Saturday, December 29
16:00
My Khmer Heart
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Directed by Janine Hosking, 1h37min, 2000, English version
Shortlisted for Academy Award nomination in 2001, My Khmer Heart is a powerful portrait of a most remarkable woman.
Geraldine Cox is an eccentric but deeply compassionate Australian woman who since the 1980s has been operating a refugee center for orphaned children within Cambodia.
The documentary My Khmer Heart offers a close look at Cox's life and her work; a single woman with a taste for nightlife and eager to have a child, Cox came to Cambodia in the wake of the Khmer Rouge as a diplomat.
While in Cambodia, she adopted a local child who proved to be severely and chronically ill, and while the experience brought her to the brink of suicide, she came through it with a determination to do something positive for Cambodia's many abandoned youngsters. Cox, however, became controversial despite her inarguably good intentions when she sought support from corrupt Cambodian leader Prince Ranariddh; when Ranariddh was overthrown in a coup by Hun Sen, she also approached him for assistance, though his regime became known for its violence.
My Khmer Heart was narrated by Peter Ustinov, who also lent his production support to the project.
2012年12月28日
2012年12月18日
1/16 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻ワークショップ「キャリアとしての地域研究―国際協力の現場から―」
上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻では、以下の要領でワークショップを開催いたします。
ワークショップ
「キャリアとしての地域研究 ―国際協力の現場から―」
日時:1月16日(水)17時30分~20時
会場:上智大学四谷キャンパス12号館3階301号室
(JR 地下鉄四ツ谷駅より徒歩5分)
藤井菜津子:国際協力機構(JICA)職員
「国際協力と地域研究」
堀場明子:衆議院議員政策担当秘書
「立法府における地域研究の活用」
山田裕史:学振特別研究員(東京大学持続的平和研究セ
ンター)、カンボジア市民フォーラム事務局長
「NGO活動と地域研究」
本専攻を修了した3名の講師が、それぞれの仕事や社会活動の経験を踏まえて、社会における地域研究の重要性と役割について語ります。国際協力に関連する仕事や社会活動において、地域研究者には何が期待されており、どのような貢献ができるか、課題は何かについて、参加者とともに考えます。地域研究や国際協力に関心のある方は、ぜひご参加ください。どなたでも参加できます。
(事前登録不要、入場無料)
連絡先:地域研究専攻事務室:gdarea[atmark]sophia.ac.jp
03-3238-4431
ワークショップ
「キャリアとしての地域研究 ―国際協力の現場から―」
日時:1月16日(水)17時30分~20時
会場:上智大学四谷キャンパス12号館3階301号室
(JR 地下鉄四ツ谷駅より徒歩5分)
藤井菜津子:国際協力機構(JICA)職員
「国際協力と地域研究」
堀場明子:衆議院議員政策担当秘書
「立法府における地域研究の活用」
山田裕史:学振特別研究員(東京大学持続的平和研究セ
ンター)、カンボジア市民フォーラム事務局長
「NGO活動と地域研究」
本専攻を修了した3名の講師が、それぞれの仕事や社会活動の経験を踏まえて、社会における地域研究の重要性と役割について語ります。国際協力に関連する仕事や社会活動において、地域研究者には何が期待されており、どのような貢献ができるか、課題は何かについて、参加者とともに考えます。地域研究や国際協力に関心のある方は、ぜひご参加ください。どなたでも参加できます。
(事前登録不要、入場無料)
連絡先:地域研究専攻事務室:gdarea[atmark]sophia.ac.jp
03-3238-4431
2012年12月15日
2/7 ARUN,LLC. 設立3周年シンポジウム
ARUN,LLC. 設立3周年シンポジウム
「社会的投資のスケール・アップに向けて」
2013年2月7日(木)@いきいきプラザ一番町(東京・千代田区)
(最寄駅:東京メトロ半蔵門駅、麹町駅)
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このたびARUNでは、設立3周年シンポジウムを開催いたします。
ARUN合同会社は、国際協力に携わってきた者と、金融やビジネスの世界で仕事をしている者とが出会い、「途上国の社会起業家の夢の実現を、社会的投資で応援したい」という思いを共有したところから、始まりました。
2009年12月の設立以降、カンボジアの社会的企業4社への投資とハンズオン支援と、社会的投資のモニタリング基準の策定、セミナーや国際シンポジウムを通じた社会的投資の普及活動等に取り組んで参りました。いま、多くの学びを得ながら、平坦ではない道のりを歩んでいる途上にあります。
そこで、日頃からご支援いただいている皆様、ARUNにご関心を寄せていただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、ARUN 3周年シンポジウムを開催させて頂くこととなりました。
ARUNのこれまでの活動の成果をご報告させて頂くとともに、これからの具体的な活動プランについても発表させて頂きます。ご参加の皆様からも様々なご意見を頂戴し、今後の参考とせて頂けたらと考えております。
また、ゲストスピーカーとして一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎様、ライフネット生命副社長の岩瀬大輔様にご登壇いただき、ARUNのパートナー(出資者)も交えたトークセッションを開催する予定です。
ARUNにとっての大きな節目となる会にて、皆様にお会いできますことを楽しみしております。ご多忙とは存じますが、ふるってご参加賜りますようお願い申し上げます。
(お手数ですが、ご参加いただける方は2013年1月31日(木)までに下記の方法でお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2013年2月7日(木)
18時30分 会場受付開始
19時00分~21時00分 シンポジウム
21時15分~ 懇親会
※懇親会は別途参加料金を頂きます。ご了承ください。
■プログラム概要(予定)
1.ARUN合同会社 これまでの活動とそこから得られた学び
ARUN代表 功能聡子、ARUNディレクター・パートナー
#社会的投資という新しい金融スキームへのチャレンジ、
ARUNのハンズオン支援の成果等についてプレゼンテーションいたします。
2.ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
「ソーシャルビジネスの視点からみた社会的投資」(仮)
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎様
「経営者の視点からみた社会的投資」(仮)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬大輔様
#先駆的な活動を展開されてきたゲストスピーカーの斬新な視点から、
社会的投資の魅力や課題について語っていただきます。
3.トークセッション「社会的投資のスケール・アップに向けて」(仮)
ゲストスピーカーおよびARUNディレクター・パートナー
#ARUNがこれまで得た様々な学びをもとに、社会的投資のスケールアップの
可能性について、ゲストスピーカーとともに議論します。
■会場
いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(地図)
http://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html
○地下鉄有楽町線「麹町駅」
5番出口より徒歩5分
○地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」
5番出口より徒歩5分
○JR・有楽町線・南北線・都営新宿線
「市ヶ谷駅」より徒歩13分
■参加費
1,000円 ※おつりが出ないようにご協力をお願いいたします
■お申し込み方法
お手数ですが、2013年1月31日(木)までに以下のサイトにアクセスし、
必要事項をご記入ください。
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=b6089b39e0&e=79df5f9b88)
----------------------------------------------------------
【参考サイト】
ARUNウェブサイト
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=709f72c608&e=79df5f9b88)
CSR JAPAN+ 掲載記事
「社会を変える“投資”のしくみ」
(http://arunllc.us2.list-manage2.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=3a0639e0b6&e=79df5f9b88)
「社会的投資のスケール・アップに向けて」
2013年2月7日(木)@いきいきプラザ一番町(東京・千代田区)
(最寄駅:東京メトロ半蔵門駅、麹町駅)
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このたびARUNでは、設立3周年シンポジウムを開催いたします。
ARUN合同会社は、国際協力に携わってきた者と、金融やビジネスの世界で仕事をしている者とが出会い、「途上国の社会起業家の夢の実現を、社会的投資で応援したい」という思いを共有したところから、始まりました。
2009年12月の設立以降、カンボジアの社会的企業4社への投資とハンズオン支援と、社会的投資のモニタリング基準の策定、セミナーや国際シンポジウムを通じた社会的投資の普及活動等に取り組んで参りました。いま、多くの学びを得ながら、平坦ではない道のりを歩んでいる途上にあります。
そこで、日頃からご支援いただいている皆様、ARUNにご関心を寄せていただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、ARUN 3周年シンポジウムを開催させて頂くこととなりました。
ARUNのこれまでの活動の成果をご報告させて頂くとともに、これからの具体的な活動プランについても発表させて頂きます。ご参加の皆様からも様々なご意見を頂戴し、今後の参考とせて頂けたらと考えております。
また、ゲストスピーカーとして一橋大学イノベーション研究センター教授米倉誠一郎様、ライフネット生命副社長の岩瀬大輔様にご登壇いただき、ARUNのパートナー(出資者)も交えたトークセッションを開催する予定です。
ARUNにとっての大きな節目となる会にて、皆様にお会いできますことを楽しみしております。ご多忙とは存じますが、ふるってご参加賜りますようお願い申し上げます。
(お手数ですが、ご参加いただける方は2013年1月31日(木)までに下記の方法でお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2013年2月7日(木)
18時30分 会場受付開始
19時00分~21時00分 シンポジウム
21時15分~ 懇親会
※懇親会は別途参加料金を頂きます。ご了承ください。
■プログラム概要(予定)
1.ARUN合同会社 これまでの活動とそこから得られた学び
ARUN代表 功能聡子、ARUNディレクター・パートナー
#社会的投資という新しい金融スキームへのチャレンジ、
ARUNのハンズオン支援の成果等についてプレゼンテーションいたします。
2.ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
「ソーシャルビジネスの視点からみた社会的投資」(仮)
一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎様
「経営者の視点からみた社会的投資」(仮)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬大輔様
#先駆的な活動を展開されてきたゲストスピーカーの斬新な視点から、
社会的投資の魅力や課題について語っていただきます。
3.トークセッション「社会的投資のスケール・アップに向けて」(仮)
ゲストスピーカーおよびARUNディレクター・パートナー
#ARUNがこれまで得た様々な学びをもとに、社会的投資のスケールアップの
可能性について、ゲストスピーカーとともに議論します。
■会場
いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(地図)
http://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html
○地下鉄有楽町線「麹町駅」
5番出口より徒歩5分
○地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」
5番出口より徒歩5分
○JR・有楽町線・南北線・都営新宿線
「市ヶ谷駅」より徒歩13分
■参加費
1,000円 ※おつりが出ないようにご協力をお願いいたします
■お申し込み方法
お手数ですが、2013年1月31日(木)までに以下のサイトにアクセスし、
必要事項をご記入ください。
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=b6089b39e0&e=79df5f9b88)
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【参考サイト】
ARUNウェブサイト
(http://arunllc.us2.list-manage1.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=709f72c608&e=79df5f9b88)
CSR JAPAN+ 掲載記事
「社会を変える“投資”のしくみ」
(http://arunllc.us2.list-manage2.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=3a0639e0b6&e=79df5f9b88)
2012年12月12日
1/7 Human Sciences Encounters in Phnom Penh "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Next HSEPP conference:
7th January 2013 - 6pm –
Sambo Klauth: "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Cambodia, Phnom Penh, Royal University of Fine Arts, Foundation Year Building, room A3, the 07 January 2013
This study explores a good practice model for post-operation care processes for survivors of sex trafficking and commercial sexual exploitation following police interventions to remove them from abusive situations. This process includes victim identification interviews, victim care, and referral services. This study employed focus group discussion and individual interviews. The sample size was 15 persons, including seven female survivors aged between 18 and 20 years old and eight stakeholders. They have experienced post-operation process in Phnom Penh, Cambodia. Five survivors participated in a focus group discussion and the rest in individual interviews. The collected data was analyzed with a qualitative application ATLAS-TI 6.2. The findings reveal that the survivors in this study feel scared, embarrassed, confused, upset, angry, stressed, disappointed, and devalued due to non-victim-friendly treatment and interviews by different workers and by the environments throughout the process. This study suggests that the process may re-victimize survivors to some extent and contribute to an increased level of psychological problems of survivors and that a one-stop model will minimize these effects. This study contributes to a deeper understanding of effectiveness of the current process and of the need to make changes for the sake of survivors. A one-stop model that has a victim-friendly space, victim-friendly treatment, strong collaboration and coordination, and sufficient services should be established to effectively engage survivors to support and recovery services.
Key words: human trafficking, commercial sexual exploitation, post-operation process, one-stop model, victim-friendly
Biography
Sambo Klauth graduated with Master's in Social Work and Master's in Theological Studies in 2012 from Baylor University. In Social Work, he chose Community Practice concentration and specialized in Human Trafficking in Cambodia. He also holds bachelor's degrees in Education, Management of Information System, and Psychology. From 2003-2009, he worked as a counselor for AFESIP, Social Service Officer for World Vision, and Child Protection Program Officer for Save the Children Norway-Cambodia Office.
7th January 2013 - 6pm –
Sambo Klauth: "Perceptions of key informants regarding post-operation interventions"
Cambodia, Phnom Penh, Royal University of Fine Arts, Foundation Year Building, room A3, the 07 January 2013
This study explores a good practice model for post-operation care processes for survivors of sex trafficking and commercial sexual exploitation following police interventions to remove them from abusive situations. This process includes victim identification interviews, victim care, and referral services. This study employed focus group discussion and individual interviews. The sample size was 15 persons, including seven female survivors aged between 18 and 20 years old and eight stakeholders. They have experienced post-operation process in Phnom Penh, Cambodia. Five survivors participated in a focus group discussion and the rest in individual interviews. The collected data was analyzed with a qualitative application ATLAS-TI 6.2. The findings reveal that the survivors in this study feel scared, embarrassed, confused, upset, angry, stressed, disappointed, and devalued due to non-victim-friendly treatment and interviews by different workers and by the environments throughout the process. This study suggests that the process may re-victimize survivors to some extent and contribute to an increased level of psychological problems of survivors and that a one-stop model will minimize these effects. This study contributes to a deeper understanding of effectiveness of the current process and of the need to make changes for the sake of survivors. A one-stop model that has a victim-friendly space, victim-friendly treatment, strong collaboration and coordination, and sufficient services should be established to effectively engage survivors to support and recovery services.
Key words: human trafficking, commercial sexual exploitation, post-operation process, one-stop model, victim-friendly
Biography
Sambo Klauth graduated with Master's in Social Work and Master's in Theological Studies in 2012 from Baylor University. In Social Work, he chose Community Practice concentration and specialized in Human Trafficking in Cambodia. He also holds bachelor's degrees in Education, Management of Information System, and Psychology. From 2003-2009, he worked as a counselor for AFESIP, Social Service Officer for World Vision, and Child Protection Program Officer for Save the Children Norway-Cambodia Office.
2012年12月6日
12/28 CKS Public Lecture Series, "Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua"
The Center for Khmer Studies is delighted to welcome William Brehm to our Public Lecture Series. His talk is entitled:
Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua: An Investment in Human Capital, A Need for Good Governance, or a Manifestation of Educational Capitalism?
Date: Friday 28/12/2012
Time: 5.30 - 6.30 PM
Venue:
CKS Conference Hall
Wat Damnak
Siem Reap
Please Confirm attendance by 27/12/2012
Email: sreypich[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract:
Within many developing countries, private tutoring is commonly understood as either an investment in the human capital of a child or an indication of deficient good governance practices resulting from educational corruption. Either a household is praised for its extra allocation of resources on education or teachers are blamed for corrupt practices of selling grades to the highest buyer. In Cambodia, this practice is called Rean Kua where students receive extra lessons from their formal schoolteachers after school hours for a fee.
Although there is evidence to support both human capital and good governance theories, upon closer examination, the phenomenon of private tutoring is far more complex. In some cases there is evidence to suggest teachers and students use the space of private tutoring to practice alternative pedagogies and innovate curricular content as compared to ministry standards. This complex terrain requires a robust theoretical perspective. This paper will detail Rean Kua through these different perspectives by drawing on a 2012 empirical study of achievement differentials and equity issues. It will end by introducing the idea of educational capitalism as a way to explain the commodification of education and its impact on the nation-state.
Bio:
William C. Brehm is a PhD student at the University of Hong Kong. His dissertation research focuses on the political economy of private tutoring in Cambodia. He graduated with a bachelor of arts in international relations in 2008 and completed his master's degree in comparative and international education in 2010 from Lehigh University (Bethlehem, PA, USA). He has written numerous publications in peer-reviewed journals of education that focus on international education development and the history of education. He has worked in the Asian education sector since 2006 as a teacher, United Nations NGO representative, and researcher. Between 2010 and 2012, Brehm lived in Siem Reap, Cambodia, working for This Life Cambodia as the director of research. As the associate editor of European Education: Issues and Studies, he stays connected to comparative education research in Europe while living in Asia. He can be reached at wbrehm[atamark]hku.hk.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
Challenging Commonplace Assumptions about Rean Kua: An Investment in Human Capital, A Need for Good Governance, or a Manifestation of Educational Capitalism?
Date: Friday 28/12/2012
Time: 5.30 - 6.30 PM
Venue:
CKS Conference Hall
Wat Damnak
Siem Reap
Please Confirm attendance by 27/12/2012
Email: sreypich[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract:
Within many developing countries, private tutoring is commonly understood as either an investment in the human capital of a child or an indication of deficient good governance practices resulting from educational corruption. Either a household is praised for its extra allocation of resources on education or teachers are blamed for corrupt practices of selling grades to the highest buyer. In Cambodia, this practice is called Rean Kua where students receive extra lessons from their formal schoolteachers after school hours for a fee.
Although there is evidence to support both human capital and good governance theories, upon closer examination, the phenomenon of private tutoring is far more complex. In some cases there is evidence to suggest teachers and students use the space of private tutoring to practice alternative pedagogies and innovate curricular content as compared to ministry standards. This complex terrain requires a robust theoretical perspective. This paper will detail Rean Kua through these different perspectives by drawing on a 2012 empirical study of achievement differentials and equity issues. It will end by introducing the idea of educational capitalism as a way to explain the commodification of education and its impact on the nation-state.
Bio:
William C. Brehm is a PhD student at the University of Hong Kong. His dissertation research focuses on the political economy of private tutoring in Cambodia. He graduated with a bachelor of arts in international relations in 2008 and completed his master's degree in comparative and international education in 2010 from Lehigh University (Bethlehem, PA, USA). He has written numerous publications in peer-reviewed journals of education that focus on international education development and the history of education. He has worked in the Asian education sector since 2006 as a teacher, United Nations NGO representative, and researcher. Between 2010 and 2012, Brehm lived in Siem Reap, Cambodia, working for This Life Cambodia as the director of research. As the associate editor of European Education: Issues and Studies, he stays connected to comparative education research in Europe while living in Asia. He can be reached at wbrehm[atamark]hku.hk.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
2012年12月5日
12/15 Friendship Wearing Class @ CJCC
CJCC is really pleased to open Friendship Wearing Class to the public which is going to hold on December 15, 2012 from 9:00-10:30am at Siem Reap-Kyoto(Room08) of CJCC. Thus, we would like to announce for 7 Cambodian volunteers to experience in wearing Japanese traditional clothes, and 7 Japanese Volunteers to experience in wearing Cambodian traditional clothes as well.
