九州地区例会(10月18日開催)の教室が確定したので、ご案内を再送致します。
また、発表で扱う時代を時系列に沿って並べる方が適切と考え、発表の順序を入れ替えました。
今回は、科研費基盤研究(B)「カンボジア仏教の歴史・人類学的研究:国民・民族文化創生のダイナミズム 」(研究代表者、笹川秀夫)との共催で、別府の立命館アジア太平洋大学での開催となります。
<2014年度第3回例会>
日時:2014年10月18日(土)14:30~17:40
場所:立命館アジア太平洋大学 B棟5階 SPR8教室
アクセス:http://www.apu.ac.jp/home/contents/index.php?path_info=access.html&content_id=5&lang=japanese
14:30~16:00
報告者1:新谷春乃(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
博士課程/日本学術振興会特別研究員DC)
タイトル:「自国史の再編―ポル・ポト体制後の「カンボジア史」像構築の試み」
16:10~17:40
報告者2:上村未来(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科
地域研究専攻博士後期課程/日本学術振興会特別研究員DC)
タイトル:「2013年総選挙におけるカンボジア人民党の支持獲得戦略
-青年ボランティア動員による土地測量と住民への所有権付与-」
<お問い合わせ先>
鈴木陽一 y-suzuki[atmark]shimonoseki-cu.ac.jp
笹川秀夫 sasagawa[atmark]apu.ac.jp
2014年9月26日
2014年9月11日
9/20 カンボジア市民フォーラム主催設立20周年シンポジウム「つながる × 国際協力 × アクション -カンボジア20年の経験とこれから-」
カンボジア市民フォーラム主催設立20周年シンポジウム
つながる × 国際協力 × アクション -カンボジア20年の経験とこれから-
カンボジアの現代史は日本の国際協力活動に大きな影響を与えました。
35年前のポル・ポト政権崩壊直後、日本から多くの人々が難民救援活動のため難民キャンプに赴き、現在の日本の国際協力NGOの礎を築いたのです。
このシンポジウムでは、まずカンボジアの歴史と日本の国際協力との関わりの変化をお話します。
次に、ネットワーク団体である「カンボジア市民フォーラム」の活動を振り返り、一国に焦点を置いたネットワークの意義を議論します。
そして、最後にネットワークへの関わり方の多様な形をご紹介します。
国際協力に関わりたいと思っている方、既に関わっている方にも必ず得られるものがあるシンポジウムです。
カンボジアのみならず他国にも適用できる学びを提供します。
ぜひご参加ください!!
日時:2014年9月20日(土)13:00‐17:30(12:50開場)
会場:ハロー貸会議室神保町(東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル10F)
■アクセス
東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5徒歩3分
都営新宿線 神保町駅 A5徒歩3分
都営三田線 神保町駅 A5徒歩3分
JR中央・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口徒歩7分
■参加費:1,000円(一般の方)/500円(学生およびカンボジア市民フォーラム個人会員)
■定員:80名
■参加方法:事前申し込み制。参加のお申し込みは、こちら
【プログラム】
第1部:基調講演「カンボジアとともに歩んだ30年-歴史と現状」
講演者 手束耕治
(カンボジア市民フォーラム世話人/シャンティ国際ボランティア会〔SVA〕カンボジア事務所アドバイザー/在カンボジア日本人会会長)
第2部:新旧事務局長対談「ネットワークNGOの20年の活動成果と意義」
対談者
熊岡路矢(カンボジア市民フォーラム共同代表世話人/日本映画大学教授)
山田裕史(カンボジア市民フォーラム事務局長/東京大学持続的平和研究センター研究員)
第3部:パネルディスカッション「様々な形で“つながる”-ネットワークとの関わり方」
山﨑勝(カンボジア市民フォーラム世話人/日本国際ボランティアセンター〔JVC〕カンボジア事業担当)
佐藤真美(シェア=国際保健協力市民の会事務局長)
米倉雪子(昭和女子大学准教授/ピダン・プロジェクト・チーム駐日代表)
濱田真梨子(津田塾大学学生団体・レアスマイル/津田塾大学3年)
赤堀公紀(上智大学インカレサークルCeeK/上智大学2年)
【お問い合わせ】カンボジア市民フォーラム事務局
E-mail: pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL: 03-3834-2407 FAX: 03-3835-0519
つながる × 国際協力 × アクション -カンボジア20年の経験とこれから-
カンボジアの現代史は日本の国際協力活動に大きな影響を与えました。
35年前のポル・ポト政権崩壊直後、日本から多くの人々が難民救援活動のため難民キャンプに赴き、現在の日本の国際協力NGOの礎を築いたのです。
このシンポジウムでは、まずカンボジアの歴史と日本の国際協力との関わりの変化をお話します。
次に、ネットワーク団体である「カンボジア市民フォーラム」の活動を振り返り、一国に焦点を置いたネットワークの意義を議論します。
そして、最後にネットワークへの関わり方の多様な形をご紹介します。
国際協力に関わりたいと思っている方、既に関わっている方にも必ず得られるものがあるシンポジウムです。
カンボジアのみならず他国にも適用できる学びを提供します。
ぜひご参加ください!!
日時:2014年9月20日(土)13:00‐17:30(12:50開場)
会場:ハロー貸会議室神保町(東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル10F)
■アクセス
東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5徒歩3分
都営新宿線 神保町駅 A5徒歩3分
都営三田線 神保町駅 A5徒歩3分
JR中央・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口徒歩7分
■参加費:1,000円(一般の方)/500円(学生およびカンボジア市民フォーラム個人会員)
■定員:80名
■参加方法:事前申し込み制。参加のお申し込みは、こちら
【プログラム】
第1部:基調講演「カンボジアとともに歩んだ30年-歴史と現状」
講演者 手束耕治
(カンボジア市民フォーラム世話人/シャンティ国際ボランティア会〔SVA〕カンボジア事務所アドバイザー/在カンボジア日本人会会長)
第2部:新旧事務局長対談「ネットワークNGOの20年の活動成果と意義」
対談者
熊岡路矢(カンボジア市民フォーラム共同代表世話人/日本映画大学教授)
山田裕史(カンボジア市民フォーラム事務局長/東京大学持続的平和研究センター研究員)
第3部:パネルディスカッション「様々な形で“つながる”-ネットワークとの関わり方」
山﨑勝(カンボジア市民フォーラム世話人/日本国際ボランティアセンター〔JVC〕カンボジア事業担当)
佐藤真美(シェア=国際保健協力市民の会事務局長)
米倉雪子(昭和女子大学准教授/ピダン・プロジェクト・チーム駐日代表)
濱田真梨子(津田塾大学学生団体・レアスマイル/津田塾大学3年)
赤堀公紀(上智大学インカレサークルCeeK/上智大学2年)
【お問い合わせ】カンボジア市民フォーラム事務局
E-mail: pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL: 03-3834-2407 FAX: 03-3835-0519
登録:
投稿 (Atom)