M07 坂口辰郎(放送大学大学院文化科学研究科) 「「郷土かるた」の手法を活用した文化啓蒙への取り組み―アイヌ文化を焦点に考察―」
16:15~17:15 D01 高橋絵里香(東京大学大学院総合文化研究科) 「老いていく個と福祉国家の民族誌:フィンランドの高齢者生活にみる老年期と地域福祉の相互規定的生成」
C会場:103教室
座長:綾部真雄(首都大学東京)
14:00~14:30 M08 宮本文子(放送大学大学院文化科学研究科) 「貝塚出土貝からの栄養量推定法の問題点とその改善」
14:30~15:00 M10 都梅 真梨子(東京大学大学院総合文化研究科) 「ローカル・ノレッジを超えて:カルチュラル・ブローカーとしての気象予報士」
座長:西井凉子(東京外国語大学)
15:15~16:15 D04 西田季里 (東京大学大学院総合文化研究科) 「関係性の中の子ども:カンボジア3つのフィールドにおける、子どもの営む対面的他者関係の質」
16:15~17:15 D02 浜田明範(一橋大学大学院社会学研究科) 「薬剤と健康保険の人類学-ガーナ南部の農村地帯における生物医療的な布置についての民族誌」
終了後、懇親会を開催します。
場所: 91年館多目的ホール
時間: 17:30~19:30(予定)
会費: 教職員5,000円、学生2,500円、発表者1,500円(予定。当日、人数によって調整させていただきます)
2012年3月7日
3/9 立命館大学国際地域研究所GMS国際セミナー
日時 2012年3月9日(金)10時~17時、10日(土)10時~16時30分
場所 立命館大学創思館カンファレンスルーム
テーマ ASEAN・Divideの克服とメコン川地域開発(GMS)
言語 日本語・英語(同時通訳あり)
後援 外務省
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号21402022) 「ASEAN・Divideの克服とメコン川地域開発(GMS)に関する国際共同研究」
備考 申込み不要、参加無料
チラシのダウンロード
第1日目 10時~17時 (開場9時30分)
プログラム
挨拶 高橋伸彰(国際地域研究所所長)
歓迎の辞 見上崇洋(立命館大学副学長【研究担当】)
後援挨拶 佐々山拓也(外務省南東アジア第一課長)
記念講演 GMS開発と日本外交の役割
朝海和夫(元ミャンマー大使、立命館大学国際地域研究所客員教授)
基調報告Ⅰ Evaluating Prosperity and Smoothness of the Cities and Border Areas along three Economic Corridors
石田正美(JETROアジア経済研究所バンコク研究所上級研究員)
基調報告Ⅱ ASEAN 域内協力の展開とメコン川地域開発(GMS)
西口清勝(立命館大学教授)
Session 1: Cambodia 【13時~14時】
報告 The Role of Official Development Assistance in Cambodia's Social and Economic Development
Heng Chou(カンボジア開発評議会[CDC]シニア・アドバイザー)
報告 ASEAN 統合におけるカンボジアの現状と課題
Ngov Penghuy (名古屋大学大学院国際開発科助教)
予定討論者 Lim Sovannara(国連開発計画[UNDP]カンボジア事務所)
Session 2: Lao PDR 【14時~15時】
報告 東西経済回廊の整備とラオス経済の発展
小山昌久(立命館大学国際関係学部教授)
報告 ASEAN・Divide の克服とメコン川地域開発(GMS) -ラオスからのアプローチ
Phouphet Kyophilavong(ラオス国立大学経済経営学部副部長)
予定討論者 内山怜和(福井県立大学大学院経済・経営学研究科博士後期課程)
Session 3: Myanmar 【15時30分~16時30分】
報告 ミャンマー新政権のGMS 政策
工藤年博(アジア経済研究所・地域研究センター・東南アジアⅡ研究グループ長)
報告 Chinese Migration into Myanmar
範宏偉(中国厦門大学南洋研究院副教授)
予定討論者 西澤信善(近畿大学産業理工学部)
Session 4: Vietnam 【16時30分~17時30分】
報告 Economic Cooperation through the GMS Development Plan and Vietnam
Nguyen Hong Son(ヴェトナム国家大学ハノイ校・経済経営大学長)
報告 GMS 開発とヴェトナムにおける環境保全
仲上健一(立命館大学政策科学部教授)
予定討論者 細川大輔(大阪経済大学経済学部教授)
第2日目 10時~16時30分 (開場9時30分)
Session 5: Thailand 【10時~11時】
報告 メコン川地域開発におけるタイの役割
Dararatt Anantanasuwong
(タイ国立開発行政院[NIDA]研究センター上級研究員)
報告 Development of IP Systems in Selected GMS Countries :
Thailand, Lao PDR and Cambodia
渡辺周央(同志社女子大学現代社会学部教授)
予定討論者 中野謙(立命館大学大学院経済学研究科博士後期課程)
Session 6: China 【11時~12時】
報告 中国とGMS 開発 -華人ネットワークの検討を中心にして-
守政毅(立命館大学経営学部准教授)
報告 GMS 開発における中国雲南省の参与、問題点と展望
畢世鴻(中国雲南大学国際関係研究院東南アジア研究所副研究員)
予定討論者 井手啓二(長崎大学名誉教授、福州大学客員教授)
Session 7: Strategies toward the GMS 【13時~14時30分】
報告 GMS 開発と日本のアプローチ
西澤信善(近畿大学産業理工学部教授)
報告 The Participation of China in the GMS Cooperation
