本研究会のメンバーである小林知氏の著書『カンボジア村落世界の再生』が、京都大学学術出版会から刊行されました。
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内容(「BOOK」データベースより)
中国人移民と地域の空間構造の形成、二度の強制移住、非日常のなかの日常、経験の多様性、帰還と関係性の再定義、クロムサマキの解散、自転車キャラバン、国家権力と地域社会、知識の世代間ギャップ、変化の多層性、チェンとクマエ、寺院間のネットワーキング、仏教実践の理念と現実。丹念な臨地調査によって地域再生のメカニズムに迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 知
1972年長野県生まれ。京都大学東南アジア研究所助教。東南アジア地域研究専攻。1996年大阪外国語大学外国語学部(中国語科)卒業。2005年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程を単位取得退学。2005年日本学術振興会特別研究員(PD)。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2011年3月31日
4/2 Site 2: Refugees Camp @ Bophana
Saturday, April 2
4:00pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Site 2: Refugees Camp
Directed by Rithy Panh, produced by JBA Production, ZDF, INA, La Sept, Fr3 1h32min, 1989, Khmer version with English subtitles
This documentary is about the Cambodian refugee camp Site 2, located in Thai territory. We follow a woman who fled with her family. She speaks about her escape from the country, her nostalgia, her difficulties, fears and hopes. Her story, directly or off is the only comment that accompanies the images of the family or the life in the camp.
4:00pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center
Site 2: Refugees Camp
Directed by Rithy Panh, produced by JBA Production, ZDF, INA, La Sept, Fr3 1h32min, 1989, Khmer version with English subtitles
This documentary is about the Cambodian refugee camp Site 2, located in Thai territory. We follow a woman who fled with her family. She speaks about her escape from the country, her nostalgia, her difficulties, fears and hopes. Her story, directly or off is the only comment that accompanies the images of the family or the life in the camp.
4/1 Mahaori Chnay @ Centre Culturel Français
L'Association Kok Thlok vous propose une création musicale alliant instruments traditionnels khmers et modernes. Le groupe interprétera des morceaux allant des styles populaires khmers aux rythmes européens des années 1950-70 . Kok Thlok vous invite à vibrer aux sons de mélodies encore très à la mode dans le Cambodge d'aujourd'hui.
Khok Thlok association offers us an original work combining khmer traditional and modern instruments. The group will perform songs from popular khmer music to european rythmes of the 50's and 70's. Kok Thlok invites us to discover the sounds of melodies still very popular in Cambodia today.
more information about Kok Thlok
Tickets : adults 4$ / - 18 years old 2$; Incomes will be for the artists.
2011年3月24日
3/27 “Pray For Japan”in Cambodia
カンボジア在住日系NGO(Pray for Japan x Japan NGO Network)による震災被災者支援合同イベント
“Pray For Japan”in Cambodia
2011年3月11日(金)に発生した太平洋沖を震源地とするM9.0の大地震及び津波の犠牲者は、行方不明者併せて2万人以上に上るといわれております。
地震発生から1週間以上経過した今、未だに数十万人の人々が厳しい避難生活を強いられています。
この未曽有の震災については、カンボジアでも連日報道されており、多くの人びとからお悔やみや励ましの言葉を頂いております。こうしたカンボジアの人びとの温かい気持ちを、日本で被災された方々、救援・支援活動に献身的に取り組んでいる方々に伝えたい―そうした思いから、これまでカンボジア支援に関わってきた我々日本のNGOが協力して、以下のイベントを開催することとなりました。
イベント名:Pray for Japan in Cambodia
日時:3月27日(日)9:00~11:00
場所:ウナロム寺前
■被災者への支援メッセージの受けつけ
■募金及び支援Tシャツ販売
*集まった募金は国際協力NGOセンター(JANIC)の「東北関東大震災緊急支援まとめて募金」を通して、被災地で支援活動にあたっているNGO27団体(2011年3月22日現在)に均等に分配されます。
JANIC 「東北関東大震災 緊急支援まとめて募金」
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete14.php
このイベントを通して、これまで培われた日本とカンボジアの草の根レベルでの結び付きが、更に強くなることを願っております。
“Pray For Japan”in Cambodia
2011年3月11日(金)に発生した太平洋沖を震源地とするM9.0の大地震及び津波の犠牲者は、行方不明者併せて2万人以上に上るといわれております。
地震発生から1週間以上経過した今、未だに数十万人の人々が厳しい避難生活を強いられています。
この未曽有の震災については、カンボジアでも連日報道されており、多くの人びとからお悔やみや励ましの言葉を頂いております。こうしたカンボジアの人びとの温かい気持ちを、日本で被災された方々、救援・支援活動に献身的に取り組んでいる方々に伝えたい―そうした思いから、これまでカンボジア支援に関わってきた我々日本のNGOが協力して、以下のイベントを開催することとなりました。
イベント名:Pray for Japan in Cambodia
日時:3月27日(日)9:00~11:00
場所:ウナロム寺前
■被災者への支援メッセージの受けつけ
■募金及び支援Tシャツ販売
*集まった募金は国際協力NGOセンター(JANIC)の「東北関東大震災緊急支援まとめて募金」を通して、被災地で支援活動にあたっているNGO27団体(2011年3月22日現在)に均等に分配されます。
JANIC 「東北関東大震災 緊急支援まとめて募金」
http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete14.php
このイベントを通して、これまで培われた日本とカンボジアの草の根レベルでの結び付きが、更に強くなることを願っております。
2011年3月22日
4/9 第52回東南アジア彫刻史研究会
科学研究費補助金研究班「南アジアおよび東南アジアにおけるデーヴァラージャ信仰とその造形に関する基礎的研究」(研究代表者肥塚隆)の研究会を 次の通り開催いたします。一般の方々にも公開していますので、興味のある方にお知らせいただければ幸いです。
日 時:2011年4月9(土)13:30~17:30
会 場:大阪人間科学大学正雀学舎(大阪薫英女子短期大学) 5号館1階第2会議室
