Saturday, December 29
16:00
My Khmer Heart
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Directed by Janine Hosking, 1h37min, 2000, English version
Shortlisted for Academy Award nomination in 2001, My Khmer Heart is a powerful portrait of a most remarkable woman.
Geraldine Cox is an eccentric but deeply compassionate Australian woman who since the 1980s has been operating a refugee center for orphaned children within Cambodia.
The documentary My Khmer Heart offers a close look at Cox's life and her work; a single woman with a taste for nightlife and eager to have a child, Cox came to Cambodia in the wake of the Khmer Rouge as a diplomat.
While in Cambodia, she adopted a local child who proved to be severely and chronically ill, and while the experience brought her to the brink of suicide, she came through it with a determination to do something positive for Cambodia's many abandoned youngsters. Cox, however, became controversial despite her inarguably good intentions when she sought support from corrupt Cambodian leader Prince Ranariddh; when Ranariddh was overthrown in a coup by Hun Sen, she also approached him for assistance, though his regime became known for its violence.
My Khmer Heart was narrated by Peter Ustinov, who also lent his production support to the project.
2012年12月28日
2012年12月18日
1/16 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻ワークショップ「キャリアとしての地域研究―国際協力の現場から―」
上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻では、以下の要領でワークショップを開催いたします。
ワークショップ
「キャリアとしての地域研究 ―国際協力の現場から―」
日時:1月16日(水)17時30分~20時
会場:上智大学四谷キャンパス12号館3階301号室
(JR 地下鉄四ツ谷駅より徒歩5分)
藤井菜津子:国際協力機構(JICA)職員
「国際協力と地域研究」
堀場明子:衆議院議員政策担当秘書
「立法府における地域研究の活用」
山田裕史:学振特別研究員(東京大学持続的平和研究セ
ンター)、カンボジア市民フォーラム事務局長
「NGO活動と地域研究」
本専攻を修了した3名の講師が、それぞれの仕事や社会活動の経験を踏まえて、社会における地域研究の重要性と役割について語ります。国際協力に関連する仕事や社会活動において、地域研究者には何が期待されており、どのような貢献ができるか、課題は何かについて、参加者とともに考えます。地域研究や国際協力に関心のある方は、ぜひご参加ください。どなたでも参加できます。
(事前登録不要、入場無料)
連絡先:地域研究専攻事務室:gdarea[atmark]sophia.ac.jp
03-3238-4431
ワークショップ
「キャリアとしての地域研究 ―国際協力の現場から―」
日時:1月16日(水)17時30分~20時
会場:上智大学四谷キャンパス12号館3階301号室
(JR 地下鉄四ツ谷駅より徒歩5分)
藤井菜津子:国際協力機構(JICA)職員
「国際協力と地域研究」
堀場明子:衆議院議員政策担当秘書
「立法府における地域研究の活用」
山田裕史:学振特別研究員(東京大学持続的平和研究セ
ンター)、カンボジア市民フォーラム事務局長
「NGO活動と地域研究」
本専攻を修了した3名の講師が、それぞれの仕事や社会活動の経験を踏まえて、社会における地域研究の重要性と役割について語ります。国際協力に関連する仕事や社会活動において、地域研究者には何が期待されており、どのような貢献ができるか、課題は何かについて、参加者とともに考えます。地域研究や国際協力に関心のある方は、ぜひご参加ください。どなたでも参加できます。
(事前登録不要、入場無料)
連絡先:地域研究専攻事務室:gdarea[atmark]sophia.ac.jp
03-3238-4431
2012年12月15日
2/7 ARUN,LLC. 設立3周年シンポジウム
ARUN,LLC. 設立3周年シンポジウム
「社会的投資のスケール・アップに向けて」
2013年2月7日(木)@いきいきプラザ一番町(東京・千代田区)
(最寄駅:東京メトロ半蔵門駅、麹町駅)
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このたびARUNでは、設立3周年シンポジウムを開催いたします。
ARUN合同会社は、国際協力に携わってきた者と、金融やビジネスの世界で仕事をしている者とが出会い、「途上国の社会起業家の夢の実現を、社会的投資で応援したい」という思いを共有したところから、始まりました。
2009年12月の設立以降、カンボジアの社会的企業4社への投資とハンズオン支援と、社会的投資のモニタリング基準の策定、セミナーや国際シンポジウムを通じた社会的投資の普及活動等に取り組んで参りました。いま、多くの学びを得ながら、平坦ではない道のりを歩んでいる途上にあります。
そこで、日頃からご支援いただいている皆様、ARUNにご関心を寄せていただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、ARUN 3周年シンポジウムを開催させて頂くこととなりました。
