2010年11月5日

11/20 東南アジア学会関東例会

関東例会2010年度第5回となる11月例会(11月20日開催)の案内をお送りいたします。今回は久しぶりに比較文明学会と合同で開催し、「東南アジア史のなかのインド-文化における和解と寛容」という総合タイトルを設定して、特別講演と関連報告をそれぞれ2つずつ設定いたしました。詳細は下記をご覧ください。多くの方々のご来場をお待ちしています。

<2010年度11月例会:比較文明学会と合同開催>

日時: 2010年11月20日(土)13:30~17:45

会場: 上智大学2号館5階 510会議室 (JR中央線四ツ谷駅麹町口より徒歩4分)
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/campusmap_yotsuya

*当日は土曜日のため、正門(真田堀グラウンド側)しか開いていません。四ツ谷駅
から最短の北門は開いていませんのでご注意ください。会場の2号館は、正門から
入ってすぐ左側にある17階建て高層建造物です。

「東南アジア史のなかのインド-文化における和解と寛容」

第一講演
染谷臣道氏(麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、比較文明学会)
13時30分~14時45分
「ボロブドゥールに広大無辺無限の思想を見た」

(休憩)10分

第二講演
石澤良昭氏(上智大学学長、東南アジア学会)
14時40分~15時55分
題目未定

(休憩)10分

関連報告

松浦史明氏(上智大学特別研究員、東南アジア学会)
16時05分~16時35分 
「古代カンボジア史の視点から」(仮題)

奈良修一氏(比較文明学会)
16時35分~17時05分 
「東南アジアにおける宗教的寛容:ジャワにおける事例」

総合討論
17時05分~45分