2010年10月29日

10/30 "Prachea Komar" @ Bophana

Saturday, October 30
@ Bophana Audiovisual Resource Center
64 Street 200

In honor of the anniversary of the coronation of His Majesty Norodom Sihamoni, Bophana Center is pleased to screen a film "Prachea Komar" made by Norodom Sihanouk
 
4:00pm
Prachea Komar
Directed by King Norodom Sihanouk, 102mins, 1966, Khmer version with French subtitles
In the eighteenth century, a prince is crowned as a king in a small kingdom. He always seeks reasons and provides justice for his people. That is why the young prince is called "Prachea Komar"…

By courtesy of JBA Production

6:00pm
Fools
Directed by Ramadan Suleman, 90mins, original version with English subtitles
"Léopard d’argent – Locarno Festival" (Switzerland 1997)
"Prix d’interprétation Masculine- Balafon Festival" (Italy 1997)
"Toronto Festival" (Canada 1998)
Charterston [South Afica]. Professor Zamani is respected in the township. To be sure, he once raped one of his students but the community turned a blind eye…

2010年10月27日

10/29 ミニ勉強会:ARUNの社会的投資の取り組みin京都

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ミニ勉強会:ARUNの社会的投資の取り組みin京都
 日時:10月29日(金) 19:00~
会場:ひと・まち交流館 京都
参加費:無料

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ARUN, LLC.は昨年2010年12月に設立された、途上国の社会的企業に投資をする「社会的投資のプラットフォーム」を目指す企業(合同会社)です。
現在は代表の功能聡子含めディレクター4人、出資者30人で約3000万円の資金を出資し、カンボジアの社会的企業への投資や経営支援を実施しています。
今回、ARUNの投資先であるSahakreas CEDAC(カンボジアで自然米事業を行社会的企業)のディレクターである、ラン・センホン氏が来日し、京都に滞在することになりました。この機会を活用し、ラン・センホン氏も交えて、ARUNの取り組みについて簡単にご紹介するミニ勉強会を開催したいと思います。
もしご関心のある方は、28日(木)までに以下のアドレスまで、ご所属、お名前をご連絡いただければ幸いです。また気軽な勉強会ですので、当日直接お越しいただいても構いません。
申込先:tsuchiya.kazuyuki[atmark]arunllc.jp (ARUNディレクター 土谷宛)
日時:2010年10月29日(金)
  18:45開場、19:00開始、20:45終了(予定)
※センホン氏のスケジュールにより、開始時間が若干遅まることも考えられますがご了承ください
場所:ひと・まち交流館 京都 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
定員:約30名
参加費:無料

プログラム:
・ARUNの取り組みの紹介(ARUNより)
・Sahakreas CEDACの取り組み(セン・フォン氏より)
・質疑、ディスカッション ※簡単な逐次通訳あり

<ARUNについて>
ARUN,LLC.(アルン合同会社)は、カンボジア等途上国の社会発展に寄与する現地の企業/団体に、寄付ではなく、対等な立場での投資と技術支援を行っています。投資を通じて現地の方々とパートナーになり、カンボジア等の途上国社会の
自立的な発展を支援します。
投資先は、現地にもたらす社会的価値(貧困削減・雇用機会の創出、環境への配慮等)の大きなビジネスモデルを立ち上げ、展開している団体です。現在は、Sahakreas CEDACという自然米事業を行う企業に投資をしています。http://www.arunllc.com/

<Sahakreas CEDACについて>
Sahakreas CEDACは、1997年にカンボジア人の手により作られた農業・農村開発NGO、CEDACのビジネス部門として生まれました。CEDACの主要事業である農村開発事業では、エコロジカルな農業技術(生態系農業技術、System of Rice Intensification:SRI)を核として、カンボジアの9万世帯の小規模農家に技術普及を行うと共に、農民の共助組織作りの支援、若いビジネスリーダーの育成を行っています。そして、CEDACのビジネス部門として設立された会社、Sahakreas CEDACは、CEDACの普及するエコロジカルな農業技術により栽培された農作物の流通を担っています。
詳しくはこちら http://www.arunllc.com/
投資先 http://www.arunllc.com/投資スキーム/投資先/

<Sahakreas CEDACディレクター ラン・センホン氏について>
1998年よりCEDAC(NGO)にて勤務。2003年から2007年までCEDACの農村開発プログラムのコーディネーター/プログラムディレクターを務める。2008年より現職。ラン・センホン氏ヘのインタビューはこちら
http://www.arunllc.com/
投資先/サハクリア-セダックインタビュー
http://www.arunllc.com/投資スキーム/投資先/サハクリア-セダックインタビュー/

11/3-5 アジア・コミュニティ・トラスト30周年記念事業

ACT30周年記念事業   【11月3-5日のセミナー、シンポジウム情報!】

日本初の「コミュニティ型」公益信託「アジア・コミュニティ・トラスト」(ACT)は、設立30周年を記念し、アジアの貧困を始めとする諸問題にともに取り組んできた3人の現地NGOリーダーを迎え、2010年11月2日(火)「ACT30周年記念シンポジウム」を中心に、11月第1週に各種セミナーを開催します。各日の詳細は以下のイベント名をクリックしてください。

【11月3日(水) 14:00-17:00    「マイクロファイナンス」と「子ども支援」の 特別セミナー    於:アジア文化会館】
【11月4日(木) 18:00-20:00    「内戦終結から約20年、カンボジアの子どもの現状」    於:桜美林大学 四谷キャンパス】
【11月5日(金) 18:30-20:50    「アジアの貧困からの脱却とマイクロファイナンスの役割」    於:JICA地球ひろば】

特別セミナー 11月3日(水・祝) 14:00-17:00
フィリピン「マイクロファイナンス」とカンボジア「子ども支援」の現地NGOリーダーによる特別セミナー

このたび、11月2日(火)のシンポジウムで来日される予定の現地NGOリーダーお二人(フィリピン:マイクロファイナンスによる貧困女性の自立支援、カンボジア:子ども・女性支援)を迎え、特別セミナーを11月3日(水・祝)に開催いたします。
まず、全体会合でお二人からそれぞれの活動について説明を受けた後、二グループに分かれ、それぞれのグループで親しく質疑応答や意見交換を行う場を持ちます。NGO関係者や将来NGOを設立したい、参加したい人を対象としたこのセミナーでは、少人数で、現地リーダーとじっくり話し合うことができます。

