2011年8月31日

9/17-18 第84回日本社会学会大会

第84回日本社会学会大会

期日: 2011年9月17日(土)、18日(日)
場所: 関西大学 千里山キャンパス

大会次第(PDFファイル)

大会プログラム(冊子版)の修正・変更(PDFファイル)

開催校に関する情報

参加者へのお知らせ

研究報告題目(html版)

[第一日(9月17日)一般研究報告I(1)「国際・エリアスタディ」にカンボジアに関する発表があります]

2011年8月29日

JVC連続講座「会社帰りに参加するNGO国際協力講座」


日常生活のなかで「これっていいのかな?」と思うことってありませんか?大量に廃棄される食べ物、無駄遣いしている気がする紙類・・。実はこうした食料、衣料、日用品などの多くが海外から輸入され、日本人である私たちの「豊かな」生活は成り立っています。

しかし、3月11日の東日本大震災をきっかけに、多くの人が自分たちのライフスタイルを見直し始めています。これから私たちはどのような暮らし、社会のあり方を目指していけばいいのでしょうか。長い秋の夜、JVCが活動する4カ国の現状を例に、身近なテーマから国際協力へのについて考えてみませんか?

秋の連続講座 内容紹介

第一回 「結婚指輪」から考える南アフリカ
開催日:10月26日(水)19:30~21:00、開催場所:JVC会議スペース
講師:渡辺 直子(南アフリカ事業)

第二回 「海外旅行」から考えるカンボジア
開催日:11月2日(水)19:30~21:00、開催場所:JVC会議スペース
講師:山﨑 勝(カンボジア事業)

第三回 「Tシャツ」から考えるラオス
開催日:11月9日(水)19:30~21:00、開催場所:JVC会議スペース
講師:島村 昌浩(ラオス事業)

第四回 「居酒屋」から考えるタイ
開催日:11月16日(水)19:30~21:00、開催場所:JVC会議スペース
講師:宮田 敬子(タイ事業)

第五回 「日常」から考える国際協力(まとめ)
開催日:11月30日(水)19:30~21:00、開催場所:JVC会議スペース
これまでの議論をもとに、さらに参加者同士で議論を深めていきます。

会場
日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所
【地図】www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html

アクセス:JR上野駅・東京メトロ上野駅(地下鉄上野駅3番出口)より徒歩7分、JR御徒町駅・東京メトロ仲御徒町駅・都営地下鉄上野御徒町駅(地下鉄仲御徒町駅3番出口)より徒歩5分。

定員
15名 (5回連続での参加の方を優先いたします。)

参加費
5回連続 会員・マンスリー募金者:3000円、一般:4000円
1回ごと 会員・マンスリー募金者:800円、一般:1000円
※参加費は事前にお振込みいただきます。
詳細は、受付後、ご連絡いたします。

お申込み・お問い合わせ
お申込みは、メール、電話、ファックスで、ご氏名、ご所属、ご連絡先、希望する講座(連続もしくは、希望する回)を下記担当者まで、ご連絡ください。

日本国際ボランティアセンター(JVC) 

台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F TEL:03-3834-2388 / FAX: 03-3835-0519
E-Mail: info[atmark]ngo-jvc.net / URL: www.ngo-jvc.net (連続講座担当まで)

9/29 SVA「図書館は、国境をこえる」


図書館は、国境をこえる---セミナー&現地スタッフによるアジアのおはなし会のお知らせ

本イベントの印刷用チラシデータ
申し込みフォーム

カンボジアの内戦をきっかけに大量発生した難民の問題に関わってから30年。シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、バンコクの都市スラムや東北部の農村へと視野を広げていきました。その後は和平プロセス後のカンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンで「絵本」を通して図書館を起点に様々な教育復興や自立支援のための活動を行っています。
30年前の難民キャンプでなぜ「図書館」の活動を始めたのか、そして国際協力における図書館活動の意義をお伝えします。またタイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンで、子どもたちと接している図書館担当の現地スタッフが来日。アジアのおはなしを披露します(通訳が入ります)。どうぞ、お楽しみください。

