2012年10月24日

11/8 CKS Public Lecture Series "The Phnom Kulen Program"

The Center for Khmer Studies is delighted to welcome Jean-Baptiste Chevance & Sakhoeun Sakada to our Public Lecture Series. The pair would like to present their findings from the various archaeological campaigns carried out in the Kulen hills. The talk is entitled:

"The Phnom Kulen Program"

Date: 8/11/2012
Time: 17.30 - 18.30

Venue: CKS Conference Hall, Wat Damnak, Siem Reap

Refreshments will be Provided

Please Confirm attendance by 07/11/2012

Email: mparsons[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385

Abstract: Initiated by Jean-Baptiste Chevance in 2007 and entirely funded by private donors, the Phnom Kulen Program supported by The Archaeology & Development Foundation (ADF) aims to refine the different occupations of the Phnom Kulen, to promote the training of young Cambodian specialists, particularly archaeologists from RUFA, and to contribute to the development of the local communities, through health, education and income generation.

    Phnom Kulen is a unique topographic feature in the Angkorian landscape, dotted with numerous archaeological, architectural, rock shelter sites and hydraulic features. Many epigraphic studies reference Phnom Kulen, which attests to its importance in Khmer history, however very little field studies have been undertaken.

    The Phnom Kulen Program intends to conduct global archaeological field studies including prospections, surveys, excavations and conservation. The program is undertaken in close collaboration with the APSARA National Authority and is linked to numerous other archaeological teams working in Angkor.

    The talk will begin with the projection of a 2009 documentary about the Phnom Kulen Program, followed by a presentation on the results of the various archaeological campaigns and other activities in the fields.

Jean-Baptiste Chevance graduated from l'Ecole du Louvre in 1997 and completed his Master at the University La Sorbonne in Paris on architecture and decoration of the Phnom Kulen temples (2005). He has obtain his Ph.D in 2011 at the same university. He has been working in Angkor since 1999 as an archaeologist for the EFEO, for the FSP Program and for the preventive archaeological unit at the APSARA Authority. Besides, he worked intensively for INRAP in France. He designed the Phnom Kulen Program in 2007 and has been managing it since.

Sakheoun Sakada graduated from RUFA University, faculty of Archaeology, in 2009. He was involved in many archaeological projects such as the one lead by Sydney University, Sophia University, Sre Ampil (Mr Phon Kaseka). He has been working for ADF since 2009.

Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/

2012年10月22日

10/25 日本文化人類学会、関東地区研究懇談会「虐殺とトラウマ研究の最前線」

日本文化人類学会、関東地区研究懇談会2012年度第2回
「虐殺とトラウマ研究の最前線―ラトガース大学文化人類学者A. ヒントン先生をお迎えして」
日時: 10月25日(木) 16:30~18:30

会場: 慶応義塾大学三田校舎東館8F 大会議室
JR山手線田町駅徒歩10分

プログラム:
16:30~16:35 趣旨紹介: 宮坂敬造(慶応義塾大学) 

16:35~17:35 基調講演: Alexander Hinton (ラトガース大学社会学・人類学部、Director, Center for the Study of Genocide, Conflict Resolution, and Human Rights) "Victims Participation at the Khmer Rouge Tribunal"

17:50~18:30 円卓討論: 萩原能久(慶応義塾大学)、岡崎彰(一橋大学)、吉田尚史(早稲田大学)
司会・総合討論: 宮坂敬造(慶応義塾大学)

問い合せ先:
関東地区研究懇談会担当理事 小田亮
東研究懇談会幹事 宮坂敬造(慶應義塾大学文学部)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学文学部同人間科学研究室
Fax: 03-5427-1578

2012年10月21日

11/14 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー(第5回)「カンボジアにおける小学校体育支援事業の実績と課題」

カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所共催
2012年度カンボジア連続セミナー(第5回)