【詳 細】

日 時:
2010年11月3日(水・祝) 14:00-17:00(受付13:30から)
プログラム:
14:00 第1部 フィリピンとカンボジアの現地NGOリーダーによるセミナー
(1)「フィリピンの貧困削減とマイクロファイナンス」
 CARD MRI 会長 ハイメ・アリストトゥル・B・アリップ氏

(2)「カンボジアの都市貧困層の女性と子どもの支援活動」
 ケマラ(KHEMARA)エクゼクティブ・ディレクター コイ・パラニー女史

15:40 第2部 2つのグループに分かれて、質疑応答、自由意見交換
17:00 終了

会場:アジア文化会館 本館地下1階「101教室」*通訳あり(日英)
主たる対象:NGO関係者や将来NGOを設立したい、参加したい人
参加費:無料
申込方法:
「11/3特別セミナー」申し込みとして、氏名、所属、第2部の希望会合名(1または2)、参加動機または聞きたい内容、連絡先(Eメール、電話番号)を記載し、事務局(info[atmark]acc21.org、Fax(03-3945-2692)までお申し込みください。
申込締切:2010年10月31日(日)
※定員に満たない場合、当日受付も可能です。ご連絡ください。電話に出ない場合、留守番電話に入れてください。
定 員:全体50名(第2部の個別セッション各25名)

桜美林大学大学院国際協力専攻 /(特活)アジア・コミュニティ・センター21共催セミナー
 11月4日(木) 18:00-20:00

「内戦終結から約20年、カンボジアの子どもの現状」
-カンボジア最初の現地NGOケマラからの報告-

コイ・パラニー氏(Ms. Koy Phallany)「ケマラ」(KHEMARA)エクゼクティブ・ディレクター

諸外国との紛争、20年以上におよぶ内戦で、飢餓、虐殺などにより数百万人もの死者が出たとされるカンボジア。「ケマラ(KHEMARA)」は、パリ和平協定が結ばれる(1991年10月)3ヶ月前の1991年7月、カンボジア初の現地NGOとして設立されました。 ケマラは、設立当初より困窮する都市貧困者の女性と子どもの支援に取り組んでおり、現在は、性産業従事者の女性を対象としたHIV撲滅に向けた啓発活動、女性を対象とした性と生殖に関する健康(リプロダクティブ・ヘルス)の推進、保育所の運営、孤児支援などを行っています。
プノンペン市ルセイ・ケオ郡でケマラが運営する保育所6カ所のうち、2保育園(ミッタヒープ村保育所、スピーン・ポー保育所)では、2006年より現在まで、日本の公益信託アジア・コミュニティ・トラスト(ACT 下参照)より運営支援を受けており、貧困家庭児童の教育と心身の健全な発育、そして小学校への進学などを促進しています。 このたび、「ACT30周年記念シンポジウム」(11/2)で来日される予定の「ケマラ」エクゼクティブ・ディレクターのコイ・パラニ-女史を迎え、カンボジアの復興とともに歩んだケマラの約18年間の活動と、カンボジアの女性と子どもたちの現状、問題・課題についてお話を伺います。
ケマラの保育所活動では、毎月のPTA会合の開催を始め、親の貯蓄グループの組織化を働きかけ、保護者が運営費の一部を負担するなど、コミュニティの積極的な参加と自立運営についての意識が非常に高くなっています。日本の団体・労働組合との連携や、日本の学生グループの訪問受け入れなど、日本とのつながりもつよいケマラの活動について、そしてカンボジアの今について、お話を聞いてみませんか?

【詳 細】

日 時:2010年11月4日(木) 18:00-20:00 (受付17:45から)
会場:桜美林大学 四谷キャンパス 地下ホール(地下1階)
(〒160-0004 新宿区四谷1-21    交通:各線四ツ谷駅より徒歩3分)
参加費:200円(資料代として)   
*通訳あり
申込方法:
「桜美林大学11/4セミナー」申込みとして、氏名、所属、参加動機または聞きたい内容、連絡先(Eメール、電話番号)を記載し、事務局(info[atmark]acc21.org、Fax 03-3945-2692)までお申込みください。
申込締切:
2010年11月3日(水) 18時
※定員に満たない場合、当日受付も可能です。ご連絡ください。電話に出ない場合、留守番電話に入れてください。
定 員:80名

(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)/(特活)リビング・イン・ピース(LIP)共催
公開セミナー  
 11月5日(金) 18:30-20:50

アジアの貧困からの脱却とマイクロファイナンスの役割
―マイクロファイナンスの仕組みとその実態を知る―

マイクロファイナンス(小口金融)は、開発途上国社会でとくに貧困層―スラムなど都市居住者、土地なし農民、貧しい農民・漁民など―に向けられた小規模の金融サービスで、貧困層の人たちの貧困からの脱却に大きな成果を挙げているソーシャル・ビジネスです。
講演者アリス・アリップ氏は、29歳(1986年)のとき、僅かな資金でNGOを設立し、土地なし農民の支援を開始。その2年後から小口融資事業を始め、97年にはCARD Bankを設立。現在、CARD Bankは、CARD NGOと協力してフィリピン全土で120万人の貧困女性に金融サービス(2010年7月現在の融資残高約80億円)を行い、さらには、隣国のベトナムやカンボジアにおけるマイクロファイナンス機関の能力向上に協力。
セミナーでは、アリップ氏からマイクロファイナンスの仕組みと融資の実態についての基調講演を受け、その後、インドの農村開発NGOおよび子ども・女性支援NGOのリーダー、そしてマイクロファイナンス支援活動を行う日本のNGO関係者によるパネル・デイスカッションを行います。また、会場からの自由な質疑応答を通して、マイクロファイナンスの仕組みとその実態についての理解を深める機会を提供します。