日時 2011年9月29日(木)18:30-20:00(開場18:00)

場所 郵船ビル http://www.nyk.com/profile/location/

参加費 500円 
*SVA会員、アジアの図書館サポーター(ATS)は無料です。

協力 日本郵船株式会社

読まなくなった本を1冊以上お持ちください。CD、DVD、ゲームソフトも大歓迎です。あつまった本などはブックオフへ。
査定額にブックオフが10%上乗せした額が、SVAが現地で行う絵本出版の募金となります。「本から本へのプロジェクト」にご協力ください。

アクセス
場所 郵船ビル
http://www.nyk.com/profile/location/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 
•JR「東京」駅より徒歩3分
•地下鉄丸の内線「東京」駅より徒歩2分
•地下鉄千代田線「二重橋前」駅より徒歩2分
•地下鉄三田線「大手町」駅より徒歩2分

お申し込み
電話、メール、ファックス、HPにあるフォームで受け付けております。
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
担当:鎌倉(かまくら)
電話:03-6457-4586 
Email:pr[atmark]sva.or.jp
URL:http://www.sva.or.jp/ 

申し込みフォーム

2011年8月25日

9/1 Workshop of Young Cambodian Researchers "Development and Human Security in Cambodia" @ CSEAS, Kyoto Univ.

若手研究者招聘事業(JSPS)を利用して、現在2週間の予定で東南アジア研究所に滞在中のカンボジア人若手講師・院生らを中心として、以下のようなワークショップを開催することにしました。
ご関心をもたれたかたは、ぜひご参集ください。

日 時:2011年9月1日(木)13:00-17:00
Date: September 1, 2011 13:00-17:00

場 所:京都大学稲盛財団記念会館 小会議室Ⅰ
Place:Small Meeting Room I (Room no. 330), 3rd floor, Inamori Foundation Memorial Building, CSEAS, Kyoto University

Workshop of Young Cambodian Researchers "Development and Human Security in Cambodia"

Program

13:00-13:10 Opening

13:10-13:35
Heng Molyaneth (Graduate School of International Development, Nagoya University)
Title: Economic effects of cross-border migration: Analysis on productive investment and consumption of migrant households

13:35-14:00
Cheng Savuth (Graduate School of Economics, Nagoya University)
Title: Industry Linkages, Technology Gap, Absorptive Capacity, and Productivity Spillover from Foreign Firms: Evidence from Firms in Cambodia

14:00-14:25
Sim Piseth (Graduate School of International Development, Nagoya University)
Title: The Potential of Oil and Gas Industry in Cambodia

14:25-14:40 Coffee Break

14:40-15:05 
Ham Oudom (Master course of Anthropology-Sociology, Royal University of Phnom Penh)
Title: Access to Education of Indigenous Peoples in Cambodia

15:05-15:30
Uy Saret (Department of Sociology, Royal University of Phnom Penh)
Title: Community based Natural Resource Management and Livelihood Changes: Ethnic Cham people in Chong Kneas Commune.

15:30-15:55
Phon Sovatna (Graduate School of Integral Agriculture and Rural Development)
Title: A Study of Farmer Water User Committee (FWCC) of the SCIRIP project, Kampong Thum

15:55-16:20
Kong Sothea (Graduate School of Integral Agriculture and Rural Development)
Title: Study on the present of E.Coli and vibrio in the fresh cultured fish and its fermented products (Nam Sach Trey).

16:20-17:00 Discussion

17:00 Closing

2011年8月24日

9/10-11 国際ジェンダー学会2011年大会


国際ジェンダー学会2011年大会のお知らせ

東日本大震災でお亡くなりになられた方々へ心からの哀悼の意を表しますとともに、被災された方々への心からのお見舞いを申し上げます。そして復興に向けて尽力されている方々へ改めてのエールをお送り申し上げます。東日本の復興とともに原発問題にも立ち向かわなければならない日々ですが、緑の木々や咲き誇る花々を見るにつけ、命の力強さに不思議な感覚を覚えます。地球が誕生して46億年、霊長類が誕生して1億年(7千万年という説も)が経つと言われています。私たちはこれからどう生きるべきか、その生き方の中にどのようにジェンダー視点を反映させることができるのかを考えさせられる毎日です。