Pre-register from December 6 to 14, 2012 at CJCC Reception Desk.
FREE ADMISSION!!
What you will know?
- The history and the way of wearing Kbin and Yukata
- Experience in making Japanese Green Tea
- Experience in communicating with Cambodian-Japanese people directly
Pre-register from December 6 to 14, 2012 at CJCC Reception Desk.
FREE ADMISSION!!
What you will know?
- The history and the way of wearing Kbin and Yukata
- Experience in making Japanese Green Tea
- Experience in communicating with Cambodian-Japanese people directly
2012年11月28日
12/21 【再掲:会場訂正】第57回「東南アジアの社会と文化研究会」
第57回「東南アジアの社会と文化研究会」を下記の通り開催します。オープンな研究会ですので自由にご参加ください。事前登録等の手続きは必要ありません。
●日時・場所
2012年12月21日(金)16:00~18:00(15:30開場)
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階会議室(AA447)
(京都市左京区吉田本町京都大学本部構内 百万遍のすぐ近くです。)
▼今回の会場は、本部構内(百万遍)にある「総合研究2号館」にあります。百万
遍交差点に近い建物です。四角い建物の4階北側が会場になります。
会場についてはこちらもご参照ください。
地図が二枚ありますが、下の方の地図(「本部構内」)です。
●話題提供者
倉島孝行氏
森林総合研究所
●発表題目
カンボジア森林政治の現地点と展開:
重層的な制度/アクター分析による熱帯林動態要因の解明に向けて
●発表要旨
カンボジアでREDDプラスが進められている。REDDプラスとは、気候変動枠組み条約締約国会合で議論されている気候変動の緩和活動の1つで現在、熱帯地域の途上国を中心に国連や世銀の支援により広く進められているものである。その基本原理は、森林を炭素の蓄積源と位置づけてその保全に経済的なインセンティブを付与し、森林の消失・劣化の流れに歯止めを掛け、それによって最終的に大気中における温室効果ガス濃度の安定化を図ろうとするものである。また、とくに政治的な事柄との関連では、以上のような仕組みの導入に当たり、森林管理ガバナンスの改善、森林に関わる諸権利の確定、社会環境影響評価制度の改革などをあわせて行い、制度の堅牢化を実現しようというものである。このようなREDDプラスは現在、東南アジアではカンボジア以外にインドネシア、ベトナム、ラオスで進められている。
REDDプラスにより、これまでのカンボジアの森林政治はどう変わるのか、あるいは本質的には何も変わらないのか。仮に地域研究がカンボジア森林政治を良い方向に向かわせることに貢献できるとしたら、どのような洞察と提言を研究から組み立てればよいのか。ここで言う良い森林政治とは、森林地周辺に暮らす農山村住民の生活の質の向上と森林保全の両立を可能とするような政治を指す。発表者は、このような問題意識を持ちながら今後、カンボジアでの現地調査を重ねていく予定である。本発表は、それに先立って文献レヴューから整理した事柄を中心に、話題提供するものである。
具体的に発表では以下の点について述べる。1. REDDプラスの基本的な仕組みとその展開、2. カンボジアREDDプラスの現状とデモンストレーション事業からの示唆点、3. カンボジアの森林(地)をめぐる攻防史とREDDプラス―コンポントム州東部を事例としての3点である。
●「東南アジアの社会と文化研究会」 2012年度世話人代表・研究会事務局
片岡樹
kataoka(at)asafas.kyoto-u.ac.jp
●「東南アジアの社会と文化研究会」のウェブサイトには、今回の研究会の案内、発表要旨、研究発表に関わる写真が掲載されていますので、ご覧ください。
12/7-12 Cambodia International Film Festival
2012 CIFF
http://www.cambodia-iff.com/
The Cambodia International Film Festival is the most significant and important film event in the Kingdom of Cambodia. Every year the event features more prominent pictures and hosts authors from Cambodia and abroad. CIFF is aimed at sensitizing people to the art of cinema, discover innovative filmmaking in various forms and present quality production made in Cambodia by national and international filmmakers.
The purpose of this festival is to present different cultures, exchange of ideas, as well as presentation and promotion of film art in its diverse forms. The 2012 CIFF will feature festival screening in and outdoor. There will also be other events accompanying the festival. The character of the festival makes room for variety of forms - feature films, documentaries, and animation films.
The event takes place in the best venues around Phnom Penh including the Bophana Center, the Cinema of the French Institute, the Sorya Mall Cineplex, and the Legend Cinema. Outdoor venues will host screenings in the most lively parts of Phnom Penh.
We would like to extend a warm welcome to directors, filmmakers, and producers of presented films from Cambodia and abroad, as well as other well-known representatives of the film and media industry. The oversight over the festival is held by some major national media, from where we also notice a growing interest in the event and consequently their participants
The Bophana Center and the Cambodia Film Commission are the official organizers of this remarkable event that strictly follows the guidelines set since the first edition, which are organizing screenings free of charge and promoting an unconditional respect of copyright.
http://www.cambodia-iff.com/
The Cambodia International Film Festival is the most significant and important film event in the Kingdom of Cambodia. Every year the event features more prominent pictures and hosts authors from Cambodia and abroad. CIFF is aimed at sensitizing people to the art of cinema, discover innovative filmmaking in various forms and present quality production made in Cambodia by national and international filmmakers.
The purpose of this festival is to present different cultures, exchange of ideas, as well as presentation and promotion of film art in its diverse forms. The 2012 CIFF will feature festival screening in and outdoor. There will also be other events accompanying the festival. The character of the festival makes room for variety of forms - feature films, documentaries, and animation films.
The event takes place in the best venues around Phnom Penh including the Bophana Center, the Cinema of the French Institute, the Sorya Mall Cineplex, and the Legend Cinema. Outdoor venues will host screenings in the most lively parts of Phnom Penh.
We would like to extend a warm welcome to directors, filmmakers, and producers of presented films from Cambodia and abroad, as well as other well-known representatives of the film and media industry. The oversight over the festival is held by some major national media, from where we also notice a growing interest in the event and consequently their participants
The Bophana Center and the Cambodia Film Commission are the official organizers of this remarkable event that strictly follows the guidelines set since the first edition, which are organizing screenings free of charge and promoting an unconditional respect of copyright.
2012年11月24日
12/6 早稲田大学国際コミュニティセンター、アカデミック・フォーラム「カンボジア王国―2012年度ASEAN議長国とし て/日本‐カンボジア二国間関係」
ICCアカデミック・フォーラム(英語):カンボジア王国―2012年度ASEAN議長国として/日本‐カンボジア二国間関係
ゲスト: シム・ヴィリャ (在日本国カンボジア王国大使館一等書記官)
日 時: 12月6日(木)14:45~16:15
会 場: 26号館502教室
対 象: 早大生・教職員・一般
事前登録:不要
参加費: 無料
言 語: 英語
定 員: 60人(先着順)
不安定な情勢が世界を取り巻く中、アジアの一組織として地域統合を目指すASEANの国々。加盟国である東南アジアの10か国は今まさに歴史的に重要な局面を迎えています。
今年、そのASEAN会合で議長国を務めるカンボジア。
今回は在日本国カンボジア王国大使館一等書記官のシム・ヴィリャさんをお招きし、外交の現場に立つ専門家の観点から、2012年ASEAN議長国としてのカンボジアの役割や、来年国交樹立60周年を迎える日本‐カンボジアの2国間関係の現状についてお話を伺います。奮ってご参加ください。
ゲスト:カンボジア王国大使館一等書記官シム・ヴィリャ氏
日本の文部科学省留学生として7年間学んだ後、2007年よりカンボジア外務国際協力省に入省。日本担当オフィサーや副大臣秘書官を経て2010年より現職。
学生時代は一橋大学及び東京大学大学院で国際政治を学ぶ。(修士論文「円借款再開と日本・カンボジア二国間関係」は自身のブログに掲載されており、日英両方で閲覧可)
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: ac-forum[atmark]list.waseda.jp
*********************************************
ICC Academic Forum: Cambodia as ASEAN Chair in 2012 and Cambodia-Japan Relations
Guest: Mr. SIM Vireak, First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia
Date & Time: Dec. 6th (Thur) 2:45-4:15pm
Venue: Room 502, Bldg. 26
Eligibility: Waseda students, faculty, staff, and public
Registration:Not required
Fee: Free
Language: English
Capacity: 60 people (First come, first served)
Lecture on international relations by First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia! Mr. Sim Vireak will come to the ICC to give an overview of Cambodia's role as ASEAN Chair at this important juncture of history, when ASEAN is close to achieving its regional integration amid looming regional and global uncertainties. Sim Vireak will also give an overview of Cambodia-Japan bilateral relations. As next year will commemorate the 60th anniversary of Japan and Cambodia's diplomatic relations, this topic will touch upon the evolving relationship of these two nations.
Guest: Mr. SIM Vireak, First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia
After spending 7 years in Japan as Monbukagakusho fellow, Mr. Sim joined the foreign corps in 2007 holding positions such as Japan Desk Officer and assistant to Secretary of State before he was posted to Cambodian Embassy in Japan as First Secretary in 2010. He holds Bachelor Degree from Hitotsubashi University and Master Degree from University of Tokyo in the field of international politics. His Master thesis entitled "Japan-Cambodia Bilateral Relations-Loan Resumption in 1999 and Aid as Diplomatic Tool" is available in both Japanese and English from his blog.
Inquiries: TEL: 03-5286-3990 E-mail: ac-forum[atmark]list.waseda.jp
ゲスト: シム・ヴィリャ (在日本国カンボジア王国大使館一等書記官)
日 時: 12月6日(木)14:45~16:15
会 場: 26号館502教室
対 象: 早大生・教職員・一般
事前登録:不要
参加費: 無料
言 語: 英語
定 員: 60人(先着順)
不安定な情勢が世界を取り巻く中、アジアの一組織として地域統合を目指すASEANの国々。加盟国である東南アジアの10か国は今まさに歴史的に重要な局面を迎えています。
今年、そのASEAN会合で議長国を務めるカンボジア。
今回は在日本国カンボジア王国大使館一等書記官のシム・ヴィリャさんをお招きし、外交の現場に立つ専門家の観点から、2012年ASEAN議長国としてのカンボジアの役割や、来年国交樹立60周年を迎える日本‐カンボジアの2国間関係の現状についてお話を伺います。奮ってご参加ください。
ゲスト:カンボジア王国大使館一等書記官シム・ヴィリャ氏
日本の文部科学省留学生として7年間学んだ後、2007年よりカンボジア外務国際協力省に入省。日本担当オフィサーや副大臣秘書官を経て2010年より現職。
学生時代は一橋大学及び東京大学大学院で国際政治を学ぶ。(修士論文「円借款再開と日本・カンボジア二国間関係」は自身のブログに掲載されており、日英両方で閲覧可)
お問合せ: TEL: 03-5286-3990 E-mail: ac-forum[atmark]list.waseda.jp
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ICC Academic Forum: Cambodia as ASEAN Chair in 2012 and Cambodia-Japan Relations
Guest: Mr. SIM Vireak, First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia
Date & Time: Dec. 6th (Thur) 2:45-4:15pm
Venue: Room 502, Bldg. 26
Eligibility: Waseda students, faculty, staff, and public
Registration:Not required
Fee: Free
Language: English
Capacity: 60 people (First come, first served)
Lecture on international relations by First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia! Mr. Sim Vireak will come to the ICC to give an overview of Cambodia's role as ASEAN Chair at this important juncture of history, when ASEAN is close to achieving its regional integration amid looming regional and global uncertainties. Sim Vireak will also give an overview of Cambodia-Japan bilateral relations. As next year will commemorate the 60th anniversary of Japan and Cambodia's diplomatic relations, this topic will touch upon the evolving relationship of these two nations.
Guest: Mr. SIM Vireak, First Secretary of the Royal Embassy of Cambodia
After spending 7 years in Japan as Monbukagakusho fellow, Mr. Sim joined the foreign corps in 2007 holding positions such as Japan Desk Officer and assistant to Secretary of State before he was posted to Cambodian Embassy in Japan as First Secretary in 2010. He holds Bachelor Degree from Hitotsubashi University and Master Degree from University of Tokyo in the field of international politics. His Master thesis entitled "Japan-Cambodia Bilateral Relations-Loan Resumption in 1999 and Aid as Diplomatic Tool" is available in both Japanese and English from his blog.
Inquiries: TEL: 03-5286-3990 E-mail: ac-forum[atmark]list.waseda.jp
2012年11月23日
11/24 "Water Festival" & "Veul Vinh Na Bang" @ Bophana
Saturday 24, November - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Water Festival in Phnom Penh
Produced by ECPAD, 3min, 1954, Khmer version
Every year boat racing is held on Mekong River in Phnom Penh during Water Festival. The King of Cambodia and French resident are in the middle of the crowd during the boat procession from the bank of river.
The Water Festival in 1956
Directed by Michel Laloue, 9min, 1956, mute
This film focuses on the boat racings on the confluence of the Mekong and Tonle Sap in front of the Royal Palace. Illuminated boats, decorated with emblems of public institutions, end this documentary.
Veul Vinh Na Bang
Directed by Tea Lim Kun, 1h, 1966, Khmer version
Romchong, a young orphan, is a waitress in Mrs Siphun's house. Ratha, son of Mrs. Siphun, loves her faithfully; however, his mother forces him to get married with another girl.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Water Festival in Phnom Penh
Produced by ECPAD, 3min, 1954, Khmer version
Every year boat racing is held on Mekong River in Phnom Penh during Water Festival. The King of Cambodia and French resident are in the middle of the crowd during the boat procession from the bank of river.
The Water Festival in 1956
Directed by Michel Laloue, 9min, 1956, mute
This film focuses on the boat racings on the confluence of the Mekong and Tonle Sap in front of the Royal Palace. Illuminated boats, decorated with emblems of public institutions, end this documentary.
Veul Vinh Na Bang
Directed by Tea Lim Kun, 1h, 1966, Khmer version
Romchong, a young orphan, is a waitress in Mrs Siphun's house. Ratha, son of Mrs. Siphun, loves her faithfully; however, his mother forces him to get married with another girl.
2012年11月22日
12/15 国際シンポジウム「メコンの暮らし、私たちの暮らし―河川開発のこれからを考える」
国際シンポジウム
「メコンの暮らし、私たちの暮らし―河川開発のこれからを考える」
日時
2012年12月15日(土)13:00~17:00
会場
法政大学市ヶ谷キャンパス58年館5階858教室
(http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html)
【JR線・地下鉄各線】 市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
内容
東南アジアの国際河川、メコン河の流域では6千万人以上の人びとが、川や森の自然資源に依存した生活を続けています。メコン河は重要な水源であるだけでなく、淡水では世界最大の漁獲高を誇る漁場でもあります。この豊かな河の生態系と人の暮らしは、各国の政府や民間セクターによる経済や金融を最優先する大規模開発によって危機に瀕しています。今年ついに、議論が続いていたメコン河本流での大規模ダム建設がラオスで始まろうとしています。また、カンボジアのメコン河支流スレポック川では上流のベトナムで、日本の支援による新たなダム開発が始まります。
一方の日本国内では、市民の環境問題への関心と大型インフラ建設による将来世代への負担増への懸念から、従来の河川開発が変化する兆しが見えています。ここ10年、新規事業の見直しが各地で議論され、今年、熊本県では日本で初めてのダムの撤去も始まりました。
今回のシンポジウムでは、河川開発により生活を脅かされているカンボジア、タイの住民代表と熊本県の荒瀬ダムの撤去を見守る在野の研究者をお招きし、流域の人びとが育んできた生活や知恵を尊重した河川開発はどうしたら実現できるのか、また日本で起こったような環境破壊の失敗を繰り返さないために、私たちは何ができるのかを議論します。
*開催にあたっては三井物産環境基金の支援をいただいています。
プログラム(予定)
1.メコン河を巡る状況
2.映像によるメコン河流域の暮らしの紹介
3.セサン・セコン・スレポック川(3S)の流域ダム開発の現状と人びとの暮らし
4.メコン河本流ダム開発と暮らしへの影響
5.川の再生:熊本県の球磨川と荒瀬ダムの撤去
講師(予定)
ニワット・ロイゲオ(メコン河流域8県タイ住民ネットワーク:タイ)
チャンナロン・ウォンラー(東北タイ7県住民ネットワーク:タイ)
ミッチ・ミヤン(3S川保全ネットワーク:カンボジア)
ソキット・ネン(3S流域住民:カンボジア)
つる祥子(自然観察指導員熊本県連絡会副会長)
資料代
500円 (メコン・ウォッチ会員・協力団体会員 無料
学生 無料/学生証の提示をお願いいたします)
お申込みは下記から
http://goo.gl/5uces
または
メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。
送付先:event[atmark]mekongwatch.org
協力
地球・人間環境フォーラム
問合せ
メコン・ウォッチ
E-mail:info{atmark]mekongwatch.org
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
電話: 03-3832-5034/ファックス: 03-3832-5039
「メコンの暮らし、私たちの暮らし―河川開発のこれからを考える」
日時
2012年12月15日(土)13:00~17:00
会場
法政大学市ヶ谷キャンパス58年館5階858教室
(http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html)
【JR線・地下鉄各線】 市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
内容
東南アジアの国際河川、メコン河の流域では6千万人以上の人びとが、川や森の自然資源に依存した生活を続けています。メコン河は重要な水源であるだけでなく、淡水では世界最大の漁獲高を誇る漁場でもあります。この豊かな河の生態系と人の暮らしは、各国の政府や民間セクターによる経済や金融を最優先する大規模開発によって危機に瀕しています。今年ついに、議論が続いていたメコン河本流での大規模ダム建設がラオスで始まろうとしています。また、カンボジアのメコン河支流スレポック川では上流のベトナムで、日本の支援による新たなダム開発が始まります。
一方の日本国内では、市民の環境問題への関心と大型インフラ建設による将来世代への負担増への懸念から、従来の河川開発が変化する兆しが見えています。ここ10年、新規事業の見直しが各地で議論され、今年、熊本県では日本で初めてのダムの撤去も始まりました。
今回のシンポジウムでは、河川開発により生活を脅かされているカンボジア、タイの住民代表と熊本県の荒瀬ダムの撤去を見守る在野の研究者をお招きし、流域の人びとが育んできた生活や知恵を尊重した河川開発はどうしたら実現できるのか、また日本で起こったような環境破壊の失敗を繰り返さないために、私たちは何ができるのかを議論します。
*開催にあたっては三井物産環境基金の支援をいただいています。
プログラム(予定)
1.メコン河を巡る状況
2.映像によるメコン河流域の暮らしの紹介
3.セサン・セコン・スレポック川(3S)の流域ダム開発の現状と人びとの暮らし
4.メコン河本流ダム開発と暮らしへの影響
5.川の再生:熊本県の球磨川と荒瀬ダムの撤去
講師(予定)
ニワット・ロイゲオ(メコン河流域8県タイ住民ネットワーク:タイ)
チャンナロン・ウォンラー(東北タイ7県住民ネットワーク:タイ)
ミッチ・ミヤン(3S川保全ネットワーク:カンボジア)
ソキット・ネン(3S流域住民:カンボジア)
つる祥子(自然観察指導員熊本県連絡会副会長)
資料代
500円 (メコン・ウォッチ会員・協力団体会員 無料
学生 無料/学生証の提示をお願いいたします)
お申込みは下記から
http://goo.gl/5uces
または
メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。
送付先:event[atmark]mekongwatch.org
協力
地球・人間環境フォーラム
問合せ
メコン・ウォッチ
E-mail:info{atmark]mekongwatch.org
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
電話: 03-3832-5034/ファックス: 03-3832-5039
2012年11月21日
11/22 Green Night featuring HOME @ Meta House
Thursday, November 22
19:00
Green Night featuring HOME
@ Meta House
Learn more about innovative eco-projects and meet the people behind it!