【詳 細】

日 時:2010年11月5日(金)18:30-20:50(受付18:00から)

プログラム:
  
第1部
基調講演:「フィリピンの最貧困女性120万人に小口金融サービス、自立を支援
 ―CARD NGO/Bank の24年の挑戦と未来への展望―」
講演者:アリス・アリップ(CARD NGO/Bank 創設者、オイコクレジット国際理事会理事、米国グラミン財団アドバイザー)

第2部
パネル・デイスカッション 「貧困解決に向けての真のマイクロファイナンスのあり方とは?」

パネリスト:
ロヒニ・レディ(南アジア農村復興連合専務ディレクター)-インド
コイ・パラニー(ケマラ専務ディレクター)-カンボジア
杉山章子(リビング・イン・ピース理事・マイクロファイナンスプロジェクトリーダー兼ミュージックセキュリティーズ株式会社証券化チーム)-日本

モデレーター:伊藤道雄(ACC21代表理事)

会場:JICA地球ひろば3F講堂
(〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL:03-3400-7717)
参加費:1000円 *通訳あり(日英)
申込方法:
「JICA地球広場11/5セミナー」申し込みとして、氏名、所属、連絡先(住所および電話番号)を記載し、 E-mal(info[atmark]acc21.org)又はFax(03-3945-2692)でお申し込みください。
申込締切:2010年11月5日(金) 正午まで
※定員に満たない場合、当日受付も可能です。ご連絡ください。電話に出ない場合、留守番電話に入れてください。
定 員:100名

2010年10月26日

11/24 講演会「カンボジア シエムリアプの伝統織物と森の再生」@金沢美術工芸大学

11月24日、金沢美術工芸大学での講演会のご案内

■カンボジア シエムリアプの伝統織物と森の再生
【とき】
2010年11月24日(水)18:00~19:30
【ところ】
金沢美術工芸大学 大学院棟3階 第一教室
住所:石川県金沢市小立野5-11-1
アクセス:バス=JR金沢駅東口バスターミナル3番のりばから(東部車庫行・湯涌温泉行・駒帰行)、6番のりばから(田上住宅行)。JR金沢駅西口バスターミナル4番のりばから(東部車庫行)、ともに乗車時間約25分、「小立野」バス停下車(徒歩約8分)。/タクシー=JR金沢駅から約20分。

【内容】(主催者からのメッセージ)
森本喜久男氏は、1980年代より東南アジアにおいて伝統的染織物の調査と制作に関わってきました。近年はカンボジア・シエムリアプにおいてIKTT(クメール伝統織物研究所)を運営、伝統染織物の制作だけでなく、それらの材料を育てる森の再生を手がけ、地域づくりに貢献されています。
この度、金沢美術工芸大学国際交流センターと、アジア工芸教育交換プロジェクトは、森本氏が関わられてきた伝統織物制作と森の再生プロジェクトを通して、「手の記憶」によるものづくり、環境に根差したものづくりについて、お話を頂きます。
なお当日は、染織作品の展示と販売も行います。売上金は、森本氏主宰のIKTT(クメール伝統織物研究所)の活動に活かされます。入場無料。
※問い合わせ先:076-262-3531
(金沢美術工芸大学 国際交流センター/アジア工芸教育交換プロジェクト)

11/23 IKTT展示会・報告会@杉並区・西荻窪地域区民センター

11月23日、杉並区・西荻地域区民センターでの展示会・報告会のご案内

■森本喜久男報告会「シエムリアップ 現地からの報告2010」
【とき】
2010年11月23日(祝)
展示と販売:14時開場(20時終了)
報告会:〔午後の部〕14時30分開始(16時終了予定)
〔夜の部〕 18時開始(19時30分終了予定)
【ところ】
西荻地域区民センター 3F(JR西荻窪駅北口から徒歩15分)
住所:東京都杉並区桃井4-3-2
アクセス:JR西荻窪駅北口からバス(井荻駅行きまたは荻窪駅行き)
またはJR荻窪駅北口からバス(0番・1番乗り場から乗車)
※ともに「桃井4丁目」下車すぐ
【内容】
IKTT(クメール伝統織物研究所)代表の森本喜久男さんによる活動報告、ならびにIKTTで制作されたカンボジア絹織物の展示と販売(入場無料)。
※問い合わせ先:e-mail:nishikawa@iktt.org[@を半角に変換してご送信ください]

2010年10月23日

10/28 Exhibitions opening: Oeur Sokuntevy & Svay Sareth @ CCF

Exhibitions opening: Oeur Sokuntevy & Svay Sareth
@ Centre Culturel Français
218 Street 184

Thursday Oct. 28, 19:00

Oeur Sokuntevy studied painting at the Phare Ponleu Selpak. She became a feminist by default. She rejects the model from the Ch’bab Srey (Code of Conduct for Women from the 19th century). Her works on paper question the familial roles of women, their social status and intimate relationships, as well as her own identity. There is a sadness and a longing that is present in her work which emanates from her sense of social displacement Sareth began his studies at the Phare Ponleu Selpak School. Since 2002, he has continued his studies in France, and earned the Diplôme National Supérieur d'Études des Arts Plastiques. He offers us different kinds of work-which invite us to discover his imaginary space - situated at the intersection of performance, of the figurative, of the abstract, of the theatrical and the ironic -where the visible is always next to the invisible.

10/28 Beliefs by Sin Rithy @ Villa Langka

Beliefs by Sin Rithy
@ Villa Langka
14 st 282, behind Wat Langka

Thursday Oct. 28, 18:00

The young Cambodian artist Sin Rithy, a former student of the Visual Art School of Phare Ponleu Selpak sees his future in painting.
Sin Rithy chose a very strong theme in Cambodia "beliefs".
In the gardens of Villa Langka, the opening starts with a press conference.This is an opportunity to meet the artist and to learn more about the association Phare Ponleu Selpak.
The exhibition runs until Sunday, 21 November 2010.

