Post Conflict Cambodia: UNTAC and the Road to Economic Growth
Dr. Benny Widyono
Phnom Penh 11th May / Siem Reap 18th May
@ Center for Khmer Studies
In this talk, Former United Nations Secretary General’s Representative in Cambodia, Dr. Benny Widyono, will analyze how the United Nations Transitional Authority in Cambodia created by the Paris Peace Agreements bridged a transition from Cambodia’s state of deep internal conflict and despair to a period of rapid economic growth. He will do so within the context of Post Conflict Peace Building (PCPB) outlined by the United Nations in its Agenda for Peace.For more information click the link Post Conflict Cambodia Lecture
2012年4月30日
2012年4月28日
6/16-17 アジア法学会、研究大会
2012年6月 アジア法学会 研究大会
日時 2012年6月16日(土)13:30-17:00
17日(日)10:00-16:30
場所 関西大学 (千里山キャンパス) 第1学舎1号館A301
※会場へのアクセスおよびキャンパス内の地図は大学ウェブサイトをご参照ください。
アクセス
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html
キャンパスマップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
プログラム
6月16日(土)13:30-17:00(受付開始13:00)
<個別報告―イスラーム圏の法>
司会 桑原尚子(高知短期大学)
(1)オスマン民法典(マジャッラ)翻訳プロジェクト
―イスラーム法研究におけるその意義/堀井聡江(桜美林大学)
(2)イランにおける「サルゴフリー方式賃貸契約」制度
―賃貸人・賃借人関係法における「営業権」問題をめぐって/岩葉子(アジア経済研究所)
(3)イスラーム国際法の概念と国際法史研究への示唆/沖祐太郎(九州大学)
(懇親会)
6月17日(日)10:00-16:30
シンポジウム「法整備支援とアジアの民法」
司会 五十川直行(九州大学)
コメンテーター
山下輝年(法務省法務総合研究所国際協力部)
鮎京正訓(名古屋大学)
(1)趣旨説明/松本恒雄(一橋大学)
(2)ベトナム2005年民法/角紀代恵(立教大学)
(3)適用を開始したカンボジア民法の現状と課題/松本恒雄(一橋大学)
(4)ラオスにおける民法の現状と展望/松尾弘(慶應義塾大学)
(5)モンゴル民法の現状と課題/蓑輪靖博(福岡大学)
※聴講希望(非会員)の方はアジア法学会事務局までお問い合わせください。
日時 2012年6月16日(土)13:30-17:00
17日(日)10:00-16:30
場所 関西大学 (千里山キャンパス) 第1学舎1号館A301
※会場へのアクセスおよびキャンパス内の地図は大学ウェブサイトをご参照ください。
アクセス
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html
キャンパスマップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
プログラム
6月16日(土)13:30-17:00(受付開始13:00)
<個別報告―イスラーム圏の法>
司会 桑原尚子(高知短期大学)
(1)オスマン民法典(マジャッラ)翻訳プロジェクト
―イスラーム法研究におけるその意義/堀井聡江(桜美林大学)
(2)イランにおける「サルゴフリー方式賃貸契約」制度
―賃貸人・賃借人関係法における「営業権」問題をめぐって/岩葉子(アジア経済研究所)
(3)イスラーム国際法の概念と国際法史研究への示唆/沖祐太郎(九州大学)
(懇親会)
6月17日(日)10:00-16:30
シンポジウム「法整備支援とアジアの民法」
司会 五十川直行(九州大学)
コメンテーター
山下輝年(法務省法務総合研究所国際協力部)
鮎京正訓(名古屋大学)
(1)趣旨説明/松本恒雄(一橋大学)
(2)ベトナム2005年民法/角紀代恵(立教大学)
(3)適用を開始したカンボジア民法の現状と課題/松本恒雄(一橋大学)
(4)ラオスにおける民法の現状と展望/松尾弘(慶應義塾大学)
(5)モンゴル民法の現状と課題/蓑輪靖博(福岡大学)
※聴講希望(非会員)の方はアジア法学会事務局までお問い合わせください。
2012年4月26日
5/12 みんぱく映画会「僕たちは世界を変えることができない」
みんぱく映画会
2012年5月12日(土)
僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.
国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。第4期は<支援と絆>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は日本映画「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」を上映します。日本の若者たちがカンボジアでの学校建設支援に向けて取り組む姿を通して、支援とは何かを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
会 場:国立民族学博物館 講堂
日 時:2012年5月12日(土)13:30~16:30(開場13:00)
定 員:450名
整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
事前申込は不要です。
参加料:無料
主 催:国立民族学博物館
みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる<包摂と自律> ―支援と絆― 第15回上映会
「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」
2011年/日本映画/日本語・クメール語/126分
【開催日】2012年5月12日(土)13:30~16:30(開場13:00)
【監督】深作健太
【出演】向井理 松坂桃季 柄本佑 窪田正孝
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】佐藤 寛(アジア経済研究所 国際交流・研修室長)
秋保さやか(筑波大学 人文社会科学研究科・大学院生) 「映画解説」
ひょんなことから、カンボジアに学校を建設するためのボランティアに携わることになった、医大生・葉田甲太のノンフィクションの映画化。漠然とした日常に新たな生きがいを求めて、資金集めのチャリティーイベントを開催したり、現地視察の旅で過酷な実状に打ちのめされたりする中で、徐々に芽生える責任感や使命感を拠り所に奮闘する今時の大学生を、向井理ら現在の日本映画界を担う若手俳優陣が、伸びやかに好演している。現在もなお、HIVに苦しむカンボジアの人々への偏見をなくしたいとの思いで手掛けたドキュメンタリーを各地で上映するなど、ゴールなき支援活動に取り組み続ける葉田氏。そんな彼の実感こもるタイトルから、それでも、行動することが世界を変える小さな一歩につながるというポジティブなメッセージが浮かび上がる、爽快な佳篇だ。(服部香穂里)
開発の舞台としてのカンボジア
カンボジアは、1970年代から約20年に渡る内戦を経験した。そして、1991年パリ和平協定が締結され、国連の支援による1993年選挙実施以降、大量の開発援助が国内に流入するようになった。その後、政治的安定化が進み、国家政策も「復興」から「開発」へと変わっていった。内戦終結から20年が経とうとしている現在もなお、カンボジアを支援のために訪れる個人、団体が後を絶たない。この『僕たちは世界を変えることが出来ない』でも描かれているような教育支援も多く行われ、農村を歩けば、あちこちで日本・諸外国の支援で建てられた学校を目にする。以前、日本の支援で建てられ、支援者の名が壁に刻まれた学校を指さし、村人が「韓国人の支援によって建てられた」と説明してくれた。異国の地に、学校を建て、そこに名を刻む日本人と支援者の国籍はあまり気にとめず、それを利用するカンボジアの人々。本作品の日本人の若者とカンボジア人の関係も同様、支援者−被支援者という単純な図式では捉えきれず、「誰のための支援なのか?」という問いを孕んでいるように思える。(秋保さやか)
「包摂と自律の人間学―支援と絆―」国立民族学博物館 鈴木紀
包摂とは、自分では解決できない困難を抱えている人に対して、他の人や社会全体が支援の手をさしのべることを意味します。自律とは、支援を受けた人が少しずつ自信をつけ、やがて自分でその問題に向きあえるようになることを意味します。このように包摂と自律を実現するためには、支援という行為が鍵になります。それでは、よい支援とはどのようなものでしょうか。それは支援する人と支援を受ける人との間に信頼感が育まれ、相互に強い絆を意識するような場合ではないでしょうか。もとより、おざなりな支援からは絆は生まれませんが、過剰な支援も絆を支配従属関係に変えてしまう危険性があります。そのためよりよい支援のためには、なぜ、どのくらい、いつまで、誰に支援するか/誰から支援を受けるかが問われることになります。支援と絆をめぐるこうした問題を、映画を通して考えましょう。
■お問い合せ先
国立民族学博物館 広報企画室企画連携係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel: 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
2012年5月12日(土)
僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.