発表者:上野邦一(奈良女子大学)
題 目:クメール建築・遺跡のうち不思議で未解明の諸問題
要 旨:クメール建築・遺跡は、多くの解説書が刊行されていて、語り尽くされた感がある。しかし、建築史を学び・研究してきた立場からすると、分からないことの方が多い、と言っても過言ではない。これまであまり議論されてこなかった建築・遺跡、見過ごしてきた遺跡・建築などなど、何が、どこが分かっていないか、私が気が付いた諸問題を提起する。
発表者:下田一太(早稲田大学理工学研究所/日本国政府アンコール遺跡救済チーム)
題 目:クメール古代都市イーシャナプラの基礎研究
概 要:七世紀初頭,チェンラ王朝の王都であったとされるイーシャナプラにおける寺院遺構や都 城の痕跡を対象とした実査より,既往の認識を拡幅する空間的な広がりと多様な土木工作の痕跡が認められている。また,遺跡群内の主要寺院であるプラサート・サンボーにおける考古学的発掘調査からは様々な増改築の痕跡が確認されており,プレ・アンコール期以降においても重要な地方拠点として機能していたことが窺われている。こうした,都城の領域に関する問題と,比較的長期にわたりこの宗教センターが活用されていた可能性について報告したい。また,次期ユネスコ世界遺産の候補地とされている,本遺跡群の保全活動の現況について紹介を加えたい。
本科研分担者の上野氏の発表は近く投稿される論文の予告であり、一時帰国されている下田氏には昨年学位を取得された博士論文の一部を発表 していただきます。いずれもクメール建築史の最新の研究状況をお話しいただけるものと、ご期待ください。
【問合せ先】
〒566-8501大阪府摂津市正雀1-4-1
大阪人間科学大学/大阪薫英女子短期大学 橋本康子
TEL:06-6383-6441(代表)
FAX:06-6383-6472
E-mail :takashikzk[atmark]mva.biglobe.ne.jp(肥塚 隆)
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
【大阪人間科学大学正雀学舎(大阪薫英女子短期大学)へのアクセス 】
大阪人間科学大学/大阪薫英女子短期大学のホームページ
http://www.ohs.ac.jp/access/あるいはhttp://www.ohs.ac.jp/access/
をご覧ください。
新大阪からなら、JR在来線各駅停車で京都方面へ3つ 目の岸辺で下車してください。出口は南東側の1か所のみです。
ホームページの地図をご参照ください。
岸辺駅出口左前方のフレンドマート(平和堂)横を直進し、その角を左折して北東に進み、突き当たり(阪急正雀工場)を右折し南東に進み、阪急正雀駅の地下道を通って(または2階通路を通って)反対側へ出て、十三信用金庫前の薫英女学院中学高校の生徒通用門からお入りください 。
JR岸辺駅から徒歩約15分、ゆっくり歩いても20分以内です。阪急正雀駅からは、徒歩約7分です。
日 時:2011年4月9(土)13:30~17:30
会 場:大阪人間科学大学正雀学舎(大阪薫英女子短期大学) 5号館1階第2会議室
発表者:上野邦一(奈良女子大学)
題 目:クメール建築・遺跡のうち不思議で未解明の諸問題
要 旨:クメール建築・遺跡は、多くの解説書が刊行されていて、語り尽くされた感がある。しかし、建築史を学び・研究してきた立場からすると、分からないことの方が多い、と言っても過言ではない。これまであまり議論されてこなかった建築・遺跡、見過ごしてきた遺跡・建築などなど、何が、どこが分かっていないか、私が気が付いた諸問題を提起する。
発表者:下田一太(早稲田大学理工学研究所/日本国政府アンコール遺跡救済チーム)
題 目:クメール古代都市イーシャナプラの基礎研究
概 要:七世紀初頭,チェンラ王朝の王都であったとされるイーシャナプラにおける寺院遺構や都 城の痕跡を対象とした実査より,既往の認識を拡幅する空間的な広がりと多様な土木工作の痕跡が認められている。また,遺跡群内の主要寺院であるプラサート・サンボーにおける考古学的発掘調査からは様々な増改築の痕跡が確認されており,プレ・アンコール期以降においても重要な地方拠点として機能していたことが窺われている。こうした,都城の領域に関する問題と,比較的長期にわたりこの宗教センターが活用されていた可能性について報告したい。また,次期ユネスコ世界遺産の候補地とされている,本遺跡群の保全活動の現況について紹介を加えたい。
本科研分担者の上野氏の発表は近く投稿される論文の予告であり、一時帰国されている下田氏には昨年学位を取得された博士論文の一部を発表 していただきます。いずれもクメール建築史の最新の研究状況をお話しいただけるものと、ご期待ください。
【問合せ先】
〒566-8501大阪府摂津市正雀1-4-1
大阪人間科学大学/大阪薫英女子短期大学 橋本康子
TEL:06-6383-6441(代表)
FAX:06-6383-6472
E-mail :takashikzk[atmark]mva.biglobe.ne.jp(肥塚 隆)
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
【大阪人間科学大学正雀学舎(大阪薫英女子短期大学)へのアクセス 】
大阪人間科学大学/大阪薫英女子短期大学のホームページ
http://www.ohs.ac.jp/access/あるいはhttp://www.ohs.ac.jp/access/
をご覧ください。
新大阪からなら、JR在来線各駅停車で京都方面へ3つ 目の岸辺で下車してください。出口は南東側の1か所のみです。
ホームページの地図をご参照ください。
岸辺駅出口左前方のフレンドマート(平和堂)横を直進し、その角を左折して北東に進み、突き当たり(阪急正雀工場)を右折し南東に進み、阪急正雀駅の地下道を通って(または2階通路を通って)反対側へ出て、十三信用金庫前の薫英女学院中学高校の生徒通用門からお入りください 。
JR岸辺駅から徒歩約15分、ゆっくり歩いても20分以内です。阪急正雀駅からは、徒歩約7分です。
3/25 第6回ARUN勉強会、投資対象の選定における視点と考え方
設立当初より、ARUNでは、カンボジアの発展に資する現地企業の発掘・事業への投資を行ってきました。現在、自然栽培米および天然蜂蜜の流通事業に加え、新たにヘア・エクステンションの製造・販売事業への投資を開始し、さらなる投資先候補の抽出・審査も精力的に進めています。
投資対象は、ARUNの投資企画チームによる、社会性、持続可能性、事業性等の視点からのデューデリジェンスに基づき決定しています。現在投資中の事業は、いずれも現地の起業家と直接コミュニケーションを重ねる中で、弊社の期待する効果が得られるものと判断したものであり、投資後も経営支援、技術支援などのサポートを行っています。
今回の勉強会では、ARUNの投資担当者から、投資対象を判断する際のデューデリジェンスについて、具体的に、重視する視点や評価基準をお示しします。また、投資中の事業を事例に取り上げ、評価の実施体制、期間、投資チーム社員の担当したタスク等をご紹介いたします。組織の拡大、投資対象の増加に伴い、デューデリジェンスの重要性は高まると共に、常に現地の実態や新たな投資家の目線を踏まえ、柔軟に改善していく必要があると考えています。今後、弊社に必要となっていく新たな評価の仕組みについて、投資チーム宮澤より述べさせていただくと共に、勉強会へご参加いただける皆様のご関心も伺い、ご意見交換・ご議論させていただけますと幸いです。
現在、ARUNのパートナーは45名に及び、今後もさらに投資先を拡大してく予定です。社会的投資にご関心のある方、ARUNと一緒に活動してみたい方のご参加をお待ちしております。
(勉強会には、3月24日(木)までに下記の方法で勉強会にお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2011年3月25日(金)
18:45~:受付開始
19:00~:ARUNについてのご紹介
19:15~:ARUN投資担当者によるプレゼンテーション「投資対象の選定における視点と考え方」
19:45~:質疑応答
20:45~:ARUNへの参加に関するご案内
■会場
ちよだプラットフォームスクウェア 会議室501
東京都千代田区神田錦町3‐21
http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
■参加費:1,000円
今回の勉強会の参加費は全て、東北地方太平洋沖地震の被災地への義援金とさせて頂く予定です。
■お申し込み方法
お手数ですが、3月24日(木)までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFdvMWIzNVhzSkJucGFMdmMzTDZQQ3c6MA&ifq
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※大変申し訳ございませんが、会場の都合により定員が30名となっております。
定員に達した段階で申し込みを締め切らせていただきますので、お早めの申し込みをお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ご参考>
~ARUNについて~
ARUN,LLC.(アルン合同会社)は、カンボジア等途上国の社会発展に寄与する現地の企業/団体に、寄付ではなく、対等な立場での投資と技術支援を行っています。
投資を通じて現地の方々とパートナーになり、カンボジア等の途上国社会の自立的な発展を支援します。