10/26 Broadcast from the Jungle @ Meta House

Broadcast from the Jungle
@ New Meta House - Cambodian German Cultural Center
#37 Sothearos Blvd. opposite of Buildbright / Phnom Penh centre

Tuesday Oct. 26, 19:00

INDIGENOUS MEDIA AND VILLAGE DISASTER MANAGEMENT

More than 20 distinct ethnic groups are living in Cambodia's isolated mountain areas. In 2010, the International Organization for Migration (IOM) piloted a project to support the formation of Village Disaster Management Teams in Rattanakiri and Mondulkiri. The new documentary "RISING ABOVE NATURAL DISASTERS" (2010, 16mins) by Ian White looks at the process and impact of village team creation, as IOM helped indigenous communities plan and prepare to respond to potential natural disasters. Also screening: "FOREST MOUNTAIN VOICES" – an indigenous community media project based in Ratanakiri, Cambodia, staffed entirely by youth from the Tampeun, Jarai, and Kreung tribes.

2010年10月21日

11/21 Cultural Heritage in the Resurgence of Nationalism @ Sophia University

シンポジウムCultural Heritage in the Resurgence of Nationalism「ナショナリズム復興のなかの文化遺産」が2010年11月21日(日)に開催されます。

Since the 1990s when the so-called native cultures experienced the onslaught of globalization,the world has witnessed a revival of nationalism and ethnicity, elements seeking to repair and re-unify a shattered society. In this symposium we shall probe the ways and means whereby cultural heritage was employed as a means to nationalist education, and the issues involved in its conservation and use with regard to the rebuilding national identity, in the nations of Asia, the Middle East and North Africa.

主催 上智大学アジア文化研究所
※本シンポジウムは、上智大学アジア文化研究所プロジェクト「ナショナリズム復興のなかの文化遺産」( 日本私立学校振興・共済事業団「平成22 年度 学術研究振興資金 学術研究」)の一環として開催されます。

Symposium
Cultural Heritage in the Resurgence of Nationalism

Date: November 21(Sunday), 2010
Time: 13:00-17:30

Place: Room 2-508, Sophia University
(5th Floor, Building #2, Yotsuya Campus, Sophia University, Tokyo)

Access Map:
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya

Language: English

Anyone interested is welcome. No registration required.

Chair: Prof. Takefumi TERADA and Prof. Cyril VELIATH (Sophia University)

[Opening Address]
13:00-13:05 Prof. Yoshiaki ISHIZAWA (President of Sophia University)

[Aim of the Conference]
13:05-13:15 Prof. Masatoshi KISAICHI (Sophia University)

[Keynote Address]
13:15-13:45 Prof. Neil SILBERMAN (University of Massachusetts Amherst, USA)

[Presentation & Discussion]

13:45-14:20 Prof. Masako MARUI (Sophia University)
“Cultural Heritage on the Border: A brief report on the Khmer temples ofCambodia and Thailand”

14:20-14:55 Prof. Kei NEMOTO (Sophia University)
“Cultural Heritage under Imperialism and Nationalism - Burmese Cultural Heritage under the British Colonial Period and after Independence”

14:55-15:10 Break

15:10-15:45 Prof. Masayuki AKAHORI (Sophia University)
“Alexander the Great and Alexandria Today: Inserting Greco-Roman Traditions in Egyptian Nationalism”

15:45-16:20 Prof. Nacera BENSEDDIK (Ecole Superieure des Beaux-arts, Algeria)
“From Colonialism to Pan-Arab Nationalism: The Roman Heritage in Algeria Today”

[General Comments]
16:25-16:40 Prof. Linda GROVE (Sophia University)

16:40-16:45 Break

[General Discussion]
16:45-17:30

2010年10月20日

10/27 UNESCO World Day for Audiovisual Heritage @ Bophana

UNESCO World Day for Audiovisual Heritage 27th October 2010

The World Day for Audiovisual Heritage is an event organized by the Bophana Audiovisual Resource Center with the support of UNESCO.

In the Framework of 2010 World Day for Audiovisual Heritage, the Bophana Audiovisual Resource Center, in partnership with UNESCO will offer discussion about the way individuals (both collectors and amateurs) can participate in the conservation of their country's Heritage.

Bophana Audiovisual Resource Center will welcome screenings, conference and two living arts from 2:30pm to 8pm!

After 6:30 pm, a shadow puppets show will be performed by Sovanna Phum. It will be followed by a special concert of traditional music from the Tampuen community organized by the Cambodian Living Arts for the launching of Yeak Loam Arts Group's CD.

Since 2007, the date of the first celebration of the World Day, the Bophana Audiovisual Resource Center has offered each year, in collaboration with UNESCO, a day of meetings and reflection around issues related to audiovisual archives in Cambodia.
A special moment to follow the Center's work and to exchange ideas with specialists, the 2010 day will be devoted to Cambodia's heritage saved by individuals.

October 27 echoes the "Recommendation for the Safeguarding and Preservation of Moving Images" adopted by UNESCO in 1980. The effort aimed to sensitize worldwide nations to the importance of safeguarding national audiovisual heritage, which in our societies today plays a part that is as important as written archives. As an organization whose missions is to collect, safeguard, and promote audiovisual documents about Cambodia, Bophana Resource Center, in cooperation with UNESCO, has celebrated World Day for Audiovisual Heritage every year since 2007 in order to raise awareness of endangered audiovisual documents in Cambodian.

The theme proposed by UNESCO for the 2010 day is "Save and Savor your Audiovisual Collection – Now!" This theme addresses how one can participate in the conservation of the country's heritage. The goal of the project is for highlight the role that individuals, both amateurs and collectors, can play in preserving this heritage.

This year, Bophana Audiovisual Center hopes to display several individual collections on different topics, including cinema, painting, music, and photography. . It will be a special occasion for discovering unpublished images, as the majority has never been publicly revealed and for highlighting the historical, artistic and ethnological value of these documents. Oftentimes, these materials are the only existing testimony of a single phenomenon.