国立民族学博物館では、2009年秋から開始した機関研究<包摂と自律の人間学>のテーマにあわせて、研究者による解説付きの上映会「みんぱくワールドシネマ」を実施しています。第4期は<支援と絆>をキーワードに映画上映を展開していきます。今回は日本映画「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」を上映します。日本の若者たちがカンボジアでの学校建設支援に向けて取り組む姿を通して、支援とは何かを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
会 場:国立民族学博物館 講堂
日 時:2012年5月12日(土)13:30~16:30(開場13:00)
定 員:450名
整理券は10:00より講堂入口にて配布いたします。
事前申込は不要です。
参加料:無料
主 催:国立民族学博物館
みんぱくワールドシネマ 映像に描かれる<包摂と自律> ―支援と絆― 第15回上映会
「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」
2011年/日本映画/日本語・クメール語/126分
【開催日】2012年5月12日(土)13:30~16:30(開場13:00)
【監督】深作健太
【出演】向井理 松坂桃季 柄本佑 窪田正孝
【司会】鈴木紀(国立民族学博物館・先端人類科学研究部准教授)
【解説】佐藤 寛(アジア経済研究所 国際交流・研修室長)
秋保さやか(筑波大学 人文社会科学研究科・大学院生) 「映画解説」
ひょんなことから、カンボジアに学校を建設するためのボランティアに携わることになった、医大生・葉田甲太のノンフィクションの映画化。漠然とした日常に新たな生きがいを求めて、資金集めのチャリティーイベントを開催したり、現地視察の旅で過酷な実状に打ちのめされたりする中で、徐々に芽生える責任感や使命感を拠り所に奮闘する今時の大学生を、向井理ら現在の日本映画界を担う若手俳優陣が、伸びやかに好演している。現在もなお、HIVに苦しむカンボジアの人々への偏見をなくしたいとの思いで手掛けたドキュメンタリーを各地で上映するなど、ゴールなき支援活動に取り組み続ける葉田氏。そんな彼の実感こもるタイトルから、それでも、行動することが世界を変える小さな一歩につながるというポジティブなメッセージが浮かび上がる、爽快な佳篇だ。(服部香穂里)
開発の舞台としてのカンボジア
カンボジアは、1970年代から約20年に渡る内戦を経験した。そして、1991年パリ和平協定が締結され、国連の支援による1993年選挙実施以降、大量の開発援助が国内に流入するようになった。その後、政治的安定化が進み、国家政策も「復興」から「開発」へと変わっていった。内戦終結から20年が経とうとしている現在もなお、カンボジアを支援のために訪れる個人、団体が後を絶たない。この『僕たちは世界を変えることが出来ない』でも描かれているような教育支援も多く行われ、農村を歩けば、あちこちで日本・諸外国の支援で建てられた学校を目にする。以前、日本の支援で建てられ、支援者の名が壁に刻まれた学校を指さし、村人が「韓国人の支援によって建てられた」と説明してくれた。異国の地に、学校を建て、そこに名を刻む日本人と支援者の国籍はあまり気にとめず、それを利用するカンボジアの人々。本作品の日本人の若者とカンボジア人の関係も同様、支援者−被支援者という単純な図式では捉えきれず、「誰のための支援なのか?」という問いを孕んでいるように思える。(秋保さやか)
「包摂と自律の人間学―支援と絆―」国立民族学博物館 鈴木紀
包摂とは、自分では解決できない困難を抱えている人に対して、他の人や社会全体が支援の手をさしのべることを意味します。自律とは、支援を受けた人が少しずつ自信をつけ、やがて自分でその問題に向きあえるようになることを意味します。このように包摂と自律を実現するためには、支援という行為が鍵になります。それでは、よい支援とはどのようなものでしょうか。それは支援する人と支援を受ける人との間に信頼感が育まれ、相互に強い絆を意識するような場合ではないでしょうか。もとより、おざなりな支援からは絆は生まれませんが、過剰な支援も絆を支配従属関係に変えてしまう危険性があります。そのためよりよい支援のためには、なぜ、どのくらい、いつまで、誰に支援するか/誰から支援を受けるかが問われることになります。支援と絆をめぐるこうした問題を、映画を通して考えましょう。
■お問い合せ先
国立民族学博物館 広報企画室企画連携係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel: 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
4/28 Kou Oy Chok Chheam (Painfulness) @ Bophana
Saturday 28, April - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Kou Oy Chok Chheam (Painfulness)
Produced by Production Preah Chivong Films, 1h31 min, 1966, Khmer version
Rattanak had an accident in the forest and was then saved by the Phy family living nearby. He falls in love with Phy, a cute and dumb young girl. By jealousy, Phen who also loves Phy, keeps annoying Rattanak. Rattanak decides to bring Phy along with him to Phnom Penh. But her mother and sister do not agree with their love and treat her badly.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Kou Oy Chok Chheam (Painfulness)
Produced by Production Preah Chivong Films, 1h31 min, 1966, Khmer version
Rattanak had an accident in the forest and was then saved by the Phy family living nearby. He falls in love with Phy, a cute and dumb young girl. By jealousy, Phen who also loves Phy, keeps annoying Rattanak. Rattanak decides to bring Phy along with him to Phnom Penh. But her mother and sister do not agree with their love and treat her badly.
2012年4月23日
4/25 Phnom Penh Mapping Meetup #5 @ Equinox
Wednesday, April 25
17:30
Phnom Penh Mapping Meetup #5
@ Equinox
The Phnom Penh Mapping Meetup is a monthly networking event for industry professionals and anyone interested in maps. Please arrive 5:30pm sharp as the first presenter wants to start right away.
Webmap: http://bit.ly/wNKnuX
Presentations:
Tim Coulas
Land Registration What the Cambodia Land Administration Support Project is all about
Paul Gager
Aerial Bombing of Cambodia A density map of US bombardment of Cambodia between 1965-1975
Den Nhov
Urban Voice An Ushahidi deployment for Phnom Penh
17:30
Phnom Penh Mapping Meetup #5
@ Equinox
The Phnom Penh Mapping Meetup is a monthly networking event for industry professionals and anyone interested in maps. Please arrive 5:30pm sharp as the first presenter wants to start right away.
Webmap: http://bit.ly/wNKnuX
Presentations:
Tim Coulas
Land Registration What the Cambodia Land Administration Support Project is all about
Paul Gager
Aerial Bombing of Cambodia A density map of US bombardment of Cambodia between 1965-1975
Den Nhov
Urban Voice An Ushahidi deployment for Phnom Penh
4/28 第7回東南アジア歴史研究会
日時:4月28日(土) 9時30分~12時00分
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre II: L' HINDOUISATION (4. Le mode de formation des premiers etablissements hindous. p.28 l.32) ~
[George Coedès. 1944. HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi(George Coedès. 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
インストラクター:平田晶子(Chapitre II_4-6)、寺井淳一(Chapitre III)
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre II: L' HINDOUISATION (4. Le mode de formation des premiers etablissements hindous. p.28 l.32) ~