投資先は、現地にもたらす社会的価値(貧困削減・雇用機会の創出、環境への配慮等)の大きなビジネスモデルを立ち上げ、展開している団体です。現在は、サハクリア・セダックという自然米事業および天然蜂蜜事業等を行う企業、アジュニというカンボジアにおけるヘア・エクステンションの製造・販売を行っている企業に投資をしています。
http://www.arunllc.com/
投資対象は、ARUNの投資企画チームによる、社会性、持続可能性、事業性等の視点からのデューデリジェンスに基づき決定しています。現在投資中の事業は、いずれも現地の起業家と直接コミュニケーションを重ねる中で、弊社の期待する効果が得られるものと判断したものであり、投資後も経営支援、技術支援などのサポートを行っています。
今回の勉強会では、ARUNの投資担当者から、投資対象を判断する際のデューデリジェンスについて、具体的に、重視する視点や評価基準をお示しします。また、投資中の事業を事例に取り上げ、評価の実施体制、期間、投資チーム社員の担当したタスク等をご紹介いたします。組織の拡大、投資対象の増加に伴い、デューデリジェンスの重要性は高まると共に、常に現地の実態や新たな投資家の目線を踏まえ、柔軟に改善していく必要があると考えています。今後、弊社に必要となっていく新たな評価の仕組みについて、投資チーム宮澤より述べさせていただくと共に、勉強会へご参加いただける皆様のご関心も伺い、ご意見交換・ご議論させていただけますと幸いです。
現在、ARUNのパートナーは45名に及び、今後もさらに投資先を拡大してく予定です。社会的投資にご関心のある方、ARUNと一緒に活動してみたい方のご参加をお待ちしております。
(勉強会には、3月24日(木)までに下記の方法で勉強会にお申し込みください。)
━ 開催概要 ━━━━━━━━━
■日時:2011年3月25日(金)
18:45~:受付開始
19:00~:ARUNについてのご紹介
19:15~:ARUN投資担当者によるプレゼンテーション「投資対象の選定における視点と考え方」
19:45~:質疑応答
20:45~:ARUNへの参加に関するご案内
■会場
ちよだプラットフォームスクウェア 会議室501
東京都千代田区神田錦町3‐21
http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10
■参加費:1,000円
今回の勉強会の参加費は全て、東北地方太平洋沖地震の被災地への義援金とさせて頂く予定です。
■お申し込み方法
お手数ですが、3月24日(木)までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFdvMWIzNVhzSkJucGFMdmMzTDZQQ3c6MA&ifq
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※大変申し訳ございませんが、会場の都合により定員が30名となっております。
定員に達した段階で申し込みを締め切らせていただきますので、お早めの申し込みをお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ご参考>
~ARUNについて~
ARUN,LLC.(アルン合同会社)は、カンボジア等途上国の社会発展に寄与する現地の企業/団体に、寄付ではなく、対等な立場での投資と技術支援を行っています。
投資を通じて現地の方々とパートナーになり、カンボジア等の途上国社会の自立的な発展を支援します。
投資先は、現地にもたらす社会的価値(貧困削減・雇用機会の創出、環境への配慮等)の大きなビジネスモデルを立ち上げ、展開している団体です。現在は、サハクリア・セダックという自然米事業および天然蜂蜜事業等を行う企業、アジュニというカンボジアにおけるヘア・エクステンションの製造・販売を行っている企業に投資をしています。
http://www.arunllc.com/
4/6 Faux produits, vrais dangers @ Centre Culturel Français
Faux produits, vrais dangers
Franck Fougère
Mercredi 6 avril, 19h
Cinéma du CCF
La contrefaçon représente un risque sanitaire et sécuritaire majeur en Asie du Sud-Est.
La porosité des frontières et l'influence grandissante de groupes criminels facilitent l'importation de produits à risque.
Franck Fougère dirige le cabinet d'avocat et de conseil Vidon & Partners spécialisé en droit de la propriété intellectuelle.
Il sera accompagné d'un intervenant cambodgien, spécialiste des trafics illicites.
Fake, real dangers
Franck Fougere
Wednesday, April 6, 7PM
Cinéma du CCF
Counterfeit drugs represent a major health and security risk in Southeast Asia.
Its porous borders and the growing influence of criminal gangs facilitate the import of dangerous products.
Franck Fougère heads the law firm Vidon & Partners, specialists in intellectual property rights.
He wil be joined by a Cambodian speaker, a specialist in illicit trafficking.
Franck Fougère
Mercredi 6 avril, 19h
Cinéma du CCF
La contrefaçon représente un risque sanitaire et sécuritaire majeur en Asie du Sud-Est.
La porosité des frontières et l'influence grandissante de groupes criminels facilitent l'importation de produits à risque.
Franck Fougère dirige le cabinet d'avocat et de conseil Vidon & Partners spécialisé en droit de la propriété intellectuelle.
Il sera accompagné d'un intervenant cambodgien, spécialiste des trafics illicites.
Fake, real dangers
Franck Fougere
Wednesday, April 6, 7PM
Cinéma du CCF
Counterfeit drugs represent a major health and security risk in Southeast Asia.
Its porous borders and the growing influence of criminal gangs facilitate the import of dangerous products.
Franck Fougère heads the law firm Vidon & Partners, specialists in intellectual property rights.
He wil be joined by a Cambodian speaker, a specialist in illicit trafficking.
3/26 Your chance @ Bophana
Saturday, March 26th
4:00 pm @ Bophana Audiovisual Resource Center
Your chance
Directed by Arn Chorn-Pond, 25min, 2010, English subtitle
I regret that my relatives and other people were killed by the Khmer rouge and I was forced to be involved…
Looking Back, Looking Ahead - 1
52min, 2007, Khmer version with English subtitle
A documentary, made by students from the Department of Media and Communication (DMC) of the Royal University of Phnom Penh, including 10 testimonies on the Khmer Rouge period, and their opinions about the conduction of the trial of the Khmer Rouge.