Bophana has released a call for proposals for collectors and individuals who would like to share their own
collections. Individuals who would like to share their collection can bring it during this day; the proposals can be sent to (kosal.sar[atmark]bophana.org)

2010年10月19日

10/20-24 Cambodian International Film Festival

The Cambodia International Film Festival is hosted by the Ministry of Culture and Fine Arts and organized by FX Entertainment in association with the Cambodia Film Commission, Kmy Films and the Association of Filmmakers of Cambodia.

The 1st annual Cambodia International Film Festival (CIFF) is scheduled for October 20-24, 2010, in Phnom Penh. This exciting event brings international filmmakers to screen their latest movies and share their skills with Khmer filmmakers. Events will be open to the public alongside invitation-only galas and workshops designed for local film industry development.

Throughout the festival, movies screen at several venues in Phnom Penh. Public screenings are shown at outdoor venues. Types of movies include international independent films, award-winning documentaries, classic and modern Khmer films, youth-oriented films and films made in Cambodia, as well as showcasing some of the best locally produced TV dramas and music videos.

In addition to screenings, the festival hosts the Cinema Industry Showcase at which booths display the latest equipment, products and services available for making movies in Cambodia. There is also a strong emphasis on tourism with the opportunity to promote Cambodia as a country with a rich culture - perfect for destination travel.

All events of the festival are designed to benefit the local economy and culture through educating the local film/TV sector, inspiring good citizenship and entertaining audiences. The festival also helps increase tourism as people around the world see movies made in Cambodia because of the local industry development.

FILM FESTVAL FACTS
The Program has been selected by the Cambodia Film Commission and all films screened are presented fully copyrighted.

 5 days of cinema in Cambodia

-      A  Cambodian Film in World Premiere

-      Over 30 feature films including animation

-      Over 60 short films

-      Over 30 documentaries

-      From 28 countries of the world

Malaysia, China, Hong-Kong, Philippines, Korea, Japan, Thailand, Israel, Iran,  Czech Rep, Holland, France, Hungary, India, Serbia, Germany, USA, Brasil, Switzerland, England, Mexico, Kyrgyzstan, Australia, Mali, Burkina Faso, Ivory Coast, Morocco, South Africa, Lao.

2010年10月17日

10/21 Cambodian International Film Festival @ Meta House

Cambodian International Film Festival welcomes Khmer Artist Leang Sackon
@ New Meta House - Cambodian German Cultural Center
#37 Sothearos Blvd. opposite of Buildbright / Phnom Penh centre

Thursday Oct. 21, 19:00

Meta House is proud to participate in the 1st annual Cambodia International Film Festival (CIFF).  The festival is meant to promote Phnom Penh as a city with rich cultural events and Cambodia as a safe and stable country.
Cambodian artist Leang Seckon has created the official festival poster.
Tonite Seckon and Fleur Smith will present their RUBBISH PROJECT, by which they raise awareness of environmental issues through arts events.  Be invited for a screening of short documentaries and a presentation of their “Naga Installation” on World Water Day 2008). Seckon, who recently exhibited at Rossi & Rossi Gallery in London/UK will be available to answer questions and sign the CIFF posters.

2010年10月16日

11/13 京都大学CSEAS共同研究「国家形成と地域社会」2010年度第1回研究会

この研究会の一部メンバーが、本年度の京都大学東南アジア研究所「東南アジア研究の国際共同研究拠点」共同研究に応募し、「国家形成と地域社会-カンボジア官報を利用した合的研究」(研究代表者:笹川秀夫、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部准教授)という課題でに採択となりました。研究計画は、以下に記載されています。
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/IPCR/joint_research/H22/sasagawa-jointr_ja.html


来る11月13日、以下のような内容で第1回の研究会を開催いたします。共同研究のメンバーでない方も、ご興味をもっていただけるようでしたら、ご出席いただいてかまいません。

また、7月の本研究会と同様、王立法律経済大学内、名古屋大学日本法教育研究センターにもスカイプで中継することを計画しています。

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京都大学東南アジア研究所「東南アジア研究の国際共同研究拠点」共同研究
「国家形成と地域社会-カンボジア官報を利用した総合的研究」
2010年度第1回研究会

本年7月、2年間にわたって採択となった京都大学東南アジア研究所「東南アジア研究の国際共同研究拠点」共同研究「国家形成と地域社会-カンボジア官報を利用した合的研究」(研究代表者:笹川秀夫、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部准教授)では、下記のとおり2010年度第1回研究会を開催することになりました。万障お繰り合わせの上、ご参集ください。



日時:2010年11月13日(土) 14:00~18:00
場所:上智大学2号館6階630a室
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

14:00~ 研究発表
笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学)
「1900~1960年代のカンボジアにおける言語政策-正書法の確立と新造語の作成を中心として」(仮題)

15:30~ カンボジア官報の閲覧

17:00~ 今後の研究会についての打ち合わせ

以上

10/21 Pre-Angkorian Cambodia in Kampot region @ Brasserie Durga

"Pre angkorian Cambodia in Kampot region"
talk by J.M. Filippi
@ Brasserie Durga
St 130. Entrance next to the Swiss Watch shop, near the Central Market

Thursday Oct. 21, 18:00

Talk by Jean-Michel Filippi, PhD
This presentation of the beautiful troglodyte temples of the Funan kingdom is an invitation to discover the first
centuries of Cambodian history.
From 18 pm followed by a debate, you can stay for dinner if you wish.
Booking on 023221740

10/20 Khmer Rouge Terror & Terrorists @ Meta House

Khmer Rouge Terror & Terrorists
@ New Meta House - Cambodian German Cultural Center
#37 Sothearos Blvd. opposite of Buildbright / Phnom Penh centre

Wednesday Oct. 20, 19:00

"CONSCIENCE OF NHEM EM" & "TERROR'S ADVOCATE

Double Bill with two award-winning documentaries.
US filmmaker Steven Okazaki has been nominated for four Academy Awards. His film "The Conscience of Nhem En" (2008, 26mins), which was nominated for an Oscar in 2009, focuses on Toul Sleng prison photographer Nhem En and the few survivors.