一時期は計画停電のため大会をどのようにすべきか議論を深めましたが、多くの方々の協力を得、国際ジェンダー学会2011年大会を9月10 日(土)、11日(日)に東京家政学院大学(千代田三番町キャンパス)において開催する運びとなりました。会場はJR・地下鉄市ヶ谷駅から徒歩5分と交通アクセスの大変良い場所となります。

シンポジウムは、東日本大震災で支援に関わっておられる方もお迎えし、「支援とジェンダー」というテーマで開催いたします。また、ワークショップは、「男性学と女性学の接合」というテーマで開催いたします。論文道場は、日本やネパールをテーマにした3本の報告があります。個人報告は、外国人出稼ぎ女性や人身取引、タイやカンボジア、シンガポールにおけるジェンダー課題、東日本大震災関連、リプロダクション関連など14本の多様な報告があります。

残暑厳しい時期であり、節電実施中ですので皆さま方にはご迷惑をお掛けすることもあろうかと存じますが、充実した大会となるよう実行委員一同準備を進めておりますので、皆さま方の積極的なご参加を心よりお待ちしております。

大会実行委員長 藤掛洋子

国際ジェンダー学会2011年大会 会場までのご案内
【会場】 東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス
受付:4階 エレベーター前

<所在地>
東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス
〒102-8341 東京都千代田区三番町22番地 

東京家政学院大学ホームページ 
http://www.kasei-gakuin.ac.jp/site/access.html
※町田キャンパスではありませんのでご注意下さい。

<アクセス>
・JR 中央線・総武線  東京メトロ 有楽町線・南北線  都営地下鉄 新宿線
   市ヶ谷駅から徒歩約8分(地下鉄 A3番出口)
・東京メトロ 半蔵門線
   半蔵門駅から徒歩約8分(5番出口)
・東京メトロ 東西線
   九段下駅から徒歩約12分(2番出口)

国際ジェンダー学会2011年大会タイムテーブル
於:東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス

9月10日(土)
10:00~11:20   理事会(8階 1804)
11:20       2011年大会受付開始 4階エレベーター前
11:30~12:30  評議員会(8階1804)
12:45~15:00  論文道場(3階1304)
15:00~17:30  ワークショップ
                「男性学と女性学の接合」(4階1406)
18:30~20:30  懇親会(学外を予定)  

9月11日(日)
9:00             受付開始 
9:30~12:00      個人報告(3階1304・1305、4階1406)
12:40~13:40      総会(昼食をとりながら)(4階1407)
14:00~16:30      シンポジウム「支援とジェンダー」(4階1407)
16:30       閉会

論文道場
9月10日(土)12:45-15:00 3階1304教室
*論文道場は、当初の予定(13:00-14:30)から12:45-15:00に変更になっています。ご注意下さい。

1. 12:45-13:30 
跡部千慧(一橋大学大学院)
「小学校女性教員の就労継続に関する研究―1950-60年代の日教組婦人部『産休代替法』制定運動を中心に」

コメンテーター:高野良子(植草学園大学)

2. 13:30-14:15
シュレスタ・マニタ(東京学芸大学大学院)
「ネパールの内発的発展と女性のエンパワーメントとの関連―環境教育の側面から」

コメンテーター:藤掛洋子(東京家政学院大学)

3.  14:15-15:00
 二階堂祐子(明治学院大学大学院)
「出生前選別とリプロダクティブ・ライツ ―1970年代の女性解放運動と障害者運動が示唆するもの」                    
コメンテーター:菅野摂子(立教大学ほか)

担当 宮崎聖子(福岡女子大学)

ワークショップ「男性学と女性学の接合」
9月10日(土)15:00-17:30  4階1406教室

男性学と女性学はジェンダーという視点を共有しつつ、それぞれに独自の問題領域を設定している。男性学と女性学はどのように共通のテーマを追うことができるのか、あるいはできないのか。3名のパネリストの報告を受けた後、テーマ毎にグループに分かれ、ワークショップを行います。 