ARUNのこれまでの活動の成果をご報告させて頂くとともに、これからの具体的な活動プランについても発表させて頂きます。ご参加の皆様からも様々なご意見を頂戴し、今後の参考とせて頂けたらと考えております。
また、ゲストスピーカーとして一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎様、ライフネット生命副社長の岩瀬大輔様にご登壇いただき、ARUNのパートナー(出資者)も交えたトークセッションを開催する予定です。
ARUNにとっての大きな節目となる会にて、皆様にお会いできますことを楽しみしております。ご多忙とは存じますが、ふるってご参加賜りますようお願い申し上げます。
(お手数ですが、ご参加いただける方は2013年1月31日(木)までに下記の方法でお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2013年2月7日(木)
18時30分 会場受付開始
19時00分~21時00分 シンポジウム
21時15分~ 懇親会
※懇親会は別途参加料金を頂きます。ご了承ください。
■プログラム概要(予定)
1.ARUN合同会社 これまでの活動とそこから得られた学び
ARUN代表 功能聡子、ARUNディレクター・パートナー
#社会的投資という新しい金融スキームへのチャレンジ、
ARUNのハンズオン支援の成果等についてプレゼンテーションいたします。
2.ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
「ソーシャルビジネスの視点からみた社会的投資」(仮)
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎様
「経営者の視点からみた社会的投資」(仮)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬大輔様
#先駆的な活動を展開されてきたゲストスピーカーの斬新な視点から、
社会的投資の魅力や課題について語っていただきます。
3.トークセッション「社会的投資のスケール・アップに向けて」(仮)
ゲストスピーカーおよびARUNディレクター・パートナー
#ARUNがこれまで得た様々な学びをもとに、社会的投資のスケールアップの
可能性について、ゲストスピーカーとともに議論します。
■会場
いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(地図)
http://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html
○地下鉄有楽町線「麹町駅」
5番出口より徒歩5分
○地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」
5番出口より徒歩5分
○JR・有楽町線・南北線・都営新宿線
「市ヶ谷駅」より徒歩13分
■参加費
1,000円 ※おつりが出ないようにご協力をお願いいたします
■お申し込み方法
お手数ですが、2013年1月31日(木)までに以下のサイトにアクセスし、
必要事項をご記入ください。
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=b6089b39e0&e=79df5f9b88)
----------------------------------------------------------
【参考サイト】
ARUNウェブサイト
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=709f72c608&e=79df5f9b88)
CSR JAPAN+ 掲載記事
「社会を変える“投資”のしくみ」
(http://arunllc.us2.list-manage2.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=3a0639e0b6&e=79df5f9b88)
「社会的投資のスケール・アップに向けて」
2013年2月7日(木)@いきいきプラザ一番町(東京・千代田区)
(最寄駅:東京メトロ半蔵門駅、麹町駅)
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このたびARUNでは、設立3周年シンポジウムを開催いたします。
ARUN合同会社は、国際協力に携わってきた者と、金融やビジネスの世界で仕事をしている者とが出会い、「途上国の社会起業家の夢の実現を、社会的投資で応援したい」という思いを共有したところから、始まりました。
2009年12月の設立以降、カンボジアの社会的企業4社への投資とハンズオン支援と、社会的投資のモニタリング基準の策定、セミナーや国際シンポジウムを通じた社会的投資の普及活動等に取り組んで参りました。いま、多くの学びを得ながら、平坦ではない道のりを歩んでいる途上にあります。
そこで、日頃からご支援いただいている皆様、ARUNにご関心を寄せていただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、ARUN 3周年シンポジウムを開催させて頂くこととなりました。
ARUNのこれまでの活動の成果をご報告させて頂くとともに、これからの具体的な活動プランについても発表させて頂きます。ご参加の皆様からも様々なご意見を頂戴し、今後の参考とせて頂けたらと考えております。
また、ゲストスピーカーとして一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎様、ライフネット生命副社長の岩瀬大輔様にご登壇いただき、ARUNのパートナー(出資者)も交えたトークセッションを開催する予定です。
ARUNにとっての大きな節目となる会にて、皆様にお会いできますことを楽しみしております。ご多忙とは存じますが、ふるってご参加賜りますようお願い申し上げます。
(お手数ですが、ご参加いただける方は2013年1月31日(木)までに下記の方法でお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2013年2月7日(木)
18時30分 会場受付開始
19時00分~21時00分 シンポジウム
21時15分~ 懇親会
※懇親会は別途参加料金を頂きます。ご了承ください。
■プログラム概要(予定)
1.ARUN合同会社 これまでの活動とそこから得られた学び
ARUN代表 功能聡子、ARUNディレクター・パートナー
#社会的投資という新しい金融スキームへのチャレンジ、
ARUNのハンズオン支援の成果等についてプレゼンテーションいたします。
2.ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