Our GREEN NIGHT, in coop. with SMART MOBILE, presents Cambodia's first bi-monthly eco-tradefair, films and expert talks about the environment. Lucky Draw!
8.30PM: With aerial footage from 54 countries, Yann Arthus-Bertrand's docu HOME (2009, 95 mins, English subs) is a depiction of how the Earth's problems are all interlinked. From 9PM: X-PAT-SOUNDSYSTEM presents DJs DSN (Cambodia) and DJ Io (Australia) in the Art Café.
19:00
Green Night featuring HOME
@ Meta House
Learn more about innovative eco-projects and meet the people behind it!
Our GREEN NIGHT, in coop. with SMART MOBILE, presents Cambodia's first bi-monthly eco-tradefair, films and expert talks about the environment. Lucky Draw!
8.30PM: With aerial footage from 54 countries, Yann Arthus-Bertrand's docu HOME (2009, 95 mins, English subs) is a depiction of how the Earth's problems are all interlinked. From 9PM: X-PAT-SOUNDSYSTEM presents DJs DSN (Cambodia) and DJ Io (Australia) in the Art Café.
2012年11月18日
11/27 SVA、2013年春季NGO海外研修プログラム
(公社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)
2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集要項
印刷用募集要項(PDF形式)
SVAでは以下の通り、「NGO海外研修プログラム」の参加者を募集します(2012年10月現在、要項一部、変更の可能性あり)。
1.目的
国際協力活動に関わろうと考えている方を対象に、SVAの海外事務所において研修をする機会を提供し、国際貢献の担い手の育成を目指します。
2.受入が可能な事務所、定員
1.受入事務所:カンボジア事務所(プノンペン)、ラオス事務所(ヴィエンチャン)、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所(タイ・メーソット)
2.定員: カンボジア(3名)、ラオス(2名)、ミャンマー(ビルマ)難民事務所 (3名)
3.受入期間
1.受入期間は、原則として、2月から3月の間の4週間(但し、ご希望時期から多少の前後をお願いする場合があります。ご相談させていただきますが、こちらの点はお申込み時に確認いただけますよう、お願い致します。)
2.受入期間は、4週間ですが、希望者は研修を評価した上、最長で3ヶ月まで延長できます。
3.次回は2013年夏季(8月--)頃を予定しておりますが、開催は未定です。2013年3月以降にウェブで告知予定です。
4.説明会
日時:10月27日(土) 13時半--16時半 (最長17時まで)
場所:(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所2階
2012年夏季のプログラム参加者による報告会を行います。そして2013年春季の説明の場とさせていただきます。
事前に、1.お名前、2.ご所属、3.年齢、4.携帯電話番号を明記の上、電子メールにて下記へお申し込みください。
*説明会のお申し込み・お問い合わせ 海外事業課 電子メール:international[atmark]sva.or.jp
5.募集日程
1. 募集締切日:11月27日(火)必着(定員に達しない場合は数日延長の可能性あり)。
2. 書類審査:12月初旬までに書類審査の結果をご連絡します。
3. 面接日:12月5日(水曜日)--14日(金曜日)を予定。
*ご都合の良い日時をご相談させていただきます(書類審査に合格した方のみ)。
4. 決定通知:12月21日(金曜日)までに結果をご連絡します。
5. 事前研修会:2013年1月19日(土曜日)(予定)
*必ずご参加いただきます。
6. SVA東京事務所でのボランティア体験研修:2013年1月~2月中出発前の1日。
*遠方の方は、可能な方のみ。
7. 研修実施:2013年2月--3月の間
8. 修了後活動報告会:2013年4--6月の間で予定。
6.応募資格
原則として応募は、以下の条件をすべて満たす方に限ります。
1. 20歳以上30歳未満の方で、心身ともに健康で異文化の中で生活が可能であること。(面接選考後、健康診断書を提出いただきます)
2. 英語のコミュニケーション能力が、TOEFLスコア旧式450点以上、CBT126点以上、iBT45点以上、TOEIC445点以上、IELTS4.5以上、英検2級程度以上のいずれかのレベルにある方か派遣国の言語能力があること。
3. パソコン能力(ワード、メール、エクセル等)をお持ちで自分のパソコンを現地にお持ちいただけること。(研修生用のパソコンがないため)
7.研修内容
各国事務所では、初等教育改善を中心に教育支援活動をしています。原則として、スタッフのサポートとして活動に関係した業務をしていただきます。ご参加者のご関心に合わせた調査活動を行うことはできません。(事務所と現地での活動については、当会のホームページをご参照下さい)。
8.参加費用 (月額)
1ヶ月目 7万円/月
2ヶ月~3ヶ月目 5万円/月
【参加費用に含まれるもの】 海外事務所・東京事務所担当者間の連絡、調整費用、海外事務所の研修準備、交通・宿泊など受入全般の調整費用、研修指導・助言に関わる費用、東京事務所での事前研修費。
*上記以外の費用(渡航費、派遣国国内交通費、海外旅行傷害保険、宿泊費、食費、語学研修費等)は自己負担となります。
9.渡航、滞在に関して
1. 渡航費は、時期によって異なりますので、旅行代理店などでご確認ください。
2. ビザの取得は、参加者各自で行っていただきます。
3. 特定の宿泊施設はございませんので、事務所近くのホテル、ゲストハウスをご紹介致します。
4. 1ヶ月の滞在費(食費、市内交通費、宿泊費)の目安は、以下のとおりです。
プノンペン(カンボジア):10万円、ヴィエンチャン(ラオス):10万円
メーソット(ミャンマー難民キャンプ):7万円
5. 海外旅行傷害保険には必ずお入り下さい⇒加入後、コピーをご提出いただきます。
10.手続き
1) 当会指定の申込み用紙にご記入いただき、添付ファイルにて下記宛先へ電子メールでお送り下さい。(海外事務所へ送付するため)。
*申込用紙は、当会HPからダウンロードするかメールでご依頼下さい。
2) お申込書とは別に、履歴書(指定なし、直筆、顔写真付き)と言語能力証明書のコピーを東京事務所まで郵送にてお送り下さい。
1)、2)の2点ともに11月27日(火)必着でお送りください。
申込用紙ダウンロード(MS-WORD形式)
11.キャンセルに関する規程
お申し込み後に参加希望者のご都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けます。当プログラムは「目的」にもありますように、参加をご希望いただくみなさまの意思を前提として成り立っているものです。みなさまの受入にあたりましては、最大限のサポートをさせていただくために、書類審査段階から東京事務所及び各海外事務所間において多くの調整・準備が発生致します。そのためのお願いとして何卒、ご了承ください。
1.書類審査合格後(面接前)のキャンセル:参加費の10%
2.面接後(最終合格通知前)のキャンセル:参加費の20%
3.最終合格通知後のキャンセル:参加費の50%
4.渡航前のキャンセル:参加費の80%
12.ご質問、プログラム応募お申込先
当会の活動、過去の参加者の報告書については、ホームページをご覧ください。http://www.sva.or.jp
電話:03-6457-4586 FAX:03-5360-1220
電子メール international[atmark]sva.or.jp
〒160-0015 東京都新宿区大京町31
(公社)シャンティ国際ボランティア会 東京事務所
海外事業課 中原 宛
2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集要項
印刷用募集要項(PDF形式)
SVAでは以下の通り、「NGO海外研修プログラム」の参加者を募集します(2012年10月現在、要項一部、変更の可能性あり)。
1.目的
国際協力活動に関わろうと考えている方を対象に、SVAの海外事務所において研修をする機会を提供し、国際貢献の担い手の育成を目指します。
2.受入が可能な事務所、定員
1.受入事務所:カンボジア事務所(プノンペン)、ラオス事務所(ヴィエンチャン)、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所(タイ・メーソット)
2.定員: カンボジア(3名)、ラオス(2名)、ミャンマー(ビルマ)難民事務所 (3名)
3.受入期間
1.受入期間は、原則として、2月から3月の間の4週間(但し、ご希望時期から多少の前後をお願いする場合があります。ご相談させていただきますが、こちらの点はお申込み時に確認いただけますよう、お願い致します。)
2.受入期間は、4週間ですが、希望者は研修を評価した上、最長で3ヶ月まで延長できます。
3.次回は2013年夏季(8月--)頃を予定しておりますが、開催は未定です。2013年3月以降にウェブで告知予定です。
4.説明会
日時:10月27日(土) 13時半--16時半 (最長17時まで)
場所:(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所2階
2012年夏季のプログラム参加者による報告会を行います。そして2013年春季の説明の場とさせていただきます。
事前に、1.お名前、2.ご所属、3.年齢、4.携帯電話番号を明記の上、電子メールにて下記へお申し込みください。
*説明会のお申し込み・お問い合わせ 海外事業課 電子メール:international[atmark]sva.or.jp
5.募集日程
1. 募集締切日:11月27日(火)必着(定員に達しない場合は数日延長の可能性あり)。
2. 書類審査:12月初旬までに書類審査の結果をご連絡します。
3. 面接日:12月5日(水曜日)--14日(金曜日)を予定。
*ご都合の良い日時をご相談させていただきます(書類審査に合格した方のみ)。
4. 決定通知:12月21日(金曜日)までに結果をご連絡します。
5. 事前研修会:2013年1月19日(土曜日)(予定)
*必ずご参加いただきます。
6. SVA東京事務所でのボランティア体験研修:2013年1月~2月中出発前の1日。
*遠方の方は、可能な方のみ。
7. 研修実施:2013年2月--3月の間
8. 修了後活動報告会:2013年4--6月の間で予定。
6.応募資格
原則として応募は、以下の条件をすべて満たす方に限ります。
1. 20歳以上30歳未満の方で、心身ともに健康で異文化の中で生活が可能であること。(面接選考後、健康診断書を提出いただきます)
2. 英語のコミュニケーション能力が、TOEFLスコア旧式450点以上、CBT126点以上、iBT45点以上、TOEIC445点以上、IELTS4.5以上、英検2級程度以上のいずれかのレベルにある方か派遣国の言語能力があること。
3. パソコン能力(ワード、メール、エクセル等)をお持ちで自分のパソコンを現地にお持ちいただけること。(研修生用のパソコンがないため)
7.研修内容
各国事務所では、初等教育改善を中心に教育支援活動をしています。原則として、スタッフのサポートとして活動に関係した業務をしていただきます。ご参加者のご関心に合わせた調査活動を行うことはできません。(事務所と現地での活動については、当会のホームページをご参照下さい)。
8.参加費用 (月額)
1ヶ月目 7万円/月
2ヶ月~3ヶ月目 5万円/月
【参加費用に含まれるもの】 海外事務所・東京事務所担当者間の連絡、調整費用、海外事務所の研修準備、交通・宿泊など受入全般の調整費用、研修指導・助言に関わる費用、東京事務所での事前研修費。
*上記以外の費用(渡航費、派遣国国内交通費、海外旅行傷害保険、宿泊費、食費、語学研修費等)は自己負担となります。
9.渡航、滞在に関して
1. 渡航費は、時期によって異なりますので、旅行代理店などでご確認ください。
2. ビザの取得は、参加者各自で行っていただきます。
3. 特定の宿泊施設はございませんので、事務所近くのホテル、ゲストハウスをご紹介致します。
4. 1ヶ月の滞在費(食費、市内交通費、宿泊費)の目安は、以下のとおりです。
プノンペン(カンボジア):10万円、ヴィエンチャン(ラオス):10万円
メーソット(ミャンマー難民キャンプ):7万円
5. 海外旅行傷害保険には必ずお入り下さい⇒加入後、コピーをご提出いただきます。
10.手続き
1) 当会指定の申込み用紙にご記入いただき、添付ファイルにて下記宛先へ電子メールでお送り下さい。(海外事務所へ送付するため)。
*申込用紙は、当会HPからダウンロードするかメールでご依頼下さい。
2) お申込書とは別に、履歴書(指定なし、直筆、顔写真付き)と言語能力証明書のコピーを東京事務所まで郵送にてお送り下さい。
1)、2)の2点ともに11月27日(火)必着でお送りください。
申込用紙ダウンロード(MS-WORD形式)
11.キャンセルに関する規程
お申し込み後に参加希望者のご都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けます。当プログラムは「目的」にもありますように、参加をご希望いただくみなさまの意思を前提として成り立っているものです。みなさまの受入にあたりましては、最大限のサポートをさせていただくために、書類審査段階から東京事務所及び各海外事務所間において多くの調整・準備が発生致します。そのためのお願いとして何卒、ご了承ください。
1.書類審査合格後(面接前)のキャンセル:参加費の10%
2.面接後(最終合格通知前)のキャンセル:参加費の20%
3.最終合格通知後のキャンセル:参加費の50%
4.渡航前のキャンセル:参加費の80%
12.ご質問、プログラム応募お申込先
当会の活動、過去の参加者の報告書については、ホームページをご覧ください。http://www.sva.or.jp
電話:03-6457-4586 FAX:03-5360-1220
電子メール international[atmark]sva.or.jp
〒160-0015 東京都新宿区大京町31
(公社)シャンティ国際ボランティア会 東京事務所
海外事業課 中原 宛
2012年11月16日
11/17 Five Lives @ Bophana
Saturday 17, November - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Five Lives
Produced by Cambodia Film Commission (CFC), 1h33min, 2010, Khmer version with English subtitles
Five Young Cambodian directors follow five lives in Phnom Penh. These five films were produced during a documentary workshop leaded by the famous Cambodian director Rithy Panh.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Five Lives
Produced by Cambodia Film Commission (CFC), 1h33min, 2010, Khmer version with English subtitles
Five Young Cambodian directors follow five lives in Phnom Penh. These five films were produced during a documentary workshop leaded by the famous Cambodian director Rithy Panh.
