<日本カンボジア研究会 第6回プノンペン部会>
■日時:2013年9月7日(土)10:00~16:30
■場所:名古屋大学日本法教育研究センター(王立法律経済大学内)
Monivong Blvd, District Tonle Basac, Khan Chamkamon
(地図:http://www.rule.edu.kh/ruledocs/contactus.html)
■プログラム
10:00~10:10:研究会の趣旨説明
(笹川 秀夫:立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・准教授)
参加者の自己紹介
10:10~11:10:研究発表①
●大坪 加奈子(九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士後期課程)
タイトル「カンボジアにおける「開発僧」のゆくえ:スヴァーイリエン州の事例から」
11:10~12:10:研究発表②
●貝塚 乃梨子(王立プノンペン大学客員研究員)
タイトル「1993年体制下カンボジアのナショナル・アイデンティティ形成:
初等社会科教育の分析を中心に」
12:10~14:00:お昼休み
14:00~15:00:研究発表③
●羽谷 沙織(立命館大学国際教育推進機構・准教授)
タイトル「カンボジアの虐殺をめぐるダークツーリズムと観光開発」
15:00~16:00:研究発表④
●原田 至郎(東京大学大学院情報学環・准教授/
Visiting Professor at Department of International Studies,IFL, RUPP)
タイトル「カンボジア王国国民議会選挙の結果および評価に関する分析的考察」
16:00~16:30:総括
※研究会終了後、懇親会を予定しています。