[George Coedès. 1944. HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi(George Coedès. 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
インストラクター:平田晶子(Chapitre II_4-6)、寺井淳一(Chapitre III)
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
2012年4月21日
5/19 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー第1回「カンボジアにおける教育支援ネットワークの いま」
2012年度カンボジア連続セミナー(第1回)
カンボジアにおける教育支援ネットワークのいま
―効果的なネットワーク拡大にむけた日本のNGOの課題―
現在、カンボジアに係わる日系NGOは約150団体におよびます。なかでも、教育支援を行う団体は多く、在カンボジアNGO日本人ネットワーク等を通じた定期的な会合が行われています。その一方で、ネットワークに属していない団体も多く、団体間における情報共有の促進が課題となっています。それでは、現在カンボジアではどのようなネットワークが存在し、どのような活動を行っているのでしょうか。また、現場においてネットワークを維持、拡大するために取り組むべき課題とは何なのでしょうか。
本セミナーでは、カンボジア市民フォーラム事務局調整員よりカンボジアの教育支援ネットワーク団体「NGO Education Partnership(NEP)」の活動と、カンボジアで教育支援を行う日本のNGOの背景と活動傾向を報告し、その課題を提示します。そして、日本国内における教育支援NGOネットワーク「教育協力NGOネットワーク(JNNE)」の三宅氏より、これまでの経験を踏まえたネットワークの意義と課題をお話しいただきます。これを踏まえ、効果的なネットワーク拡大のために、カンボジアで活動する日本のNGOが取り組むべき課題を、みなさんと一緒に考えたいと思います。
参加申込みフォーム
日時:5月19日(土)15:30~18:30 (15:00開場)
場所:上智大学図書館8階L-821会議室
報告者
三宅 隆史 氏
(教育協力NGOネットワーク事務局長、ASPBAE(アジア太平洋基礎教育・成人教育協会)理事)
貝塚 乃梨子
(カンボジア市民フォーラム事務局調整員、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士前期課程)
司会進行 : 山室 仁子 (カンボジア市民フォーラム世話人、シャンティ国際ボランティア会海外事業課カンボジア担当)
定員:80名
参加申込:事前申込制。お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般:700円/学生:500円/カンボジア市民フォーラム会員:無料
会場へのアクセス:JR・東京メトロ「四ツ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
共催:カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所
協力:教育協力NGOネットワーク
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:貝塚)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
カンボジアにおける教育支援ネットワークのいま
―効果的なネットワーク拡大にむけた日本のNGOの課題―
現在、カンボジアに係わる日系NGOは約150団体におよびます。なかでも、教育支援を行う団体は多く、在カンボジアNGO日本人ネットワーク等を通じた定期的な会合が行われています。その一方で、ネットワークに属していない団体も多く、団体間における情報共有の促進が課題となっています。それでは、現在カンボジアではどのようなネットワークが存在し、どのような活動を行っているのでしょうか。また、現場においてネットワークを維持、拡大するために取り組むべき課題とは何なのでしょうか。
本セミナーでは、カンボジア市民フォーラム事務局調整員よりカンボジアの教育支援ネットワーク団体「NGO Education Partnership(NEP)」の活動と、カンボジアで教育支援を行う日本のNGOの背景と活動傾向を報告し、その課題を提示します。そして、日本国内における教育支援NGOネットワーク「教育協力NGOネットワーク(JNNE)」の三宅氏より、これまでの経験を踏まえたネットワークの意義と課題をお話しいただきます。これを踏まえ、効果的なネットワーク拡大のために、カンボジアで活動する日本のNGOが取り組むべき課題を、みなさんと一緒に考えたいと思います。
参加申込みフォーム
日時:5月19日(土)15:30~18:30 (15:00開場)
場所:上智大学図書館8階L-821会議室
報告者
三宅 隆史 氏
(教育協力NGOネットワーク事務局長、ASPBAE(アジア太平洋基礎教育・成人教育協会)理事)
貝塚 乃梨子
(カンボジア市民フォーラム事務局調整員、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士前期課程)
司会進行 : 山室 仁子 (カンボジア市民フォーラム世話人、シャンティ国際ボランティア会海外事業課カンボジア担当)
定員:80名
参加申込:事前申込制。お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般:700円/学生:500円/カンボジア市民フォーラム会員:無料
会場へのアクセス:JR・東京メトロ「四ツ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
共催:カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所
協力:教育協力NGOネットワーク
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:貝塚)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
5/18 SVA スタッフ募集
カンボジア事務所 短期契約職員募集要項
本募集要項の印刷用PDFデータ
シャンティ国際ボランティア会(以下SVA)は、東南アジアを中心として教育・文化支援活動を行っているNGOです。この度、当団体カンボジア事務所での短期契約職員を募集いたします。
1.業務内容
派遣日本人職員及び現地職員の補助業務
・日・英書類(申請書や報告書など)作成補助業務
・日・英翻訳業務
2.勤務地
SVAカンボジア事務所
3.勤務開始予定
決定次第随時(遅くとも5月下旬までに)
4.募集人員
1名
5.応募資格
・シャンティ国際ボランティア会の基本理念に賛同していただける方
・心身ともに健康な方(二次選考後、健康診断書を提出いただきます)
・原則として大学在籍以上、又は同等の学力を有する方
・英語での調整・交渉等が可能なコミュニケーション、英文作成能力があること(TOEFL550点以上、CBT213点以上、TOEIC730点以上)
・PC(ワード、エクセル、パワーポイント、メールソフトなど)が使えることまた現地に持参いただける方
6.契約期間
3ヵ月--最大6カ月間
7.給与
14万円(月額)
8.待遇
・渡航費、ビザ代など実費支給
・海外旅行傷害保険加入、雇用保険、労災有り
9.勤務時間、勤務日
カンボジア事務所の規程に沿う
10.選考方法
一次選考・書類審査:順次開始
二次選考・面接:順次開始
第一次審査及び第二次審査の合否結果は、応募者宛に電子メールにて通知します。
11.応募方法・受付期間
封筒に「カンボジア事務所短期契約職員応募」と明記の上、
履歴書(顔写真添付)
志望動機(書式なし2頁以内)
英語能力を証明する書類(TOEFLなど)のコピーを、
下記担当者までご送付ください。応募書類は返送いたしません。
2012年5月18日(金)必着
*但し、選考は先着順、決定次第〆切
12.応募連絡先
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
経理・総務課(市川、河口)
〒160‐0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
TEL: 03‐5360‐1233
E-mail: info[atmark]sva.or.jp
当会の活動は、ホームページ http://www.sva.or.jp をご覧ください。
本募集要項の印刷用PDFデータ
シャンティ国際ボランティア会(以下SVA)は、東南アジアを中心として教育・文化支援活動を行っているNGOです。この度、当団体カンボジア事務所での短期契約職員を募集いたします。
1.業務内容
派遣日本人職員及び現地職員の補助業務
・日・英書類(申請書や報告書など)作成補助業務
・日・英翻訳業務
2.勤務地
SVAカンボジア事務所
3.勤務開始予定
決定次第随時(遅くとも5月下旬までに)
4.募集人員
1名
5.応募資格
・シャンティ国際ボランティア会の基本理念に賛同していただける方
・心身ともに健康な方(二次選考後、健康診断書を提出いただきます)
・原則として大学在籍以上、又は同等の学力を有する方
・英語での調整・交渉等が可能なコミュニケーション、英文作成能力があること(TOEFL550点以上、CBT213点以上、TOEIC730点以上)
・PC(ワード、エクセル、パワーポイント、メールソフトなど)が使えることまた現地に持参いただける方
6.契約期間
3ヵ月--最大6カ月間
7.給与
14万円(月額)
8.待遇
・渡航費、ビザ代など実費支給
・海外旅行傷害保険加入、雇用保険、労災有り
9.勤務時間、勤務日
カンボジア事務所の規程に沿う
10.選考方法
一次選考・書類審査:順次開始
二次選考・面接:順次開始
第一次審査及び第二次審査の合否結果は、応募者宛に電子メールにて通知します。
11.応募方法・受付期間
封筒に「カンボジア事務所短期契約職員応募」と明記の上、
履歴書(顔写真添付)
志望動機(書式なし2頁以内)
英語能力を証明する書類(TOEFLなど)のコピーを、
下記担当者までご送付ください。応募書類は返送いたしません。
2012年5月18日(金)必着
*但し、選考は先着順、決定次第〆切
12.応募連絡先
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
経理・総務課(市川、河口)
〒160‐0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
TEL: 03‐5360‐1233
E-mail: info[atmark]sva.or.jp
当会の活動は、ホームページ http://www.sva.or.jp をご覧ください。
2012年4月19日
5/24-25 The 18th Kyoto University International Symposium @ Chulalongkorn Univ.