2012年11月14日
11/24 5th SSEASR Conference "Healing, Belief Systems, Cultures and Religions of South and Southeast Asia" @ Manila
Healing, Belief Systems, Cultures and Religions of South and Southeast Asia
5th SSEASR Conference, Manila, Philippines
May 16-19, 2013
A Regional Conference of the IAHR, member CIPSH under the auspices of the UNESCO
organised by
South and Southeast Asian Association for the Study of Culture and Religion
(SSEASR)
hosted and organised by
National Museum of the Philippines
First Announcement(PDF)
Show of Interest: November 24, 2012
Early Registration Deadline: January 15, 2013
Last Submission of Abstract: February 24, 2013
5th SSEASR Conference, Manila, Philippines
May 16-19, 2013
A Regional Conference of the IAHR, member CIPSH under the auspices of the UNESCO
organised by
South and Southeast Asian Association for the Study of Culture and Religion
(SSEASR)
hosted and organised by
National Museum of the Philippines
First Announcement(PDF)
Show of Interest: November 24, 2012
Early Registration Deadline: January 15, 2013
Last Submission of Abstract: February 24, 2013
2012年11月13日
11/24 第13回東南アジア歴史研究会
2012年11月24日(土)に、第13回東南アジア歴史研究会を下記の通り開催致します。ご興味のある方は、ご参加頂ければ幸いです。
【第13回東南アジア歴史研究会】
日時:11月24日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre IV: LA SECONDE HINDOUISATION DE L' INDOCHINE ET DE L'?INSULINDE (du milieu du IVe au milieu du VIe siècle)_p.59 l.4[2. Le Champa: les premieres inscriptions sanskrites de Bhadravarman. (Troisieme quart du IVè siècle)]~
[George Coedès, 1944, HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi (George Coedès, 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
【第13回東南アジア歴史研究会】
日時:11月24日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre IV: LA SECONDE HINDOUISATION DE L' INDOCHINE ET DE L'?INSULINDE (du milieu du IVe au milieu du VIe siècle)_p.59 l.4[2. Le Champa: les premieres inscriptions sanskrites de Bhadravarman. (Troisieme quart du IVè siècle)]~
[George Coedès, 1944, HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi (George Coedès, 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
2012年11月9日
12/8-9 東南アジア学会、第88回研究大会
東南アジア学会第88回研究大会プログラム
日時:
2012年12月8日(土)・9日(日)
会場:
上智大学四ツ谷キャンパス(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
(最寄り駅:JR・東京メトロ 四ツ谷駅)
会場へのアクセス
(http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya)
構内マップ
(http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya)
12月8日(土)
報告要旨集(第1日・第2日共通)
12:00
受付開始(中央図書館9階フロア)
13:00
開会の辞(中央図書館9階 L-921)
大会準備委員長 根本 敬(上智大学)
自由研究発表(報告20分・質疑応答5分・交代時間5分)
第一会場(中央図書館9階 L-911)
第一セッション
司会:玉田 芳史(京都大学)
13:10
ドイモイ期ベトナムにおける大卒者のキャリアパス
伊藤 未帆(日本学術振興会特別研究員)
13:40
社会主義ベトナムにおける宗教管理体制の変遷―カオダイ教の再編過程から
北澤 直宏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
14:10
タイにおける法の支配と民主主義―憲法に基づく独立機関の制度的問題から
外山 文子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
14:35
休憩
第二セッション
司会:倉沢 愛子(慶應義塾大学)
14:55
タイ大洪水によるサプライチェーンへの影響とリスク管理
東 茂樹(西南学院大学)
15:25
東ティモールにおけるコーヒー生産者協同組合のパフォーマンスと家計への影響
篠原 亜絵(岡山大学大学院環境学研究科博士課程)
15:55
日本企業の製品開発R&Dのマレーシア移転は、なぜ成功しないのか ―マレーシアの日・外資系企業の事例研究から
岡本 義輝(宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター研究員)
16:25
インドネシアの企業グループ:体制転換を越えて
佐藤 百合(アジア経済研究所)
*16:55終了
第二会場(中央図書館9階 L-921)
第一セッション
司会:青山 亨(東京外国語大学)
13:10
1999年以後インドネシア・アンボン地域紛争の拡大終息過程における エスニシティ(民族性)の役割について
河野佳春(弓削商船高等専門学校)
13:40
アンコールの王と官僚・在地の有力者層との関係―碑文にみられる水利設備からの検討
佐藤 惠子(上智大学アジア文化研究所)
14:10
プラナカンの多島海 シンガポール・クアラルンプール関係史―1963-1966年
鈴木 陽一(下関市立大学)
14:35
休憩
第二セッション
司会:川島 緑(上智大学)
14:55
フィリピンにおける「中国系社会」の誕生と発展-「組織化」の視点から
松嶋 宣広(京都大学GCOE研究員)
15:25
対日抵抗と対日協力の相克:日本占領下のフィリピン・レイテ島
荒 哲(福島大学非常勤講師)
15:55
フィリピン・カトリック教会「刷新」の20年
宮脇 聡史(大阪大学)
*16:20終了
17:00
会員総会(第二会場 中央図書館9階 L-921)
18:30
懇親会(9号館地下食堂)
参加費:3,000円(一般・学生会員とも)
6月3日(日)
報告要旨集(第1日・第2日共通)
9:00
受付開始(中央図書館9階フロア)
総合シンポジウム(会場 中央図書館9階 L-921)
東南アジアをめぐるグローバル・スタディーズと地域研究
9:30
趣旨説明
福武 慎太郎(上智大学)
9:40
グローバル・ヒストリーと東南アジア史
太田 淳(広島大学)
10:15
グローバル・セキュリティの規範と普及―東南アジア政治研究へのインパクトを考える
本名 純(立命館大学)
10:50
休憩
11:05
グローバル・スタディーズと東南アジア華僑・華人研究
相沢 伸広(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
11:40
イスラーム世界と人々の移動から東南アジア研究を考える
渡辺 暁子(東洋大学)
12:15
昼食休憩
14:00
討論(1)
久末 亮一(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
14:15
討論(2)
片岡 樹(京都大学)
14:35
総合討論
16:30
閉会の辞
寺田 勇文(東南アジア学会会長,上智大学)
日時:
2012年12月8日(土)・9日(日)
会場:
上智大学四ツ谷キャンパス(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
(最寄り駅:JR・東京メトロ 四ツ谷駅)
会場へのアクセス
(http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya)
構内マップ
(http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya)
12月8日(土)
報告要旨集(第1日・第2日共通)
12:00
受付開始(中央図書館9階フロア)
13:00
開会の辞(中央図書館9階 L-921)
大会準備委員長 根本 敬(上智大学)
自由研究発表(報告20分・質疑応答5分・交代時間5分)
第一会場(中央図書館9階 L-911)
第一セッション
司会:玉田 芳史(京都大学)
13:10
ドイモイ期ベトナムにおける大卒者のキャリアパス
伊藤 未帆(日本学術振興会特別研究員)
13:40
社会主義ベトナムにおける宗教管理体制の変遷―カオダイ教の再編過程から
北澤 直宏(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
14:10
タイにおける法の支配と民主主義―憲法に基づく独立機関の制度的問題から
外山 文子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
14:35
休憩
第二セッション
司会:倉沢 愛子(慶應義塾大学)
14:55
タイ大洪水によるサプライチェーンへの影響とリスク管理
東 茂樹(西南学院大学)
15:25
東ティモールにおけるコーヒー生産者協同組合のパフォーマンスと家計への影響
篠原 亜絵(岡山大学大学院環境学研究科博士課程)
15:55
日本企業の製品開発R&Dのマレーシア移転は、なぜ成功しないのか ―マレーシアの日・外資系企業の事例研究から
岡本 義輝(宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター研究員)
16:25
インドネシアの企業グループ:体制転換を越えて
佐藤 百合(アジア経済研究所)
*16:55終了
第二会場(中央図書館9階 L-921)
第一セッション
司会:青山 亨(東京外国語大学)
13:10
1999年以後インドネシア・アンボン地域紛争の拡大終息過程における エスニシティ(民族性)の役割について
河野佳春(弓削商船高等専門学校)
13:40
アンコールの王と官僚・在地の有力者層との関係―碑文にみられる水利設備からの検討
佐藤 惠子(上智大学アジア文化研究所)
14:10
プラナカンの多島海 シンガポール・クアラルンプール関係史―1963-1966年
鈴木 陽一(下関市立大学)
14:35
休憩
第二セッション
司会:川島 緑(上智大学)
14:55
フィリピンにおける「中国系社会」の誕生と発展-「組織化」の視点から
松嶋 宣広(京都大学GCOE研究員)
15:25
対日抵抗と対日協力の相克:日本占領下のフィリピン・レイテ島
荒 哲(福島大学非常勤講師)
15:55
フィリピン・カトリック教会「刷新」の20年
宮脇 聡史(大阪大学)
*16:20終了
17:00
会員総会(第二会場 中央図書館9階 L-921)
18:30
懇親会(9号館地下食堂)
参加費:3,000円(一般・学生会員とも)
6月3日(日)
報告要旨集(第1日・第2日共通)
9:00
受付開始(中央図書館9階フロア)
総合シンポジウム(会場 中央図書館9階 L-921)
東南アジアをめぐるグローバル・スタディーズと地域研究
9:30
趣旨説明
福武 慎太郎(上智大学)
9:40
グローバル・ヒストリーと東南アジア史
太田 淳(広島大学)
10:15
グローバル・セキュリティの規範と普及―東南アジア政治研究へのインパクトを考える
本名 純(立命館大学)
10:50
休憩
11:05
グローバル・スタディーズと東南アジア華僑・華人研究
相沢 伸広(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
11:40
イスラーム世界と人々の移動から東南アジア研究を考える
渡辺 暁子(東洋大学)
12:15
昼食休憩
14:00
討論(1)
久末 亮一(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
14:15
討論(2)
片岡 樹(京都大学)
14:35
総合討論
16:30
閉会の辞
寺田 勇文(東南アジア学会会長,上智大学)
11/24 CKS Public Lecture Series "Contemporary Visual Art in Cambodia and Viet Nam"
The Center for Khmer Studies is delighted to welcome Việt Lê, Ph.D. to our Public Lecture Series. His talk is entitled:
Contemporary Visual Art in Cambodia and Viet Nam:
Ethnographic and Visual Studies Research Case Studies & Research Methods
Date: 24/11/2012
Time: 9 - 11 am
Venue:
Royal University of Phnom Penh, Campus II (RUPP II)
Russian Blvd, Phnom Penh
Please Confirm attendance by 23/11/2012
Email: puthea_sim[atmark]khmerstudies.org or call 023 991 937
Abstract:
Cambodia and Viet Nam are both societies in rapid transition. Artists wrestle with the shocks of modernization as well as the traumas of history. This seminar explores the possibilities of research on current topics, including the intersection of society and the arts.
How can you effectively combine field-based work with object-based research?
This seminar examines two approaches: 1) ethnography and 2) visual studies/ art history. Ethnography's oral history interviews and participant observation complement art history's attention to close readings of artwork.
The first part of the seminar will be present case studies, including artists, international art exhibitions, and brief presentations by select artist-organizers. The second part of the seminar focuses on interdisciplinary frameworks. Related hands-on topics include ethical ethnographic practices, the politics of positionality and translation, and the publication process.
Việt Lê is an artist, writer, and curator. His work deals with popular visual culture, historical trauma, and modernity in Southeast Asia and its diasporas, particularly Việt Nam and Cambodia. Lê has been published in Crab Orchard Review; Fuse; Amerasia Journal; Asia Art Archive; Newsweek Asia; and the anthologies Writing from the Perfume River; Strange Cargo; The Spaces Between Us; Modern and Contemporary Southeast Asian Art; among others. Lê’s artwork has been featured at The Banff Centre, Alberta, Canada; DoBaeBacSa Gallery, Seoul, Korea; Cape Museum of Fine Arts, MA, USA; 1a Space, Hong Kong; among other venues. Lê has received fellowships from the Civitella Ranieri Foundation, Fulbright-Hays, William Joiner Center, Fine Arts Work Center, Center for Khmer Studies, and PEN Center USA.
Lê curated Miss Saigon with the Wind (Highways, Santa Monica) and Charlie Don't Surf! (Centre A, Vancouver, BC); and co-curated humor us (Los Angeles Municipal Art Gallery, LA, CA), and transPOP: Korea Việt Nam Remix (Seoul, Sài Gòn, Irvine, San Francisco) and the 2012 Kuandu Biennale (Taipei). He has co-edited special issues of BOL Journal (Việt Nam and Us, 2008) and Reflections: A Journal of Writing, Service Learning, and Community Literacy (Syracuse University Press, 2008). Lê received his MFA from the University of California, Irvine, where he has also taught Studio Art and Visual Culture courses. He received his doctorate from the University of Southern California. Lê is an Assistant Professor in Visual Studies and Visual and Critical Studies at California College of the Arts, San Francisco.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
Contemporary Visual Art in Cambodia and Viet Nam:
Ethnographic and Visual Studies Research Case Studies & Research Methods
Date: 24/11/2012
Time: 9 - 11 am
Venue:
Royal University of Phnom Penh, Campus II (RUPP II)
Russian Blvd, Phnom Penh
Please Confirm attendance by 23/11/2012
Email: puthea_sim[atmark]khmerstudies.org or call 023 991 937
Abstract:
Cambodia and Viet Nam are both societies in rapid transition. Artists wrestle with the shocks of modernization as well as the traumas of history. This seminar explores the possibilities of research on current topics, including the intersection of society and the arts.
How can you effectively combine field-based work with object-based research?
This seminar examines two approaches: 1) ethnography and 2) visual studies/ art history. Ethnography's oral history interviews and participant observation complement art history's attention to close readings of artwork.
The first part of the seminar will be present case studies, including artists, international art exhibitions, and brief presentations by select artist-organizers. The second part of the seminar focuses on interdisciplinary frameworks. Related hands-on topics include ethical ethnographic practices, the politics of positionality and translation, and the publication process.
Việt Lê is an artist, writer, and curator. His work deals with popular visual culture, historical trauma, and modernity in Southeast Asia and its diasporas, particularly Việt Nam and Cambodia. Lê has been published in Crab Orchard Review; Fuse; Amerasia Journal; Asia Art Archive; Newsweek Asia; and the anthologies Writing from the Perfume River; Strange Cargo; The Spaces Between Us; Modern and Contemporary Southeast Asian Art; among others. Lê’s artwork has been featured at The Banff Centre, Alberta, Canada; DoBaeBacSa Gallery, Seoul, Korea; Cape Museum of Fine Arts, MA, USA; 1a Space, Hong Kong; among other venues. Lê has received fellowships from the Civitella Ranieri Foundation, Fulbright-Hays, William Joiner Center, Fine Arts Work Center, Center for Khmer Studies, and PEN Center USA.
Lê curated Miss Saigon with the Wind (Highways, Santa Monica) and Charlie Don't Surf! (Centre A, Vancouver, BC); and co-curated humor us (Los Angeles Municipal Art Gallery, LA, CA), and transPOP: Korea Việt Nam Remix (Seoul, Sài Gòn, Irvine, San Francisco) and the 2012 Kuandu Biennale (Taipei). He has co-edited special issues of BOL Journal (Việt Nam and Us, 2008) and Reflections: A Journal of Writing, Service Learning, and Community Literacy (Syracuse University Press, 2008). Lê received his MFA from the University of California, Irvine, where he has also taught Studio Art and Visual Culture courses. He received his doctorate from the University of Southern California. Lê is an Assistant Professor in Visual Studies and Visual and Critical Studies at California College of the Arts, San Francisco.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
2012年11月8日
12/1 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー(第6回)「カンボジアの地雷問題はいま」
上智大学アジア文化研究所/カンボジア市民フォーラム/地雷廃絶日本キャンペーン共催
2012年度カンボジア連続セミナー(第6回)
カンボジアの地雷問題はいま -犠牲者支援から考える-
かつて世界3大地雷原の一つといわれたカンボジア。ICBL(地雷禁止国際キャンペーン)の設立から20年を経た現在、カンボジアの地雷問題はどのような状況にあるのでしょうか?カンボジアは1997年、対人地雷禁止条約の成立と同時に署名し、国際社会の支援を受けながら地雷対策を確実に進めてきました。その結果、地雷犠牲者は格段に減ってきています。
しかし、今でも年間300人近くの地雷犠牲者が新たにうまれており、地雷問題は未だ終わっていません。特に犠牲者支援のほとんどが、カンボジア政府ではなくNGO等によって行われており、犠牲者のニーズが満たされていない状況が続いています。
本セミナーでは、カンボジアの地雷にまつわる最新状況、特に犠牲者たちの生活について詳しくお話しします。併せて、JCBLが昨年から取り組んでいる、カンボジアの地雷犠牲者にバリアフリートイレを提供するプログラムも紹介します。
参加申込みフォーム
報告者:内海 旬子 氏 (特活)地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)事務局長
日時:2012年12月1日(土)15:00 - 17:00(開場14:30)
会場:上智大学12号館202教室
定員:80名
参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般700円、学生500円、カンボジア市民フォーラム会員およびJCBL会員 無料
会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
2012年度カンボジア連続セミナー(第6回)
カンボジアの地雷問題はいま -犠牲者支援から考える-
かつて世界3大地雷原の一つといわれたカンボジア。ICBL(地雷禁止国際キャンペーン)の設立から20年を経た現在、カンボジアの地雷問題はどのような状況にあるのでしょうか?カンボジアは1997年、対人地雷禁止条約の成立と同時に署名し、国際社会の支援を受けながら地雷対策を確実に進めてきました。その結果、地雷犠牲者は格段に減ってきています。
しかし、今でも年間300人近くの地雷犠牲者が新たにうまれており、地雷問題は未だ終わっていません。特に犠牲者支援のほとんどが、カンボジア政府ではなくNGO等によって行われており、犠牲者のニーズが満たされていない状況が続いています。
本セミナーでは、カンボジアの地雷にまつわる最新状況、特に犠牲者たちの生活について詳しくお話しします。併せて、JCBLが昨年から取り組んでいる、カンボジアの地雷犠牲者にバリアフリートイレを提供するプログラムも紹介します。
参加申込みフォーム
報告者:内海 旬子 氏 (特活)地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)事務局長
日時:2012年12月1日(土)15:00 - 17:00(開場14:30)
会場:上智大学12号館202教室
定員:80名
参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般700円、学生500円、カンボジア市民フォーラム会員およびJCBL会員 無料
会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
2012年11月7日
11/12 「メコン流域圏における農林産物リソース・チェーンと土地利用変化の解明」研究会
京都大学東南アジア研究所 平成24年度・公募共同研究
第2回「メコン流域圏における農林産物リソース・チェーンと土地利用変化の解明」研究会
研究会の目的
研究対象地域であるメコン流域では、2000年代以降、ベトナムで生産されたハイブリッド・トウモロコシ種子を、 ラオスで栽培し、それを中国に販売するといった、国家の枠を越えた農産物流通が見られるようになっている。 この事例では、ラオスの「土地」と「人」というリソースが中国向けに提供されていると捉えられる。ラオスでの トウモロコシ栽培に限らず、メコン流域では様々な農産物の契約栽培や植林事業が展開されている。グローバルな 社会経済と結びついたさまざまな「つながり」が存在し、土地利用を変化させているのである。しかし、その「つながり」 をどのように可視化し、その「つながり」のどこに問題が潜んでいるのか、明らかにする手法はまだ確立されていない。 本研究では、その複雑な「つながり」を「リソース・チェーン」と称し、メコン流域の土地利用を変化させている ドライビング・フォースを解明することを試みる。 今回の研究会では、これまでいろいろなモノ・事象の「つながり」を研究してきた研究者が集まり、「つながり」を 可視化する手法について学問分野を超えて議論を行うことを目的としたい。
日時: 平成24年11月12日(月)13:30~18:00
場所: 京都大学楽友会館 1階会議室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/profile/intro/facilities/kyoshokuin/rakuyu/
プログラム:(講演は、質疑応答を含んだ時間となっています)
13:30~13:45 趣旨説明:リソース・チェーンの概念 横山 智(名古屋大学大学院 環境学研究科 教授)
13:45~14:35 持続可能な資源利用のための国際サプライチェーン分析 中島謙一(国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 主任研究員)
14:35~15:25 窒素収支モデルの地域環境問題への応用 劉 晨(名古屋大学大学 院環境学研究科 特任准教授)
15:25~15:40 休憩
第2回「メコン流域圏における農林産物リソース・チェーンと土地利用変化の解明」研究会
研究会の目的
研究対象地域であるメコン流域では、2000年代以降、ベトナムで生産されたハイブリッド・トウモロコシ種子を、 ラオスで栽培し、それを中国に販売するといった、国家の枠を越えた農産物流通が見られるようになっている。 この事例では、ラオスの「土地」と「人」というリソースが中国向けに提供されていると捉えられる。ラオスでの トウモロコシ栽培に限らず、メコン流域では様々な農産物の契約栽培や植林事業が展開されている。グローバルな 社会経済と結びついたさまざまな「つながり」が存在し、土地利用を変化させているのである。しかし、その「つながり」 をどのように可視化し、その「つながり」のどこに問題が潜んでいるのか、明らかにする手法はまだ確立されていない。 本研究では、その複雑な「つながり」を「リソース・チェーン」と称し、メコン流域の土地利用を変化させている ドライビング・フォースを解明することを試みる。 今回の研究会では、これまでいろいろなモノ・事象の「つながり」を研究してきた研究者が集まり、「つながり」を 可視化する手法について学問分野を超えて議論を行うことを目的としたい。
日時: 平成24年11月12日(月)13:30~18:00
場所: 京都大学楽友会館 1階会議室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/profile/intro/facilities/kyoshokuin/rakuyu/
プログラム:(講演は、質疑応答を含んだ時間となっています)
13:30~13:45 趣旨説明:リソース・チェーンの概念 横山 智(名古屋大学大学院 環境学研究科 教授)
13:45~14:35 持続可能な資源利用のための国際サプライチェーン分析 中島謙一(国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター 主任研究員)
14:35~15:25 窒素収支モデルの地域環境問題への応用 劉 晨(名古屋大学大学 院環境学研究科 特任准教授)
15:25~15:40 休憩
11/10 "Testimony of the painter Vann Nath" & "Svay Ken: Sharing Knowledge" @ Bophana
Saturday 10, November - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Testimony of the painter Vann Nath
Produced by Bophana Audiovisual Resource Center, 9min, 2007, Khmer version
Comments by the painter Vann Nath, one of the seven survivors of Tuol Sleng, about his works displayed in the exhibition "Transfer" in Bophana Audiovisual Resource Center in 2007.
