アジア政経学会定例研究会、東南アジア学会九州地区例会
日時:2020年3月1日(日)14:30~17:20
場所:九州大学 西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/index.php
http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html
報告1: (14:30~15:10)
報告者:謝 帆(九州大学 大学院地球社会統合科学府 修士2年)
テーマ:文芸雑誌「摘訳」に見る中国「文革」時期の日本文学翻訳と受容
討論者:阿古 智子(東京大学)
報告2:(15:10~15:50)
報告者:李 翔宇(同志社大学 経済学研究科 博士後期課程)
テーマ:中国における経済成長の収束性に関する分析
討論者:戴 二彪(アジア成長研究所)
~ 休憩10分 ~ (15:50~16:00)
報告3:(16:00~16:40)
報告者:劉 澤文(九州大学 大学院経済学府経済システム専攻 修士2年)
テーマ:中国企業のカンボジアにおける農地取得――バイオエタノール原料としての
キャッサバ生産の拡大
討論者:清水 一史(九州大学)
報告4:(16:40~17:20)
報告者:山口 健介(東京大学 未来ビジョンセンター 特任助教)
テーマ:タイに見る天然ガス川下産業の競争力――マレーシア、インドネシアとの
比較的見地
討論者:佐藤 百合(アジア経済研究所)
定例研究会の終了後、近くで懇親会を予定しています。ご都合のつく方は、そちらにもぜひご参加ください。
問い合わせ先:
定例研究会運営委員会 佐藤百合・阿古智子 (teikikenkyukaijaas〔@〕icloud.com)
あるいは清水一史(shimizu〔@〕econ.kyushu-u.ac.jp)
までお願いします。(〔@〕を@に変えてお送りください)
2020年2月15日
2/15, 17 選挙関連セミナー(カンボジアとインドネシア)
下記のように, 解党されたカンボジア救国党幹事長Son Chhay氏とインドネシアからビッグデータを用いた選挙キャンペーン分析のDr Ismail Fahmi氏を招いてセミナーを開催します。
東京と京都で開催しますので興味のある方はぜひお越しください。
15日(土)の東京でのセミナーは下記WEBサイトご覧ください。
http://www.gpaj.org/ja/
特に17日(月)午後1時からの京都の立命館国際平和ミュージアムでのセミナーは空席がありますので奮ってご参加ください。
******************************
日時:2月15日(土)15:00-17:00
日本平和構築協会セミナ- (討論はチャタムハウス方式です)
テーマ:変容の選挙キャンペーン 2019年インドネシア大統領選からカンボジア2023年下院選挙を展望する
(使用言語は英語、通訳なし)
会場:JICA市ヶ谷ビル601-602会議室
https://www.jica.go.jp/about/structure/hq.html
*******************************
京都でのセミナー
日時:2月17日(月)13:00-15:00
会場: 立命館大学国際平和ミュージアム 2階 ミュージアム会議室
https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/info/#anc03
テーマ:東南アジアにおける民主主義の後退(インドネシアとカンボジアを例として)
(使用言語は英語、通訳なし)
講師
HE Son Chhay
カンボジアシェムレアップ州生まれ、内戦中に豪州に難民として逃れ、フリンダース大学で数学、アデレード大学院にて教育学を収める。1993年のUNTAC選挙でシェムレアップ州からBLDP仏教民主党から立候補して当選、以降サムレアンシー党、救国党議員を2017年まで務める。その間、常に党の上級幹部を務め、特に2013年総選挙と2017年の地方選での救国党躍進に貢献。2019年11月にサムランシ帰国運動とは一線を画し、豪州にとどまりながら活動を続けている。
https://projects.voanews.com/cambodia-election-2018/english/profile/politician/son-chhay-cnrp.html
Dr Ismail Fahmi
バンドン工科大学を卒業後、オランダ・グロニンゲン大学院にてMA、Ph.D.(コンピュータ科学)取得。帰国後自らのシンクタンクであるPT Media Kernelsを設立しコンサルタント業務を開始。特に2019年インドネシア大統領選ではSNSに投稿されるビッグデータを分析した。
レクチャーは“Mobilization and Orchestration of Cyber Troop and Computational
Propaganda: Lessons from the Indonesian Presidential Election of 2019”
東京と京都で開催しますので興味のある方はぜひお越しください。
15日(土)の東京でのセミナーは下記WEBサイトご覧ください。
http://www.gpaj.org/ja/
特に17日(月)午後1時からの京都の立命館国際平和ミュージアムでのセミナーは空席がありますので奮ってご参加ください。
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日時:2月15日(土)15:00-17:00
日本平和構築協会セミナ- (討論はチャタムハウス方式です)
テーマ:変容の選挙キャンペーン 2019年インドネシア大統領選からカンボジア2023年下院選挙を展望する
(使用言語は英語、通訳なし)
会場:JICA市ヶ谷ビル601-602会議室
https://www.jica.go.jp/about/structure/hq.html
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京都でのセミナー
日時:2月17日(月)13:00-15:00
会場: 立命館大学国際平和ミュージアム 2階 ミュージアム会議室
https://www.ritsumeikan-wp-museum.jp/info/#anc03
テーマ:東南アジアにおける民主主義の後退(インドネシアとカンボジアを例として)
(使用言語は英語、通訳なし)
講師
HE Son Chhay
カンボジアシェムレアップ州生まれ、内戦中に豪州に難民として逃れ、フリンダース大学で数学、アデレード大学院にて教育学を収める。1993年のUNTAC選挙でシェムレアップ州からBLDP仏教民主党から立候補して当選、以降サムレアンシー党、救国党議員を2017年まで務める。その間、常に党の上級幹部を務め、特に2013年総選挙と2017年の地方選での救国党躍進に貢献。2019年11月にサムランシ帰国運動とは一線を画し、豪州にとどまりながら活動を続けている。
https://projects.voanews.com/cambodia-election-2018/english/profile/politician/son-chhay-cnrp.html
Dr Ismail Fahmi
バンドン工科大学を卒業後、オランダ・グロニンゲン大学院にてMA、Ph.D.(コンピュータ科学)取得。帰国後自らのシンクタンクであるPT Media Kernelsを設立しコンサルタント業務を開始。特に2019年インドネシア大統領選ではSNSに投稿されるビッグデータを分析した。
レクチャーは“Mobilization and Orchestration of Cyber Troop and Computational
Propaganda: Lessons from the Indonesian Presidential Election of 2019”
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