<パネリスト>(敬称略)
1. ロナルド・サラディン(武蔵大学大学院)
「見られる性としての男性」

2. 川口 遼(一橋大学大学院)
「R.コンネルの男性理論の射程」

3. 田中俊之(武蔵大学ほか)
  「『男性問題』とは何か」

<司会進行>田中俊之(武蔵大学ほか)

個人報告
9月11日(日)9:30-12:00

Aグループ(3階1304教室)9:30-12:00

1.大野聖良(お茶の水女子大学大学院)
「日本における外国人出稼ぎ女性の孤立化―言説の多様性と差異化」

2.齋藤百合子(明治学院大学)
「人身取引対策における支援的政策環境―被害者の社会再統合のための社会的条件」

3.渡辺美穂(独立行政法人国立女性教育会館)  
「人身取引問題と教育啓発に関する一考察」

4.兪 炳完(一橋大学大学院)
「韓国女性軍人のプライドと困難―男性中心的な規範への順応に注目して」

5.徐阿貴(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター) 
「〈民族〉と〈女性〉のはざまで―在日朝鮮人女性運動にみる承認の重層性」

Bグループ(3階1305教室)9:30-12:00

1.江藤双恵(獨協大学ほか)
「タイの家族制度開発におけるジェンダー課題」

2.高橋美和(愛国学園大学)
「家族周期から見た宗教実践―カンボジア仏教徒社会における母子関係のジェンダー比較」

3.佐藤 峰(JICA研究所)
「『主体形成』支援としての開発援助―『生活改善アプローチ』の構築に向けて」

4.落合恵美(お茶の水女子大学大学院)
「シンガポールの年金制度とジェンダー格差」

Cグループ(4階1406教室)9:30-12:00

1.菊地 栄(聖隷クリストファー大学)
「福島第一原発事故後の親子疎開現象に見る放射能汚染からの退避と課題」

2.木藤まどか(城西国際大学大学院)
「初産女性は家族をどう捉えているか―妊娠39週目から、産後8ヶ月まで」

3.津田好子(東京女子大学大学院)
「母親にとってのプレーパーク活動―『保護』と『権利の主体』の併存から考える」

4.梅野りんこ(横浜国立大学大学院)
「フランス・オペラにおけるメデ神話と女性の表象―オペラ台本に見るルイ14世時代のミソジニー」

5.深江裕美(お茶の水女子大学大学院)
「カデールまたは神の予定を通して見る在日クルド人女性の半生」

シンポジウム「支援とジェンダー」
9月11日(日)14:00-16:30 4階1407教室

本シンポジウムでは、①各国で発生する災害にどのようなジェンダー課題があるのか、②民間企業がCSRの一環として取り組む東日本大震災支援や国際協力事業において当該地域のジェンダー課題の解決はなしうるのか、③東日本大震災時に物資の受け入れ窓口となった組織はどのようなジェンダー配慮の取り組みを行ったのかについて各専門家にご報告頂きます。これらの報告を通し、国際協力事業や緊急援助におけるジェンダー課題の共通性と差異を確認し、支援におけるジェンダー視点の重要性とその視点を盛り込む際の困難さ、その困難さを解決するための方策について議論を行います。

 <シンポジスト>(敬称略)

主旨説明

池田恵子(静岡大学)
「救援・復興のジェンダー主流化―日本とバングラデシュの経験の比較から」

中尾洋三(味の素)
「味の素の国際協力事業とジェンダー/東日本大震災への支援」

田端八重子(もりおか女性センター)
「東日本大震災におけるもりおか女性センターの取り組み」
*報告タイトルは変更の可能性があります。

<コメンテーター>原ひろ子(城西国際大学)

<司会・総括> 藤掛洋子(東京家政学院大学)

大会参加者の皆様へ

1.大会参加・懇親会について

【会員の方】
大会・懇親会への出欠について、同封のはがきをお送り下さい(8月20日(土)消印有効)。
【非会員の方】
以下の事項を記載の上、大会事務局アドレスまでご連絡下さい。(大会事務局メールアドレス:2011kokusaigendergakkai☆gmail.com ☆を@に変えて下さい)