カンボジアにおける小学校体育支援事業の実績と課題
-スポーツを通じた開発の可能性-

 途上国へのスポーツ支援には、どのような効果が期待されているのでしょうか?
 2000年代以降、開発業界ではグローカル化を促進し、市民が比較的容易に参加できる支援ツールとして、「スポーツを通じた国際開発, International Development through Sport (IDS)」に注目が集まっています。
 IDSとは「スポーツ開発」、「スポーツによる開発」、「スポーツを通じた開発」の総称で、国内のDTS(Development Through Sports, スポーツを通じた開発)に対し、国際のIDSと示されます。スポーツの可能性を最大限に生かして、これまでに達成できなかった開発イシューに挑もうとする試みです。
 「スポーツを通じた国際開発(IDS)」は、ミレニアム開発目標(MDGs) 8項目、スラム支援、紛争解決などの開発課題の解決につながる可能性があるといわれています。本セミナーでは、IDSの全体像を解説し、カンボジアで実施した連携事業を紹介します。そして、皆さんと一緒にIDSの可能性を考えたいと思います。

参加申込みフォーム

報告者:山口 拓 氏 (特活)Hearts of Gold 理事/筑波大学体育系助教

日時:2012年11月14日(水)18:30 - 20:30(開場18:00)

会場:上智大学12号館402教室

定員:80名

参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。

資料代:一般700円、学生500円、カンボジア市民フォーラム会員 無料

会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)

お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。

2012年10月16日

10/22-23 CDRI 2012 Development Research Forum Symposium

The theme of the 2012 Development Research Forum Symposium is on "Inclusive Sustainable Development for Cambodia - Regional and National Policy Research Priorities," the fifth annual forum in this series, to be held on 22–23 October 2012 at Hotel Cambodiana, Phnom Penh, with the support of the International Development Research Centre of Canada (IDRC).

The annual DRF symposium brings together around 200 emerging and established development policy researchers, along with government policy makers and representatives of Cambodia's development partners, the broader research community, the private sector and NGOs to share recent research findings, generate critical feedback and discussion, and consider policy implications for Cambodia's future. It is also a unique opportunity for networking.

This year's symposium is organized by the Cambodia Development Resource Institute (CDRI) in partnership with the Cambodian Economic Association (CEA), National Institute of Public Health (NIPH), Royal University of Agriculture (RUA), Royal University of Phnom Penh (RUPP), the Learning Institute and the Supreme National Economic Council (SNEC). The programme is structured around the six broad themes of the DRF Phase II's six research interest groups - growth and inclusiveness; governance of natural resources; agricultural development; Cambodia and its region; education and health. This Symposium is by invitation only.

For Further Information
Mr Em Sorany at sorany[atmark]cdri.org.kh
Ms Sorn Maden, at maden[atmark]cdri.org.kh,
Telephone, 023 881 384

10/27 第12回東南アジア歴史研究会

【第12回東南アジア歴史研究会】

日時:10月27日(土) 9時30分~  
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html

講読箇所
Chapitre IV: LA SECONDE HINDOUISATION DE L' INDOCHINE ET DE L'INSULINDE (du milieu du IVe au milieu du VIe siecle)
p.58 l..20
2. Le Champa: les premieres inscriptions sanskrites de Bhadravarman. (Troisieme quart du IVe siecle)~
[George Coedès. 1944. HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES. Hanoi (George Coedès. 1968. The Indianized States of Southeast Asia. Honolulu)]

この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。

2012年10月13日

11/7 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー(第4回)「カンボジアの経済発展と農村開発NGO」

カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所/(特活)日本国際ボランティアセンター共催
2012年度カンボジア連続セミナー(第4回)


 2000年代以降、カンボジアは平均約8%のGDP成長率を記録し、著しい経済発展を遂げています。また、政府は2015年までに年間100万トンのコメ輸出を目標とし、農業国としての地位の確立を目指しています。その一方で、農村部ではコメを十分に食べることができない農家も多く、貧富の格差の拡大が課題となっています。
 1980年代からカンボジアで活動する日本国際ボランティアセンター(JVC)は、農村の人々が十分に食べられない状況を改善するために活動しています。経済発展の著しいカンボジアにおいて、日本人が農村に関わり続ける意義とは何か? 本セミナーでは、JVCが活動する農村の状況や農家の生活の現状を報告し、日本の農村開発NGOの役割を皆さんと一緒に考えます。