4:00 pm @ Bophana Audiovisual Resource Center
Your chance
Directed by Arn Chorn-Pond, 25min, 2010, English subtitle
I regret that my relatives and other people were killed by the Khmer rouge and I was forced to be involved…
Looking Back, Looking Ahead - 1
52min, 2007, Khmer version with English subtitle
A documentary, made by students from the Department of Media and Communication (DMC) of the Royal University of Phnom Penh, including 10 testimonies on the Khmer Rouge period, and their opinions about the conduction of the trial of the Khmer Rouge.
3/23 Darkness in The Sun: Arts for Human Rights in Cambodia @ Meta House
Wednesday, March 23
19:00 Darkness in The Sun : Arts for Human Rights in Cambodia
@ Meta House - Cambodian German Cultural Center
The UN Office of the High Commissioner for Human Rights in Cambodia (OHCHR) presents a selection of video works raising awareness for pressing social issues. DARKNESS IN THE SUN (45 mins) is the recording of a performance at Phnom Penh's Chenla Theatre in December 2010. Writer/director An Panya and RUFA students illustrate the struggles of a Cambodian family separated by war and trapped in deep poverty. 3 SONGS FOR HUMAN RIGHTS were recorded by Khmer chapei master Kong Nay and rock band "Cambodian Space Project." A 7-minute video gives tribute to human rights defenders from different parts of the world including Cambodia's Venerable Loun Sovath.
19:00 Darkness in The Sun : Arts for Human Rights in Cambodia
@ Meta House - Cambodian German Cultural Center
The UN Office of the High Commissioner for Human Rights in Cambodia (OHCHR) presents a selection of video works raising awareness for pressing social issues. DARKNESS IN THE SUN (45 mins) is the recording of a performance at Phnom Penh's Chenla Theatre in December 2010. Writer/director An Panya and RUFA students illustrate the struggles of a Cambodian family separated by war and trapped in deep poverty. 3 SONGS FOR HUMAN RIGHTS were recorded by Khmer chapei master Kong Nay and rock band "Cambodian Space Project." A 7-minute video gives tribute to human rights defenders from different parts of the world including Cambodia's Venerable Loun Sovath.
2011年3月16日
3/25 京都大学東南アジア研究所「東南アジア研究の国際共同研究拠点」年次研究集会
平成22年度 京都大学東南アジア研究所共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」の年次報告集会を下記の要領で開催いたします。
平成23年4月8日締め切りの平成23年度公募共同研究及び公募出版についても詳しくご案内します。
年度末の大変お忙しい時期ですが、万障繰り合わせの上、ご参加ください。
日 時:平成23年3月25日(金)
会 場:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室
プログラム:
11:00 開会 司会:小林 知
11:00‐11:10 所長挨拶
11:10‐11:20 拠点の状況報告:柴山 守
11:20‐11:35 終了課題①
「東南アジア研究逐次刊行物の共有化」
北村由美・京都大学東南アジア研究所
11:35‐11:50 終了課題②
「現地機関・研究者との共同による地域研究情報資源共有化手法の検討」
星川圭介・京都大学地域情報統合情報センター
11:50‐12:05 終了課題③
「地方自治における住民参加に関する比較研究‐タイ、フィリピン、インドネシア」
永井史男・大阪市立大学大学院法学研究科
12:05‐12:20 終了課題④
「マレー・イスラム圏における国民・民族概念の展開‐プラナカン概念の再検討を通じて」
山本博之・京都大学地域研究統合情報センター
12:20‐12:35 終了課題⑤
「東南アジア海域の社会動態に関する基礎研究‐海民の人口移動と生成過程を中心に」
長津一史・東洋大学社会学部
12:35‐12:50 終了課題⑥
「東南アジアにおける土地利用の比較研究」
梅崎昌裕・東京大学大学院医学系研究科
12:50 - 14:00 昼食休憩
14:00‐14:30 終了課題6報告についての質疑応答・討論
司会:小林 知
14:30‐14:40 継続課題① タイプⅠ(連絡事務所・連携型)
「情報学者と地域研究者の共同フィールドワークによる地域研究情報化の推進」
代表:石川正敏・東京成徳大学経営学部
14:40‐14:50 継続課題② タイプⅠ(連絡事務所・連携型)
「グローカル地域社会‐東南アジア島嶼部と太平洋域との協働・架橋」
山本宗立・鹿児島大学国際島嶼教育センター・准教授
14:50‐15:00 継続課題③ タイプⅡ(外国人客員・連携型)
「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」
大西信弘・京都学園大学バイオ環境学部
15:00‐15:10 継続課題④ タイプⅢ(図書資料)
「国家形成と地域社会‐カンボジア官報を利用した総合的研究」
笹川秀夫・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・准教授
15:10‐15:30 継続課題タイプⅠ~Ⅲ 4報告についての質疑応答・討論
15:30‐15:40 コーヒーブレイク
15:40‐15:50 継続課題⑤ タイプⅣ(萌芽)
「イラワジデルタの環境変動」
春山成子・三重大学大学院生物資源学研究科
15:50‐16:00 継続課題⑥ タイプⅣ(萌芽)
「東南アジアにおける水産資源の利用と管理に関する比較研究」
石川智士・東海大学海洋学部
16:00‐16:10 継続課題⑦ タイプⅣ(萌芽)
「ハノイ圏都市形成過程と持続型生存基盤」
米澤剛・総合地球環境学研究所
16:10‐16:20 継続課題⑧ タイプⅣ(萌芽)
「農村社会構造の広域アジア間比較‐地域社会と国家権力、開発政策の相互規定性」
柳澤雅之・京都大学地域研究統合情報センター
16:20‐16:30 継続課題⑨ タイプⅣ(萌芽)
「カンボジア農村におけるリスクプーリング・メカニズムの社会経済学的研究」
福井清一・京都大学大学院農学研究科
16:30‐16:40 継続課題⑩ タイプⅣ(萌芽)
「東南アジア史における交易網と中継港の役割」
川村朋貴・富山大学人文学部
16:40‐16:50 継続課題⑪ タイプⅣ(萌芽)
「極端気象リスク適応型社会構築のための国際共同研修の遠隔実施に関する予備的研究」
寶馨・京都大学防災研究所
16:50‐17:10 課題タイプⅣ(萌芽)7報告についての質疑応答・討論
17:20‐18:20
討論:「東南アジア研究の課題と方法‐学際的地域研究を改めて問い直す」 司会:藤田幸一
田中耕司(京都大学次世代研究者育成センター)(基調報告)
杉原薫(京都大学東南アジア研究所)
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
梅崎昌裕(東京大学大学院医学系研究科)
永井史男(大阪市立大学大学院法学研究科)
18:30‐懇親会
平成23年4月8日締め切りの平成23年度公募共同研究及び公募出版についても詳しくご案内します。
年度末の大変お忙しい時期ですが、万障繰り合わせの上、ご参加ください。
日 時:平成23年3月25日(金)
会 場:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室
プログラム:
11:00 開会 司会:小林 知