Svay Ken: Sharing Knowledge
Produced by Bophana Audiovisual Resource Center, 33 min, 2008, Khmer version with English subtitles
In the new series of his painting called Sharing Knowledge, a famous Cambodian painter Svay Ken gives his good advices to next generations about greed, selfishness, respect and duty.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Testimony of the painter Vann Nath
Produced by Bophana Audiovisual Resource Center, 9min, 2007, Khmer version
Comments by the painter Vann Nath, one of the seven survivors of Tuol Sleng, about his works displayed in the exhibition "Transfer" in Bophana Audiovisual Resource Center in 2007.
Svay Ken: Sharing Knowledge
Produced by Bophana Audiovisual Resource Center, 33 min, 2008, Khmer version with English subtitles
In the new series of his painting called Sharing Knowledge, a famous Cambodian painter Svay Ken gives his good advices to next generations about greed, selfishness, respect and duty.
2012年11月2日
2012年10月24日
11/8 CKS Public Lecture Series "The Phnom Kulen Program"
The Center for Khmer Studies is delighted to welcome Jean-Baptiste Chevance & Sakhoeun Sakada to our Public Lecture Series. The pair would like to present their findings from the various archaeological campaigns carried out in the Kulen hills. The talk is entitled:
"The Phnom Kulen Program"
Date: 8/11/2012
Time: 17.30 - 18.30
Venue: CKS Conference Hall, Wat Damnak, Siem Reap
Refreshments will be Provided
Please Confirm attendance by 07/11/2012
Email: mparsons[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract: Initiated by Jean-Baptiste Chevance in 2007 and entirely funded by private donors, the Phnom Kulen Program supported by The Archaeology & Development Foundation (ADF) aims to refine the different occupations of the Phnom Kulen, to promote the training of young Cambodian specialists, particularly archaeologists from RUFA, and to contribute to the development of the local communities, through health, education and income generation.
Phnom Kulen is a unique topographic feature in the Angkorian landscape, dotted with numerous archaeological, architectural, rock shelter sites and hydraulic features. Many epigraphic studies reference Phnom Kulen, which attests to its importance in Khmer history, however very little field studies have been undertaken.
The Phnom Kulen Program intends to conduct global archaeological field studies including prospections, surveys, excavations and conservation. The program is undertaken in close collaboration with the APSARA National Authority and is linked to numerous other archaeological teams working in Angkor.
The talk will begin with the projection of a 2009 documentary about the Phnom Kulen Program, followed by a presentation on the results of the various archaeological campaigns and other activities in the fields.
Jean-Baptiste Chevance graduated from l'Ecole du Louvre in 1997 and completed his Master at the University La Sorbonne in Paris on architecture and decoration of the Phnom Kulen temples (2005). He has obtain his Ph.D in 2011 at the same university. He has been working in Angkor since 1999 as an archaeologist for the EFEO, for the FSP Program and for the preventive archaeological unit at the APSARA Authority. Besides, he worked intensively for INRAP in France. He designed the Phnom Kulen Program in 2007 and has been managing it since.
Sakheoun Sakada graduated from RUFA University, faculty of Archaeology, in 2009. He was involved in many archaeological projects such as the one lead by Sydney University, Sophia University, Sre Ampil (Mr Phon Kaseka). He has been working for ADF since 2009.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
"The Phnom Kulen Program"
Date: 8/11/2012
Time: 17.30 - 18.30
Venue: CKS Conference Hall, Wat Damnak, Siem Reap
Refreshments will be Provided
Please Confirm attendance by 07/11/2012
Email: mparsons[atmark]khmerstudies.org or call 063 964 385
Abstract: Initiated by Jean-Baptiste Chevance in 2007 and entirely funded by private donors, the Phnom Kulen Program supported by The Archaeology & Development Foundation (ADF) aims to refine the different occupations of the Phnom Kulen, to promote the training of young Cambodian specialists, particularly archaeologists from RUFA, and to contribute to the development of the local communities, through health, education and income generation.
Phnom Kulen is a unique topographic feature in the Angkorian landscape, dotted with numerous archaeological, architectural, rock shelter sites and hydraulic features. Many epigraphic studies reference Phnom Kulen, which attests to its importance in Khmer history, however very little field studies have been undertaken.
The Phnom Kulen Program intends to conduct global archaeological field studies including prospections, surveys, excavations and conservation. The program is undertaken in close collaboration with the APSARA National Authority and is linked to numerous other archaeological teams working in Angkor.
The talk will begin with the projection of a 2009 documentary about the Phnom Kulen Program, followed by a presentation on the results of the various archaeological campaigns and other activities in the fields.
Jean-Baptiste Chevance graduated from l'Ecole du Louvre in 1997 and completed his Master at the University La Sorbonne in Paris on architecture and decoration of the Phnom Kulen temples (2005). He has obtain his Ph.D in 2011 at the same university. He has been working in Angkor since 1999 as an archaeologist for the EFEO, for the FSP Program and for the preventive archaeological unit at the APSARA Authority. Besides, he worked intensively for INRAP in France. He designed the Phnom Kulen Program in 2007 and has been managing it since.
Sakheoun Sakada graduated from RUFA University, faculty of Archaeology, in 2009. He was involved in many archaeological projects such as the one lead by Sydney University, Sophia University, Sre Ampil (Mr Phon Kaseka). He has been working for ADF since 2009.
Please visit our website for further information.
http://khmerstudies.org/events/public-lecture-series/
2012年10月22日
10/25 日本文化人類学会、関東地区研究懇談会「虐殺とトラウマ研究の最前線」
日本文化人類学会、関東地区研究懇談会2012年度第2回
「虐殺とトラウマ研究の最前線―ラトガース大学文化人類学者A. ヒントン先生をお迎えして」
日時: 10月25日(木) 16:30~18:30
会場: 慶応義塾大学三田校舎東館8F 大会議室
JR山手線田町駅徒歩10分
プログラム:
16:30~16:35 趣旨紹介: 宮坂敬造(慶応義塾大学)
16:35~17:35 基調講演: Alexander Hinton (ラトガース大学社会学・人類学部、Director, Center for the Study of Genocide, Conflict Resolution, and Human Rights) "Victims Participation at the Khmer Rouge Tribunal"
17:50~18:30 円卓討論: 萩原能久(慶応義塾大学)、岡崎彰(一橋大学)、吉田尚史(早稲田大学)
司会・総合討論: 宮坂敬造(慶応義塾大学)
問い合せ先:
関東地区研究懇談会担当理事 小田亮
東研究懇談会幹事 宮坂敬造(慶應義塾大学文学部)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学文学部同人間科学研究室
Fax: 03-5427-1578
「虐殺とトラウマ研究の最前線―ラトガース大学文化人類学者A. ヒントン先生をお迎えして」
日時: 10月25日(木) 16:30~18:30
会場: 慶応義塾大学三田校舎東館8F 大会議室
JR山手線田町駅徒歩10分
プログラム:
16:30~16:35 趣旨紹介: 宮坂敬造(慶応義塾大学)
16:35~17:35 基調講演: Alexander Hinton (ラトガース大学社会学・人類学部、Director, Center for the Study of Genocide, Conflict Resolution, and Human Rights) "Victims Participation at the Khmer Rouge Tribunal"
17:50~18:30 円卓討論: 萩原能久(慶応義塾大学)、岡崎彰(一橋大学)、吉田尚史(早稲田大学)
司会・総合討論: 宮坂敬造(慶応義塾大学)
問い合せ先:
関東地区研究懇談会担当理事 小田亮
東研究懇談会幹事 宮坂敬造(慶應義塾大学文学部)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学文学部同人間科学研究室
Fax: 03-5427-1578
2012年10月21日
11/14 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー(第5回)「カンボジアにおける小学校体育支援事業の実績と課題」
カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所共催
2012年度カンボジア連続セミナー(第5回)
カンボジアにおける小学校体育支援事業の実績と課題
-スポーツを通じた開発の可能性-
途上国へのスポーツ支援には、どのような効果が期待されているのでしょうか?
2000年代以降、開発業界ではグローカル化を促進し、市民が比較的容易に参加できる支援ツールとして、「スポーツを通じた国際開発, International Development through Sport (IDS)」に注目が集まっています。
IDSとは「スポーツ開発」、「スポーツによる開発」、「スポーツを通じた開発」の総称で、国内のDTS(Development Through Sports, スポーツを通じた開発)に対し、国際のIDSと示されます。スポーツの可能性を最大限に生かして、これまでに達成できなかった開発イシューに挑もうとする試みです。
「スポーツを通じた国際開発(IDS)」は、ミレニアム開発目標(MDGs) 8項目、スラム支援、紛争解決などの開発課題の解決につながる可能性があるといわれています。本セミナーでは、IDSの全体像を解説し、カンボジアで実施した連携事業を紹介します。そして、皆さんと一緒にIDSの可能性を考えたいと思います。
参加申込みフォーム
報告者:山口 拓 氏 (特活)Hearts of Gold 理事/筑波大学体育系助教
日時:2012年11月14日(水)18:30 - 20:30(開場18:00)
会場:上智大学12号館402教室
定員:80名
参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般700円、学生500円、カンボジア市民フォーラム会員 無料
会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
2012年度カンボジア連続セミナー(第5回)
カンボジアにおける小学校体育支援事業の実績と課題
-スポーツを通じた開発の可能性-
途上国へのスポーツ支援には、どのような効果が期待されているのでしょうか?
2000年代以降、開発業界ではグローカル化を促進し、市民が比較的容易に参加できる支援ツールとして、「スポーツを通じた国際開発, International Development through Sport (IDS)」に注目が集まっています。
IDSとは「スポーツ開発」、「スポーツによる開発」、「スポーツを通じた開発」の総称で、国内のDTS(Development Through Sports, スポーツを通じた開発)に対し、国際のIDSと示されます。スポーツの可能性を最大限に生かして、これまでに達成できなかった開発イシューに挑もうとする試みです。
「スポーツを通じた国際開発(IDS)」は、ミレニアム開発目標(MDGs) 8項目、スラム支援、紛争解決などの開発課題の解決につながる可能性があるといわれています。本セミナーでは、IDSの全体像を解説し、カンボジアで実施した連携事業を紹介します。そして、皆さんと一緒にIDSの可能性を考えたいと思います。
参加申込みフォーム
報告者:山口 拓 氏 (特活)Hearts of Gold 理事/筑波大学体育系助教
日時:2012年11月14日(水)18:30 - 20:30(開場18:00)
会場:上智大学12号館402教室
定員:80名
参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般700円、学生500円、カンボジア市民フォーラム会員 無料
会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
2012年10月16日
10/22-23 CDRI 2012 Development Research Forum Symposium
The theme of the 2012 Development Research Forum Symposium is on "Inclusive Sustainable Development for Cambodia - Regional and National Policy Research Priorities," the fifth annual forum in this series, to be held on 22–23 October 2012 at Hotel Cambodiana, Phnom Penh, with the support of the International Development Research Centre of Canada (IDRC).
The annual DRF symposium brings together around 200 emerging and established development policy researchers, along with government policy makers and representatives of Cambodia's development partners, the broader research community, the private sector and NGOs to share recent research findings, generate critical feedback and discussion, and consider policy implications for Cambodia's future. It is also a unique opportunity for networking.
This year's symposium is organized by the Cambodia Development Resource Institute (CDRI) in partnership with the Cambodian Economic Association (CEA), National Institute of Public Health (NIPH), Royal University of Agriculture (RUA), Royal University of Phnom Penh (RUPP), the Learning Institute and the Supreme National Economic Council (SNEC). The programme is structured around the six broad themes of the DRF Phase II's six research interest groups - growth and inclusiveness; governance of natural resources; agricultural development; Cambodia and its region; education and health. This Symposium is by invitation only.
For Further Information
Mr Em Sorany at sorany[atmark]cdri.org.kh
Ms Sorn Maden, at maden[atmark]cdri.org.kh,
Telephone, 023 881 384
The annual DRF symposium brings together around 200 emerging and established development policy researchers, along with government policy makers and representatives of Cambodia's development partners, the broader research community, the private sector and NGOs to share recent research findings, generate critical feedback and discussion, and consider policy implications for Cambodia's future. It is also a unique opportunity for networking.
This year's symposium is organized by the Cambodia Development Resource Institute (CDRI) in partnership with the Cambodian Economic Association (CEA), National Institute of Public Health (NIPH), Royal University of Agriculture (RUA), Royal University of Phnom Penh (RUPP), the Learning Institute and the Supreme National Economic Council (SNEC). The programme is structured around the six broad themes of the DRF Phase II's six research interest groups - growth and inclusiveness; governance of natural resources; agricultural development; Cambodia and its region; education and health. This Symposium is by invitation only.