参加申込みフォーム
報告者:坂本 貴則 氏(特活)日本国際ボランティアセンター カンボジア事務所CLEANプロジェクトマネージャー

日時:2012年11月7日(水)18:30 - 20:30(開場18:00)

会場:上智大学12号館402教室

定員:80名

参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。

資料代:一般700円、学生500円(カンボジア市民フォーラムまたはJVC会員 無料)

会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)

お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。

11/27 SVA 2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集

シャンティ国際ボランティア会(SVA)2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集

印刷用募集要項(PDF形式)

SVAでは以下の通り、「NGO海外研修プログラム」の参加者を募集します(2012年10月現在、要項一部、変更の可能性あり)。

1.目的
 
国際協力活動に関わろうと考えている方を対象に、SVAの海外事務所において研修をする機会を提供し、国際貢献の担い手の育成を目指します。

2.受入が可能な事務所、定員

1.受入事務所:カンボジア事務所(プノンペン)、ラオス事務所(ヴィエンチャン)、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所(タイ・メーソット)
2.定員: カンボジア(3名)、ラオス(2名)、ミャンマー(ビルマ)難民事務所 (3名)

3.受入期間

1. 受入期間は、原則として、2月から3月の間の4週間(但し、ご希望時期から多少の前後をお願いする場合があります。ご相談させていただきますが、こちらの点はお申込み時に確認いただけますよう、お願い致します。)
2. 受入期間は、4週間ですが、希望者は研修を評価した上、最長で3ヶ月まで延長できます。
3. 次回は2013年夏季(8月--)頃を予定しておりますが、開催は未定です。2013年3月以降にウェブで告知予定です。

4.説明会

日時:10月27日(土) 13時半--16時半 (最長17時まで)
場所:(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所2階
2012年夏季のプログラム参加者による報告会を行います。そして2013年春季の説明の場とさせていただきます。
事前に、1.お名前、2.ご所属、3.年齢、4.携帯電話番号を明記の上、電子メールにて下記へお申し込みください
*説明会のお申し込み・お問い合わせ 海外事業課 電子メール:international[atmark]sva.or.jp

5.募集日程

1. 募集締切日:11月27日(火)必着(定員に達しない場合は数日延長の可能性あり)。
2. 書類審査:12月初旬までに書類審査の結果をご連絡します。
3. 面接日:12月5日(水曜日)~14日(金曜日)を予定。
  *ご都合の良い日時をご相談させていただきます(書類審査に合格した方のみ)。
4. 決定通知:12月21日(金曜日)までに結果をご連絡します。
5. 事前研修会:2013年1月19日(土曜日)(予定) *必ずご参加いただきます。
6. SVA東京事務所でのボランティア体験研修:2013年1月~2月中出発前の1日。 *遠方の方は、可能な方のみ。
7. 研修実施:2013年2月--3月の間
8. 修了後活動報告会:2013年4--6月の間で予定。

6.応募資格

原則として応募は、以下の条件をすべて満たす方に限ります
1. 20歳以上30歳未満の方で、心身ともに健康で異文化の中で生活が可能であること。(面接選考後、健康診断書を提出いただきます)
2. 英語のコミュニケーション能力が、TOEFLスコア旧式450点以上、CBT126点以上、iBT45点以上、TOEIC445点以上、IELTS4.5以上、英検2級程度以上のいずれかのレベルにある方か派遣国の言語能力があること。
3. パソコン能力(ワード、メール、エクセル等)をお持ちで自分のパソコンを現地にお持ちいただけること。(研修生用のパソコンがないため)