寥少廉(中国厦門大学南洋研究院教授)
報告 ASEAN and the Greater Mekong Subregion : Bridging the Development Gap ?
Shee Poon Kim(台湾淡江大学グローバル政治経済学部教授)
報告 国際河川開発 -メコン開発と図們江開発- の比較研究
松野周治(立命館大学経済学部教授)
Session 8: Discussion GMS 開発に対する各国・地域のアプローチと国際協力 【15時~16時30分】
GMS 開発の意義と展望
予定討論者 篠田邦彦(経済産業省アジア大洋州課長)
場所 立命館大学創思館カンファレンスルーム
テーマ ASEAN・Divideの克服とメコン川地域開発(GMS)
言語 日本語・英語(同時通訳あり)
後援 外務省
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号21402022) 「ASEAN・Divideの克服とメコン川地域開発(GMS)に関する国際共同研究」
備考 申込み不要、参加無料
チラシのダウンロード
第1日目 10時~17時 (開場9時30分)
プログラム
挨拶 高橋伸彰(国際地域研究所所長)
歓迎の辞 見上崇洋(立命館大学副学長【研究担当】)
後援挨拶 佐々山拓也(外務省南東アジア第一課長)
記念講演 GMS開発と日本外交の役割
朝海和夫(元ミャンマー大使、立命館大学国際地域研究所客員教授)
基調報告Ⅰ Evaluating Prosperity and Smoothness of the Cities and Border Areas along three Economic Corridors
石田正美(JETROアジア経済研究所バンコク研究所上級研究員)
基調報告Ⅱ ASEAN 域内協力の展開とメコン川地域開発(GMS)
西口清勝(立命館大学教授)
Session 1: Cambodia 【13時~14時】
報告 The Role of Official Development Assistance in Cambodia's Social and Economic Development
Heng Chou(カンボジア開発評議会[CDC]シニア・アドバイザー)
報告 ASEAN 統合におけるカンボジアの現状と課題
Ngov Penghuy (名古屋大学大学院国際開発科助教)
予定討論者 Lim Sovannara(国連開発計画[UNDP]カンボジア事務所)
Session 2: Lao PDR 【14時~15時】
報告 東西経済回廊の整備とラオス経済の発展
小山昌久(立命館大学国際関係学部教授)
報告 ASEAN・Divide の克服とメコン川地域開発(GMS) -ラオスからのアプローチ
Phouphet Kyophilavong(ラオス国立大学経済経営学部副部長)
予定討論者 内山怜和(福井県立大学大学院経済・経営学研究科博士後期課程)
Session 3: Myanmar 【15時30分~16時30分】
報告 ミャンマー新政権のGMS 政策
工藤年博(アジア経済研究所・地域研究センター・東南アジアⅡ研究グループ長)
報告 Chinese Migration into Myanmar
範宏偉(中国厦門大学南洋研究院副教授)
予定討論者 西澤信善(近畿大学産業理工学部)
Session 4: Vietnam 【16時30分~17時30分】
報告 Economic Cooperation through the GMS Development Plan and Vietnam
Nguyen Hong Son(ヴェトナム国家大学ハノイ校・経済経営大学長)
報告 GMS 開発とヴェトナムにおける環境保全
仲上健一(立命館大学政策科学部教授)
予定討論者 細川大輔(大阪経済大学経済学部教授)
第2日目 10時~16時30分 (開場9時30分)
Session 5: Thailand 【10時~11時】
報告 メコン川地域開発におけるタイの役割
Dararatt Anantanasuwong
(タイ国立開発行政院[NIDA]研究センター上級研究員)
報告 Development of IP Systems in Selected GMS Countries :
Thailand, Lao PDR and Cambodia
渡辺周央(同志社女子大学現代社会学部教授)
予定討論者 中野謙(立命館大学大学院経済学研究科博士後期課程)
Session 6: China 【11時~12時】
報告 中国とGMS 開発 -華人ネットワークの検討を中心にして-
守政毅(立命館大学経営学部准教授)
報告 GMS 開発における中国雲南省の参与、問題点と展望
畢世鴻(中国雲南大学国際関係研究院東南アジア研究所副研究員)
予定討論者 井手啓二(長崎大学名誉教授、福州大学客員教授)
Session 7: Strategies toward the GMS 【13時~14時30分】
報告 GMS 開発と日本のアプローチ
西澤信善(近畿大学産業理工学部教授)
報告 The Participation of China in the GMS Cooperation
寥少廉(中国厦門大学南洋研究院教授)
報告 ASEAN and the Greater Mekong Subregion : Bridging the Development Gap ?
Shee Poon Kim(台湾淡江大学グローバル政治経済学部教授)
報告 国際河川開発 -メコン開発と図們江開発- の比較研究
松野周治(立命館大学経済学部教授)
Session 8: Discussion GMS 開発に対する各国・地域のアプローチと国際協力 【15時~16時30分】
GMS 開発の意義と展望
予定討論者 篠田邦彦(経済産業省アジア大洋州課長)
3/10 Cambodia for Japan Charity Concert @ Intercontinental Hotel
Saturday, March 10