For Further Information
Mr Em Sorany at sorany[atmark]cdri.org.kh
Ms Sorn Maden, at maden[atmark]cdri.org.kh,
Telephone, 023 881 384
10/27 第12回東南アジア歴史研究会
【第12回東南アジア歴史研究会】
日時:10月27日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
日時:10月27日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
(同日・場所の午後、東南アジア学会関東例会が開催されます。)
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre IV: LA SECONDE HINDOUISATION DE L' INDOCHINE ET DE L'INSULINDE (du milieu du IVe au milieu du VIe siecle)
p.58 l..20
2. Le Champa: les premieres inscriptions sanskrites de Bhadravarman. (Troisieme quart du IVe siecle)~
[George Coedès. 1944. HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES. Hanoi (George Coedès. 1968. The Indianized States of Southeast Asia. Honolulu)]
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
2012年10月13日
11/7 カンボジア市民フォーラム2012年度カンボジア連続セミナー(第4回)「カンボジアの経済発展と農村開発NGO」
カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所/(特活)日本国際ボランティアセンター共催
2012年度カンボジア連続セミナー(第4回)
2000年代以降、カンボジアは平均約8%のGDP成長率を記録し、著しい経済発展を遂げています。また、政府は2015年までに年間100万トンのコメ輸出を目標とし、農業国としての地位の確立を目指しています。その一方で、農村部ではコメを十分に食べることができない農家も多く、貧富の格差の拡大が課題となっています。
1980年代からカンボジアで活動する日本国際ボランティアセンター(JVC)は、農村の人々が十分に食べられない状況を改善するために活動しています。経済発展の著しいカンボジアにおいて、日本人が農村に関わり続ける意義とは何か? 本セミナーでは、JVCが活動する農村の状況や農家の生活の現状を報告し、日本の農村開発NGOの役割を皆さんと一緒に考えます。
参加申込みフォーム
報告者:坂本 貴則 氏(特活)日本国際ボランティアセンター カンボジア事務所CLEANプロジェクトマネージャー
日時:2012年11月7日(水)18:30 - 20:30(開場18:00)
会場:上智大学12号館402教室
定員:80名
参加申込:事前申込制 お申し込みは参加申込みフォームにて受け付けております。
資料代:一般700円、学生500円(カンボジア市民フォーラムまたはJVC会員 無料)
会場へのアクセス:JR/東京メトロ「四ッ谷」駅から徒歩3分
(〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1)
お問い合わせ:カンボジア市民フォーラム事務局(担当:上村)
E-mail:pefocj[atmark]hotmail.co.jp TEL:03-3834-2407 FAX:03-3835-0519
※どなたでもご参加いただけます。
11/27 SVA 2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集
シャンティ国際ボランティア会(SVA)2013年春季「NGO海外研修プログラム」募集
印刷用募集要項(PDF形式)
SVAでは以下の通り、「NGO海外研修プログラム」の参加者を募集します(2012年10月現在、要項一部、変更の可能性あり)。
1.目的
国際協力活動に関わろうと考えている方を対象に、SVAの海外事務所において研修をする機会を提供し、国際貢献の担い手の育成を目指します。
2.受入が可能な事務所、定員
1.受入事務所:カンボジア事務所(プノンペン)、ラオス事務所(ヴィエンチャン)、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所(タイ・メーソット)
2.定員: カンボジア(3名)、ラオス(2名)、ミャンマー(ビルマ)難民事務所 (3名)
3.受入期間
1. 受入期間は、原則として、2月から3月の間の4週間(但し、ご希望時期から多少の前後をお願いする場合があります。ご相談させていただきますが、こちらの点はお申込み時に確認いただけますよう、お願い致します。)
2. 受入期間は、4週間ですが、希望者は研修を評価した上、最長で3ヶ月まで延長できます。
3. 次回は2013年夏季(8月--)頃を予定しておりますが、開催は未定です。2013年3月以降にウェブで告知予定です。
4.説明会
日時:10月27日(土) 13時半--16時半 (最長17時まで)
場所:(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所2階
2012年夏季のプログラム参加者による報告会を行います。そして2013年春季の説明の場とさせていただきます。
事前に、1.お名前、2.ご所属、3.年齢、4.携帯電話番号を明記の上、電子メールにて下記へお申し込みください。
*説明会のお申し込み・お問い合わせ 海外事業課 電子メール:international[atmark]sva.or.jp
5.募集日程
1. 募集締切日:11月27日(火)必着(定員に達しない場合は数日延長の可能性あり)。
2. 書類審査:12月初旬までに書類審査の結果をご連絡します。
3. 面接日:12月5日(水曜日)~14日(金曜日)を予定。
*ご都合の良い日時をご相談させていただきます(書類審査に合格した方のみ)。
4. 決定通知:12月21日(金曜日)までに結果をご連絡します。
5. 事前研修会:2013年1月19日(土曜日)(予定) *必ずご参加いただきます。
6. SVA東京事務所でのボランティア体験研修:2013年1月~2月中出発前の1日。 *遠方の方は、可能な方のみ。
7. 研修実施:2013年2月--3月の間
8. 修了後活動報告会:2013年4--6月の間で予定。
6.応募資格
原則として応募は、以下の条件をすべて満たす方に限ります。
1. 20歳以上30歳未満の方で、心身ともに健康で異文化の中で生活が可能であること。(面接選考後、健康診断書を提出いただきます)
2. 英語のコミュニケーション能力が、TOEFLスコア旧式450点以上、CBT126点以上、iBT45点以上、TOEIC445点以上、IELTS4.5以上、英検2級程度以上のいずれかのレベルにある方か派遣国の言語能力があること。
3. パソコン能力(ワード、メール、エクセル等)をお持ちで自分のパソコンを現地にお持ちいただけること。(研修生用のパソコンがないため)
7.研修内容
各国事務所では、初等教育改善を中心に教育支援活動をしています。原則として、スタッフのサポートとして活動に関係した業務をしていただきます。ご参加者のご関心に合わせた調査活動を行うことはできません。(事務所と現地での活動については、当会のホームページをご参照下さい)。
8.参加費用 (月額)
1ヶ月目 7万円/月
2ヶ月~3ヶ月目 5万円/月
【参加費用に含まれるもの】 海外事務所・東京事務所担当者間の連絡、調整費用、海外事務所の研修準備、交通・宿泊など受入全般の調整費用、研修指導・助言に関わる費用、東京事務所での事前研修費。
*上記以外の費用(渡航費、派遣国国内交通費、海外旅行傷害保険、宿泊費、食費、語学研修費等)は自己負担となります。
9.渡航、滞在に関して
1. 渡航費は、時期によって異なりますので、旅行代理店などでご確認ください。
2. ビザの取得は、参加者各自で行っていただきます。
3. 特定の宿泊施設はございませんので、事務所近くのホテル、ゲストハウスをご紹介致します。
4. 1ヶ月の滞在費(食費、市内交通費、宿泊費)の目安は、以下のとおりです。
プノンペン(カンボジア):10万円、ヴィエンチャン(ラオス):10万円
メーソット(ミャンマー難民キャンプ):7万円
5. 海外旅行傷害保険には必ずお入り下さい⇒加入後、コピーをご提出いただきます。
10.手続き
1)当会指定の申込み用紙にご記入いただき、添付ファイルにて下記宛先へ電子メールでお送り下さい。(海外事務所へ送付するため)。*申込用紙は、当会HPからダウンロードするかメールでご依頼下さい。
2)お申込書とは別に、履歴書(指定なし、直筆、顔写真付き)と言語能力証明書のコピーを東京事務所まで郵送にてお送り下さい。
1)、2)の2点ともに11月27日(火)必着でお送りください。
申込用紙ダウンロード(MS-WORD形式)
11.キャンセルに関する規程
お申し込み後に参加希望者のご都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けます。当プログラムは「目的」にもありますように、参加をご希望いただくみなさまの意思を前提として成り立っているものです。みなさまの受入にあたりましては、最大限のサポートをさせていただくために、書類審査段階から東京事務所及び各海外事務所間において多くの調整・準備が発生致します。そのためのお願いとして何卒、ご了承ください。
1.書類審査合格後(面接前)のキャンセル:参加費の10%
2.面接後(最終合格通知前)のキャンセル:参加費の20%
3.最終合格通知後のキャンセル:参加費の50%
4.渡航前のキャンセル:参加費の80%
12.ご質問、プログラム応募お申込先
当会の活動、過去の参加者の報告書については、ホームページをご覧ください。http://www.sva.or.jp
電話:03-6457-4586 FAX:03-5360-1220
電子メール international[atmark]sva.or.jp
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 (公社)シャンティ国際ボランティア会 東京事務所 海外事業課 中原 宛
印刷用募集要項(PDF形式)
SVAでは以下の通り、「NGO海外研修プログラム」の参加者を募集します(2012年10月現在、要項一部、変更の可能性あり)。
1.目的
国際協力活動に関わろうと考えている方を対象に、SVAの海外事務所において研修をする機会を提供し、国際貢献の担い手の育成を目指します。
2.受入が可能な事務所、定員
1.受入事務所:カンボジア事務所(プノンペン)、ラオス事務所(ヴィエンチャン)、ミャンマー(ビルマ)難民事業事務所(タイ・メーソット)
2.定員: カンボジア(3名)、ラオス(2名)、ミャンマー(ビルマ)難民事務所 (3名)
3.受入期間
1. 受入期間は、原則として、2月から3月の間の4週間(但し、ご希望時期から多少の前後をお願いする場合があります。ご相談させていただきますが、こちらの点はお申込み時に確認いただけますよう、お願い致します。)
2. 受入期間は、4週間ですが、希望者は研修を評価した上、最長で3ヶ月まで延長できます。
3. 次回は2013年夏季(8月--)頃を予定しておりますが、開催は未定です。2013年3月以降にウェブで告知予定です。
4.説明会
日時:10月27日(土) 13時半--16時半 (最長17時まで)
場所:(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所2階
2012年夏季のプログラム参加者による報告会を行います。そして2013年春季の説明の場とさせていただきます。
事前に、1.お名前、2.ご所属、3.年齢、4.携帯電話番号を明記の上、電子メールにて下記へお申し込みください。
*説明会のお申し込み・お問い合わせ 海外事業課 電子メール:international[atmark]sva.or.jp
5.募集日程
1. 募集締切日:11月27日(火)必着(定員に達しない場合は数日延長の可能性あり)。
2. 書類審査:12月初旬までに書類審査の結果をご連絡します。
3. 面接日:12月5日(水曜日)~14日(金曜日)を予定。
*ご都合の良い日時をご相談させていただきます(書類審査に合格した方のみ)。
4. 決定通知:12月21日(金曜日)までに結果をご連絡します。
5. 事前研修会:2013年1月19日(土曜日)(予定) *必ずご参加いただきます。
6. SVA東京事務所でのボランティア体験研修:2013年1月~2月中出発前の1日。 *遠方の方は、可能な方のみ。
7. 研修実施:2013年2月--3月の間
8. 修了後活動報告会:2013年4--6月の間で予定。
6.応募資格
原則として応募は、以下の条件をすべて満たす方に限ります。
1. 20歳以上30歳未満の方で、心身ともに健康で異文化の中で生活が可能であること。(面接選考後、健康診断書を提出いただきます)
2. 英語のコミュニケーション能力が、TOEFLスコア旧式450点以上、CBT126点以上、iBT45点以上、TOEIC445点以上、IELTS4.5以上、英検2級程度以上のいずれかのレベルにある方か派遣国の言語能力があること。
3. パソコン能力(ワード、メール、エクセル等)をお持ちで自分のパソコンを現地にお持ちいただけること。(研修生用のパソコンがないため)
7.研修内容
各国事務所では、初等教育改善を中心に教育支援活動をしています。原則として、スタッフのサポートとして活動に関係した業務をしていただきます。ご参加者のご関心に合わせた調査活動を行うことはできません。(事務所と現地での活動については、当会のホームページをご参照下さい)。
8.参加費用 (月額)
1ヶ月目 7万円/月
2ヶ月~3ヶ月目 5万円/月
【参加費用に含まれるもの】 海外事務所・東京事務所担当者間の連絡、調整費用、海外事務所の研修準備、交通・宿泊など受入全般の調整費用、研修指導・助言に関わる費用、東京事務所での事前研修費。
*上記以外の費用(渡航費、派遣国国内交通費、海外旅行傷害保険、宿泊費、食費、語学研修費等)は自己負担となります。
9.渡航、滞在に関して
1. 渡航費は、時期によって異なりますので、旅行代理店などでご確認ください。
2. ビザの取得は、参加者各自で行っていただきます。
3. 特定の宿泊施設はございませんので、事務所近くのホテル、ゲストハウスをご紹介致します。
4. 1ヶ月の滞在費(食費、市内交通費、宿泊費)の目安は、以下のとおりです。
プノンペン(カンボジア):10万円、ヴィエンチャン(ラオス):10万円
メーソット(ミャンマー難民キャンプ):7万円
5. 海外旅行傷害保険には必ずお入り下さい⇒加入後、コピーをご提出いただきます。
10.手続き
1)当会指定の申込み用紙にご記入いただき、添付ファイルにて下記宛先へ電子メールでお送り下さい。(海外事務所へ送付するため)。*申込用紙は、当会HPからダウンロードするかメールでご依頼下さい。
2)お申込書とは別に、履歴書(指定なし、直筆、顔写真付き)と言語能力証明書のコピーを東京事務所まで郵送にてお送り下さい。
1)、2)の2点ともに11月27日(火)必着でお送りください。
申込用紙ダウンロード(MS-WORD形式)
11.キャンセルに関する規程
お申し込み後に参加希望者のご都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けます。当プログラムは「目的」にもありますように、参加をご希望いただくみなさまの意思を前提として成り立っているものです。みなさまの受入にあたりましては、最大限のサポートをさせていただくために、書類審査段階から東京事務所及び各海外事務所間において多くの調整・準備が発生致します。そのためのお願いとして何卒、ご了承ください。
1.書類審査合格後(面接前)のキャンセル:参加費の10%
2.面接後(最終合格通知前)のキャンセル:参加費の20%
3.最終合格通知後のキャンセル:参加費の50%
4.渡航前のキャンセル:参加費の80%
12.ご質問、プログラム応募お申込先
当会の活動、過去の参加者の報告書については、ホームページをご覧ください。http://www.sva.or.jp
電話:03-6457-4586 FAX:03-5360-1220
電子メール international[atmark]sva.or.jp
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 (公社)シャンティ国際ボランティア会 東京事務所 海外事業課 中原 宛
2012年10月11日
10/13 第221回 東南アジア考古学会例会
【第221回 東南アジア考古学会例会のご案内】
10月の例会は、上智大学短期大学部非常勤講師の田畑幸嗣さんにカンボジア、アンコール朝の輸入陶磁器と在地陶器生産についてご発表いただくことになりました。つきましては、ご多忙中のこととは存じますが、是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。
日 時: 2012年10月13日(土)16:00~17:30
会 場:昭和女子大学研究館7階7L04教室
発表者:田畑幸嗣氏(上智大学短期大学部非常勤講師)
発表題目:「アンコールの陶磁貿易と在地陶器」
(交通案内:東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分)
----- -----
東南アジア考古学会事務局
〒154-8533
東京都世田谷区太子堂1-7
昭和女子大学 歴史文化学科 菊池誠一研究室内
メールアドレス:jssaa[atmark]jssaa.jp
10月の例会は、上智大学短期大学部非常勤講師の田畑幸嗣さんにカンボジア、アンコール朝の輸入陶磁器と在地陶器生産についてご発表いただくことになりました。つきましては、ご多忙中のこととは存じますが、是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。
日 時: 2012年10月13日(土)16:00~17:30
会 場:昭和女子大学研究館7階7L04教室
発表者:田畑幸嗣氏(上智大学短期大学部非常勤講師)
発表題目:「アンコールの陶磁貿易と在地陶器」
(交通案内:東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分)
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東南アジア考古学会事務局
〒154-8533
東京都世田谷区太子堂1-7
昭和女子大学 歴史文化学科 菊池誠一研究室内
メールアドレス:jssaa[atmark]jssaa.jp
10/13 CSAJ Cultural Exchange Event
The Cambodian Students Association in Japan in cooperation with Cambodian Students Association in Nagoya is organizing a cultural exchange event with Japanese public in order to show Cambodian culture to the Japanese and the world. The cultural event is going to be held on Saturday October 13, 2012, at the Orchid Gardens in Nagoya City from 14:00 to 18:00. The event is open to all Japanese friends, international friends of CSAJ and to all CSAJ members in particular.
Date and time: Saturday October 13, 2012, 14:00 – 18:00
For more details please contact: Mr. THAT Rido, 2012 CSAJ Secretary General, 080-4308-2183
Click Here to Download full information.
Date and time: Saturday October 13, 2012, 14:00 – 18:00
For more details please contact: Mr. THAT Rido, 2012 CSAJ Secretary General, 080-4308-2183
Click Here to Download full information.
11/6 Human Sciences Encounters in Phnom Penh
The next HSEPP conference will be held on Wednesday 14th November 2012, 6pm, at the Royal University of Fine Arts, on the ground floor of the Foundation Year building, room A3. For those who attended previous conferences, you will find us in the same room.
Pascale HANCART-PETITET, French anthropologist, Research Fellow at IRD (Institut de Recherche pour le Développement) and funder of the HUMAN SCIENCES ENCOUNTERS IN PHNOM PENH network, will be presenting research she conducted in Cambodia from 2006 to 2010.
The conference will be held in English and entrance is free.
You can see the Foundation Year Building immediately on your right if you arrive at RUFA through the main gate, the one for cars. You will then have to walk around 100 meters, climb three steps on your right, walk 50 more meters towards the motorcycle parking so as to cross the Foundation Year building, room A3 will be on your right. You will find some signs on your way.
If you choose to get in through the motorcycle entrance, you will have to cross the motorcycle parking, room A3 will then be on you left. You will also find some signs on your way.
Hancart HSEPP Fr Ang Et Bio
Pascale HANCART-PETITET, French anthropologist, Research Fellow at IRD (Institut de Recherche pour le Développement) and funder of the HUMAN SCIENCES ENCOUNTERS IN PHNOM PENH network, will be presenting research she conducted in Cambodia from 2006 to 2010.
The conference will be held in English and entrance is free.
You can see the Foundation Year Building immediately on your right if you arrive at RUFA through the main gate, the one for cars. You will then have to walk around 100 meters, climb three steps on your right, walk 50 more meters towards the motorcycle parking so as to cross the Foundation Year building, room A3 will be on your right. You will find some signs on your way.
If you choose to get in through the motorcycle entrance, you will have to cross the motorcycle parking, room A3 will then be on you left. You will also find some signs on your way.
Hancart HSEPP Fr Ang Et Bio
2012年10月9日
10/10 Institut Français du Cambodge, Conférence "Sur les traces de la danse classique khmère"
Mercredi 10 octobre, 18h30
Au cinéma de L'Institut français
Professeur d'archéologie et de civilisation khmère à l'Université royale des Beaux arts Preap Chanmara parcourt l'histoire de la danse classique du Cambodge et nous guide au coeur d’une des traditions les plus emblématiques de la culture khmère.
A Khmer archeology and civilisation professor at the Royal University of Fine Arts, Preap Chanmara recounts the history of Cambodian classical dance. He guides us in the heart of one of the most emblematic traditions of the Khmer culture.
Au cinéma de L'Institut français
Professeur d'archéologie et de civilisation khmère à l'Université royale des Beaux arts Preap Chanmara parcourt l'histoire de la danse classique du Cambodge et nous guide au coeur d’une des traditions les plus emblématiques de la culture khmère.
A Khmer archeology and civilisation professor at the Royal University of Fine Arts, Preap Chanmara recounts the history of Cambodian classical dance. He guides us in the heart of one of the most emblematic traditions of the Khmer culture.
2012年10月5日
10/19-20 SVA、2日だけのクラフトショップ
2日だけのクラフトショップ OPEN!(2012.10.19-20)
(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所にて、2 日だけの「クラフト・エイド」のお店がオープンします。
カタログやネットショップなど写真でしか見たことのない商品を、ぜひ一度見にいらっしゃいませんか?
当日はタイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンの商品、新商品、セール品もございます。ぜひお越しください。
本イベントの印刷用チラシデータ
◆日時
2012年10月19日(金)14:00--19:00
20日(土)12:00--17:00
※当日はゲームソフト、DVD,CD, 読み終わった本を会場で集めています。集まったものはブックオフへ。査定額にブックオフが10%上乗せした額が、海外の子どもたちの教育支援になります!
◆報告会を予定しています
「クラフト生産者を訪ねて」 クラフト・エイド担当 藤川和美
<1>19日(金)18:30--19:30 <2>20日(土)14:00--15:00
◆会場
SVA東京事務所 →地図
JR総武線千駄ヶ谷駅(改札から徒歩5分)東京メトロ大江戸線国立競技場駅(A3出口徒歩5分)
◆お問い合わせ
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 担当:藤川、利根川 TEL:03-3350-19812>1>
(公社)シャンティ国際ボランティア会東京事務所にて、2 日だけの「クラフト・エイド」のお店がオープンします。
カタログやネットショップなど写真でしか見たことのない商品を、ぜひ一度見にいらっしゃいませんか?
当日はタイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンの商品、新商品、セール品もございます。ぜひお越しください。
本イベントの印刷用チラシデータ
◆日時
2012年10月19日(金)14:00--19:00
20日(土)12:00--17:00
※当日はゲームソフト、DVD,CD, 読み終わった本を会場で集めています。集まったものはブックオフへ。査定額にブックオフが10%上乗せした額が、海外の子どもたちの教育支援になります!