「ソーシャルビジネスの視点からみた社会的投資」(仮)
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎様
「経営者の視点からみた社会的投資」(仮)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬大輔様
#先駆的な活動を展開されてきたゲストスピーカーの斬新な視点から、
社会的投資の魅力や課題について語っていただきます。
3.トークセッション「社会的投資のスケール・アップに向けて」(仮)
ゲストスピーカーおよびARUNディレクター・パートナー
#ARUNがこれまで得た様々な学びをもとに、社会的投資のスケールアップの
可能性について、ゲストスピーカーとともに議論します。
■会場
いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(地図)
http://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html
○地下鉄有楽町線「麹町駅」
5番出口より徒歩5分
○地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」
5番出口より徒歩5分
○JR・有楽町線・南北線・都営新宿線
「市ヶ谷駅」より徒歩13分
■参加費
1,000円 ※おつりが出ないようにご協力をお願いいたします
■お申し込み方法
お手数ですが、2013年1月31日(木)までに以下のサイトにアクセスし、
必要事項をご記入ください。
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=b6089b39e0&e=79df5f9b88)
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【参考サイト】
ARUNウェブサイト
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=709f72c608&e=79df5f9b88)
CSR JAPAN+ 掲載記事
「社会を変える“投資”のしくみ」
(http://arunllc.us2.list-manage2.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=3a0639e0b6&e=79df5f9b88)
2012年12月12日
1/7 Human Sciences Encounters in Phnom Penh "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Next HSEPP conference:
7th January 2013 - 6pm –
Sambo Klauth: "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Cambodia, Phnom Penh, Royal University of Fine Arts, Foundation Year Building, room A3, the 07 January 2013
This study explores a good practice model for post-operation care processes for survivors of sex trafficking and commercial sexual exploitation following police interventions to remove them from abusive situations. This process includes victim identification interviews, victim care, and referral services. This study employed focus group discussion and individual interviews. The sample size was 15 persons, including seven female survivors aged between 18 and 20 years old and eight stakeholders. They have experienced post-operation process in Phnom Penh, Cambodia. Five survivors participated in a focus group discussion and the rest in individual interviews. The collected data was analyzed with a qualitative application ATLAS-TI 6.2. The findings reveal that the survivors in this study feel scared, embarrassed, confused, upset, angry, stressed, disappointed, and devalued due to non-victim-friendly treatment and interviews by different workers and by the environments throughout the process. This study suggests that the process may re-victimize survivors to some extent and contribute to an increased level of psychological problems of survivors and that a one-stop model will minimize these effects. This study contributes to a deeper understanding of effectiveness of the current process and of the need to make changes for the sake of survivors. A one-stop model that has a victim-friendly space, victim-friendly treatment, strong collaboration and coordination, and sufficient services should be established to effectively engage survivors to support and recovery services.