7.研修内容

各国事務所では、初等教育改善を中心に教育支援活動をしています。原則として、スタッフのサポートとして活動に関係した業務をしていただきます。ご参加者のご関心に合わせた調査活動を行うことはできません。(事務所と現地での活動については、当会のホームページをご参照下さい)。

8.参加費用 (月額)

1ヶ月目      7万円/月
2ヶ月~3ヶ月目   5万円/月

【参加費用に含まれるもの】 海外事務所・東京事務所担当者間の連絡、調整費用、海外事務所の研修準備、交通・宿泊など受入全般の調整費用、研修指導・助言に関わる費用、東京事務所での事前研修費。
 *上記以外の費用(渡航費、派遣国国内交通費、海外旅行傷害保険、宿泊費、食費、語学研修費等)は自己負担となります

9.渡航、滞在に関して

1. 渡航費は、時期によって異なりますので、旅行代理店などでご確認ください。
2. ビザの取得は、参加者各自で行っていただきます。
3. 特定の宿泊施設はございませんので、事務所近くのホテル、ゲストハウスをご紹介致します。
4. 1ヶ月の滞在費(食費、市内交通費、宿泊費)の目安は、以下のとおりです。
プノンペン(カンボジア):10万円、ヴィエンチャン(ラオス):10万円
メーソット(ミャンマー難民キャンプ):7万円
5.  海外旅行傷害保険には必ずお入り下さい⇒加入後、コピーをご提出いただきます。

10.手続き

1)当会指定の申込み用紙にご記入いただき、添付ファイルにて下記宛先へ電子メールでお送り下さい。(海外事務所へ送付するため)。*申込用紙は、当会HPからダウンロードするかメールでご依頼下さい。
2)お申込書とは別に、履歴書(指定なし、直筆、顔写真付き)と言語能力証明書のコピーを東京事務所まで郵送にてお送り下さい
1)、2)の2点ともに11月27日(火)必着でお送りください。
申込用紙ダウンロード(MS-WORD形式)

11.キャンセルに関する規程

お申し込み後に参加希望者のご都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けます。当プログラムは「目的」にもありますように、参加をご希望いただくみなさまの意思を前提として成り立っているものです。みなさまの受入にあたりましては、最大限のサポートをさせていただくために、書類審査段階から東京事務所及び各海外事務所間において多くの調整・準備が発生致します。そのためのお願いとして何卒、ご了承ください。
1.書類審査合格後(面接前)のキャンセル:参加費の10%
2.面接後(最終合格通知前)のキャンセル:参加費の20%
3.最終合格通知後のキャンセル:参加費の50%
4.渡航前のキャンセル:参加費の80%

12.ご質問、プログラム応募お申込先

当会の活動、過去の参加者の報告書については、ホームページをご覧ください。http://www.sva.or.jp
電話:03-6457-4586  FAX:03-5360-1220
電子メール international[atmark]sva.or.jp
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 (公社)シャンティ国際ボランティア会 東京事務所 海外事業課 中原 宛

2012年10月11日

10/13 第221回 東南アジア考古学会例会

【第221回 東南アジア考古学会例会のご案内】

10月の例会は、上智大学短期大学部非常勤講師の田畑幸嗣さんにカンボジア、アンコール朝の輸入陶磁器と在地陶器生産についてご発表いただくことになりました。つきましては、ご多忙中のこととは存じますが、是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。

日 時: 2012年10月13日(土)16:00~17:30

会 場:昭和女子大学研究館7階7L04教室

発表者:田畑幸嗣氏(上智大学短期大学部非常勤講師)

発表題目:「アンコールの陶磁貿易と在地陶器」

(交通案内:東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分)
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東南アジア考古学会事務局
〒154-8533
東京都世田谷区太子堂1-7
昭和女子大学 歴史文化学科 菊池誠一研究室内
メールアドレス:jssaa[atmark]jssaa.jp

10/13 CSAJ Cultural Exchange Event

The Cambodian Students Association in Japan in cooperation with Cambodian Students Association in Nagoya is organizing a cultural exchange event with Japanese public in order to show Cambodian culture to the Japanese and the world. The cultural event is going to be held on Saturday October 13, 2012, at the Orchid Gardens in Nagoya City from 14:00 to 18:00. The event is open to all Japanese friends, international friends of CSAJ and to all CSAJ members in particular.