The 18th Kyoto University International Symposium: Partnering Asian Academics toward Human Security Development
Date:May 24 (Thu) – 25 (Fri) , 2012
Place:Room 105, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University, Thailand
Program:PDF
Date:May 24 (Thu) – 25 (Fri) , 2012
Place:Room 105, Maha Chulalongkorn Building, Chulalongkorn University, Thailand
Program:PDF
5/13 JHP・学校をつくる会のボランティア活動報告会
JHP・学校をつくる会は、年に数回ボランティア派遣を行っています。このたびは今年3月のカンボジアでのボランティア活動の報告会と5月初めのアフリカ毛布配布ボランティアの活動の報告を行います。
■日時:2012年5月13日(日)12:30~16:30
■芝浦港南区民センター区民ホール(港区芝浦4-13-1都市基盤整備公団トリニティ芝浦1階)
電話:03-3769-8864
■内容
12:30~13:00 アフリカ隊 報告会
13:10~15:30 2012年3月隊・第6期小山内美江子国際ボランティアカレッジ 報告会
16:00~16:30 2012年8月隊 説明会
■アクセス方法
・JR田町駅東口より徒歩10分
・地下鉄三田線・浅草線三田駅A4出口より徒歩12分
・都営バス(浜95系統、田92系統)八千代橋より徒歩2分
※区民センターには駐車場はありません。
■料金:資料代として500円頂きます。
チラシをこちらからご覧いただけます。(PDF:185KB)
■主催・問合せ先:JHP・学校をつくる会 担当:清国(キヨクニ)
〒108-0014 東京都港区芝5-26-16 読売理工学院ビル6階
TEL:03-6435-0812 Eメール:1208_cambodia[atmark]jhp.or.jp
■日時:2012年5月13日(日)12:30~16:30
■芝浦港南区民センター区民ホール(港区芝浦4-13-1都市基盤整備公団トリニティ芝浦1階)
電話:03-3769-8864
■内容
12:30~13:00 アフリカ隊 報告会
13:10~15:30 2012年3月隊・第6期小山内美江子国際ボランティアカレッジ 報告会
16:00~16:30 2012年8月隊 説明会
■アクセス方法
・JR田町駅東口より徒歩10分
・地下鉄三田線・浅草線三田駅A4出口より徒歩12分
・都営バス(浜95系統、田92系統)八千代橋より徒歩2分
※区民センターには駐車場はありません。
■料金:資料代として500円頂きます。
チラシをこちらからご覧いただけます。(PDF:185KB)
■主催・問合せ先:JHP・学校をつくる会 担当:清国(キヨクニ)
〒108-0014 東京都港区芝5-26-16 読売理工学院ビル6階
TEL:03-6435-0812 Eメール:1208_cambodia[atmark]jhp.or.jp
2012年4月18日
4/22 Contemporary art + Barocksuperstar @ Meta House
Sunday, April 22
18:00
Contemporary art + Barocksuperstar
@ Meta House
The future of Cambodia’s contemporary art lies in our youth. Northbridge International School brings the work of 4 graduating art students:
R. Thamshivasakti seduces us with flowing oil paintings of our natural world.
J. Suwannarat lets our imagination wander with his stylized interpretations of animals.
Nin Men amazes us with expressive colorful acrylic portraits.
T. Sirichindakul makes us look twice at the form of the human figure depicted in black & white.
The screening of the docu BAROCKSUPERSTAR (60 mins, English) about life & work of Georg Frederick Handel is followed by the video recording of his opera XERXES (160 mins, Engl. Subs).
18:00
Contemporary art + Barocksuperstar
@ Meta House
The future of Cambodia’s contemporary art lies in our youth. Northbridge International School brings the work of 4 graduating art students:
R. Thamshivasakti seduces us with flowing oil paintings of our natural world.
J. Suwannarat lets our imagination wander with his stylized interpretations of animals.
Nin Men amazes us with expressive colorful acrylic portraits.
T. Sirichindakul makes us look twice at the form of the human figure depicted in black & white.
The screening of the docu BAROCKSUPERSTAR (60 mins, English) about life & work of Georg Frederick Handel is followed by the video recording of his opera XERXES (160 mins, Engl. Subs).
4/21 Plov Bek Chea 3 (Love Triangle) @ Bophana
Saturday 21, April - 4pm
Plov Bek Chea 3 (Love Triangle)
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 1h47 min, 1990, Khmer version
This story is about a love triangle between Kosal, Sophea and Charya. Kosal loves Sophea but his mother refuses their love story, she wants her son to marry Charya: the daughter of a rich family. Sophea and Charya, both have good characters and love him. It’s a hard choice for Kosal. How will he solve this problem?
Plov Bek Chea 3 (Love Triangle)
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 1h47 min, 1990, Khmer version
This story is about a love triangle between Kosal, Sophea and Charya. Kosal loves Sophea but his mother refuses their love story, she wants her son to marry Charya: the daughter of a rich family. Sophea and Charya, both have good characters and love him. It’s a hard choice for Kosal. How will he solve this problem?
2012年4月12日
5/14, 6/18, 7/9 石井米雄先生と東南アジア研究、第2期@上智大学
石井米雄先生と東南アジア研究 第2期
―石井米雄先生追悼研究会―
上智大学アジア人材養成研究センター
私たちが敬愛してまいりました石井米雄先生が急逝されて2年半が過ぎようとしています。
昨年度第1期シリーズでは、1回目に「石井米雄先生のご生涯と東南アジア研究:桜井由躬雄先生」、2回目に「東南アジアの上座仏教研究と石井米雄先生:奥平龍二先生」、第3回目に「上智大学の石井米雄先生:寺田勇文先生」により研究会を行ないました。
今年度第2期シリーズの3回にわたる追悼研究会では、石井米雄先生のお人柄と学功を偲び、先生が積み上げてこられた膨大な東南アジア研究とその周辺地域を中心に広げ、議論しようというものです。
このシリーズは、石井先生を学匠と仰ぐ3名の先生に話題提供とご発表をいただき、石井先生の研究成果の足跡を再度専門分野ごとに言及し、先生の遺徳を偲び、そのご業績に学ぼうとする研究会です。
ご多忙のことと存じますが、ぜひご出席いただき、「石井米雄の東南アジア学」を思い出しながら、その学問に触れていただきたいと念じております。
記
第1回研究会
日時:2012年5月14日(月)18:00~19:30
「石井米雄先生とタイ語」 赤木 攻先生(大阪外国語大学名誉教授)
第2回研究会
日時:2012年6月18日(月) 18:00~19:30
「石井米雄先生と関西例会」 桃木 至朗先生(大阪大学教授)
第3回研究会
日時:2012年7月9日(月) 18:00~19:30
「石井米雄先生とカンボジア研究」
石澤 良昭(本学アジア人材養成研究センター所長)
会 場:上智大学 中央図書館8階821会議室 (JR、地下鉄四ツ谷駅下車3分)
入場無料、予約不要
連絡先:上智大学アジア人材養成研究センター
電話:03-3238-4136 FAX:03-3238-4138
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
メールアドレス:yoshia-i[atmark]sophia.ac.jp
―石井米雄先生追悼研究会―
上智大学アジア人材養成研究センター
私たちが敬愛してまいりました石井米雄先生が急逝されて2年半が過ぎようとしています。
昨年度第1期シリーズでは、1回目に「石井米雄先生のご生涯と東南アジア研究:桜井由躬雄先生」、2回目に「東南アジアの上座仏教研究と石井米雄先生:奥平龍二先生」、第3回目に「上智大学の石井米雄先生:寺田勇文先生」により研究会を行ないました。
今年度第2期シリーズの3回にわたる追悼研究会では、石井米雄先生のお人柄と学功を偲び、先生が積み上げてこられた膨大な東南アジア研究とその周辺地域を中心に広げ、議論しようというものです。
このシリーズは、石井先生を学匠と仰ぐ3名の先生に話題提供とご発表をいただき、石井先生の研究成果の足跡を再度専門分野ごとに言及し、先生の遺徳を偲び、そのご業績に学ぼうとする研究会です。
ご多忙のことと存じますが、ぜひご出席いただき、「石井米雄の東南アジア学」を思い出しながら、その学問に触れていただきたいと念じております。
記
第1回研究会
日時:2012年5月14日(月)18:00~19:30
「石井米雄先生とタイ語」 赤木 攻先生(大阪外国語大学名誉教授)
第2回研究会
日時:2012年6月18日(月) 18:00~19:30
「石井米雄先生と関西例会」 桃木 至朗先生(大阪大学教授)
第3回研究会
日時:2012年7月9日(月) 18:00~19:30
「石井米雄先生とカンボジア研究」
石澤 良昭(本学アジア人材養成研究センター所長)
会 場:上智大学 中央図書館8階821会議室 (JR、地下鉄四ツ谷駅下車3分)
入場無料、予約不要
連絡先:上智大学アジア人材養成研究センター
電話:03-3238-4136 FAX:03-3238-4138
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
メールアドレス:yoshia-i[atmark]sophia.ac.jp
5/5 学生NGOカンボジアの教育を支える会(PACE):新歓のお知らせ
◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇
☆新メンバー募集中☆
◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇
特定非営利活動法人カンボジアの教育を支える会
(http://www.face2pace.org/)
◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇
カンボジアに興味がある人、
子どもが好きな人、
国際協力に興味がある人、
社会に出ても通用する能力を身につけたい人、
自分の力を試してみませんか?
是非一緒に活動してみませんか?
PACEメンバー一同心よりお待ちしています!