お名前:
ご所属:
ご住所:
ご連絡先(メールアドレス等):
大会参加日:
懇親会参加の有無:

*昼食は各自ご用意ください。
*懇親会は会場近くのレストランを予定しております。参加人数により場所が変更になる可能性があります。人数が確定次第、HP他でご案内いたします。18:30~(予定)

2.保育について
申し訳ありませんが、保育の準備はございません。
近隣の一時保育施設情報については、以下をご覧ください。
http://www1.tmtv.ne.jp/~yoquita/top%20japan.htm

3.受付
受付は、第1日目(10日)は12時00分から(評議員の方は、評議員会の前に受付をお済ませ下さい)、第2日目(11日)は午前9時00分から、4階 エレベーター前で行います。

4.参加費・懇親会費のお支払い
参加費・懇親会費等は当日受付で、現金でお支払いください。
1)参加費
会員 3,000円
  学生(会員・非会員、学生証提示) 2,000円
  非会員 4,000円
2)懇親会費
正規職員・正規職員以外 4,000円
  学生 2,000円

9/20 Call for Presenters for the 2nd Annual Conference, International Association for Asia Pacific Studies


アジア太平洋国際学会(IAAPS)第2回年次研究大会発表者募集
開催場所 立命館アジア太平洋大学(APU)

住所:大分県別府市十文字原1-1(日本)

アクセス:http://www.apu.ac.jp/home/modules/main/about/page010.html

概要 2011年11月26日(土)・27日(日)、アジア太平洋国際学会(International Association for Asia Pacific Studies)第2回年次研究大会を開催いたします。今年度はAnthropology of Japan in Japan(AJJ)と共同で開催いたします。

当研究大会での発表を希望される方はhttp://iaaps2010.comの“イベント”ページで募集要項をご確認の上、同ページに掲載しております申請書を2011年9月20日(火)までにiaaps[atmark]apu.ac.jpへお送りください。

(*IAAPSは、英語でアジア太平洋学に関する研究成果を発信する国際学会です。個々の学問分野でアジア太平洋の各地域について実施されてきた研究の成果を集積・発信する知の拠点となることを目指し2010年11月に設立されました。)

International Association for Asia Pacific Studies(IAAPS)
Call for Presenters for the 2nd Annual Conference

The International Association for Asia Pacific Studies (IAAPS) was launched in 2010, and in November this year, IAAPS will be holding its 2nd Annual Conference jointly with Anthropology of Japan in Japan (AJJ). We encourage those interested in presenting to register. Please understand that in order to present, one must become an IAAPS member. To join IAAPS, please go to "Membership" on the IAAPS website: http://iaaps2010.com, or contact the APU Research Office.

Theme: Change in the Asia Pacific World

Date: November 26 (Sat) – November 27 (Sun), 2011

Place: Ritsumeikan Asia Pacific University (APU) 1-1 Jumonjibaru, Beppu, Oita, Japan

Language: English

Screening: Approximately two weeks after submitting your application, you will be informed of whether your presentation is accepted as an oral presentation, a poster presentation, or has been rejected.

Submission: Send your Application form to iaaps[atmark]apu.ac.jp

Deadline: September 20 (Tue), 2011.

Application Form can be downloaded from: the "Events" page on the IAAPS website: http://iaaps2010.com

※ Important
Please make sure to join the IAAPS by October 16 (Sun), 2011 if you will be presenting in the IAAPS conference.

Attendance Fee: IAAPS Members: Free
General non-member (observer only): Free
*Those who wish to have the proceedings must pay $64, the membership fee for new members, and join the association.
Student non-member (observer only): Free
*Those who wish to have the proceedings must pay $28, the student membership fee for new members, and join the association.

Reception Fee* Non IAAPS Members: ¥5,000 / IAAPS Members: Free
(Includes 2 lunches and a dinner)

8/27 No Mercy & Tro Dach Khse @ Bophana


Saturday, August 27
4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center

No Mercy
Produced by Women’s Media Center of Cambodia (WMC), 27min, 2010, Khmer version
No Mercy focuses on domestic violence. What are the effects of domestic violence in a family?