Date and time: Saturday October 13, 2012, 14:00 – 18:00

For more details please contact: Mr. THAT Rido, 2012 CSAJ Secretary General, 080-4308-2183

Click Here to Download full information.

11/6 Human Sciences Encounters in Phnom Penh

The next HSEPP conference will be held on Wednesday 14th November 2012, 6pm, at the Royal University of Fine Arts, on the ground floor of the Foundation Year building, room A3. For those who attended previous conferences, you will find us in the same room.

Pascale HANCART-PETITET, French anthropologist, Research Fellow at IRD (Institut de Recherche pour le Développement) and funder of the HUMAN SCIENCES ENCOUNTERS IN PHNOM PENH network, will be presenting research she conducted in Cambodia from 2006 to 2010.

The conference will be held in English and entrance is free.

You can see the Foundation Year Building immediately on your right if you arrive at RUFA through the main gate, the one for cars. You will then have to walk around 100 meters, climb three steps on your right, walk 50 more meters towards the motorcycle parking so as to cross the Foundation Year building, room A3 will be on your right. You will find some signs on your way.

If you choose to get in through the motorcycle entrance, you will have to cross the motorcycle parking, room A3 will then be on you left. You will also find some signs on your way.

Hancart HSEPP Fr Ang Et Bio

2012年10月9日

10/10 Institut Français du Cambodge, Conférence "Sur les traces de la danse classique khmère"

Mercredi 10 octobre, 18h30
Au cinéma de L'Institut français

Professeur d'archéologie et de civilisation khmère à l'Université royale des Beaux arts Preap Chanmara parcourt l'histoire de la danse classique du Cambodge et nous guide au coeur d’une des traditions les plus emblématiques de la culture khmère.

A Khmer archeology and civilisation professor at the Royal University of Fine Arts, Preap Chanmara recounts the history of Cambodian classical dance. He guides us in the heart of one of the most emblematic traditions of the Khmer culture.

2012年10月5日

10/19-20 SVA、2日だけのクラフトショップ

2日だけのクラフトショップ OPEN!(2012.10.19-20)

(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所にて、2 日だけの「クラフト・エイド」のお店がオープンします。
カタログやネットショップなど写真でしか見たことのない商品を、ぜひ一度見にいらっしゃいませんか?

当日はタイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンの商品、新商品、セール品もございます。ぜひお越しください。

本イベントの印刷用チラシデータ

◆日時
2012年10月19日(金)14:00--19:00
                20日(土)12:00--17:00
※当日はゲームソフト、DVD,CD, 読み終わった本を会場で集めています。集まったものはブックオフへ。査定額にブックオフが10%上乗せした額が、海外の子どもたちの教育支援になります!

◆報告会を予定しています
「クラフト生産者を訪ねて」 クラフト・エイド担当 藤川和美
<1>19日(金)18:30--19:30 <2>20日(土)14:00--15:00

◆会場
SVA東京事務所   →地図 
JR総武線千駄ヶ谷駅(改札から徒歩5分)東京メトロ大江戸線国立競技場駅(A3出口徒歩5分)

◆お問い合わせ
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 担当:藤川、利根川 TEL:03-3350-1981

2012年10月4日

10/16 メコン・ウォッチ、第54回メコン談話室「カンボジア北東部から見るメコン河開発」

第54回メコン談話室 カンボジア北東部から見るメコン河開発
http://www.mekongwatch.org/events/salon/salon54.html

メコン・ウォッチでは、年に数回、メコン河流域国の開発・環境・援助について学びあう場「メコン談話室」を東京で開催しています。メコン・ウォッチスタッフの現地報告やゲストからお話を伺った後、自由に意見交換をするという少人数の勉強会です。今回はカンボジア北東部での水資源開発の影響についてスタッフがお話します。急なご案内となりましたが、ぜひご参加ください。