Key words: human trafficking, commercial sexual exploitation, post-operation process, one-stop model, victim-friendly
Biography
Sambo Klauth graduated with Master's in Social Work and Master's in Theological Studies in 2012 from Baylor University. In Social Work, he chose Community Practice concentration and specialized in Human Trafficking in Cambodia. He also holds bachelor's degrees in Education, Management of Information System, and Psychology. From 2003-2009, he worked as a counselor for AFESIP, Social Service Officer for World Vision, and Child Protection Program Officer for Save the Children Norway-Cambodia Office.
7th January 2013 - 6pm –
Sambo Klauth: "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Cambodia, Phnom Penh, Royal University of Fine Arts, Foundation Year Building, room A3, the 07 January 2013
This study explores a good practice model for post-operation care processes for survivors of sex trafficking and commercial sexual exploitation following police interventions to remove them from abusive situations. This process includes victim identification interviews, victim care, and referral services. This study employed focus group discussion and individual interviews. The sample size was 15 persons, including seven female survivors aged between 18 and 20 years old and eight stakeholders. They have experienced post-operation process in Phnom Penh, Cambodia. Five survivors participated in a focus group discussion and the rest in individual interviews. The collected data was analyzed with a qualitative application ATLAS-TI 6.2. The findings reveal that the survivors in this study feel scared, embarrassed, confused, upset, angry, stressed, disappointed, and devalued due to non-victim-friendly treatment and interviews by different workers and by the environments throughout the process. This study suggests that the process may re-victimize survivors to some extent and contribute to an increased level of psychological problems of survivors and that a one-stop model will minimize these effects. This study contributes to a deeper understanding of effectiveness of the current process and of the need to make changes for the sake of survivors. A one-stop model that has a victim-friendly space, victim-friendly treatment, strong collaboration and coordination, and sufficient services should be established to effectively engage survivors to support and recovery services.
Key words: human trafficking, commercial sexual exploitation, post-operation process, one-stop model, victim-friendly
Biography
Sambo Klauth graduated with Master's in Social Work and Master's in Theological Studies in 2012 from Baylor University. In Social Work, he chose Community Practice concentration and specialized in Human Trafficking in Cambodia. He also holds bachelor's degrees in Education, Management of Information System, and Psychology. From 2003-2009, he worked as a counselor for AFESIP, Social Service Officer for World Vision, and Child Protection Program Officer for Save the Children Norway-Cambodia Office.
2012年12月6日
12/28 CKS Public Lecture Series, "Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua"
The Center for Khmer Studies is delighted to welcome William Brehm to our Public Lecture Series. His talk is entitled:
Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua: An Investment in Human Capital, A Need for Good Governance, or a Manifestation of Educational Capitalism?
Date: Friday 28/12/2012
Time: 5.30 - 6.30 PM
Venue:
CKS Conference Hall
Wat Damnak
Siem Reap
Please Confirm attendance by 27/12/2012
Email: sreypich[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract:
Within many developing countries, private tutoring is commonly understood as either an investment in the human capital of a child or an indication of deficient good governance practices resulting from educational corruption. Either a household is praised for its extra allocation of resources on education or teachers are blamed for corrupt practices of selling grades to the highest buyer. In Cambodia, this practice is called Rean Kua where students receive extra lessons from their formal schoolteachers after school hours for a fee.
Although there is evidence to support both human capital and good governance theories, upon closer examination, the phenomenon of private tutoring is far more complex. In some cases there is evidence to suggest teachers and students use the space of private tutoring to practice alternative pedagogies and innovate curricular content as compared to ministry standards. This complex terrain requires a robust theoretical perspective. This paper will detail Rean Kua through these different perspectives by drawing on a 2012 empirical study of achievement differentials and equity issues. It will end by introducing the idea of educational capitalism as a way to explain the commodification of education and its impact on the nation-state.