Tro Dach Khse
Produced by Women’s Media Center of Cambodia (WMC), 40 min, 2010, Khmer version
Tro Dach Khse is an educational video speaking about the rape of children from a family in Cambodia…

8/25 Lost Loves @ Meta House


Lost Loves
@ Meta House

Thursday, August 25
19:00

"Lost Loves": A True Story From The Cambodian Genocide
In the 1980s Chhay Bora studied drama at the Royal University of Phnom Penh. He became the country's first independent movie producer. His moving film LOST LOVES (100 mins, 2010, Khmer with English subs) is set in the time of the Khmer Rouge regime. The script is based on the true story of Chhay Bora's mother-in-law, whose father was executed by the Khmer Rouge soldiers. LOST LOVE premiered at the Cambodian International Film Festival in October 2010. At Meta House we sell tickets (5USD) to raise funds for the international distribution. One drink is included. Khmer students pay 1 USD with student ID. Filmmaker will be present at the screening (Q&A).

2011年8月20日

9/08-09 CDRI & IDRC, The 2011 Annual Research Symposium


The fourth Annual Symposium on "Achieving Inclusive Growth, Social Equity and Sustainable Development for Cambodia" will be held on 08-09 September 2011 at Hotel Cambodiana, Phnom Penh, Cambodia.
The Symposium Programme will be available soon then the online registration for participation was opened in early August 2011 through DRF website.

The fourth in annual series is co-hosted by CDRI and the Learning Institute in support of the International Development Research Centre (IDRC), and in cooperation with our partners: Cooperation Committee for Cambodia (CCC), Supreme National Economic Council (SNEC), Royal University of Phnom Penh (RUPP), and Cambodian Economic Association (CEA).

Click here for further information and previous Symposiums.

9/30 メコン・ウォッチ契約スタッフ(カンボジア)募集


メコン・ウォッチは、東南アジアのメコン河流域の開発や経済協力が、広い意味で地域の自然資源を生活の糧としている流域の人々の生活を脅かさないように、調査研究や開発機関への働きかけを主な活動として1993年に設立されたNGOです。
このたび、カンボジア農村地域の自然資源利用に関する調査、開発政策に関するアドボカシー活動に一緒に取り組んでくださる契約スタッフを募集しています。

職務内容
形態 契約スタッフ

募集分野 カンボジア農村地域の自然資源利用に関する調査、開発政策に関するアドボカシー活動

業務内容
農村部での調査、記録
参加型ワークショップのコーディネート
調査に基づく政策提言活動
現地・国際NGOとの業務調整・連絡
東京本部や海外助成団体への報告、プロジェクトに伴う経理
その他事務全般

業務対象国/勤務地 カンボジア(試用期間中、東京事務所で勤務期間あり)

業務期間 2011年10月~2012年04月 試用期間3カ月、契約更新の可能性あり

応募条件
必要な語学力:英語(実務が可能なレベル)、クメール語のできる方歓迎。
学位:特になし
必要な技術資格:特になし
類似業務経験年数:経験不問
年齢の目安:制限なし 
その他:メコン・ウォッチの活動内容に賛同してくださる方。カンボジアに長期滞在可能な方。一般的なPCスキル。

待遇 当団体の規定に準ずる。社会保障完備。プロジェクトにかかる渡航費や海外旅行傷害保険当団体負担。

募集人数 1名

募集期間 2011/9/30まで

応募方法 履歴書、志望動機(こちらのプロジェクト企画書をご一読の上、それを踏まえて800-1200字程度で執筆)をメールでご連絡ください。また、現在までの類似活動に関する作成資料、執筆論文があれば適宜を添付お願いします。

応募時の注意事項 候補者決定次第、締め切らせていただきます。諸般の事情で、すぐにご連絡することができない場合もあります。 

問合せ先
特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ 
電話 : 03-3832-5034
メールアドレス: info[atmark]mekongwatch.org