11:00‐11:10 所長挨拶
11:10‐11:20 拠点の状況報告:柴山 守
11:20‐11:35 終了課題①
「東南アジア研究逐次刊行物の共有化」
北村由美・京都大学東南アジア研究所
11:35‐11:50 終了課題②
「現地機関・研究者との共同による地域研究情報資源共有化手法の検討」
星川圭介・京都大学地域情報統合情報センター
11:50‐12:05 終了課題③
「地方自治における住民参加に関する比較研究‐タイ、フィリピン、インドネシア」
永井史男・大阪市立大学大学院法学研究科
12:05‐12:20 終了課題④
「マレー・イスラム圏における国民・民族概念の展開‐プラナカン概念の再検討を通じて」
山本博之・京都大学地域研究統合情報センター
12:20‐12:35 終了課題⑤
「東南アジア海域の社会動態に関する基礎研究‐海民の人口移動と生成過程を中心に」
長津一史・東洋大学社会学部
12:35‐12:50 終了課題⑥
「東南アジアにおける土地利用の比較研究」
梅崎昌裕・東京大学大学院医学系研究科
12:50 - 14:00 昼食休憩
14:00‐14:30 終了課題6報告についての質疑応答・討論
司会:小林 知
14:30‐14:40 継続課題① タイプⅠ(連絡事務所・連携型)
「情報学者と地域研究者の共同フィールドワークによる地域研究情報化の推進」
代表:石川正敏・東京成徳大学経営学部
14:40‐14:50 継続課題② タイプⅠ(連絡事務所・連携型)
「グローカル地域社会‐東南アジア島嶼部と太平洋域との協働・架橋」
山本宗立・鹿児島大学国際島嶼教育センター・准教授
14:50‐15:00 継続課題③ タイプⅡ(外国人客員・連携型)
「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」
大西信弘・京都学園大学バイオ環境学部
15:00‐15:10 継続課題④ タイプⅢ(図書資料)
「国家形成と地域社会‐カンボジア官報を利用した総合的研究」
笹川秀夫・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部・准教授
15:10‐15:30 継続課題タイプⅠ~Ⅲ 4報告についての質疑応答・討論
15:30‐15:40 コーヒーブレイク
15:40‐15:50 継続課題⑤ タイプⅣ(萌芽)
「イラワジデルタの環境変動」
春山成子・三重大学大学院生物資源学研究科
15:50‐16:00 継続課題⑥ タイプⅣ(萌芽)
「東南アジアにおける水産資源の利用と管理に関する比較研究」
石川智士・東海大学海洋学部
16:00‐16:10 継続課題⑦ タイプⅣ(萌芽)
「ハノイ圏都市形成過程と持続型生存基盤」
米澤剛・総合地球環境学研究所
16:10‐16:20 継続課題⑧ タイプⅣ(萌芽)
「農村社会構造の広域アジア間比較‐地域社会と国家権力、開発政策の相互規定性」
柳澤雅之・京都大学地域研究統合情報センター
16:20‐16:30 継続課題⑨ タイプⅣ(萌芽)
「カンボジア農村におけるリスクプーリング・メカニズムの社会経済学的研究」
福井清一・京都大学大学院農学研究科
16:30‐16:40 継続課題⑩ タイプⅣ(萌芽)
「東南アジア史における交易網と中継港の役割」
川村朋貴・富山大学人文学部
16:40‐16:50 継続課題⑪ タイプⅣ(萌芽)
「極端気象リスク適応型社会構築のための国際共同研修の遠隔実施に関する予備的研究」
寶馨・京都大学防災研究所
16:50‐17:10 課題タイプⅣ(萌芽)7報告についての質疑応答・討論
17:20‐18:20
討論:「東南アジア研究の課題と方法‐学際的地域研究を改めて問い直す」 司会:藤田幸一
田中耕司(京都大学次世代研究者育成センター)(基調報告)
杉原薫(京都大学東南アジア研究所)
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
梅崎昌裕(東京大学大学院医学系研究科)
永井史男(大阪市立大学大学院法学研究科)
18:30‐懇親会
3/19 L'oiseau de Paradis @ Bophana
Saturday, March 19
@ Bophana Audiovisual Resource Center
16h00
The Bird of Paradise
Directed by Marcel Camus, 91min, 1962, French version
Sok leaves the monk-hood and lives an ordinary life. When protecting an orphan, he meets Dara, a beautiful dancer who always believes in fortune-telling. She believes that one day a prince will take her to the heaven. Her belief comes true, but…
@ Bophana Audiovisual Resource Center
16h00
The Bird of Paradise
Directed by Marcel Camus, 91min, 1962, French version
Sok leaves the monk-hood and lives an ordinary life. When protecting an orphan, he meets Dara, a beautiful dancer who always believes in fortune-telling. She believes that one day a prince will take her to the heaven. Her belief comes true, but…
3/22 Prohear Project: Archaeological Excavation in Cambodia @ Meta House
"PROHEAR PROJECT": ARCHAEOLOGICAL EXCAVATION IN CAMBODIA
22th Tuesday, March 2011 @7PM
Just back from Prohear: An archaeological excavation and its consequences for the prehistory of SE Asia.
In Spring 2007, one of the richest prehistoric burial sites of Southeast Asia was found in Prohear village but almost completely looted by the villagers. The cemetery is located in the midst of the village in Prey Veng province about 65 km due east of Phnom Penh. In spring 2008, 2009 and 2011, three rescue excavations were conducted by a German-Cambodian team. In his talk, Andreas Reinecke from German Archaeological Institute will report on the latest excavation results and their significance for a new look at the prehistory in this region.
22th Tuesday, March 2011 @7PM
Just back from Prohear: An archaeological excavation and its consequences for the prehistory of SE Asia.
In Spring 2007, one of the richest prehistoric burial sites of Southeast Asia was found in Prohear village but almost completely looted by the villagers. The cemetery is located in the midst of the village in Prey Veng province about 65 km due east of Phnom Penh. In spring 2008, 2009 and 2011, three rescue excavations were conducted by a German-Cambodian team. In his talk, Andreas Reinecke from German Archaeological Institute will report on the latest excavation results and their significance for a new look at the prehistory in this region.
3/21 The Bomb Ponds @ Sa Sa Bassac
IN CONVERSATION WITH ARTIST KHIANG H. HEI
in ENGLISH and KHMER
18:30, March 21st @ Sa Sa Basac
Cambodian–American artist Khiang H. Hei (1968, Phom Penh / BFA, SUNY 1991; MFA, UCLA 1996) is primarily concerned with contemporary social, cultural and political matters relating to Southeast Asia and how this intersects with his own personal history and experiences.