Bio:
William C. Brehm is a PhD student at the University of Hong Kong. His dissertation research focuses on the political economy of private tutoring in Cambodia. He graduated with a bachelor of arts in international relations in 2008 and completed his master's degree in comparative and international education in 2010 from Lehigh University (Bethlehem, PA, USA). He has written numerous publications in peer-reviewed journals of education that focus on international education development and the history of education. He has worked in the Asian education sector since 2006 as a teacher, United Nations NGO representative, and researcher. Between 2010 and 2012, Brehm lived in Siem Reap, Cambodia, working for This Life Cambodia as the director of research. As the associate editor of European Education: Issues and Studies, he stays connected to comparative education research in Europe while living in Asia. He can be reached at wbrehm[atamark]hku.hk.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua: An Investment in Human Capital, A Need for Good Governance, or a Manifestation of Educational Capitalism?
Date: Friday 28/12/2012
Time: 5.30 - 6.30 PM
Venue:
CKS Conference Hall
Wat Damnak
Siem Reap
Please Confirm attendance by 27/12/2012
Email: sreypich[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract:
Within many developing countries, private tutoring is commonly understood as either an investment in the human capital of a child or an indication of deficient good governance practices resulting from educational corruption. Either a household is praised for its extra allocation of resources on education or teachers are blamed for corrupt practices of selling grades to the highest buyer. In Cambodia, this practice is called Rean Kua where students receive extra lessons from their formal schoolteachers after school hours for a fee.
Although there is evidence to support both human capital and good governance theories, upon closer examination, the phenomenon of private tutoring is far more complex. In some cases there is evidence to suggest teachers and students use the space of private tutoring to practice alternative pedagogies and innovate curricular content as compared to ministry standards. This complex terrain requires a robust theoretical perspective. This paper will detail Rean Kua through these different perspectives by drawing on a 2012 empirical study of achievement differentials and equity issues. It will end by introducing the idea of educational capitalism as a way to explain the commodification of education and its impact on the nation-state.
Bio:
William C. Brehm is a PhD student at the University of Hong Kong. His dissertation research focuses on the political economy of private tutoring in Cambodia. He graduated with a bachelor of arts in international relations in 2008 and completed his master's degree in comparative and international education in 2010 from Lehigh University (Bethlehem, PA, USA). He has written numerous publications in peer-reviewed journals of education that focus on international education development and the history of education. He has worked in the Asian education sector since 2006 as a teacher, United Nations NGO representative, and researcher. Between 2010 and 2012, Brehm lived in Siem Reap, Cambodia, working for This Life Cambodia as the director of research. As the associate editor of European Education: Issues and Studies, he stays connected to comparative education research in Europe while living in Asia. He can be reached at wbrehm[atamark]hku.hk.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
2012年12月5日
12/15 Friendship Wearing Class @ CJCC
CJCC is really pleased to open Friendship Wearing Class to the public which is going to hold on December 15, 2012 from 9:00-10:30am at Siem Reap-Kyoto(Room08) of CJCC. Thus, we would like to announce for 7 Cambodian volunteers to experience in wearing Japanese traditional clothes, and 7 Japanese Volunteers to experience in wearing Cambodian traditional clothes as well.
Pre-register from December 6 to 14, 2012 at CJCC Reception Desk.
FREE ADMISSION!!
What you will know?
- The history and the way of wearing Kbin and Yukata
- Experience in making Japanese Green Tea
- Experience in communicating with Cambodian-Japanese people directly
Pre-register from December 6 to 14, 2012 at CJCC Reception Desk.
FREE ADMISSION!!
What you will know?
- The history and the way of wearing Kbin and Yukata
- Experience in making Japanese Green Tea
- Experience in communicating with Cambodian-Japanese people directly
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