現在、青山学院大、東京農工大、千葉大、ICU、学習院大などの様々な大学からメンバーが集まっています。
■新歓説明会スケジュール■
4月28日(土)15:00~17:00 @東山住区センター
新歓説明会後は懇親会も予定しております。こちらも是非ご参加ください!
■合同新歓イベント■
5月5日(土)13:30~16:30 @国立オリンピック記念青少年総合センター
(小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分)
■お問い合わせ■
下記アドレスに、お名前・所属をお書きの上、ご連絡ください。
E-mail:info[atmark]face2pace.org(担当:鈴木)
☆新メンバー募集中☆
◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇
特定非営利活動法人カンボジアの教育を支える会
(http://www.face2pace.org/)
◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇
カンボジアに興味がある人、
子どもが好きな人、
国際協力に興味がある人、
社会に出ても通用する能力を身につけたい人、
自分の力を試してみませんか?
是非一緒に活動してみませんか?
PACEメンバー一同心よりお待ちしています!
現在、青山学院大、東京農工大、千葉大、ICU、学習院大などの様々な大学からメンバーが集まっています。
■新歓説明会スケジュール■
4月28日(土)15:00~17:00 @東山住区センター
新歓説明会後は懇親会も予定しております。こちらも是非ご参加ください!
■合同新歓イベント■
5月5日(土)13:30~16:30 @国立オリンピック記念青少年総合センター
(小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分)
■お問い合わせ■
下記アドレスに、お名前・所属をお書きの上、ご連絡ください。
E-mail:info[atmark]face2pace.org(担当:鈴木)
2012年4月11日
6/30 Call for Papers, International Workshop on Natural Disaster and the City
Call for Papers
International Workshop on Natural Disaster and the City
Historical Perspectives from Southeast Asia and Japan, 1945-2010
16-17 January 2013
Centre for Southeast Asian Studies, Kyoto University, Kyoto, Japan
A project of the "Life and Green: Towards Sustainable Humanosphere" Research Initiative
The workshop invites papers that undertake inter-disciplinary and transnational approaches to the study of natural disasters. It aims to historically contextualise the causes and consequences of disasters and to compare them across societies. The focus is on cities in Southeast Asia and Japan after World War Two, as expressed along three general lines of inquiry.
First, the workshop will explore how the vulnerability of urban populations was influenced by new or accelerated human processes that were most manifest in cities in the postwar period, such as population growth, urbanisation, migration, national integration, economic development, and environmental degradation. Below the macro, the workshop considers how urban communities have coped with hazardous living, how far responses have been fractured by various forms of social stratification and whether local perspectives and agency have diverged from state and international approaches to disaster prevention and rehabilitation. Finally, the workshop examines why some disasters have not merely been events occurring at the tail end of long-term processes, but have themselves become catalysts for historic change in the postwar period.
Relevant themes include:
Historical factors affecting the risk faced by urban populations.
Cities as sites of risk, response and rehabilitation.
Cultures of disaster and coping mechanisms of urban communities.
Micro-histories, ethnographies and memories of urban disasters.
Disasters as catalysts for historical change.
The session welcomes contributions from historians, geographers, sociologists, and anthropologists, among others, and from both established scholars and PhD students at an advanced stage of their research. Papers can examine individual cities or compare different cities.
Pls submit a 500-word abstract and a copy of your CV to Loh Kah Seng lkshis[atmark]cseas.kyotou.ac.jp by 30 June 2012.
Convenors:
Professor Yoko Hayami
Dr Loh Kah Seng
International Workshop on Natural Disaster and the City
Historical Perspectives from Southeast Asia and Japan, 1945-2010
16-17 January 2013
Centre for Southeast Asian Studies, Kyoto University, Kyoto, Japan
A project of the "Life and Green: Towards Sustainable Humanosphere" Research Initiative
The workshop invites papers that undertake inter-disciplinary and transnational approaches to the study of natural disasters. It aims to historically contextualise the causes and consequences of disasters and to compare them across societies. The focus is on cities in Southeast Asia and Japan after World War Two, as expressed along three general lines of inquiry.
First, the workshop will explore how the vulnerability of urban populations was influenced by new or accelerated human processes that were most manifest in cities in the postwar period, such as population growth, urbanisation, migration, national integration, economic development, and environmental degradation. Below the macro, the workshop considers how urban communities have coped with hazardous living, how far responses have been fractured by various forms of social stratification and whether local perspectives and agency have diverged from state and international approaches to disaster prevention and rehabilitation. Finally, the workshop examines why some disasters have not merely been events occurring at the tail end of long-term processes, but have themselves become catalysts for historic change in the postwar period.
Relevant themes include:
Historical factors affecting the risk faced by urban populations.
Cities as sites of risk, response and rehabilitation.
Cultures of disaster and coping mechanisms of urban communities.
Micro-histories, ethnographies and memories of urban disasters.
Disasters as catalysts for historical change.
The session welcomes contributions from historians, geographers, sociologists, and anthropologists, among others, and from both established scholars and PhD students at an advanced stage of their research. Papers can examine individual cities or compare different cities.
Pls submit a 500-word abstract and a copy of your CV to Loh Kah Seng lkshis[atmark]cseas.kyotou.ac.jp by 30 June 2012.
Convenors:
Professor Yoko Hayami
Dr Loh Kah Seng
2012年4月6日
4/23 SVA アジアの子どもたちに贈る絵本を作ろう
アジアで教育・文化支援の活動を行っている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(会長 若林恭英/所在地 東京都新宿区/以下、SVA)は、1999年から、アジアの子どもたちが絵本を手にする機会をもってもらおうと、日本で出版され親しまれている絵本の上に、現地語の翻文シールを貼る「絵本を届ける運動」を実施。2011年は日本全国の個人、企業、団体が参加し、16,007冊の本が海を渡りました。
2012年4月23日、日本で親しまれている絵本に各言語の翻訳シールを貼り付け、子どもたちが母語で読める絵本を作るイベントを開催することになりましたのでお知らせいたします。
■世界本の日「サン・ジョルディの日」に絵本を贈ろう
1995年11月、パリで開催されたユネスコ総会において、毎年4月23日を、「世界本の日」とする宣言文が採択されたことによるもので、本の良さを再認識し、親近感を育むことを目的としています。
また、この日は、従来スペイン・カタルーニャ地方で悪獣のいけにえになった王女を救った伝説の騎士、サン・ジョルディが殉職した日で、いつしかこの日に本と花を贈りあって、愛する気持ちを伝え合うようになりました。
また、この日はセルヴァンテスとシェイクスピアの命日でもあります。
■本を手にする機会が限られているアジアの子どもたちの未来を支える
難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちは、本を手にする機会が限られています。絵本は生きるために必要な文字を伝え、知恵を育み、夢を描くきっかけをあたえてくれます。
活動地のカンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン向けに送る絵本作りに参加していただきます。
■イベント詳細
◇イベント名
アジアの子どもたちに贈る絵本を作ろう
◇開催日時
2012年4月23日(月)<1>10:00--12:00、<2>18:30--20:00
◇開催場所
SVA事務所 http://sva.or.jp/sva/map/
〒160-0015東京都新宿区大京町31慈母会館
JR総武線千駄ヶ谷駅、東京メトロ大江戸線国立競技場駅
◇内容
団体紹介の後、絵本作りをします。
◇参加費
2,200円 (絵本1セット 絵本、翻文シール等)
*ゲームソフト、DVD、CD、読み終わった本を会場で集めています。集まったものはブックオフへ。海外の子どもたちの教育支援に充てさせていただきます。
■申し込み