Barbet Schroeder's stunning documentary TERROR'S ADVOCATE (2007, 135mins) is a history of world terrorist movement as told through the story of the enigmatic lawyer Jacques Vergés, who is defending Khieu Samphan at the ongoing Khmer Rouge trial in Phnom Penh. The famous French director takes us down history's darkest paths in his attempt to illuminate the mystery behind Vergés.

2010年10月15日

10/24 財団法人アジア福祉教育財団 難民事業本部「第31回日本定住難民とのつどい」

第31回日本定住難民とのつどい開催のお知らせ

現在、日本には1万1千人余りのインドシナ難民、5百人余りの条約難民の方々が日本社会で生活しております。
当財団は、1975年のベトナム難民の発生を契機に日本政府から委託を受け、1979年に難民事業本部を設置し、ベトナム、ラオス、カンボジアからのインドシナ難民の定住受け入れ、2003年からは条約難民の定住支援を実施しています。

これら難民の方々を励ますことを目的に、今年で第31回目となる「日本定住難民とのつどい」を開催します。記念式典では、定住のために努力をされている難民を表彰するほか、難民を支えてくださる方々に感謝状を贈呈し、難民支援事業について広く国民の皆様に理解を深めていただくとともに、アトラクションでは、難民の方々が平和への想いを込め披露するベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマーの民族舞踊などを通して、地域住民との交流親善を図ります。

[催事名]
第31回「日本定住難民とのつどい」 <入 場 無 料> →式典詳細はこちら

[日 時]
平成22年10月24日(日) 13時00分~16時40分
(開場:12時30分)

[場 所]
新宿区立新宿文化センター大ホール(1階) →地図・アクセスはこちら
JR・京王線・小田急線「新宿駅」
西武新宿線「西武新宿駅」
東京メトロ・都営地下鉄「新宿三丁目駅」「東新宿駅」

[主 催]
財団法人アジア福祉教育財団
[共 催]
新宿区、公益財団法人新宿未来創造財団
[後援(予定)]
内閣難民対策連絡調整会議、法務省、外務省、厚生労働省、文化庁
[協 賛]
日本新聞協会、日本放送協会(NHK)、日本民間放送連盟
[協 力]
ハウス食品株式会社

10/19 The Painting @ Meta House

The Painting
@ New Meta House - Cambodian German Cultural Center
#37 Sothearos Blvd. opposite of Buildbright / Phnom Penh centre

Tuesday Oct. 19, 18:00

EXHIBITION OPENING AND VIDEO POSTCARDS FROM CAMBODIAN KIDS

6PM: The Future Light Orphanage was created by Phaly, a survivor of the Pol Pot regime, who has been internationally decorated for her work. FLO is a place of hope and inspiration, crafting self-sustaining adults and future leaders of Cambodia out of poverty. The children leapfrog into the developed world by learning English, Japanese and IT. Simultaneously, they remain integrated in their community and retain their culture. With a lake, a library and an onsite nurse, the children thrive in a nurturing and enabling environment. Our new exhibition at the Art Cafe celebrates that achievement.

At 7.30PM we are screening “VIDEO POSTCARDS”: Short films made by Cambodian kids.

2010年10月14日

10/25-28 日本アセアンセンター、ASEAN秋祭り2010

“ASEAN 秋祭り 2010”を開催します! 【10月25日(月)~28日(木)】

✤ASEAN 秋祭り 2010✤

“読書の秋” “スポーツの秋” “芸術の秋” “食欲の秋”
秋は色々な味わいを楽しめる季節です。
日本アセアンセンターでは、ASEANの国々ならではの“秋”をご紹介するイベント、“ASEAN 秋祭り 2010”を開催します!
秋をテーマにした様々な展示を行うほか、夜には『ASEAN MOVIE NIGHT』を開催☆
ぜひ、皆さん遊びにきてください!

☆ASEAN MOVIE NIGHT☆

「もう一度見たい!」「見れなかった作品を見たい」「仕事が終わってから見に行きたい」
たくさんのお客様からいただいたリクエストにお応えして、“ASEAN MOVIE NIGHT”を開催します!
今回の上映では、夜の時間帯に、カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナムの映画を日替わりで上映します。
また、今回は、特別上映作品として、センター初お目見えのインドネシア映画が登場!
秋の色々な味わいのひとつとして、ぜひ、ASEANの映画をお楽しみください!
詳しくは、上映スケジュールおよび作品紹介をチェック☆

ASEAN MOVIE NIGHT・上映スケジュール

■ 10/25(月) □ 18:30~20:20 カンボジア映画 「稲妻の足をもつ男」

■ 10/26(火) □ 18:30~20:10 ラオス映画 「サーバイディー・ルアンパバン」

■ 10/27(水) □ 18:30~20:30 ミャンマー映画 「モージョ・ダゴン-謎の塑像-」

■ 10/28(木) □ 18:30~20:10 ベトナム映画 「きのう、平和の夢を見た」

【特別上映作品】

■ 10/28(木) □ 15:00~17:10 【特別上映作品】インドネシア映画 「虹の兵士たち」

※ こちらの作品については、音声:インドネシア語、字幕:英語、のみでの上映となります。
日本語字幕はありませんので、ご注意ください。

 映画を観に来ていただいたお客様には、センター特製の、“ASEANスナック・ビュッフェ”をサービス☆
ドライフルーツやスナックなど、お好きなASEANのお菓子をつまみながら、ASEANの映画をお楽しみください★

会期: 2010年10月25日(月)~28日(木)
開館時間: 9:30~映画の上映終了時間まで
*10月25日(月)のみ15:00~になります
料金: 無料
会場: 日本アセアンセンター・アセアンホール <アクセス>
主催・お問い合わせ先: 日本アセアンセンター 広報
☎ 03-5402-8001  Eメールでのお問い合わせはこちら