18:00
Cambodia for Japan Charity Concert
@ Intercontinental Hotel
A Charity Concert for the Earthquake and Tsunami Orphans by Julian Lawrence Gargiulo in the Intercontinental Hotel Grand Ballroom
The Srornos Music School hosts a charity concert for the orphans of the Earthquake and Tsunami in Japan with the participation of the renowned pianist Julian Lawrence Gargiulo. The artist will perform a magnificent piano recital with music by Mendelssohn, Chopin, Piazzolla and some of his own compositions.
Tickets are available for purchase of ($10 for adults, $5 for children under 18) from Srornos Music School (#12D, Street 101) or Karuta Pepper (#206, Street 63 and 322).
18:00
Cambodia for Japan Charity Concert
@ Intercontinental Hotel
A Charity Concert for the Earthquake and Tsunami Orphans by Julian Lawrence Gargiulo in the Intercontinental Hotel Grand Ballroom
The Srornos Music School hosts a charity concert for the orphans of the Earthquake and Tsunami in Japan with the participation of the renowned pianist Julian Lawrence Gargiulo. The artist will perform a magnificent piano recital with music by Mendelssohn, Chopin, Piazzolla and some of his own compositions.
Tickets are available for purchase of ($10 for adults, $5 for children under 18) from Srornos Music School (#12D, Street 101) or Karuta Pepper (#206, Street 63 and 322).
3/10 Gong Across Borders & The Season of The Palm Tree's Flowers @ Bophana
Saturday March 10 - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Gong Across Borders
Produced by Cambodian Living Arts, 27 min, 2008, English version
Gongs across Borders is a documentary film about the cultural preservation and the surviving of the indigenous communities in two neighboring countries: Vietnam and Cambodia. The indigenous in the two countries share traditional and cultural heritage: Gongs.
The Season of The Palm Tree's Flowers
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 25 min, 1980, Khmer version
Directed by Mao Ayuth, the documentary is about the harvest and the utility of the palm tree production. It also highlights the daily lives of the Cambodian people in the city and rural area: the child care, education, and the opening of a sugar factory in Kampong Speu.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Gong Across Borders
Produced by Cambodian Living Arts, 27 min, 2008, English version
Gongs across Borders is a documentary film about the cultural preservation and the surviving of the indigenous communities in two neighboring countries: Vietnam and Cambodia. The indigenous in the two countries share traditional and cultural heritage: Gongs.