HPにある本イベントページ内のフォーム、メール、電話、Faxで受け付けております。
申し込みフォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/24de7d5012797
HP http://www.sva.or.jp/ イベント情報を公開中。
メール pr[atmark]sva.or.jp
2012年4月23日、日本で親しまれている絵本に各言語の翻訳シールを貼り付け、子どもたちが母語で読める絵本を作るイベントを開催することになりましたのでお知らせいたします。
■世界本の日「サン・ジョルディの日」に絵本を贈ろう
1995年11月、パリで開催されたユネスコ総会において、毎年4月23日を、「世界本の日」とする宣言文が採択されたことによるもので、本の良さを再認識し、親近感を育むことを目的としています。
また、この日は、従来スペイン・カタルーニャ地方で悪獣のいけにえになった王女を救った伝説の騎士、サン・ジョルディが殉職した日で、いつしかこの日に本と花を贈りあって、愛する気持ちを伝え合うようになりました。
また、この日はセルヴァンテスとシェイクスピアの命日でもあります。
■本を手にする機会が限られているアジアの子どもたちの未来を支える
難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちは、本を手にする機会が限られています。絵本は生きるために必要な文字を伝え、知恵を育み、夢を描くきっかけをあたえてくれます。
活動地のカンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタン向けに送る絵本作りに参加していただきます。
■イベント詳細
◇イベント名
アジアの子どもたちに贈る絵本を作ろう
◇開催日時
2012年4月23日(月)<1>10:00--12:00、<2>18:30--20:00
◇開催場所
SVA事務所 http://sva.or.jp/sva/map/
〒160-0015東京都新宿区大京町31慈母会館
JR総武線千駄ヶ谷駅、東京メトロ大江戸線国立競技場駅
◇内容
団体紹介の後、絵本作りをします。
◇参加費
2,200円 (絵本1セット 絵本、翻文シール等)
*ゲームソフト、DVD、CD、読み終わった本を会場で集めています。集まったものはブックオフへ。海外の子どもたちの教育支援に充てさせていただきます。
■申し込み
HPにある本イベントページ内のフォーム、メール、電話、Faxで受け付けております。
申し込みフォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/24de7d5012797
HP http://www.sva.or.jp/ イベント情報を公開中。
メール pr[atmark]sva.or.jp
2012年4月5日
Bulletin de l'AEFEK n°18
Bulletin de l'AEFEK n°18
Table des matières
Nasir ABDOUL-CARIME, "Le pouvoir en scène dans le processus du Verbe sihanoukien"
Frédéric BOURDIER, "En attendant les Actes du colloque sur les Études khmères: quelques éléments du discours scientifique portés par deux anthropologues"
Bernard DUPAIGNE, "Le fer, les artisans et le pouvoir royal khmer"
Table des matières
Nasir ABDOUL-CARIME, "Le pouvoir en scène dans le processus du Verbe sihanoukien"
Frédéric BOURDIER, "En attendant les Actes du colloque sur les Études khmères: quelques éléments du discours scientifique portés par deux anthropologues"
Bernard DUPAIGNE, "Le fer, les artisans et le pouvoir royal khmer"
4/10 RCAPS Seminar "The Status, Issues, and Challenges in Regional Cooperation in Higher Education in Southeast Asia"
RCAPS Seminar will be held on April 10th(Tuesday)
AY 2012 RCAPS Seminar
Lecture Title : The Status, Issues, and Challenges in Regional Cooperation in Higher Education in Southeast Asia
Lecturer : Mr. HIROSATO Yasushi (Principal Education Specialist, Asian Development Bank)
Date & Time : April 10th (Tuesday) 16:05-17:40
Place : Presentation Room (Library 1F) @APU
Language : English
Abstract:
Mr. Yasushi Hirosato, an experienced task manager of Asian Development Bank, will be visiting APU to talk about "International Cooperation among Universities in Asia – Current Status and Challenges." He has been instrumental in forming a cooperation and network among universities in Asia, and will share his experiences with us in this endeavor. He has also extensive operational experiences in developing and evaluating projects for higher education in South Asian Countries. His speech should be informative for those who have been involved in cooperation with overseas universities in Asia. He will also talk about his career experiences at ADB in the Q&A session. This part of his speech will be insightful for those who are considering pursuing a career at ADB or other international organizations.
Interested applicants can register from the URL below.
http://survey.apu.ac.jp/surveyja/entry.jsp?id=1333419174897
AY 2012 RCAPS Seminar
Lecture Title : The Status, Issues, and Challenges in Regional Cooperation in Higher Education in Southeast Asia
Lecturer : Mr. HIROSATO Yasushi (Principal Education Specialist, Asian Development Bank)
Date & Time : April 10th (Tuesday) 16:05-17:40
Place : Presentation Room (Library 1F) @APU
Language : English
Abstract:
Mr. Yasushi Hirosato, an experienced task manager of Asian Development Bank, will be visiting APU to talk about "International Cooperation among Universities in Asia – Current Status and Challenges." He has been instrumental in forming a cooperation and network among universities in Asia, and will share his experiences with us in this endeavor. He has also extensive operational experiences in developing and evaluating projects for higher education in South Asian Countries. His speech should be informative for those who have been involved in cooperation with overseas universities in Asia. He will also talk about his career experiences at ADB in the Q&A session. This part of his speech will be insightful for those who are considering pursuing a career at ADB or other international organizations.
Interested applicants can register from the URL below.
http://survey.apu.ac.jp/surveyja/entry.jsp?id=1333419174897
4/7 Angkor, the Aventure of Baphuon @ Bophana
Saturday 7, April - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Angkor, the Aventure of Baphuon
Directed by Didier Fassio, 52 min, 2009, French version
Forgotten and hidden under a rainforest for hundreds of years, Baphuon is one of the first monuments of the famous city of Angkor to be excavated in the early 20th century. It took a century of restoration for this “mountain temple” to reveal the extraordinary ingenuity and sophistication of the Khmer civilization. A century of construction punctuated by the often tragic episodes of Cambodian history. A century of uncertainty, but also determination by a handful of researchers and workers.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Angkor, the Aventure of Baphuon
Directed by Didier Fassio, 52 min, 2009, French version
Forgotten and hidden under a rainforest for hundreds of years, Baphuon is one of the first monuments of the famous city of Angkor to be excavated in the early 20th century. It took a century of restoration for this “mountain temple” to reveal the extraordinary ingenuity and sophistication of the Khmer civilization. A century of construction punctuated by the often tragic episodes of Cambodian history. A century of uncertainty, but also determination by a handful of researchers and workers.
2012年4月4日
4/5 Indochina's Colonial Regime and the Export of Penal Labour @ ISEAS
Indochina's Colonial Regime and the Export of Penal Labour
Thursday, 5 April 2012 at 10.00 am in ISEAS Seminar Room III.
Please complete the Reply Form and return by fax to the Institute of Southeast Asian Studies or email: betty[atmark]iseas.edu.sg by 4 April 2012. For further enquiries, please call Betty at tel: 6870-2472/6778-0955.
REPLY FORM
FOR DETAILS, AND TO REGISTER CLICK HERE
Thursday, 5 April 2012 at 10.00 am in ISEAS Seminar Room III.
Please complete the Reply Form and return by fax to the Institute of Southeast Asian Studies or email: betty[atmark]iseas.edu.sg by 4 April 2012. For further enquiries, please call Betty at tel: 6870-2472/6778-0955.