イベント・フライヤー

2010年10月13日

10/26 上智大学アジア文化研究所講演会

「カンボジア世界遺産プレア・ヴィヒア講演会」が2010年10月26日(火)に開催されます。

2008年にカンボジアにとっては2番目の世界遺産として登録されたプレア・ヴィヒア。そのプレア・ヴィヒア機構から、ウク・トップボットラー氏が来日されます。

ボットラー氏のご専門は建築で、現在同機構内の修復及び考古調査部門、そして周辺地域再開発などを担当されています。このたびのご講演では、世界遺産登録以降のプレア・ヴィヒアの保存と整備の現状についてご報告いただく予定です。

日本ではなかなか接することのできない新しい情報もうかがえるかと思います。この機会に皆様にお集まりいただきたく、ご案内申しあげます。

主催 上智大学アジア文化研究所
(日本私立学校振興・共催事業団の学術研究振興資金助成により実施されている「ナショナリズム復興のなかの文化遺産」(上智大学アジア文化研究所共同研究プロジェクト)の一環として、実施されます)

日時  2010年10月26日(火)13:30から15:00

テーマ Current Situation on Prea Vihear, World Cultural Heritage: Conservation and Development in its area

講師  Mr.Uk Topbotra
Deputy Director General
Department of Monument and Archaeology,
Department of Human Settlement
National Authority for Preah Vihear

場所 上智大学四谷キャンパス 中央図書館9階911会議室
*図書館入り口にて、プレア・ヴィヒア講演会参加の旨を、一言お伝えくださいませ。
*アクセス地図
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya

使用言語 English

参加費無料。申し込みは不要です。直接会場にお越しください。

10/19 Human Science Happy Hour "Cambodian Village Life across War, Revolution and Globalization: Sabaay Village 1959-2009"

Human Sciences Happy Hour in Phnom-Penh
"Cambodian Village Life across War, Revolution and Globalization: Sabaay Village 1959-2009"
talk by Judy Ledgerwood

@ Baitong Restaurant
(7 Street 360/ Norodom Bd, Beung Keng Kang I)

Tuesday Oct. 19, 18:00

This project follows life in one village before, during and after the devastation of the Democratic Kampuchea regime (1975-1979) using data from the only American anthropologist to conduct research in Cambodia before the war, the late Dr. May Ebihara.  Dr. Ebihara conducted ethnographic research in Cambodia in 1959-60, and then again in the 1990s on village social organization, kinship, gender, religion, economics and politics.  In the 1990s she chronicled the local death toll and recorded the individual stories of survivors.  I was Dr. Ebihara's research assistant, and I have continued to conduct research in Sabaay, most recently in 2003 and 2007.  Dr. Ebihara became ill in 1998 and was never able to complete a book length manuscript linking her pre- and post-war research. When Dr. Ebihara passed away in 2005, she willed her research notes and photos to me.  Using research data collected in the last decade, including during two summer field-schools; I can complete this picture of life in a single village across two generations. This research draws on the only existing data on a single community across the period of war and revolution, communism, UN peace-keeping, democratization, "nation building" and economic transformation via regional and global integration.

2010年10月12日

10/29 カンボジアの小学校に絵本が届く-SVAスタッフ帰国報告会

カンボジアの小学校に絵本が届く---鈴木晶子スタッフ帰国報告会

絵本が学校についた瞬間、わぁっと子どもたちが図書室めがけて走りだします。
シャンティ国際ボランティア会(SVA)では、カンボジアで出版した絵本や紙芝居、「絵本を届ける運動」の絵本を配布しています。
SVAカンボジア事務所で3年半の任期を終えて帰国する鈴木晶子スタッフが、カンボジアの現状をお伝えすると共に、絵本はどのように子どもの手に届くのか、そして小さな絵本がもつ大きなチカラについて報告します。

この報告会のチラシ印刷用PDFデータ
申込フォームはコチラです

日時
2010年10月29日(金)
18:00--19:30 (開場17:30)

会場
丸の内パークビルディング
東京都千代田区丸の内2-6-1
受付は2階で行います。
JR・東京メトロ丸ノ内線 東京駅から徒歩5分
東京メトロ千代田線 二重橋前駅から徒歩1分

参加費
無料
事前お申し込みが必要です。
古本を1冊以上お持ちください。CD、DVD、ゲームソフトも大歓迎です。
あつまった本などはブックオフへ。買取額をSVAがアジアの子どもたちのために役立てます。
お申し込みは電話、メール、HPにあるフォームで受け付けております。(10月25日締め切り)

申込フォームはコチラ

社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA) 
担当:鎌倉、塚本
電話:03-5360-1233 
Email: pr[atmark]sva.or.jp 
URL:http://www.sva.or.jp/

2010年10月11日

10/16-17 Festival Kon Khmer Koun Khmer: Screenings @ Chinese House

Festival Kon Khmer Koun Khmer: Screenings
@ Chinese House
45 Sisowath Quay (in front of container port)

Saturday Oct. 16, 20:00

Kon Khmer Koun Khmer is a local organization which promotes the new generation of Khmer filmmakers, as well as the old Khmer classic films. Together with Chinese House, the dynamic team organizes a 2-day event in order to promote their activities, Khmer cinema, present their work, raise funds and entertain people.

The event starts with the famous Phnom Penh band MEKONG PIRATES, who are back on stage after 4 months. 14 musicians on stage for a funky brass band set which makes everybody dance.

Sunday Oct. 17, 14:00

Screening of the famous 60’s movie "Twelve sisters" (khmer, with english Subtitles) & Kon Khmer Koun Khmer's first film "Twin Diamonds" as well as some short films, documentaries and fictions.

1$ for students, 2$ for non-students, 5$ foreigners.