◆報告会を予定しています
「クラフト生産者を訪ねて」 クラフト・エイド担当 藤川和美
<1>19日(金)18:30--19:30 <2>20日(土)14:00--15:00
◆会場
SVA東京事務所 →地図
JR総武線千駄ヶ谷駅(改札から徒歩5分)東京メトロ大江戸線国立競技場駅(A3出口徒歩5分)
◆お問い合わせ
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 担当:藤川、利根川 TEL:03-3350-19812>1>
2012年10月4日
10/16 メコン・ウォッチ、第54回メコン談話室「カンボジア北東部から見るメコン河開発」
第54回メコン談話室 カンボジア北東部から見るメコン河開発
http://www.mekongwatch.org/events/salon/salon54.html
メコン・ウォッチでは、年に数回、メコン河流域国の開発・環境・援助について学びあう場「メコン談話室」を東京で開催しています。メコン・ウォッチスタッフの現地報告やゲストからお話を伺った後、自由に意見交換をするという少人数の勉強会です。今回はカンボジア北東部での水資源開発の影響についてスタッフがお話します。急なご案内となりましたが、ぜひご参加ください。
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第54回メコン談話室
カンボジア北東部から見るメコン河川開発
(メコン・ウォッチHP: http://www.mekongwatch.org/)
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◆日時:2012年10月16日(火)19:00~20:30
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
地図 http://www.geoc.jp/access
◆参加費:一般参加者 500円、メコン・ウォッチ会員は無料
◆お申込みは下記から
http://goo.gl/xEXsc
または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。
送付先:event[atmark]mekongwatch.org
◆問合せ
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3階
※10/2より新事務所に移転しました
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info[atmark]mekongwatch.org
http://www.mekongwatch.org/events/salon/salon54.html
メコン・ウォッチでは、年に数回、メコン河流域国の開発・環境・援助について学びあう場「メコン談話室」を東京で開催しています。メコン・ウォッチスタッフの現地報告やゲストからお話を伺った後、自由に意見交換をするという少人数の勉強会です。今回はカンボジア北東部での水資源開発の影響についてスタッフがお話します。急なご案内となりましたが、ぜひご参加ください。
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第54回メコン談話室
カンボジア北東部から見るメコン河川開発
(メコン・ウォッチHP: http://www.mekongwatch.org/)
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◆日時:2012年10月16日(火)19:00~20:30
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
地図 http://www.geoc.jp/access
◆内容
カンボジア北東部は、メコン河の最大支流域を形成しているセサン、スレポック、セコンの3河川が流れています。ここは、1990年代から上流のベトナムでのダム開発によって、住民生活に大きな被害が発生している場所です。今年、スレポック川流域で日本企業が融資するダムがまた一つ建設される予定です。最近では、カンボジア国内でのダム計画も進行しています。最近現地を訪問したメコン・ウォッチのスタッフが、写真や映像を交えながら、現地で発生している環境影響、それに対する住民の声を報告します。◆参加費:一般参加者 500円、メコン・ウォッチ会員は無料
◆お申込みは下記から
http://goo.gl/xEXsc
または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。
送付先:event[atmark]mekongwatch.org
◆問合せ
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口)
〒110-0015 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3階
※10/2より新事務所に移転しました
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
Email: info[atmark]mekongwatch.org
10/6, 13, 20, 27 Young filmmakers on stage @ Bophana
UNESCO World Day for Audiovisual Heritage 2012
Schedule
Screenings and discussions with filmmakers
October 6, 2012 at 4pm: 4 Short films, 29min, Khmer version with English subtitles (15seconds, Set the Goal, Youth and Facebook, and Iva)
October 13, 2012 at 4pm: 2 Short films, 45min, Khmer version with English subtitles (Boyfriend and Valentine's Love)
October 20, 2012 at 4pm: 4 Short films, 30min, Khmer version with English subtitles (The Empty, My Bike, 2 Loves, and Brown Belt)
World Day for Audiovisual Heritage: October 27, 2012 at 3:30pm
October 27, 2012 at 3:30pm: 6 Short films, 58min, Khmer version with English subtitles (Consequences, Human Trafficking, Life in the Cold Nest, Mosquito in Dreaming, The Beautiful Heart, and The Mountain Love)
Exhibition: October 27, 2012 - November 3, 2012; 8am – 6pm
Purpose:
In 2012, on the occasion of the World Day for Audiovisual Heritage, UNESCO and Bophana Audiovisual Resource Centre want to spotlight young Cambodian amateur filmmakers. This year's event will show screenings every Saturday in October followed by one week exhibition of photos making off. You will be able to see their films at the Bophana Center and ask them questions. They will share their experience and will show you that with little technical means it is possible to spread message and emotions through quality films.
Come meet these talented and enthusiastic young filmmakers!
Discussions in Khmer
Download the full program here
Saturday 6, October - 4pm
15 Seconds
Directed by Ma Chanpanha, 2min, 2012, Khmer version with English subtitles
It’s the story of four men who are driving drunk. One of them has a premonition that their car will hit a kid in 15 seconds.
Set the Goal
Directed by Chouk Sophea (SCY), 4min, 2011, Khmer version with English subtitles
Youth should plan their life, do not believe or follow others. For your future success, remember that you are the master of your destiny!
Youth and Facebook
Directed by Sim Vibol (SCY), 7min, 2011, Khmer version with English subtitles
The documentary is about the popularity of Facebook in Cambodia with comments from teenagers on the advantage and disadvantage of using this social network.
Iva
Directed by Ly Polen, 16min, 2012, Silent film with Khmer and English subtitles
One day, Iva, a female dog, disappeared from home. Fortunately, her master, a young girl, sets out to find her and save her life.
Saturday 13, October - 4pm
Boyfriend
Directed by Kon Khmer Koun Khmer, 15min, 2011, Khmer version with English subtitles
In order to guide his child on the right track, a father asks for help to a friend of his son. The relationship that develops between them makes the young man even more in anger against his father.
Valentine’s love
Directed by Hak Gentryman, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
This fiction is produced by a group of teenagers to show the triple love of youth.
Saturday 20, October - 4pm
The Empty
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
When a relationship comes to an end, it does not mean that the world stops spinning. It's just a part of life that is ending. So do not despair. This is what the main character of the film will live.
My Bike
Directed by Sum Monykeo (CCF), 5min, 2012, Silent film
Without the dialogues, this short film describes perfectly the relationship between a boy and his old bike.
2 Loves
Directed by Chhorn Sophea (CCF), 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
This film shows the difficulty to keep a couple united when the husband is distant with his wife.
Brown Belt
Directed by Sokha Mengly (CCF), 15min, 2010, English version
Chenda is a blue belt in karate. He dreams to take the brown belt at a competition but his level is still to low. With the help of his friend, he starts a hard training to try to realize his dream.
Saturday 27, October - 4pm
Consequences
Directed by Sokha Mengly (CCF), 2min, 2012, Silent film
Ce film incite à prendre conscience des dangers provoqués par de mauvais comportements sur la route tel que conduire sans casque ou téléphoner.
Human Trafficking
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
Thousands of Cambodians have been trap in trafficking. The film brings people to have the awareness of this situation. 3 things to remember if you want to migrate: do not rush, do not trust anyone and do not give up your possession.
Life in the Cold Nest
Réalisé par Sam Tola (SCY), 5min, 2012, version khmère sous-titrée en anglais
A girl who needs love from her family wants to help people who need the same love as her and tries to achieve her goal in order to become a film maker.
Mosquito in Dreaming
Directed by Norm Phanith (Phare Ponleu Selpak), 6min, 2009, Khmer version with English subtitles
A little boy is dreaming that he goes to the castle of the mosquitoes, fights with them and kills them all.
But in fact it is the mosquitos which are bitting him because he is sleeping without a mosquito net.
The Beautiful Heart
Directed by Chhoy, 10min, 2012, Mute with English subtitles
“I really love you, no matter who you are because you have a beautiful heart!” It is the love story of a handsome man with a deaf woman.
The Mountain Love
Directed by Hak Theamuny, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
The film is inspired by Cambodian classical movies which feature one couple who resists against the rich people that often persecute and exploit poor people.
Schedule
Screenings and discussions with filmmakers
October 6, 2012 at 4pm: 4 Short films, 29min, Khmer version with English subtitles (15seconds, Set the Goal, Youth and Facebook, and Iva)
October 13, 2012 at 4pm: 2 Short films, 45min, Khmer version with English subtitles (Boyfriend and Valentine's Love)
October 20, 2012 at 4pm: 4 Short films, 30min, Khmer version with English subtitles (The Empty, My Bike, 2 Loves, and Brown Belt)
World Day for Audiovisual Heritage: October 27, 2012 at 3:30pm
October 27, 2012 at 3:30pm: 6 Short films, 58min, Khmer version with English subtitles (Consequences, Human Trafficking, Life in the Cold Nest, Mosquito in Dreaming, The Beautiful Heart, and The Mountain Love)
Exhibition: October 27, 2012 - November 3, 2012; 8am – 6pm
Purpose:
In 2012, on the occasion of the World Day for Audiovisual Heritage, UNESCO and Bophana Audiovisual Resource Centre want to spotlight young Cambodian amateur filmmakers. This year's event will show screenings every Saturday in October followed by one week exhibition of photos making off. You will be able to see their films at the Bophana Center and ask them questions. They will share their experience and will show you that with little technical means it is possible to spread message and emotions through quality films.
Come meet these talented and enthusiastic young filmmakers!
Discussions in Khmer
Download the full program here
Saturday 6, October - 4pm
15 Seconds
Directed by Ma Chanpanha, 2min, 2012, Khmer version with English subtitles
It’s the story of four men who are driving drunk. One of them has a premonition that their car will hit a kid in 15 seconds.
Set the Goal
Directed by Chouk Sophea (SCY), 4min, 2011, Khmer version with English subtitles
Youth should plan their life, do not believe or follow others. For your future success, remember that you are the master of your destiny!
Youth and Facebook
Directed by Sim Vibol (SCY), 7min, 2011, Khmer version with English subtitles
The documentary is about the popularity of Facebook in Cambodia with comments from teenagers on the advantage and disadvantage of using this social network.
Iva
Directed by Ly Polen, 16min, 2012, Silent film with Khmer and English subtitles
One day, Iva, a female dog, disappeared from home. Fortunately, her master, a young girl, sets out to find her and save her life.
Saturday 13, October - 4pm
Boyfriend
Directed by Kon Khmer Koun Khmer, 15min, 2011, Khmer version with English subtitles
In order to guide his child on the right track, a father asks for help to a friend of his son. The relationship that develops between them makes the young man even more in anger against his father.
Valentine’s love
Directed by Hak Gentryman, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
This fiction is produced by a group of teenagers to show the triple love of youth.
Saturday 20, October - 4pm
The Empty
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
When a relationship comes to an end, it does not mean that the world stops spinning. It's just a part of life that is ending. So do not despair. This is what the main character of the film will live.
My Bike
Directed by Sum Monykeo (CCF), 5min, 2012, Silent film
Without the dialogues, this short film describes perfectly the relationship between a boy and his old bike.
2 Loves
Directed by Chhorn Sophea (CCF), 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
This film shows the difficulty to keep a couple united when the husband is distant with his wife.
Brown Belt
Directed by Sokha Mengly (CCF), 15min, 2010, English version
Chenda is a blue belt in karate. He dreams to take the brown belt at a competition but his level is still to low. With the help of his friend, he starts a hard training to try to realize his dream.
Saturday 27, October - 4pm
Consequences
Directed by Sokha Mengly (CCF), 2min, 2012, Silent film
Ce film incite à prendre conscience des dangers provoqués par de mauvais comportements sur la route tel que conduire sans casque ou téléphoner.
Human Trafficking
Directed by Heng Vichit, 5min, 2012, Khmer version with English subtitles
Thousands of Cambodians have been trap in trafficking. The film brings people to have the awareness of this situation. 3 things to remember if you want to migrate: do not rush, do not trust anyone and do not give up your possession.
Life in the Cold Nest
Réalisé par Sam Tola (SCY), 5min, 2012, version khmère sous-titrée en anglais
A girl who needs love from her family wants to help people who need the same love as her and tries to achieve her goal in order to become a film maker.
Mosquito in Dreaming
Directed by Norm Phanith (Phare Ponleu Selpak), 6min, 2009, Khmer version with English subtitles
A little boy is dreaming that he goes to the castle of the mosquitoes, fights with them and kills them all.
But in fact it is the mosquitos which are bitting him because he is sleeping without a mosquito net.
The Beautiful Heart
Directed by Chhoy, 10min, 2012, Mute with English subtitles
“I really love you, no matter who you are because you have a beautiful heart!” It is the love story of a handsome man with a deaf woman.
The Mountain Love
Directed by Hak Theamuny, 30min, 2012, Khmer version with English subtitles
The film is inspired by Cambodian classical movies which feature one couple who resists against the rich people that often persecute and exploit poor people.
10/6-7 ARUNソーシャルインベストメント国際シンポジウム
10月6日(土)、7日(日)、東京虎の門にて、ソーシャルインベストメント国際シンポジウムを開催します。
カンボジアから、CEDAC代表のヤン・セン・コマ氏、Frangipani創業者のボラ&ルット両氏をお迎えします。
また、オランダ、米国、インドの社会的投資機関からゲストをお招きし、投資側、起業家側の両方から新しい協力のあり方、社会的投資の可能性について議論します。6日夜はゲストをまじえての懇親会もございます。
(ゲストのご紹介は http://www.arunllc.com/2012/09/21/symposium-2012-guest-profile/)
カンボジアの社会的企業にご関心のある方、新しい国際協力のあり方、金融の在り方にご関心のある方にぜひご参加いただければ幸いです。
(詳細、お申込みはARUNホームページをご覧ください。
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/)
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ソーシャル・インベストメント 国際シンポジウム
International Symposium on Social Investment
~CREATING OUR FUTURE THROUGH SOCIAL INVESTMENT~
日時:10月6日(土)、7日(日)
会場:日本財団ビル(東京・虎ノ門)
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ARUN合同会社では、カンボジアの社会的企業への投資活動を実践すると
ともに、社会的投資の普及啓発を目的とした勉強会、シンポジウムを日本
およびカンボジアで開催してきました。
この間、世界的にもインパクト・インベストの発展や個人向けの社会的投資債券・
ファンドの販売が進み、また投資先となりうる有望な社会起業家も先進国/途上国
双方で台頭し、社会的投資はいまや世界的な潮流となりつつあります。
こうした背景を踏まえ、ARUNでは、社会的投資を実践するオランダ、アメリカ、
インドのソーシャル・ファンドの実務者、投資先の社会的起業家を招いた国際
シンポジウムを東京で開催することとなりました。
世界の社会的投資の最前線の潮流や、そのインパクト、また解決すべき課題と
その解決方策について、参加者の皆様と楽しみながら感じ、考える場としたいと
考えています。
より多くの方にご参加いただき、日本における社会的投資の流れを、皆様と
共に盛り上げていきたいと考えています。ぜひ、ふるってご参加ください。
※本イベントは国際交流基金の助成を受けて開催いたします。
■日時:2012年10月6日(土)、10月7日(日)
-10月6日(土)13:00~17:30(12:00受付開始)、18:00~懇親会
-10月7日(日)13:30~18:00(13:00受付開始)
■会場:日本財団ビル
(地図は以下のURLをご参照ください)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
最寄駅:地下鉄銀座線「虎ノ門駅」、南北線「溜池山王駅」、
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」
■主催:一般社団法人ARUN LAB
■後援:(独)国際協力機構(JICA)、(独)日本貿易振興機構(JETRO)
■協力:Asian Venture Philanthropy Network、CSR Asia
■参加費 (2日間通しがお得になっています)
-2日間通し 一般 6,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 3,000円
(1日目懇親会費含む)
-1日目のみ 一般 4,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 2,000円
(懇親会費含む)
-2日目のみ 一般 3,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 1,500円
■申込方法
お手数ですが、10月3日(水) までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGo0R0M5bTFQMG9DcUlQNG5oZVJoMHc6MQ#gid=0
■詳細URL:
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/
■プログラム概要(予定)
1日目:10月6日(土) シンポジウム (同時通訳あり)
12:00 開場
13:00 開会のご挨拶 ARUN合同会社代表 功能聡子
13:15 基調講演 「ソーシャル・インベストメントの原理と実践」
オイコクレジット(オランダ)マネージング・ディレクター Ben Simmes氏
13:45 事例紹介「世界のソーシャル・インベストメント最前線」
コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 西岡佐知子
パネリスト:
ARUN合同会社(日本) カンボジア事務所マネージャー LEM Chansamrach
アキュメン・ファンド(米) ビジネス・マネージャー Molly Alexander氏
アビシュカル(インド) マネージング・ディレクター Vineet Rai氏
15:00 休憩
15:15 プレゼンテーション
「起業家から見た社会的投資のインパクト」
1) CEDAC
Dr. Yang Saing Koma, President
2) Frangipani Villa Co. Ltd.
Mr. Chea Chan Theborras, Co-founder
16:15 パネルディスカッション
「社会的投資のインパクトをどう高めていくか
~世界の取り組み、そして日本での実践へ~」
コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 佐藤寛
パネリスト:Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、Vineet Rai氏、功能聡子
17:30 閉会のご挨拶および2日目のご案内
ARUN合同会社ディレクター 土谷和之
18:00 懇親会
20:00 懇親会終了
2日目:10月7日(日) 分科会セッション
13:00 開場
13:30 分科会開会のご挨拶
13:45 分科会(パート1)
A-1 「社会的投資の革新的プロセスとその挑戦」
津崎宏行(ARUN合同会社ディレクター)、Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、
Vineet Rai氏
B-1 「途上国のソーシャル・ビジネス・プランニング」
武田健吾(ARUN LABメンバー)、カンボジアの社会起業家等
15:15 カフェ・サロン
16:00 分科会(パート2)
A-2 「社会的投資のインパクトをどう計測するか」
岩田まり(ARUN合同会社パートナー)、佐藤寛、Ben Simmes氏、
Molly Alexander氏
B-2 「社会的投資における公共セクターや財団の役割」
土谷和之、西岡佐知子、Vineet Rai氏、国際協力機関や財団関係者等
17:30 クロージング・セッション
ARUN合同会社代表 功能聡子
ARUN合同会社パートナー 北城恪太郎(日本IBM株式会社 相談役)
18:00 閉会
カンボジアから、CEDAC代表のヤン・セン・コマ氏、Frangipani創業者のボラ&ルット両氏をお迎えします。
また、オランダ、米国、インドの社会的投資機関からゲストをお招きし、投資側、起業家側の両方から新しい協力のあり方、社会的投資の可能性について議論します。6日夜はゲストをまじえての懇親会もございます。
(ゲストのご紹介は http://www.arunllc.com/2012/09/21/symposium-2012-guest-profile/)
カンボジアの社会的企業にご関心のある方、新しい国際協力のあり方、金融の在り方にご関心のある方にぜひご参加いただければ幸いです。
(詳細、お申込みはARUNホームページをご覧ください。
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/)
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ソーシャル・インベストメント 国際シンポジウム
International Symposium on Social Investment
~CREATING OUR FUTURE THROUGH SOCIAL INVESTMENT~
日時:10月6日(土)、7日(日)
会場:日本財団ビル(東京・虎ノ門)
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ARUN合同会社では、カンボジアの社会的企業への投資活動を実践すると
ともに、社会的投資の普及啓発を目的とした勉強会、シンポジウムを日本
およびカンボジアで開催してきました。
この間、世界的にもインパクト・インベストの発展や個人向けの社会的投資債券・
ファンドの販売が進み、また投資先となりうる有望な社会起業家も先進国/途上国
双方で台頭し、社会的投資はいまや世界的な潮流となりつつあります。
こうした背景を踏まえ、ARUNでは、社会的投資を実践するオランダ、アメリカ、
インドのソーシャル・ファンドの実務者、投資先の社会的起業家を招いた国際
シンポジウムを東京で開催することとなりました。
世界の社会的投資の最前線の潮流や、そのインパクト、また解決すべき課題と
その解決方策について、参加者の皆様と楽しみながら感じ、考える場としたいと
考えています。
より多くの方にご参加いただき、日本における社会的投資の流れを、皆様と
共に盛り上げていきたいと考えています。ぜひ、ふるってご参加ください。
※本イベントは国際交流基金の助成を受けて開催いたします。
■日時:2012年10月6日(土)、10月7日(日)
-10月6日(土)13:00~17:30(12:00受付開始)、18:00~懇親会
-10月7日(日)13:30~18:00(13:00受付開始)
■会場:日本財団ビル
(地図は以下のURLをご参照ください)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
最寄駅:地下鉄銀座線「虎ノ門駅」、南北線「溜池山王駅」、
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」
■主催:一般社団法人ARUN LAB
■後援:(独)国際協力機構(JICA)、(独)日本貿易振興機構(JETRO)
■協力:Asian Venture Philanthropy Network、CSR Asia
■参加費 (2日間通しがお得になっています)
-2日間通し 一般 6,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 3,000円
(1日目懇親会費含む)
-1日目のみ 一般 4,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 2,000円
(懇親会費含む)
-2日目のみ 一般 3,000円/
学生・ARUNパートナー・ARUNLAB会員 1,500円
■申込方法
お手数ですが、10月3日(水) までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGo0R0M5bTFQMG9DcUlQNG5oZVJoMHc6MQ#gid=0
■詳細URL:
http://www.arunllc.com/2012/07/25/international-symposium-2012/
■プログラム概要(予定)
1日目:10月6日(土) シンポジウム (同時通訳あり)
12:00 開場
13:00 開会のご挨拶 ARUN合同会社代表 功能聡子
13:15 基調講演 「ソーシャル・インベストメントの原理と実践」
オイコクレジット(オランダ)マネージング・ディレクター Ben Simmes氏
13:45 事例紹介「世界のソーシャル・インベストメント最前線」
コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 西岡佐知子
パネリスト:
ARUN合同会社(日本) カンボジア事務所マネージャー LEM Chansamrach
アキュメン・ファンド(米) ビジネス・マネージャー Molly Alexander氏
アビシュカル(インド) マネージング・ディレクター Vineet Rai氏
15:00 休憩
15:15 プレゼンテーション
「起業家から見た社会的投資のインパクト」
1) CEDAC
Dr. Yang Saing Koma, President
2) Frangipani Villa Co. Ltd.