The Season of The Palm Tree's Flowers
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 25 min, 1980, Khmer version
Directed by Mao Ayuth, the documentary is about the harvest and the utility of the palm tree production. It also highlights the daily lives of the Cambodian people in the city and rural area: the child care, education, and the opening of a sugar factory in Kampong Speu.
2012年3月1日
3/23 京大CSEAS共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」年次研究成果発表会
平成23年度 京都大学東南アジア研究所共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」の年次研究成果発表会を下記の要領で開催いたします。
平成24年3月30日締め切りの平成24年度公募共同研究及び公募出版についても詳しくご案内します。
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/job-openings/collaborative_Research20120223_ja.html
年度末の大変お忙しい時期ですが、万障繰り合わせの上、ご参加ください。
日 時:平成24年3月23日(金)10:00-18:05
場 所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室
ポスター:PDF
プログラム:
10:00
開会:柴山 守(京都大学東南アジア研究所)
10:00 - 10:10
所長挨拶:清水 展(京都大学東南アジア研究所)
10:10 - 10:20
拠点の状況報告: 柴山 守(京都大学東南アジア研究所)
セッション1 司会:甲山治(京都大学東南アジア研究所)
10:20 - 10:30
終了課題Ⅰ-1(代表:石川正敏・東京成徳大学経営学部)
「情報学者と地域研究者の共同フィールドワークによる地域研究情報化の推進」
10:30 - 10:40
終了課題Ⅳ-7(代表:寶馨・京都大学防災研究所)
「極端気象リスク適応型社会構築のための国際共同研修の遠隔実施に関する予備的研究」
10:40 - 10:50
終了課題Ⅳ-6(代表:米澤剛・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「ハノイ圏都市形成過程と持続型生存基盤」
10:50 - 11:05
質疑応答・討論
セッション2 司会:小泉順子(京都大学東南アジア研究所)
11:05 - 11:15
終了課題Ⅳ-3(代表:川村朋貴・富山大学人文学部)
「東南アジア史における交易網と中継港の役割」
11:15 - 11:25
終了課題Ⅲ (代表:笹川秀夫・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
「国家形成と地域社会―カンボジア官報を利用した総合的研究」
11:25 - 11:35
終了課題Ⅰ-2(代表:山本宗立・鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
「グローカル地域社会―東南アジア島嶼部と太平洋域との協働・架橋」
11:35 - 11:45
終了課題Ⅳ-2(代表:石川智士・東海大学海洋学部)
「東南アジアにおける水産資源の利用と管理に関する比較研究」
11:45 - 12:05
質疑応答・討論
セッション3 司会:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)
12:05 - 12:15
終了課題Ⅱ (代表:大西信弘・京都学園大学バイオ環境学部)
「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」
12:15 - 12:25
終了課題Ⅳ-1(代表:春山成子・三重大学大学院生物資源学研究科)
「イラワジデルタの環境変動」
12:25 - 12:35
終了課題Ⅳ-4(代表:福井清一・京都大学大学院農学研究科)
「カンボジア農村におけるリスクプーリング・メカニズムの社会経済学的研究」
12:35 - 12:45
終了課題Ⅳ-5(代表:柳澤雅之・京都大学地域研究統合情報センター)
「農村社会構造の広域アジア間比較―地域社会と国家権力、開発政策の相互規定性」
12:45 - 13:05
質疑応答・討論
13:05 - 14:05
昼食
セッション4 司会:藤田幸一(京都大学東南アジア研究所)
14:05 - 14:15
継続課題Ⅳ-3(代表:西村謙一・大阪大学国際教育交流センター)
「東南アジア地方自治論の構築―タイ、フィリピン、インドネシアの自治体サーヴェイを基に」