8/27 Help Our Community @ CJCC


Cambodian Students Association in Japan (CSAJ) would like to invite all interested listeners who want to join a presentation about Help Our Community (HOC) to select one best project in helping our community, funded by Cambodian students and Cambodian employees in Japan, and Japanese people through CSAJ, The schedule of the presentation will be conducted as following:
- Date: 27th August, 2011
- Time: 8:30 - 11:30
- Place: CJCC building (in Institute of Foreign Language), Phnom Penh, Cambodia
- Hall: Phnom Penh-Tokyo Hall
- Registration: All listeners are required to register online through CSAJ webpage as number of seats is limited

HOC Registration Form

2011年8月19日

9/15, 18 【再掲】第22回福岡アジア文化賞授賞式、市民フォーラム


「民間信仰から見たアジアの稲作社会~カンボジアの村落から~」
●9月18日(日)13:30~16:00/アクロス福岡地下2Fイベントホール (定員:500名)
市民フォーラムにて、カンボジア伝統音楽 クメールクラシックの特別演奏が決定!

特別演奏の追加にともない、終了時間が15:30から16:00に変更になっています。既にお申し込みの方はご注意ください。

市民フォーラムへの参加申し込み

***********************************************************

カンボジアの日常生活や儀式・行事には欠かせない、伝統音楽クメールクラシック。

今回特別に、カンボジアよりトップクラスの演奏家4名をお招きし、9月15日の授賞式及び9月18日の市民フォーラムにて特別演奏を行っていただくことが決定いたしました!

お招きする演奏家の方々は、みなカンボジア王立芸術大学を卒業後、講師やプロの演奏家として活躍されているカンボジアでも超一流の方々ばかり。

カンボジア王宮に随行するなど伝統音楽をベースに活躍されている方々ですが、アン氏の市民フォーラムでは、なんと日本の曲も演奏予定だそうです。是非お聴きのがしなく!
日本ではなかなか聞くことができないクメールクラシックの優雅な調べを、ぜひご来場のうえお楽しみ下さい。
特別演奏の追加にともない、市民フォーラムの終了時間が変更となっています。既にお申し込みの方はご注意ください。
13:30~15:30(変更前)⇒13:30~16:00(変更後)

2011年8月17日

10/9 カンボジアフェスティバル~”きょう”からつながるモイ ピー バイ~@京都


<日時>
10月9日 (日)
10:00~17:00
※入場料無料

<会場>
梅小路公園 中央広場
京都駅中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分

<内容>
近年、カンボジアを訪れる日本人が増加する中、私たちはより多くの方々に、カンボジアの文化や人、国について知ってもらいたいという想いから、このイベントを企画しました!!
お祭りということで、楽しみながらカンボジアについて学んでいただけると思います!!

カンボジアに関わっている企業や学生団体などのブース出店、全国から集められたカンボジアの写真展、カンボジア料理、トークショー、チャリティライブなど内容盛り沢山のイベントになっています!!

現在、関西の学生約35名で一生懸命、企画・運営を行っています!!
是非、会場に足を運んでみて下さい!!

<お問い合わせ・情報>
カンボジアフェスティバル実行委員会
代表 竹村 彩花(同志社大学 政策学部)
Mail:t_hana0417[atmark]yahoo.co.jp
Twitter:@CambodiaFes
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8/20 Good Luck for You every Day @ Bophana

Saturday, August 20
4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center

Good Luck for You every Day
Directed by Raul Gallego Abellan and Marc Martinez Sarrado, 57min, 2010, Khmer version with English subtitles

It is the incredible story of a woman who doesn't want to die without a purpose. It is also the story of the children she took under her wing and the people who struggle to keep the orphanage running under difficult circumstances.

8/19 Road Safety In Cambodia @ Meta House


Road Safety In Cambodia
@ Meta House
Friday, August 19

Road Safety In Cambodia: New Battambang Exhibition Opening
Road safety is a critical issue in Cambodia. The number of crashes, fatalities and disabilities is alarming. Over the last five years, the number of crashes increased by 217% and the number of fatalities almost doubled. CHO (khmer: walk or go) is the title of a group show with a social cause, feat. new works by Hiek Villa, Chhon Ravy, Reoum Sokhom and Vin Sinat from the "Trotchaek Pneik" (khmer: Cold Eyes) collective, as well as senior Battambang artist/animator Poy Chhunly. All of them were trained at the grass roots art school Phare Ponleu Selapak. At 8PM we screen short docs and advocacy films about road safety campaigns. Q&A with the artists and NGO representatives.