REPLY FORM
FOR DETAILS, AND TO REGISTER CLICK HERE
4/13-7/13 カンボジア語初級@上智大学
上智大学[大学のページへ]
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座詳細) 本講座は、本学の神学部神学科、文学部哲学科、外国語学部アジア文化研究室の協力を得て、大学の授業の一部を社会人に開放するものです。本学ならではの、より専門的な語学を中心に開放しています。本学学生と共に講義に参加していただく講座です。(上智大学の正規単位としての認定はありません。)
・本講座は、大学授業科目の一部を開放して行われますので、本学学生といっしょに受講していただきます。
・大学通年科目の春学期科目を掲載しています。秋学期は内容は春学期の続きとなります。秋学期の申込みは9月始めに受け付けます。
・本学学生の受講のない科目は開講中止となります。その場合は納入された受講料を返金いたします。あらかじめご了承ください。
・専門的な内容となりますので、受講にあたっては、充分な予習、復習が必要となります。
・授業の進行を妨げる行為があった場合には、その後の受講をお断りすることがあります。なお、この場合、受講料の返金はいたしませんのでご了承願います。
・授業日程について
本講座の授業日程は大学の授業日程に合わせて行われるため、他の公開講座の日程と異なります。
授業期間 4月12日(木)~ 7月23日(月) ※7月16日(海の日)は、授業実施日
・補講日 7月7日(土)・14日(土)・21日(土):講師の都合により他の日が指定される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
講座内容は上智大学公式ホームページをご覧ください。(詳細は、2012年3月中旬公開予定のため、しばらくお待ちください)
*大学カリキュラム開放講座の申込方法については、下記のURLを参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college/com_application/com_universitycourse
講座名) 【2012年春期】 0016 カンボジア語初級 1
講師名) 朝日 由実子
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費)
開始日) 4/13 終了日) 7/13
開始時間) 13:30 終了時間) 15:00
曜日) 金曜 回数) 13回
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座詳細) 本講座は、本学の神学部神学科、文学部哲学科、外国語学部アジア文化研究室の協力を得て、大学の授業の一部を社会人に開放するものです。本学ならではの、より専門的な語学を中心に開放しています。本学学生と共に講義に参加していただく講座です。(上智大学の正規単位としての認定はありません。)
・本講座は、大学授業科目の一部を開放して行われますので、本学学生といっしょに受講していただきます。
・大学通年科目の春学期科目を掲載しています。秋学期は内容は春学期の続きとなります。秋学期の申込みは9月始めに受け付けます。
・本学学生の受講のない科目は開講中止となります。その場合は納入された受講料を返金いたします。あらかじめご了承ください。
・専門的な内容となりますので、受講にあたっては、充分な予習、復習が必要となります。
・授業の進行を妨げる行為があった場合には、その後の受講をお断りすることがあります。なお、この場合、受講料の返金はいたしませんのでご了承願います。
・授業日程について
本講座の授業日程は大学の授業日程に合わせて行われるため、他の公開講座の日程と異なります。
授業期間 4月12日(木)~ 7月23日(月) ※7月16日(海の日)は、授業実施日
・補講日 7月7日(土)・14日(土)・21日(土):講師の都合により他の日が指定される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
講座内容は上智大学公式ホームページをご覧ください。(詳細は、2012年3月中旬公開予定のため、しばらくお待ちください)
*大学カリキュラム開放講座の申込方法については、下記のURLを参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college/com_application/com_universitycourse
講座名) 【2012年春期】 0016 カンボジア語初級 1
講師名) 朝日 由実子
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費)
開始日) 4/13 終了日) 7/13
開始時間) 13:30 終了時間) 15:00
曜日) 金曜 回数) 13回
4/12-7/12 カンボジア語中級@上智大学
上智大学[大学のページへ]
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座詳細) 本講座は、本学の神学部神学科、文学部哲学科、外国語学部アジア文化研究室の協力を得て、大学の授業の一部を社会人に開放するものです。本学ならではの、より専門的な語学を中心に開放しています。本学学生と共に講義に参加していただく講座です。(上智大学の正規単位としての認定はありません。)
・本講座は、大学授業科目の一部を開放して行われますので、本学学生といっしょに受講していただきます。
・大学通年科目の春学期科目を掲載しています。秋学期は内容は春学期の続きとなります。秋学期の申込みは9月始めに受け付けます。
・本学学生の受講のない科目は開講中止となります。その場合は納入された受講料を返金いたします。あらかじめご了承ください。
・専門的な内容となりますので、受講にあたっては、充分な予習、復習が必要となります。
・授業の進行を妨げる行為があった場合には、その後の受講をお断りすることがあります。なお、この場合、受講料の返金はいたしませんのでご了承願います。
・授業日程について
本講座の授業日程は大学の授業日程に合わせて行われるため、他の公開講座の日程と異なります。
授業期間 4月12日(木)~ 7月23日(月) ※7月16日(海の日)は、授業実施日
・補講日 7月7日(土)・14日(土)・21日(土):講師の都合により他の日が指定される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
講座内容は上智大学公式ホームページをご覧ください。(詳細は、2012年3月中旬公開予定のため、しばらくお待ちください)
*大学カリキュラム開放講座の申込方法については、下記のURLを参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college/com_application/com_universitycourse
講座名) 【2012年春期】 0017 カンボジア語中級 1
講師名) 山田 裕史
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費)
開始日) 4/12 終了日) 7/12
開始時間) 13:30 終了時間) 15:00
曜日) 木曜 回数) 13回
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座詳細) 本講座は、本学の神学部神学科、文学部哲学科、外国語学部アジア文化研究室の協力を得て、大学の授業の一部を社会人に開放するものです。本学ならではの、より専門的な語学を中心に開放しています。本学学生と共に講義に参加していただく講座です。(上智大学の正規単位としての認定はありません。)
・本講座は、大学授業科目の一部を開放して行われますので、本学学生といっしょに受講していただきます。
・大学通年科目の春学期科目を掲載しています。秋学期は内容は春学期の続きとなります。秋学期の申込みは9月始めに受け付けます。
・本学学生の受講のない科目は開講中止となります。その場合は納入された受講料を返金いたします。あらかじめご了承ください。
・専門的な内容となりますので、受講にあたっては、充分な予習、復習が必要となります。
・授業の進行を妨げる行為があった場合には、その後の受講をお断りすることがあります。なお、この場合、受講料の返金はいたしませんのでご了承願います。
・授業日程について
本講座の授業日程は大学の授業日程に合わせて行われるため、他の公開講座の日程と異なります。
授業期間 4月12日(木)~ 7月23日(月) ※7月16日(海の日)は、授業実施日
・補講日 7月7日(土)・14日(土)・21日(土):講師の都合により他の日が指定される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
講座内容は上智大学公式ホームページをご覧ください。(詳細は、2012年3月中旬公開予定のため、しばらくお待ちください)
*大学カリキュラム開放講座の申込方法については、下記のURLを参照ください。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/c_college/com_application/com_universitycourse
講座名) 【2012年春期】 0017 カンボジア語中級 1
講師名) 山田 裕史
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費)
開始日) 4/12 終了日) 7/12
開始時間) 13:30 終了時間) 15:00
曜日) 木曜 回数) 13回
4/17-7/10 災害を乗り越えてきた世界遺産の保護活動@上智大学
上智大学[大学のページへ]
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座名) 【2012年春期】 0136 災害を乗り越えてきた世界遺産の保護活動
講座詳細) 【ゲストスピーカー】
前田 耕作 和光大学名誉教授
【講師】
豊田 浩志 上智大学文学部教授
日高 健一郎 筑波大学教授
阿部 千依 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
松本 健 国士舘大学教授
近藤 英夫 東海大学教授
小柳 美樹 サイバー大学准教授
田村 克己 国立民族学博物館教授
新田 栄治 鹿児島大学教授
三輪 悟 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
田畑 幸嗣 上智大学短期大学部非常勤講師
田代 亜紀子 奈良文化財研究所特別研究員
世界遺産は、長い年月にわたり数多くの災害や危機に直面しながら、その過去の栄光を現在まで伝えています。
90年代に入り、世界遺産は人類全体にとって普遍的な価値を持つものとして考えられるようになりました。その一部は、災害(内戦、地震、洪水、環境破壊、盗難盗掘など)に瀕しています。これに対して世界各地で自然遺産や文化遺産を所有している地域住民や自治体が世界遺産を保護しようとする運動にまで広がり、過度の経済開発・戦争・校外汚染などから遺産を守ろうとする過程で生まれ、形成され成長し展開してきました。
世界遺産の考え方は、世界の中で金では買えない自然的・人間的価値を保持し、アイデンティティそのものを表示する大きな役割を果たしています。ここに、世界遺産の重要性と学問的背景を再構築し、文化遺産を科学する意義が生まれてくるのです。この講座では、特に文化遺産の創建時から現代までを鳥瞰し、そこに塗り込められた宇宙観・神仏の世界、価値体系、往時の通念や概念、人々の願いや希望、そして篤信の祈りなどを看破しつつ、現状とこれまでの保護活動を点検し、パワーポイントなどの映像を見ながら講義を行ないます。
●講義スケジュール
4月17日 文化遺産を科学する―災害に学ぶ世文化遺産の保護活動(石澤)
4月24日 古代ローマ都市遺跡ポンペイと史跡保存(イタリア)(豊田)
5月 1日 地中海古代ローマ遺跡とリビアの内戦 《仮題》(日高)
5月 8日 環境保全とぺトラ遺跡(ヨルダン)(阿部)
5月15日 バクダッド国立博物館の文化財展示と盗難(イラク)(松本)
5月22日 アフガニスタンの内戦と文化財の保護活動(前田)
5月29日 塩害に直面するインダス文明(パキスタン)(近藤)
6月 5日 中国高度経済成長と文物保護問題(小柳)
6月12日 ビルマ/ミャンマーの「民主化」と文化遺産(田村)
6月19日 チャオプラヤ川流域の洪水とアユタヤ遺跡(タイ)(新田)
6月26日 シェムリアップ川の洪水とアンコール・ワット(カンボジア)(三輪)
7月 3日 国境紛争の渦中にあるプリヤ・ヴィヒヤ遺跡(カンボジア)(田畑)
7月10日 インドネシアにおける地震と文化遺産国際協力:プランバナンを中心に(田代)
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費) ・資料 : 講師からプリントを配付します(無料)
開始日) 4/17 終了日) 7/10
開始時間) 18:45 終了時間) 20:15
曜日) 火曜 回数) 13回
キャンパス名 ) 四ツ谷キャンパス
最寄駅 ) JR中央線四ツ谷駅/東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅
講座名) 【2012年春期】 0136 災害を乗り越えてきた世界遺産の保護活動
講座詳細) 【ゲストスピーカー】
前田 耕作 和光大学名誉教授
【講師】
豊田 浩志 上智大学文学部教授
日高 健一郎 筑波大学教授
阿部 千依 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
松本 健 国士舘大学教授
近藤 英夫 東海大学教授
小柳 美樹 サイバー大学准教授
田村 克己 国立民族学博物館教授
新田 栄治 鹿児島大学教授
三輪 悟 上智大学アジア人材養成研究センター研究員
田畑 幸嗣 上智大学短期大学部非常勤講師
田代 亜紀子 奈良文化財研究所特別研究員
世界遺産は、長い年月にわたり数多くの災害や危機に直面しながら、その過去の栄光を現在まで伝えています。