Please join us for the final related event marking the end of The Bomb Ponds exhibition; Khiang will discuss his decades-long documentary photographic project on the Ho Chi Minh Trail:
“My interest in the Ho Chi Minh Trail is the experience and survival of the Hill Tribe People (collectively known as Montagnards) in Laos and Cambodia. Geographically isolated, until recently the Hill Tribes have had little contact with the outside world. While some Montagnards participated in the Vietnam war as combatants, many tribes had no experience or knowledge of the war until American bombings began.
Suddenly and inexplicably, their villages and communities were being destroyed, as the American offensive violently disrupted their lives and physical environment.
More than three decades later, the remnants of this bombardment - artillery shells, fuel tanks, etc. - still litter this area and the Hill Tribe people have found new roles for these war materials in their lives and communities. The very materials that once threatened their existence have been re-appropriated and converted into useful everyday tools and objects -- from boats and housing materials to garden planters and jewelry. Bomb craters have become water supply ponds for cooking and farming. Remarkably, the tools of war have become tools of daily life, work and survival.”
Khiang H. Hei
in ENGLISH and KHMER
18:30, March 21st @ Sa Sa Basac
Cambodian–American artist Khiang H. Hei (1968, Phom Penh / BFA, SUNY 1991; MFA, UCLA 1996) is primarily concerned with contemporary social, cultural and political matters relating to Southeast Asia and how this intersects with his own personal history and experiences.
Please join us for the final related event marking the end of The Bomb Ponds exhibition; Khiang will discuss his decades-long documentary photographic project on the Ho Chi Minh Trail:
“My interest in the Ho Chi Minh Trail is the experience and survival of the Hill Tribe People (collectively known as Montagnards) in Laos and Cambodia. Geographically isolated, until recently the Hill Tribes have had little contact with the outside world. While some Montagnards participated in the Vietnam war as combatants, many tribes had no experience or knowledge of the war until American bombings began.
Suddenly and inexplicably, their villages and communities were being destroyed, as the American offensive violently disrupted their lives and physical environment.
More than three decades later, the remnants of this bombardment - artillery shells, fuel tanks, etc. - still litter this area and the Hill Tribe people have found new roles for these war materials in their lives and communities. The very materials that once threatened their existence have been re-appropriated and converted into useful everyday tools and objects -- from boats and housing materials to garden planters and jewelry. Bomb craters have become water supply ponds for cooking and farming. Remarkably, the tools of war have become tools of daily life, work and survival.”
Khiang H. Hei
3/17 Lecture publique @ Centre Culturel Français
Neang Mornach Meada, Christophe Dellocque, Ma Molika, Pon Rith, Peang Sokreth.
Jeudi 17 mars, 18h00
Jardin du CCF
Entendre la langue française, retrouver son âme d'enfant en se faisant raconter des histoires, découvrir un "classique" du patrimoine littéraire khmer… C’est ce que nous proposent Christophe Dellocque, Ma Molika, Peang Sokreth (voix) et Pon Rith (musique) dans une adaptation décalée de Neang Mornach Meada, histoire familiale dans laquelle le meurtre et la réincarnation s'entremêlent férocement et où les Esprits réparent les crimes des hommes.
Neang Mornach Meada, hristophe Dellocque, Ma Molika, Pon Rith, Peang Sokreth.
Thursday, March 17, 6PM
Garden CCF
Christophe Dellocque, Molika and Sokreth will make us discover a "classic" Khmer tale. A family story mixing murder and reincarnation where spirits repair the crimes of men. They will be accompanied with music by Rithy.
Jeudi 17 mars, 18h00
Jardin du CCF
Entendre la langue française, retrouver son âme d'enfant en se faisant raconter des histoires, découvrir un "classique" du patrimoine littéraire khmer… C’est ce que nous proposent Christophe Dellocque, Ma Molika, Peang Sokreth (voix) et Pon Rith (musique) dans une adaptation décalée de Neang Mornach Meada, histoire familiale dans laquelle le meurtre et la réincarnation s'entremêlent férocement et où les Esprits réparent les crimes des hommes.
Neang Mornach Meada, hristophe Dellocque, Ma Molika, Pon Rith, Peang Sokreth.
Thursday, March 17, 6PM
Garden CCF
Christophe Dellocque, Molika and Sokreth will make us discover a "classic" Khmer tale. A family story mixing murder and reincarnation where spirits repair the crimes of men. They will be accompanied with music by Rithy.
3/20 高大連携東南アジア教育科研第7回研究会、中止
3月20日開催予定の高大連携東南アジア教育科研第7回研究会は、東北関東大震災による計画停電、公共交通機関の混乱をかんがみ、中止いたします。
被災された地域の方々のご無事をお祈り申し上げます。
被災された地域の方々のご無事をお祈り申し上げます。
2011年3月9日
3/12 Center for Southeast Asian Studies (Kyoto Univ.) & Royal Univ. of Agriculture Joint Seminar
Date: 13:00-17:00, March 12, Saturday
Place: Seminar room No.5, Cambodia Japan Cooperation Center
Program:
Welcome Address by Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University)
Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University),
"Reconfiguration of Cambodian rural community: 1979-2002"
Dr. Yagura Kenjiro (Hannan University, Osaka)
"Effects of youth labor migration on the selection of spouse, place of residence and land inheritance in Cambodia"
Mr. Sok Kimchhin (Royal University of Agriculture)
"The Study of Farmer's Attitude of Stung Chinit Irrgation, S District, Kompong Thom Province"
Discussion
Dr. Nathan Badenoch (CSEAS-Hakubi, Kyoto University),
Dr. Sasagawa Hideo (Ritsumeikan Asia Pacific University)
Summary and Nest Steps by Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University)
Place: Seminar room No.5, Cambodia Japan Cooperation Center
Program:
Welcome Address by Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University)
Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University),
"Reconfiguration of Cambodian rural community: 1979-2002"
Dr. Yagura Kenjiro (Hannan University, Osaka)
"Effects of youth labor migration on the selection of spouse, place of residence and land inheritance in Cambodia"
Mr. Sok Kimchhin (Royal University of Agriculture)
"The Study of Farmer's Attitude of Stung Chinit Irrgation, S District, Kompong Thom Province"
Discussion
Dr. Nathan Badenoch (CSEAS-Hakubi, Kyoto University),
Dr. Sasagawa Hideo (Ritsumeikan Asia Pacific University)
Summary and Nest Steps by Dr. Kobayashi Satoru (CSEAS, Kyoto University)
2011年3月5日
3/19 日本文化人類学会、関東地区研究懇談会―2010年度修士論文・博士論文発表会
関東地区研究懇談会―2010年度修士論文・博士論文発表会
日時: 2011年3月19日(土) 12:30~17:50
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 301、304、306 (東京都府中市朝日町3-11-1)
プログラム: (M:修士、D:博士)
〈A会場〉(304)
座長: 栗田博之(東京外国語大学)
13:00~13:30 (1)M 中川幸 (上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「先住民族女性にとっての『正義』―グアテマラ内戦中の性暴力を裁く先住民族女性の民衆法廷からの考察」
13:30~14:00 (2)M 渡辺浩平(千葉大学大学院人文社会科学研究科) 「問題を忘れる―ネイティブ・アメリカン・チャーチの場を論じる枠組」
座長: 津田浩司(東京外国語大学)
14:05~14:35 (3)M 田本はる菜(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「セデックの布はどのように織られるか―台湾原住民の工芸復興と作品・道具・身体」
14:35~15:05 (4)M 小池明子(東京大学大学院総合文化研究科) 「マレー・イスラム復興再考―テクストからイメージへ」
15:05~15:35 (5)M 野辺地あかね(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「複製されるイマームたち―新しい媒介者となる『イスラーム・グッズ』」
座長: 岡崎彰(一橋大学)
15:50~16:20 (6)M 廣田龍平(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「イスタンブールのトルコ人移民における『場所に住まうこと』の考察」
16:20~16:50 (7)M 生駒美樹(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「モノと人との関わりの文化人類学的考察―ミャンマーの茶生産、流通を事例として」
16:50~17:50 (8) D 堂下恵(東京大学大学院総合文化研究科) 「京都府美山町における環境観光―資源人類学のパースペクティブ」
〈B会場〉(306)
座長: 土佐桂子(東京外国語大学)
13:00~13:30 (1)M 近藤祉秋(早稲田大学大学院文学研究科) 「ばける蛇、だます猫―島根県隠岐郡における人間と動物の贈与・報復・婚姻」
13:30~14:00 (2)M 吉直佳奈子(東京大学大学院総合文化研究科) 「生殖の微積分―生産技術と代理懐胎によって」
座長: 赤堀雅幸(上智大学)
14:05~14:35 (3)M 沢辺満智子(一橋大学大学院社会学研究科) 「育てる技術と地域コミュニティ―戦後群馬県の養蚕業から」
14:35~15:05 (4)M 中田雄介(東京大学大学院総合文化研究科) 「インターネットを利用した情報収集と学習―消極的な代替から積極的な代替へ」
15:05~15:35 (5)M 上澤伸子(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「災害時におけるガロ・バプテスト・コンベンションの支援活動―バングラデシュにおける民族的・宗教的マイノリティ組織の生存戦略」
座長: 西井凉子(東京外国語大学)
15:50~16:50 (6)D 櫻田涼子(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「家をめぐる人類学的研究―マレーシア華人とテラスハウスの相互構築的民族誌」
16:50~17:50 (7)D 深田淳太郎(一橋大学大学院社会学研究科) 「パプアニューギニア、トーライ社会における貝貨の使い方の人類学」
〈C会場〉(301)
座長: 高野さやか(東京大学)
12:30~13:00 (1)M 宮内壽美(明治大学大学院政治経済学研究科) 「ハワイの中の小さな日本―一碗の茶が映す『日本』とのきずな」
13:00~13:30 (2)M 杉田研人(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「中国西南地区における香格里拉の言説分析―『景観』と『空間』の人類学的研究」
13:30~14:00 (3)M 美麗和子(東京女子大学大学院現代文化研究科) 「中国の政治構造と村落の『自治』―清末~民国期の華北地域を事例として」
座長: 渡邉暁子(東洋大学)
14:05~14:35 (4)M 川北慧(一橋大学大学院社会学研究科) 「米軍基地がもたらしたもの―基地の集落(シマ)の民族誌」
14:35~15:05 (5)M 澤田蕗子(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「カンボジア・プノンペンにおける住民移転政策と再定住―サエン・ソックから見る開発援助」
15:05~15:35 (6)M 難波美芸(一橋大学大学院社会学研究科) 「近代交通の潜在能力と移動-不動性―モティリティとしての交通機関にかんする人類学的研究への試論」
座長: 内山田康(筑波大学)
15:50~16:50 (7)D サランゴワ(千葉大学大学院社会文化科学研究科) 「内モンゴル・ホルチン地方におけるシャマニズムの文化人類学的研究」
16:50~17:50 (8)D 高野さやか(東京大学大学院総合文化研究科) 「ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会―北スマトラ州メダン市の地方裁判所からみる国家法と慣習法の動態」
備考
修了後、18:00~20:00頃に懇親会を予定しています(アゴラグローバル内カフェ)。
日時: 2011年3月19日(土) 12:30~17:50
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 301、304、306 (東京都府中市朝日町3-11-1)
プログラム: (M:修士、D:博士)
〈A会場〉(304)
座長: 栗田博之(東京外国語大学)
13:00~13:30 (1)M 中川幸 (上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「先住民族女性にとっての『正義』―グアテマラ内戦中の性暴力を裁く先住民族女性の民衆法廷からの考察」
13:30~14:00 (2)M 渡辺浩平(千葉大学大学院人文社会科学研究科) 「問題を忘れる―ネイティブ・アメリカン・チャーチの場を論じる枠組」
座長: 津田浩司(東京外国語大学)
14:05~14:35 (3)M 田本はる菜(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「セデックの布はどのように織られるか―台湾原住民の工芸復興と作品・道具・身体」
14:35~15:05 (4)M 小池明子(東京大学大学院総合文化研究科) 「マレー・イスラム復興再考―テクストからイメージへ」
15:05~15:35 (5)M 野辺地あかね(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「複製されるイマームたち―新しい媒介者となる『イスラーム・グッズ』」
座長: 岡崎彰(一橋大学)
15:50~16:20 (6)M 廣田龍平(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「イスタンブールのトルコ人移民における『場所に住まうこと』の考察」
16:20~16:50 (7)M 生駒美樹(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「モノと人との関わりの文化人類学的考察―ミャンマーの茶生産、流通を事例として」
16:50~17:50 (8) D 堂下恵(東京大学大学院総合文化研究科) 「京都府美山町における環境観光―資源人類学のパースペクティブ」
〈B会場〉(306)
座長: 土佐桂子(東京外国語大学)
13:00~13:30 (1)M 近藤祉秋(早稲田大学大学院文学研究科) 「ばける蛇、だます猫―島根県隠岐郡における人間と動物の贈与・報復・婚姻」
13:30~14:00 (2)M 吉直佳奈子(東京大学大学院総合文化研究科) 「生殖の微積分―生産技術と代理懐胎によって」
座長: 赤堀雅幸(上智大学)
14:05~14:35 (3)M 沢辺満智子(一橋大学大学院社会学研究科) 「育てる技術と地域コミュニティ―戦後群馬県の養蚕業から」
14:35~15:05 (4)M 中田雄介(東京大学大学院総合文化研究科) 「インターネットを利用した情報収集と学習―消極的な代替から積極的な代替へ」