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第54回メコン談話室
カンボジア北東部から見るメコン河川開発
 (メコン・ウォッチHP: http://www.mekongwatch.org/
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◆日時:2012年10月16日(火)19:00~20:30
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
  地図 http://www.geoc.jp/access
 ◆内容
カンボジア北東部は、メコン河の最大支流域を形成しているセサン、スレポック、セコンの3河川が流れています。ここは、1990年代から上流のベトナムでのダム開発によって、住民生活に大きな被害が発生している場所です。今年、スレポック川流域で日本企業が融資するダムがまた一つ建設される予定です。最近では、カンボジア国内でのダム計画も進行しています。最近現地を訪問したメコン・ウォッチのスタッフが、写真や映像を交えながら、現地で発生している環境影響、それに対する住民の声を報告します。

◆参加費:一般参加者 500円、メコン・ウォッチ会員は無料

◆お申込みは下記から
http://goo.gl/xEXsc
または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。
送付先:event[atmark]mekongwatch.org

◆問合せ
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3階
※10/2より新事務所に移転しました
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info[atmark]mekongwatch.org

10/6, 13, 20, 27 Young filmmakers on stage @ Bophana

UNESCO World Day for Audiovisual Heritage 2012

Schedule
Screenings and discussions with filmmakers

October 6, 2012 at 4pm: 4 Short films, 29min, Khmer version with English subtitles (15seconds, Set the Goal, Youth and Facebook, and Iva)

October 13, 2012 at 4pm: 2 Short films, 45min, Khmer version with English subtitles (Boyfriend and Valentine's Love)

October 20, 2012 at 4pm: 4 Short films, 30min, Khmer version with English subtitles (The Empty, My Bike, 2 Loves, and Brown Belt)

World Day for Audiovisual Heritage: October 27, 2012 at 3:30pm

October 27, 2012 at 3:30pm: 6 Short films, 58min, Khmer version with English subtitles (Consequences, Human Trafficking, Life in the Cold Nest, Mosquito in Dreaming, The Beautiful Heart, and The Mountain Love)

Exhibition: October 27, 2012 - November 3, 2012; 8am – 6pm

Purpose:
In 2012, on the occasion of the World Day for Audiovisual Heritage, UNESCO and Bophana Audiovisual Resource Centre want to spotlight young Cambodian amateur filmmakers. This year's event will show screenings every Saturday in October followed by one week exhibition of photos making off. You will be able to see their films at the Bophana Center and ask them questions. They will share their experience and will show you that with little technical means it is possible to spread message and emotions through quality films.

Come meet these talented and enthusiastic young filmmakers!
Discussions in Khmer

Download the full program here

Saturday 6, October - 4pm

15 Seconds 
Directed by Ma Chanpanha, 2min, 2012, Khmer version with English subtitles
It’s the story of four men who are driving drunk. One of them has a premonition that their car will hit a kid in 15 seconds.







Set the Goal
Directed by Chouk Sophea (SCY), 4min, 2011, Khmer version with English subtitles
Youth should plan their life, do not believe or follow others. For your future success, remember that you are the master of your destiny!




Youth and Facebook
Directed by Sim Vibol (SCY), 7min, 2011, Khmer version with English subtitles
The documentary is about the popularity of Facebook in Cambodia with comments from teenagers on the advantage and disadvantage of using this social network.






Iva
Directed by Ly Polen, 16min, 2012, Silent film with Khmer and English subtitles
One day, Iva, a female dog, disappeared from home. Fortunately, her master, a young girl, sets out to find her and save her life.







Saturday 13, October - 4pm

Boyfriend
Directed by Kon Khmer Koun Khmer, 15min, 2011, Khmer version with English subtitles
In order to guide his child on the right track, a father asks for help to a friend of his son. The relationship that develops between them makes the young man even more in anger against his father.






Valentine’s love
Directed by Hak Gentryman, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
This fiction is produced by a group of teenagers to show the triple love of youth.                