2011年8月8日

9/4 日本カンボジア研究会、第4回プノンペン部会


++++日本カンボジア研究会第4回プノンペン部会のお知らせ++++

■日時:2011年9月4日(日)14:00-18:00

■会場:Cafe Living Room 会議室(大)

■会場の住所:#9, Street 306, Bong Kaeng Kong, Phnom Penh
(会場ホームページ:http://www.livingroom.com.kh/

■当日のプログラム
13:45 開場

14:00-14:05  研究会開催の趣旨説明/自己紹介・挨拶など

14:05-15:15  個人発表1
井上航(京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程)
「ラタナキリ州の少数民族の予備調査の進行状況~音楽人類学的な建前と現実的な迷い」

休憩(5分)

15:20-16:30  個人発表2
浜野充(名古屋大学農学国際教育協力研究センター研究員)
「カンボジアの農村での米蒸留酒の品質向上と経営への影響」

休憩(5分)

16:35-17:45  個人発表3
池上真理子(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程 )
「カンボジア北部の製鉄業の記録と現地調査 民族考古学的視点によるアプローチ」

17:45-17:55  総括

18:00~懇親会(場所は検討中)

■参加費:使用料45ドルの会議室ですので、当日の参加人数で割って参加費を徴収させていただきます。ただし、有職者と学生で金額を別に設定します。

■参加者:院生、研究者、NGOやJICA職員の方などどなたでも参加歓迎

■参加申し込み:配布資料の準備の都合上、参加される方は事前に新谷:haruno416s*gmail.comまで、所属、氏名、e-mailアドレスをご連絡ください(*をアットマークに変えてください)。

2011年8月7日

9/2-4 日本宗教学会第70回研究大会

日本宗教学会第70回学術大会
【開催校】関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
【開催期間】2011年9月2日(金)~4日(日)

日本宗教学会のページ

日本宗教学会第70回研究大会のページ

プログラム(PDF)
[9月3日、第6部会午後にカンボジアに関する発表があります。]

2011年8月4日

8/13 Cambodia: The Key of Kingdom @ Bophana

Saturday, August 13
4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center

Cambodia: The Key of Kingdom
Directed by Sebastien Braquet, 1h18min, 2009, French version
After thirty years of horror, marked by a terrible genocide - about two million deaths - and a civil war, the country has finally found peace, but it remains deeply bruised and Khmer culture is in tatters ...

2011年8月2日

8/7 津田塾大学レアスマイル"Let's Go to Cambodia"

8月7日 イベントのお知らせ
『Let's Go To CAMBODIA!!』

【開催概要】
日時・・・8/7(日)15:00~17:00
場所・・・あ~とすぺ~すMasuo(京王井の頭線池ノ上駅下車徒歩3分、下北沢駅下車徒歩7分)
http://homepage2.nifty.com/masuotei/
内容・・・カンボジアの紹介(歴史、文化、その他基本知識等)
カンボジア人留学生による簡単なクメール語講座
定員・・・15名
参加費用・・・1000円(ドリンク、お菓子付)
今回のイベントの収益は全額カンボジアに送金させていただきます。

**今回のイベントは、「カンボジアって名前はよく聞くけどどんな国なの?」「旅行に行くけどカンボジアの歴史とか文化について少しぐらい知ってから行きたい!」「現地で、カンボジア語で挨拶ぐらいはできるようにしたい!!」「カンボジアの留学生に直接カンボジアの話を聞きたい!」という方に大変おすすめなイベントです。当日はカンボジアからの留学生によるクメール語講座も行う予定です。ぜひ、ふるってご参加ください。**

参加希望の方は、こちらにご連絡ください。
raresmile1[atmark]gmail.com

学生団体レアスマイル
http://raresmile.jimdo.com/