14:15 - 14:25
継続課題Ⅲ (代表:鈴木伸隆・筑波大学大学院人文社会科学研究科)
「フィリピンにおける人口問題と開発政策―新聞・官報等逐次刊行物を利用した調査研究」
14:25 - 14:35
継続課題Ⅰ-1(代表:松浦史明・上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)
「アンコール後期王道ネットワークの意義」
14:35 - 14:45
質疑応答・討論
セッション5 司会:水野広祐(京都大学東南アジア研究所)
14:45 - 14:55
継続課題Ⅰ-2(代表:小座野八光・愛知県立大学外国語学部)
「20世紀ジャワにおける農村史研究」
14:55 - 15:05
継続課題Ⅳ-6(代表:相沢伸広・日本貿易振興機構アジア経済研究所)
「亡命の政治学―権力の国際的基盤をめぐる比較研究」
15:05 - 15:15
継続課題Ⅳ-7(代表:津田浩司・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
「移動する華人から見た東南アジア」
15:15 - 15:25
質疑応答・討論
セッション6 司会:石川登(京都大学東南アジア研究所)
15:25 - 15:35
継続課題Ⅳ-1(代表:矢野正隆・東京大学大学院経済学研究科)
「東南アジア逐次刊行物に関する情報の発信」
15:35 - 15:45
継続課題Ⅱ (代表:Venkatesh Raghavan・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「持続可能な資源管理のための土壌マッピングと土壌ダイナミクスモデリングに関するWeb-GISシステムの開発」
15:45 - 15:55
継続課題Ⅳ-8(代表:祖田亮次・大阪市立大学大学院文学研究科)
「熱帯環境からみた商品連鎖の時空間的分析―グローバルな分野横断型研究の創出に向けて」
15:55 - 16:05
質疑応答・討論
セッション7 司会:西渕光昭(京都大学東南アジア研究所)
16:05 - 16:15
継続課題Ⅳ-2(代表:船引彩子・日本大学文理学部)
「紅河デルタ平野氾濫原地域の長期河道変遷と集落立地から見た住民の水害対応」
16:15 - 16:25
継続課題Ⅳ-4(代表:林 泰一・京都大学防災研究所)
「バングラデシュにおける気象環境と人間活動に関する研究」
16:25 - 16:35
継続課題Ⅳ-5(代表:長野宇規・神戸大学大学院農学研究科)
「東南アジアを対象とした過去50年間の広域再解析気象データと村落レベル農業活動履歴の照合」
16:35 - 16:45
質疑応答・討論
16:45 - 17:05
コーヒーブレイク
17:05 - 18:05 討論:東南アジア研究拠点への期待と役割―新たな展開を目指して
司 会:河野泰之(京都大学東南アジア研究所)
討論者:家田 修(北海道大学スラブ研究センター)
山本宗立(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
松林公蔵(京都大学東南アジア研究所)
18:15 - 懇親会
京都大学東南アジア研究所稲盛記念館中会議室
会費:3000円
平成24年3月30日締め切りの平成24年度公募共同研究及び公募出版についても詳しくご案内します。
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/job-openings/collaborative_Research20120223_ja.html
年度末の大変お忙しい時期ですが、万障繰り合わせの上、ご参加ください。
日 時:平成24年3月23日(金)10:00-18:05
場 所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室
ポスター:PDF
プログラム:
10:00
開会:柴山 守(京都大学東南アジア研究所)
10:00 - 10:10
所長挨拶:清水 展(京都大学東南アジア研究所)
10:10 - 10:20
拠点の状況報告: 柴山 守(京都大学東南アジア研究所)
セッション1 司会:甲山治(京都大学東南アジア研究所)
10:20 - 10:30
終了課題Ⅰ-1(代表:石川正敏・東京成徳大学経営学部)
「情報学者と地域研究者の共同フィールドワークによる地域研究情報化の推進」
10:30 - 10:40
終了課題Ⅳ-7(代表:寶馨・京都大学防災研究所)
「極端気象リスク適応型社会構築のための国際共同研修の遠隔実施に関する予備的研究」
10:40 - 10:50
終了課題Ⅳ-6(代表:米澤剛・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「ハノイ圏都市形成過程と持続型生存基盤」
10:50 - 11:05
質疑応答・討論
セッション2 司会:小泉順子(京都大学東南アジア研究所)
11:05 - 11:15
終了課題Ⅳ-3(代表:川村朋貴・富山大学人文学部)
「東南アジア史における交易網と中継港の役割」
11:15 - 11:25
終了課題Ⅲ (代表:笹川秀夫・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