Saturday 20, October - 4pm

The Empty 
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
When a relationship comes to an end, it does not mean that the world stops spinning. It's just a part of life that is ending. So do not despair. This is what the main character of the film will live.


My Bike
Directed by Sum Monykeo (CCF), 5min, 2012, Silent film
Without the dialogues, this short film describes perfectly the relationship between a boy and his old bike.


2 Loves 
Directed by Chhorn Sophea (CCF), 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
This film shows the difficulty to keep a couple united when the husband is distant with his wife.

Brown Belt
Directed by Sokha Mengly (CCF), 15min, 2010, English version
Chenda is a blue belt in karate. He dreams to take the brown belt at a competition but his level is still to low. With the help of his friend, he starts a hard training to try to realize his dream.

Saturday 27, October - 4pm

Consequences 
Directed by Sokha Mengly (CCF), 2min, 2012, Silent film
Ce film incite à prendre conscience des dangers provoqués par de mauvais comportements sur la route tel que conduire sans casque ou téléphoner.


Human Trafficking
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
Thousands of Cambodians have been trap in trafficking. The film brings people to have the awareness of this situation. 3 things to remember if you want to migrate: do not rush, do not trust anyone and do not give up your possession.



Life in the Cold Nest
Réalisé par Sam Tola (SCY), 5min, 2012, version khmère sous-titrée en anglais
A girl who needs love from her family wants to help people who need the same love as her and tries to achieve her goal in order to become a film maker.






Mosquito in Dreaming
Directed by Norm Phanith (Phare Ponleu Selpak), 6min, 2009, Khmer version with English subtitles
A little boy is dreaming that he goes to the castle of the mosquitoes, fights with them and kills them all.
But in fact it is the mosquitos which are bitting him because he is sleeping without a mosquito net.




The Beautiful Heart 
Directed by Chhoy, 10min, 2012, Mute with English subtitles
“I really love you, no matter who you are because you have a beautiful heart!” It is the love story of a handsome man with a deaf woman.



The Mountain Love
Directed by Hak Theamuny, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
The film is inspired by Cambodian classical movies which feature one couple who resists against the rich people that often persecute and exploit poor people.

10/6-7 ARUNソーシャルインベストメント国際シンポジウム

10月6日(土)、7日(日)、東京虎の門にて、ソーシャルインベストメント国際シンポジウムを開催します。
カンボジアから、CEDAC代表のヤン・セン・コマ氏、Frangipani創業者のボラ&ルット両氏をお迎えします。

また、オランダ、米国、インドの社会的投資機関からゲストをお招きし、投資側、起業家側の両方から新しい協力のあり方、社会的投資の可能性について議論します。6日夜はゲストをまじえての懇親会もございます。
(ゲストのご紹介は http://www.arunllc.com/2012/09/21/symposium-2012-guest-profile/

カンボジアの社会的企業にご関心のある方、新しい国際協力のあり方、金融の在り方にご関心のある方にぜひご参加いただければ幸いです。

(詳細、お申込みはARUNホームページをご覧ください。
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/

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 ソーシャル・インベストメント 国際シンポジウム
International Symposium on Social Investment
~CREATING OUR FUTURE THROUGH SOCIAL INVESTMENT~

日時:10月6日(土)、7日(日)
会場:日本財団ビル(東京・虎ノ門)

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ARUN合同会社では、カンボジアの社会的企業への投資活動を実践すると
ともに、社会的投資の普及啓発を目的とした勉強会、シンポジウムを日本
およびカンボジアで開催してきました。

この間、世界的にもインパクト・インベストの発展や個人向けの社会的投資債券・
ファンドの販売が進み、また投資先となりうる有望な社会起業家も先進国/途上国
双方で台頭し、社会的投資はいまや世界的な潮流となりつつあります。

こうした背景を踏まえ、ARUNでは、社会的投資を実践するオランダ、アメリカ、
インドのソーシャル・ファンドの実務者、投資先の社会的起業家を招いた国際
シンポジウムを東京で開催することとなりました。