Mr. Chea Chan Theborras, Co-founder
16:15 パネルディスカッション
「社会的投資のインパクトをどう高めていくか
~世界の取り組み、そして日本での実践へ~」
コーディネーター:ARUN合同会社パートナー 佐藤寛
パネリスト:Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、Vineet Rai氏、功能聡子
17:30 閉会のご挨拶および2日目のご案内
ARUN合同会社ディレクター 土谷和之
18:00 懇親会
20:00 懇親会終了
2日目:10月7日(日) 分科会セッション
13:00 開場
13:30 分科会開会のご挨拶
13:45 分科会(パート1)
A-1 「社会的投資の革新的プロセスとその挑戦」
津崎宏行(ARUN合同会社ディレクター)、Ben Simmes氏、Molly Alexander氏、
Vineet Rai氏
B-1 「途上国のソーシャル・ビジネス・プランニング」
武田健吾(ARUN LABメンバー)、カンボジアの社会起業家等
15:15 カフェ・サロン
16:00 分科会(パート2)
A-2 「社会的投資のインパクトをどう計測するか」
岩田まり(ARUN合同会社パートナー)、佐藤寛、Ben Simmes氏、
Molly Alexander氏
B-2 「社会的投資における公共セクターや財団の役割」
土谷和之、西岡佐知子、Vineet Rai氏、国際協力機関や財団関係者等
17:30 クロージング・セッション
ARUN合同会社代表 功能聡子
ARUN合同会社パートナー 北城恪太郎(日本IBM株式会社 相談役)
18:00 閉会
2012年9月28日
10/5 「倶楽部FUNN」2012年度第7回
FUNN(NGO福岡ネットワーク)の月例企画「倶楽部FUNN」2012年度第7回のご案内です(10月5日(金))!
今回は塩澄文子さん(明日のカンボジアを考える会会員)にお越しいただき、約10年にわたり関わってこられたカンボジアについてお話していただきます。
お話にあたり塩澄さんから以下のようなコメントをいただきました。
------------------------------------------------------------------------
先日行われたFUNNスタディツアーの全体的な感想と、約10年母娘でカンボジアと関わり思ったことをお話いたします。
------------------------------------------------------------------------
はじめての方でも大歓迎!
おいしいご飯を食べながら楽しく国際協力について学びませんか?
飲食もしながらのとってもカジュアルな「つどいの場」です!
皆さま、ふるってご参加を。お待ちしています!
【倶楽部FUNN10月】
*****************************************************************
■ 日時:10月5日(金)19:00~
講師の方のお話は1時間程度
■ 場所:FUNNも入っている「びおとーぷ」会議室
(博多区博多駅前3-6-1小森ビル4-A)
■ 講師:塩澄文子さん(明日のカンボジアを考える会会員)
■ 内容:2012年FUNNスタディツアーに参加して感じたこと。
親子で、カンボジアに関われる幸せ。
■ 参加費:一般1,200円、
FUNN会員・FUNN加盟団体会員・学生1,000円
■ 定員:25名(事前にFUNNまでお申込みください)
■ メニュー:おいしいメニューを考え中
今回は塩澄文子さん(明日のカンボジアを考える会会員)にお越しいただき、約10年にわたり関わってこられたカンボジアについてお話していただきます。
お話にあたり塩澄さんから以下のようなコメントをいただきました。
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先日行われたFUNNスタディツアーの全体的な感想と、約10年母娘でカンボジアと関わり思ったことをお話いたします。
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はじめての方でも大歓迎!
おいしいご飯を食べながら楽しく国際協力について学びませんか?
飲食もしながらのとってもカジュアルな「つどいの場」です!
皆さま、ふるってご参加を。お待ちしています!
【倶楽部FUNN10月】
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■ 日時:10月5日(金)19:00~
講師の方のお話は1時間程度
■ 場所:FUNNも入っている「びおとーぷ」会議室
(博多区博多駅前3-6-1小森ビル4-A)
■ 講師:塩澄文子さん(明日のカンボジアを考える会会員)
■ 内容:2012年FUNNスタディツアーに参加して感じたこと。
親子で、カンボジアに関われる幸せ。
■ 参加費:一般1,200円、
FUNN会員・FUNN加盟団体会員・学生1,000円
■ 定員:25名(事前にFUNNまでお申込みください)
■ メニュー:おいしいメニューを考え中
2012年9月27日
10/27 NWEC国際シンポジウム「女性に対する暴力のない社会の構築に向けて」
NWEC国際シンポジウム 女性に対する暴力のない社会の構築に向けて
参加申込書(日本語)
英語ページはこちらへ→Go to English Page
1.趣 旨
女性に対する暴力(VAW)は、ドメスティックバイオレンス、性犯罪、人身取引など多様な形態で存在しています。VAWを社会全体で解決するためには、どのような課題が残されているのでしょうか?本シンポジウムでは、米国、バングラデシュ、カンボジア、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム、日本の第一線で活躍する専門家が、各国の女性に対する暴力根絶に関する最新の情報を報告します。
2.主 題
女性に対する暴力のない社会の構築に向けて
3.主 催
独立行政法人 国立女性教育会館
4.後 援
独立行政法人 国際協力機構
5.会 場
独立行政法人 国際協力機構JICA研究所
東京都新宿区市谷本村町10-5
6.期 日
平成24年10月27日(土)13:00-17:30
7.使用言語
日本語、英語 (同時通訳付き)
8.募集人員
男女共同参画、女性教育、家庭教育等の行政担当者、女性関連施設職員、駐日大使館職員、女性団体等のリーダー、研究者、国際交流・開発援助に関わる者、企業関係者等 100名程度
9.プログラム
第一部 基調講演
・ナンシー・キャラウェイ (ハワイ大学マノア校グローバリゼーション研究センター ヒューマンライツフェロー、ハワイ州知事夫人)
「グローバル化の下でのジェンダーと人身取引 ~アジア太平洋地域からの視点」
第二部 パネルディスカッション
「アジア諸国における女性に対する暴力根絶のための取組」
II-1
・NWEC国際研修「平成24年度 アジア太平洋地域における男女共同参画推進官・リーダーセミナー」研修生による
報告
~カンボジア、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム~
*会場には上記5カ国のVAW関連施策等に関するポスターも展示します。
II-2
「なぜ見えないのか、なぜ解決しないのか 性犯罪対策の今」
・カムルン ナハール (弁護士、NGOナリポッコ メンバー)
・竹信三恵子 (和光大学教授・ジャーナリスト)
・大津 恵子 (人身売買禁止ネットワーク(JNATIP) 共同代表)
ファシリテーター:越智 方美 (研究国際室 専門職員)
10.申込方法・申込期限
(1) 申込方法
ア.電子メール
下記の必要事項を入力のうえ、rese2[atmark]nwec.jpまでお申し込みください。
(メールのタイトルを「平成24年度国際シンポジウム参加希望」としてください。)
イ.ファックス
ホームページから申込用紙をダウンロードのうえ、
1)お名前・フリガナ、2)郵便番号・住所、3)電話番号、4)ファックス番号、5) メールアドレス、
6) 所属先を記入し、下記までお送りください。
独立行政法人国立女性教育会館研究国際室 国際シンポジウム担当
FAX番号 0493-62-9034
(2) 申込期限 平成24年10月23日(火)必着
(3) 決定通知 参加される方が決定次第、メールもしくはファックスにて参加証をお送りします。
当日ご持参ください。
11.所要経費
参 加 費:無料
参加申込書(日本語)
英語ページはこちらへ→Go to English Page
1.趣 旨
女性に対する暴力(VAW)は、ドメスティックバイオレンス、性犯罪、人身取引など多様な形態で存在しています。VAWを社会全体で解決するためには、どのような課題が残されているのでしょうか?本シンポジウムでは、米国、バングラデシュ、カンボジア、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム、日本の第一線で活躍する専門家が、各国の女性に対する暴力根絶に関する最新の情報を報告します。
2.主 題
女性に対する暴力のない社会の構築に向けて
3.主 催
独立行政法人 国立女性教育会館
4.後 援
独立行政法人 国際協力機構
5.会 場
独立行政法人 国際協力機構JICA研究所
東京都新宿区市谷本村町10-5
6.期 日
平成24年10月27日(土)13:00-17:30
7.使用言語
日本語、英語 (同時通訳付き)
8.募集人員
男女共同参画、女性教育、家庭教育等の行政担当者、女性関連施設職員、駐日大使館職員、女性団体等のリーダー、研究者、国際交流・開発援助に関わる者、企業関係者等 100名程度
9.プログラム
第一部 基調講演
・ナンシー・キャラウェイ (ハワイ大学マノア校グローバリゼーション研究センター ヒューマンライツフェロー、ハワイ州知事夫人)
「グローバル化の下でのジェンダーと人身取引 ~アジア太平洋地域からの視点」
第二部 パネルディスカッション
「アジア諸国における女性に対する暴力根絶のための取組」
II-1
・NWEC国際研修「平成24年度 アジア太平洋地域における男女共同参画推進官・リーダーセミナー」研修生による
報告
~カンボジア、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム~
*会場には上記5カ国のVAW関連施策等に関するポスターも展示します。
II-2
「なぜ見えないのか、なぜ解決しないのか 性犯罪対策の今」
・カムルン ナハール (弁護士、NGOナリポッコ メンバー)
・竹信三恵子 (和光大学教授・ジャーナリスト)
・大津 恵子 (人身売買禁止ネットワーク(JNATIP) 共同代表)
ファシリテーター:越智 方美 (研究国際室 専門職員)
10.申込方法・申込期限
(1) 申込方法
ア.電子メール
下記の必要事項を入力のうえ、rese2[atmark]nwec.jpまでお申し込みください。
(メールのタイトルを「平成24年度国際シンポジウム参加希望」としてください。)
イ.ファックス
ホームページから申込用紙をダウンロードのうえ、
1)お名前・フリガナ、2)郵便番号・住所、3)電話番号、4)ファックス番号、5) メールアドレス、
6) 所属先を記入し、下記までお送りください。
独立行政法人国立女性教育会館研究国際室 国際シンポジウム担当
FAX番号 0493-62-9034
(2) 申込期限 平成24年10月23日(火)必着
(3) 決定通知 参加される方が決定次第、メールもしくはファックスにて参加証をお送りします。
当日ご持参ください。
11.所要経費
参 加 費:無料
9/28-10/7 Our City Festival
Exhibitions, performances and surprises. Free entrance. Our City Festival is Cambodia’s first and only public festival to bring together creatives in Cambodian cities to focus on urbanism and its influence on contemporary culture. Between September 28 and October 7, 2012, the festival presents over 30 projects across more than fifteen venues and publicspaces in Phnom Penh and, for the first time, in Battambang.
More info on www.ourcityfestival.org
More info on www.ourcityfestival.org
9/29 The Pitfalls of Life @ Bophana
Saturday 29, September - 4pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
The pitfalls of life
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 1h40min, 1990, Khmer version
Kun borrows money from a friend to develop his business. The friend agreed to lend him money because he hopes to marry his son to the daughter of Kun. Unfortunately Mr. Kun marries his daughter to Krishna, son of Mrs. Kolap. The friend was very angry and began to organize traps for mistreating the family of Mr. Kun.
@ Bophana Audiovisual Resource Center
The pitfalls of life
Produced by Department of Cinema and Cultural Diffusion, 1h40min, 1990, Khmer version
Kun borrows money from a friend to develop his business. The friend agreed to lend him money because he hopes to marry his son to the daughter of Kun. Unfortunately Mr. Kun marries his daughter to Krishna, son of Mrs. Kolap. The friend was very angry and began to organize traps for mistreating the family of Mr. Kun.
2012年9月25日
10/19-20 日本国際政治学会2012年度研究大会
日本国際政治学会2012年度研究大会のご案内
[分科会E-3に、カンボジアに関する発表があります]
日 程
2012年10月19日(金)から10月21日(日)
会 場
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1 (アクセスはこちら)
電話:052-683-7711 FAX:052-683-7777
URL: http://www.nagoya-congress-center.jp/
参 加 申 込
お申し込みは、インターネットまたはFAXにより、9月30日(日)までにお願いします。
お申し込みの際、懇親会へ参加ご希望および昼食弁当をご希望の場合は、申込書の該当箇所へチェックをご記入ください。また、ご出席予定の部会と分科会の記号も、必ずご記入願います。
(1) インターネット
インターネットによるお申し込みの場合、下記URLから事前登録用専用ウェブサイトにアクセスし大会参加の登録をしてください。
https://amarys-jtb.jp/jair2012
(2) FAX
FAXでお申し込みの場合、大会プログラムに同封の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記宛先までFAXを送信してください。
052-231-1322 (JTB中部MICE事業部、担当:久野・青柳)
宿泊予約について
名古屋地区はホテルが多いため、宿泊予約のご案内を致しませんのでご承知おきください。
大会参加費等について
◇大会参加費
・一般会員・・・3000 円/学生会員・・・無料
・非会員 一般 3000円/学生 1000円 (ただし市民公開講座のみの参加は無料)
◇懇親会費・・・4000円、弁当・・・各1,000円
◇名誉理事・・・参加費・懇親会費・弁当代ともに無料
※研究大会の参加費等は、できる限りインターネットのクレジットカード決済または銀行振り込みにより、事前にお支払いいただきますようお願い申し上げます。
研究大会プログラム
部会プログラム(9月6日版)(2012bukai0906.pdf(313kb))
分科会プログラム(9月18日版)(2012bunkakai0918.pdf(442kb))
※ファイルの保存は上記リンクをクリックし、文書を表示させた後、「名前をつけて保存」(コピーを保存)を行ってください。
※英文プログラムはこちらのページからダウンロードできます。
[分科会E-3に、カンボジアに関する発表があります]
日 程
2012年10月19日(金)から10月21日(日)
会 場
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1 (アクセスはこちら)
電話:052-683-7711 FAX:052-683-7777
URL: http://www.nagoya-congress-center.jp/
参 加 申 込
お申し込みは、インターネットまたはFAXにより、9月30日(日)までにお願いします。
お申し込みの際、懇親会へ参加ご希望および昼食弁当をご希望の場合は、申込書の該当箇所へチェックをご記入ください。また、ご出席予定の部会と分科会の記号も、必ずご記入願います。
(1) インターネット
インターネットによるお申し込みの場合、下記URLから事前登録用専用ウェブサイトにアクセスし大会参加の登録をしてください。
https://amarys-jtb.jp/jair2012
(2) FAX
FAXでお申し込みの場合、大会プログラムに同封の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記宛先までFAXを送信してください。
052-231-1322 (JTB中部MICE事業部、担当:久野・青柳)
宿泊予約について
名古屋地区はホテルが多いため、宿泊予約のご案内を致しませんのでご承知おきください。
大会参加費等について
◇大会参加費
・一般会員・・・3000 円/学生会員・・・無料
・非会員 一般 3000円/学生 1000円 (ただし市民公開講座のみの参加は無料)
◇懇親会費・・・4000円、弁当・・・各1,000円
◇名誉理事・・・参加費・懇親会費・弁当代ともに無料
※研究大会の参加費等は、できる限りインターネットのクレジットカード決済または銀行振り込みにより、事前にお支払いいただきますようお願い申し上げます。
研究大会プログラム
部会プログラム(9月6日版)(2012bukai0906.pdf(313kb))
分科会プログラム(9月18日版)(2012bunkakai0918.pdf(442kb))
※ファイルの保存は上記リンクをクリックし、文書を表示させた後、「名前をつけて保存」(コピーを保存)を行ってください。
※英文プログラムはこちらのページからダウンロードできます。
9/29 第11回東南アジア歴史研究会
2012年9月29日(土)に第11回東南アジア歴史研究会が下記の通り開催されますことをお知らせ致します。
【第11回東南アジア歴史研究会】
日時:9月29日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre III: LES PREMIERS ROYAUMES HINDOUS (Des origines au milieu du IVe siecle)_p.52 (4. Les debuts du Champa: le Lin-yi.) ~
[George Coedès, 1944, HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi(George Coedès, 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
【第11回東南アジア歴史研究会】
日時:9月29日(土) 9時30分~
場所:東京外国語大学本郷サテライト5階セミナースペース
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
講読箇所
Chapitre III: LES PREMIERS ROYAUMES HINDOUS (Des origines au milieu du IVe siecle)_p.52 (4. Les debuts du Champa: le Lin-yi.) ~
[George Coedès, 1944, HISTOIRE ANCIENNE DES ETATS HINDOUISES, Hanoi(George Coedès, 1968. The Indianized States of Southeast Asia, Honolulu)]
この研究会では、主として19世紀以前の東南アジア史を、テキストを通じて学ぶことをねらいとしており、現在は、上記しましたように、ジョルジュ・セデスの文献を購読しています。学部生でこれから歴史を学びたいと思っている方、また東南アジア非学会員であっても全く構いません。東南アジア史に興味のある方であれば、どなたでも参加できますので、参加を希望する方は、佐藤恵子ke_bluye116[atmark]yahoo.co.jp までご連絡ください。
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