「国家形成と地域社会―カンボジア官報を利用した総合的研究」
11:25 - 11:35
終了課題Ⅰ-2(代表:山本宗立・鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
「グローカル地域社会―東南アジア島嶼部と太平洋域との協働・架橋」
11:35 - 11:45
終了課題Ⅳ-2(代表:石川智士・東海大学海洋学部)
「東南アジアにおける水産資源の利用と管理に関する比較研究」
11:45 - 12:05
質疑応答・討論
セッション3 司会:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)
12:05 - 12:15
終了課題Ⅱ (代表:大西信弘・京都学園大学バイオ環境学部)
「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」
12:15 - 12:25
終了課題Ⅳ-1(代表:春山成子・三重大学大学院生物資源学研究科)
「イラワジデルタの環境変動」
12:25 - 12:35
終了課題Ⅳ-4(代表:福井清一・京都大学大学院農学研究科)
「カンボジア農村におけるリスクプーリング・メカニズムの社会経済学的研究」
12:35 - 12:45
終了課題Ⅳ-5(代表:柳澤雅之・京都大学地域研究統合情報センター)
「農村社会構造の広域アジア間比較―地域社会と国家権力、開発政策の相互規定性」
12:45 - 13:05
質疑応答・討論
13:05 - 14:05
昼食
セッション4 司会:藤田幸一(京都大学東南アジア研究所)
14:05 - 14:15
継続課題Ⅳ-3(代表:西村謙一・大阪大学国際教育交流センター)
「東南アジア地方自治論の構築―タイ、フィリピン、インドネシアの自治体サーヴェイを基に」
14:15 - 14:25
継続課題Ⅲ (代表:鈴木伸隆・筑波大学大学院人文社会科学研究科)
「フィリピンにおける人口問題と開発政策―新聞・官報等逐次刊行物を利用した調査研究」
14:25 - 14:35
継続課題Ⅰ-1(代表:松浦史明・上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)
「アンコール後期王道ネットワークの意義」
14:35 - 14:45
質疑応答・討論
セッション5 司会:水野広祐(京都大学東南アジア研究所)
14:45 - 14:55
継続課題Ⅰ-2(代表:小座野八光・愛知県立大学外国語学部)
「20世紀ジャワにおける農村史研究」
14:55 - 15:05
継続課題Ⅳ-6(代表:相沢伸広・日本貿易振興機構アジア経済研究所)
「亡命の政治学―権力の国際的基盤をめぐる比較研究」
15:05 - 15:15
継続課題Ⅳ-7(代表:津田浩司・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
「移動する華人から見た東南アジア」
15:15 - 15:25
質疑応答・討論
セッション6 司会:石川登(京都大学東南アジア研究所)
15:25 - 15:35
継続課題Ⅳ-1(代表:矢野正隆・東京大学大学院経済学研究科)
「東南アジア逐次刊行物に関する情報の発信」
15:35 - 15:45
継続課題Ⅱ (代表:Venkatesh Raghavan・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「持続可能な資源管理のための土壌マッピングと土壌ダイナミクスモデリングに関するWeb-GISシステムの開発」
15:45 - 15:55
継続課題Ⅳ-8(代表:祖田亮次・大阪市立大学大学院文学研究科)
「熱帯環境からみた商品連鎖の時空間的分析―グローバルな分野横断型研究の創出に向けて」
15:55 - 16:05
質疑応答・討論
セッション7 司会:西渕光昭(京都大学東南アジア研究所)
16:05 - 16:15
継続課題Ⅳ-2(代表:船引彩子・日本大学文理学部)
「紅河デルタ平野氾濫原地域の長期河道変遷と集落立地から見た住民の水害対応」
16:15 - 16:25
継続課題Ⅳ-4(代表:林 泰一・京都大学防災研究所)
「バングラデシュにおける気象環境と人間活動に関する研究」
16:25 - 16:35
継続課題Ⅳ-5(代表:長野宇規・神戸大学大学院農学研究科)
「東南アジアを対象とした過去50年間の広域再解析気象データと村落レベル農業活動履歴の照合」
16:35 - 16:45
質疑応答・討論
16:45 - 17:05
コーヒーブレイク
17:05 - 18:05 討論:東南アジア研究拠点への期待と役割―新たな展開を目指して
司 会:河野泰之(京都大学東南アジア研究所)
討論者:家田 修(北海道大学スラブ研究センター)
山本宗立(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
松林公蔵(京都大学東南アジア研究所)
18:15 - 懇親会
京都大学東南アジア研究所稲盛記念館中会議室
会費:3000円
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