世界の社会的投資の最前線の潮流や、そのインパクト、また解決すべき課題と
その解決方策について、参加者の皆様と楽しみながら感じ、考える場としたいと
考えています。

より多くの方にご参加いただき、日本における社会的投資の流れを、皆様と
共に盛り上げていきたいと考えています。ぜひ、ふるってご参加ください。

※本イベントは国際交流基金の助成を受けて開催いたします。

■日時:2012年10月6日(土)、10月7日(日)
-10月6日(土)13:00~17:30(12:00受付開始)、18:00~懇親会
-10月7日(日)13:30~18:00(13:00受付開始)

■会場:日本財団ビル
(地図は以下のURLをご参照ください)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
 最寄駅:地下鉄銀座線「虎ノ門駅」、南北線「溜池山王駅」、
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」

■主催:一般社団法人ARUN LAB
■後援:(独)国際協力機構(JICA)、(独)日本貿易振興機構(JETRO)
■協力:Asian Venture Philanthropy Network、CSR Asia

■参加費 (2日間通しがお得になっています)
-2日間通し 一般 6,000円/
              学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 3,000円
             (1日目懇親会費含む)
-1日目のみ 一般 4,000円/
                 学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 2,000円
               (懇親会費含む)
-2日目のみ 一般 3,000円/
                       学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 1,500円

■申込方法
お手数ですが、10月3日(水) までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGo0R0M5bTFQMG9DcUlQNG5oZVJoMHc6MQ#gid=0

■詳細URL:
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/

■プログラム概要(予定)
1日目:10月6日(土) シンポジウム (同時通訳あり)

12:00 開場
13:00 開会のご挨拶 ARUN合同会社代表 功能聡子
13:15 基調講演 「ソーシャル・インベストメントの原理と実践」
オイコクレジット(オランダ)マネージング・ディレクター Ben Simmes氏

13:45 事例紹介「世界のソーシャル・インベストメント最前線」
コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 西岡佐知子
パネリスト:
ARUN合同会社(日本) カンボジア事務所マネージャー LEM Chansamrach
アキュメン・ファンド(米) ビジネス・マネージャー Molly Alexander氏
アビシュカル(インド) マネージング・ディレクター Vineet Rai氏

15:00 休憩
15:15 プレゼンテーション
「起業家から見た社会的投資のインパクト」
  1) CEDAC
            Dr. Yang Saing Koma, President
  2) Frangipani Villa Co. Ltd.
            Mr. Chea Chan Theborras, Co-founder

16:15 パネルディスカッション
「社会的投資のインパクトをどう高めていくか
~世界の取り組み、そして日本での実践へ~」

コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 佐藤寛
パネリスト:Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、Vineet Rai氏、功能聡子

17:30 閉会のご挨拶および2日目のご案内
   ARUN合同会社ディレクター 土谷和之

18:00 懇親会
20:00 懇親会終了

2日目:10月7日(日) 分科会セッション

13:00 開場
13:30 分科会開会のご挨拶

13:45 分科会(パート1)
A-1 「社会的投資の革新的プロセスとその挑戦」
津崎宏行(ARUN合同会社ディレクター)、Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、
Vineet Rai氏

B-1 「途上国のソーシャル・ビジネス・プランニング」
  武田健吾(ARUN LABメンバー)、カンボジアの社会起業家等

15:15 カフェ・サロン

16:00 分科会(パート2)

A-2 「社会的投資のインパクトをどう計測するか」
  岩田まり(ARUN合同会社パートナー)、佐藤寛、Ben Simmes氏、
 Molly Alexander氏

  B-2 「社会的投資における公共セクターや財団の役割」
土谷和之、西岡佐知子、Vineet Rai氏、国際協力機関や財団関係者等

17:30 クロージング・セッション
   ARUN合同会社代表 功能聡子
   ARUN合同会社パートナー 北城恪太郎(日本IBM株式会社 相談役)

18:00 閉会