90年代に入り、世界遺産は人類全体にとって普遍的な価値を持つものとして考えられるようになりました。その一部は、災害(内戦、地震、洪水、環境破壊、盗難盗掘など)に瀕しています。これに対して世界各地で自然遺産や文化遺産を所有している地域住民や自治体が世界遺産を保護しようとする運動にまで広がり、過度の経済開発・戦争・校外汚染などから遺産を守ろうとする過程で生まれ、形成され成長し展開してきました。
世界遺産の考え方は、世界の中で金では買えない自然的・人間的価値を保持し、アイデンティティそのものを表示する大きな役割を果たしています。ここに、世界遺産の重要性と学問的背景を再構築し、文化遺産を科学する意義が生まれてくるのです。この講座では、特に文化遺産の創建時から現代までを鳥瞰し、そこに塗り込められた宇宙観・神仏の世界、価値体系、往時の通念や概念、人々の願いや希望、そして篤信の祈りなどを看破しつつ、現状とこれまでの保護活動を点検し、パワーポイントなどの映像を見ながら講義を行ないます。
●講義スケジュール
4月17日 文化遺産を科学する―災害に学ぶ世文化遺産の保護活動(石澤)
4月24日 古代ローマ都市遺跡ポンペイと史跡保存(イタリア)(豊田)
5月 1日 地中海古代ローマ遺跡とリビアの内戦 《仮題》(日高)
5月 8日 環境保全とぺトラ遺跡(ヨルダン)(阿部)
5月15日 バクダッド国立博物館の文化財展示と盗難(イラク)(松本)
5月22日 アフガニスタンの内戦と文化財の保護活動(前田)
5月29日 塩害に直面するインダス文明(パキスタン)(近藤)
6月 5日 中国高度経済成長と文物保護問題(小柳)
6月12日 ビルマ/ミャンマーの「民主化」と文化遺産(田村)
6月19日 チャオプラヤ川流域の洪水とアユタヤ遺跡(タイ)(新田)
6月26日 シェムリアップ川の洪水とアンコール・ワット(カンボジア)(三輪)
7月 3日 国境紛争の渦中にあるプリヤ・ヴィヒヤ遺跡(カンボジア)(田畑)
7月10日 インドネシアにおける地震と文化遺産国際協力:プランバナンを中心に(田代)
受講料) 32,500円 入学金等) なし 教材費) ・資料 : 講師からプリントを配付します(無料)
開始日) 4/17 終了日) 7/10
開始時間) 18:45 終了時間) 20:15
曜日) 火曜 回数) 13回
4/7 Celebrate Khmer Arts @ Khmer Arts Theater
Saturday, April 07
19:00
Celebrate Khmer Arts
@ Khmer Arts Theater
The transnational dance organization Khmer Arts will present a free dance concert at its theater in Takhmao, celebrating its 10th anniversary as an organization, the 5th anniversary of the founding of The Khmer Arts Ensemble, and the Khmer New Year.
Founded in 2002 by the award-winning dancer and choreographer Sophiline Cheam Shapiro, Khmer Arts fosters the vitality of Cambodian classical dance across borders and participates in the global conversation of arts and ideas through the development and presentation of compelling works of art. The Khmer Arts Ensemble, the organization’s professional dance company, develops and performs Sophiline’s original choreography as well as rarely seen works from the classical canon on major stages around the world.
The concert will take at the Khmer Arts Theater, Street 115, in Takhmao.
Admission is free and open to the public. Maps to the theater are available at
http://www.khmerarts.org/ensemblelocation.htm.
For more information write to info[atmark]khmerarts.org or call 023-425-780.
19:00
Celebrate Khmer Arts
@ Khmer Arts Theater
The transnational dance organization Khmer Arts will present a free dance concert at its theater in Takhmao, celebrating its 10th anniversary as an organization, the 5th anniversary of the founding of The Khmer Arts Ensemble, and the Khmer New Year.
Founded in 2002 by the award-winning dancer and choreographer Sophiline Cheam Shapiro, Khmer Arts fosters the vitality of Cambodian classical dance across borders and participates in the global conversation of arts and ideas through the development and presentation of compelling works of art. The Khmer Arts Ensemble, the organization’s professional dance company, develops and performs Sophiline’s original choreography as well as rarely seen works from the classical canon on major stages around the world.
The concert will take at the Khmer Arts Theater, Street 115, in Takhmao.
Admission is free and open to the public. Maps to the theater are available at
http://www.khmerarts.org/ensemblelocation.htm.
For more information write to info[atmark]khmerarts.org or call 023-425-780.
5/18 Southeast Asia Studies Curriculum Design Program @ CKS
Southeast Asia Studies Curriculum Design Program
Call for Applications
Deadline May 18th, 2012
CKS invites applications for the "Southeast Asia Studies Curriculum Design Program." The program aims to provide junior lecturers, or recent graduates from Cambodian universities, with knowledge and skills to design and develop curricula in the social sciences, arts or humanities disciplines within Southeast Asian Studies. The program is structured around lectures, interactive group work and seminars, and will take place in Phnom Penh from July 2 until September 29, 2012.
By the end of the program participants will have gained a fundamental understanding of how to design curricula for the development of Southeast Asian Studies programs and courses. The knowledge and skills gained will help inform and improve standards of teaching and course design at their respective institutions.
Applicants should be Cambodian nationals who are currently employed as university faculty or recent graduates interested in pursuing an academic career in Cambodia. Shortlisted listed candidates will be called for interview.
Applicants should submit the following:
A two page of statement of interest in the program including a chosen social science, arts or humanities discipline.
A Bachelor's Degree in a relevant discipline.
TOEFL score of 400 and above or equivalent.
Evidence of experience of teaching at the university level.
CV
Applications should be sent by e-mail to Mr. Vong Sotheara by May 18th, 2012
vong.sotheara[atmark]khmerstudies.org
Call for Applications
Deadline May 18th, 2012
CKS invites applications for the "Southeast Asia Studies Curriculum Design Program." The program aims to provide junior lecturers, or recent graduates from Cambodian universities, with knowledge and skills to design and develop curricula in the social sciences, arts or humanities disciplines within Southeast Asian Studies. The program is structured around lectures, interactive group work and seminars, and will take place in Phnom Penh from July 2 until September 29, 2012.
By the end of the program participants will have gained a fundamental understanding of how to design curricula for the development of Southeast Asian Studies programs and courses. The knowledge and skills gained will help inform and improve standards of teaching and course design at their respective institutions.
Applicants should be Cambodian nationals who are currently employed as university faculty or recent graduates interested in pursuing an academic career in Cambodia. Shortlisted listed candidates will be called for interview.
Applicants should submit the following:
A two page of statement of interest in the program including a chosen social science, arts or humanities discipline.
A Bachelor's Degree in a relevant discipline.
TOEFL score of 400 and above or equivalent.
Evidence of experience of teaching at the university level.
CV
Applications should be sent by e-mail to Mr. Vong Sotheara by May 18th, 2012
vong.sotheara[atmark]khmerstudies.org
登録:
投稿 (Atom)