15:05~15:35 (5)M 上澤伸子(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「災害時におけるガロ・バプテスト・コンベンションの支援活動―バングラデシュにおける民族的・宗教的マイノリティ組織の生存戦略」
座長: 西井凉子(東京外国語大学)
15:50~16:50 (6)D 櫻田涼子(筑波大学大学院人文社会科学研究科) 「家をめぐる人類学的研究―マレーシア華人とテラスハウスの相互構築的民族誌」
16:50~17:50 (7)D 深田淳太郎(一橋大学大学院社会学研究科) 「パプアニューギニア、トーライ社会における貝貨の使い方の人類学」
〈C会場〉(301)
座長: 高野さやか(東京大学)
12:30~13:00 (1)M 宮内壽美(明治大学大学院政治経済学研究科) 「ハワイの中の小さな日本―一碗の茶が映す『日本』とのきずな」
13:00~13:30 (2)M 杉田研人(首都大学東京大学院人文科学研究科) 「中国西南地区における香格里拉の言説分析―『景観』と『空間』の人類学的研究」
13:30~14:00 (3)M 美麗和子(東京女子大学大学院現代文化研究科) 「中国の政治構造と村落の『自治』―清末~民国期の華北地域を事例として」
座長: 渡邉暁子(東洋大学)
14:05~14:35 (4)M 川北慧(一橋大学大学院社会学研究科) 「米軍基地がもたらしたもの―基地の集落(シマ)の民族誌」
14:35~15:05 (5)M 澤田蕗子(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科) 「カンボジア・プノンペンにおける住民移転政策と再定住―サエン・ソックから見る開発援助」
15:05~15:35 (6)M 難波美芸(一橋大学大学院社会学研究科) 「近代交通の潜在能力と移動-不動性―モティリティとしての交通機関にかんする人類学的研究への試論」
座長: 内山田康(筑波大学)
15:50~16:50 (7)D サランゴワ(千葉大学大学院社会文化科学研究科) 「内モンゴル・ホルチン地方におけるシャマニズムの文化人類学的研究」
16:50~17:50 (8)D 高野さやか(東京大学大学院総合文化研究科) 「ポスト・スハルト期インドネシアの法と社会―北スマトラ州メダン市の地方裁判所からみる国家法と慣習法の動態」
備考
修了後、18:00~20:00頃に懇親会を予定しています(アゴラグローバル内カフェ)。
3/12 第三世界の教育研究会、2011年3月例会
2011年3月の「第三世界の教育研究会」例会を下記のとおり開催いたします。万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
【日時】2011年3月12日(土)14:30-17:30
【場所】 国立教育政策研究所 第2特別会議室
[中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省)6階]
※入館にあたっては、時間外通用口にて本開催通知メールをご提示ください。
【発表】
黒田一雄さん(早稲田大学)
川口純さん(早稲田大学院)
「インクルーシブ教育の理念的相克‐マラウイにおける障害児教育を事例にして‐」
北村友人さん(上智大学)
「カンボジアの高等教育について考える-インドシナ諸国の高等教育改革への示唆-」
会場案内: 千代田区霞が関3丁目2番2号
地図 http://bit.ly/7Cb1aU
交通案内は次のURLをご参照ください。
http://www.nier.go.jp/03_laboratory/05_access.html
記
【日時】2011年3月12日(土)14:30-17:30
【場所】 国立教育政策研究所 第2特別会議室
[中央合同庁舎第7号館東館(文部科学省)6階]
※入館にあたっては、時間外通用口にて本開催通知メールをご提示ください。
【発表】
黒田一雄さん(早稲田大学)
川口純さん(早稲田大学院)
「インクルーシブ教育の理念的相克‐マラウイにおける障害児教育を事例にして‐」
北村友人さん(上智大学)
「カンボジアの高等教育について考える-インドシナ諸国の高等教育改革への示唆-」
会場案内: 千代田区霞が関3丁目2番2号
地図 http://bit.ly/7Cb1aU
交通案内は次のURLをご参照ください。
http://www.nier.go.jp/03_laboratory/05_access.html
2011年3月2日
3/10-11 Conference On Buddhist Dynamics in Premodern Southeast Asia @ ISEAS
Conference On Buddhist Dynamics in Premodern Southeast Asia
10 – 11 March 2011 at 8.30am in Seminar Room I & II, ISEAS.
10 – 11 March 2011 at 8.30am in Seminar Room I & II, ISEAS.
Click Here for the Programme Details
3/4 Voices of Khmer Rouge @ Bophana
"Voices of Khmer Rouge" is a 43 hours long audiovisual art installation by Danish Film Directors Thomas Weber Carlsen and Jan Krogsgaard.
Opening on Friday March 4, 2011 at 6:30 pm
Bophana Audiovisual Resource Center
The 43 hours long audiovisual memory document/art-installation "Voices of Khmer Rouge" consist of 30 human stories, shown on 30 monitors, where 30 former ordinary Khmer Rouge soldiers tell about their personal life experiences during the war in Cambodia: their upbringing, actions, battles, thoughts, believes, feelings, secrets, ideologies and human values.
Thomas Weber Carlsen is Danish and holds a Bachelor degree in Art History and a Masters degree in Architecture and Industrial Design. His work includes the video documentary "Anger of the Spirits" (2002), featuring the Tampuan people in their plight between animism and globalization. He has been living and working in Cambodia since 1995.
Jan Krogsgaard is a Danish filmmaker and co-director of the Oscar nominated, and multi award winning, movie "Burma VJ", a movie on undercover journalism in Burma, with the large demonstrations in Rangoon 2007 September, and the Burmese regimes bloody crackdown of the demonstrations, as the setting of the story. Jan has worked for almost two decades with video and film as art.
In the press conference the authors and the organisers will be present at 5:30 pm, March 4, 2011 at Bophana Center
This exhibition is organized by the Bophana Audiovisual Resource Center in cooperation with the GIZ
Opening on Friday March 4, 2011 at 6:30 pm
Bophana Audiovisual Resource Center
The 43 hours long audiovisual memory document/art-installation "Voices of Khmer Rouge" consist of 30 human stories, shown on 30 monitors, where 30 former ordinary Khmer Rouge soldiers tell about their personal life experiences during the war in Cambodia: their upbringing, actions, battles, thoughts, believes, feelings, secrets, ideologies and human values.
Thomas Weber Carlsen is Danish and holds a Bachelor degree in Art History and a Masters degree in Architecture and Industrial Design. His work includes the video documentary "Anger of the Spirits" (2002), featuring the Tampuan people in their plight between animism and globalization. He has been living and working in Cambodia since 1995.
Jan Krogsgaard is a Danish filmmaker and co-director of the Oscar nominated, and multi award winning, movie "Burma VJ", a movie on undercover journalism in Burma, with the large demonstrations in Rangoon 2007 September, and the Burmese regimes bloody crackdown of the demonstrations, as the setting of the story. Jan has worked for almost two decades with video and film as art.
In the press conference the authors and the organisers will be present at 5:30 pm, March 4, 2011 at Bophana Center
This exhibition is organized by the Bophana Audiovisual Resource Center in cooperation with the GIZ
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