10/29 NPOアクティブミドル国際協会、カンボジア・ファンクラブ

カンボジア・ファンクラブ

★NPOフォーラム(例会No.175)
「カンボジア・フォーラム」

日本・カンボジア友好条約55周年
世界遺産のアンコール・ワット
クメール・ルージュの悲惨な歴史を超えて
メコンデルタの開発により伸びる
今日のカンボジアを知る機会としてフォーラムを開催します。

◎ゲスト:駐日カンボジア王国大使 ハオ・モニラット氏
(通訳あり)
◎日時:10月29日(金)6:30pm~9:00pm

◎会場:駐日カンボジア王国大使館 港区

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
    http://amia.jp/
◎後援:駐日カンボジア王国大使館
    *カンボジアに関するクイズで賞品を正解者にプレゼント

●日時:10月29日(金)午後6時30分~午後9時
●会場:駐日カンボジア王国大使館・港区
   (ゲートからセキュリティーチェックで入場)
 地図:参加確定者にご案内します。
●内容:ハオ・モニラット大使とシム・ヴィリャ書記官のレクチャー、
    Q&A、DVD上映。
    来日中の舞踊団の舞踊、留学生の伝統衣装ファッションショー、
    アンコールビール、カンボジア料理を味わう。など盛りだくさんです。
    ・賞品が当たるカンボジアについてのクイズあり。
    この際にカンボジアの知識を深めてください。
★事前(7日前まで)に申し込みが必要です。
・参加の際はセキュリティーチェックのためにあらかじめ名簿(氏名、住所、
 連絡先電話、勤務先等)を提出しますのでご協力ください。
・個人情報提出可能な方のみ申し込み受付します。
・定員:50名
・服装はジャケット(ネクタイ)着用
★定員があり、会員優先です。入金確認の先着順としますが経緯によっては
 お断りすることもあります。開催7日前に参加者を確定します。
●会費:「アクティブミドル国際協会」会員6,800円(飲物、食物)
    (開催7日前までの申し込み・ご入金が必要です)
★ー非会員参加費ーについては、お問い合わせください。
    ・当日の直接参加は固くお断りします。
    ・開催7日前以降のキャンセルは会費を頂きます。
◎開催7日前までにご入金ください
*振込先:三井住友銀行 新宿支店
     普通口座 3469854
     アクティブミドル国際協会 宛
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。

2010年10月10日

10/14 "The S'aoch: an endangered ethnic minority" talk by J.M. Filippi @ Brasserie Durga

"The S'aoch: an endangered ethnic minority"
talk by J.M. Filippi
@ Brasserie Durga
St 130. Entrance next to the Swiss Watch shop, near the Central Market

Thursday Oct. 14, 18:00

The tragic destiny of this small forgotten minority will allow us to understand the way a culture and a language disappears. A necessary questioning about cultural diversity.
From 18 pm followed by a debate, you can stay for dinner if you wish.
Booking on 023221740

11/19-21 IKTT展示会・報告会

11月19-21日、京都・法然院での展示会・報告会のご案内

恒例の、京都の法然院での展示会・報告会のスケジュールが決まりました。今年は11月19日(金)から21日(日)の3日間です。森本さんの現地報告会は、21日(日)の午後1時からの予定です。

【とき】
11月19日(金)から21日(日)まで(展示と販売)
10時~16時(ただし、初日の19日は12時から)
※森本さんの現地報告会は、21日(日)の午後1時より。

 《森本喜久男・現地からの報告2010》
  カンボジアの伝統織物と、それを担う人びとの暮らしを支える
 “伝統の森”再生プロジェクト最新事情

【ところ】
法然院
京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町(TEL:075-771-2420)
(京都駅から市バス5番 錦林車庫行 浄土寺下車 徒歩10分)

※この時期の京都は、紅葉の最盛期でもあり、市内の道路事情はたいへん混雑しております。十分な余裕をもって、お越しください。

10/13 "Phnom Penh during the Sihanouk Years" talk by J.M. Filippi @ Le Jardin

"Phnom Penh during the Sihanouk Years"
talk by J.M. Filippi
@ Le Jardin
Street 360, 16

Wednesday Oct. 13, 19:00

The subject is "Phnom Penh during the Sihanouk years". Talk in french.
The entrance is free but booking is necessary : 017 555 035 or lejardinphnompenh@gmail.com

2010年10月9日

10/08-11/08 JICAカンボジア専門嘱託職員募集

カンボジア専門嘱託職員の募集(平成23年1月採用予定)
独立行政法人 国際協力機構(JICA)

■ 職 務 内 容
▲形態 その他
▲募集分野 多岐にわたる分野、農業開発/農村開発 
▲業務内容 JICA東南アジア第二部では、大陸部東南アジア地域に対する国際協力を実施するにあたり、域内各国の開発分野の情報収集・分析、事業計画の作成・調整、円借款・技術協力・無償資金協力事業の案件形成・審査・監理等を実施しています。 この度、カンボジア国の業務を担当する専門嘱託職員を募集します。
▲職務内容:
経済インフラ、民間セクター、農業・農村開発分野にかかる業務を中心に、主として以下の業務を担当。
・国別・地域別・セクター別の情報収集及び分析
・有償資金協力(円借款)・技術協力・無償資金協力案件の形成・審査・監理
・JICAの協力プログラムの形成・監理
・その他、協力事業を実施するうえで必要な業務  
▲業務対象国/勤務地 東京都 
▲業務期間 2011/01/上旬 ~ 
(勤務開始時期応相談)、年度毎に契約更新、最大契約期間3年間までの更新可能性あり 

■ 応 募 条 件 等
▲必要な語学力 英語
TOEIC800点相当以上が望ましい 
▲学位 大学卒以上(本邦、海外を問わない) 
▲必要な技術資格 特になし 
▲類似業務経験年数 2年以上の職務経験があることが望ましい  
▲業務内容による年齢の目安 制限なし(ただし採用時の年齢は57歳以下であること) 
▲青年海外協力隊経験 不問 
▲その他(以下の条件を満たす方)
①途上国開発に対する取組みに高い関心・情熱を有すること
②3年以上の職務経験を有する方が望ましい(開発・金融分野での業務であれば尚望ましい)
③日本語及び英語での実務遂行が可能であること
④パソコン(Word, Excel, Power Point)での文書作成等が行えること
⑤年4~5回程度の海外出張(1回1,2週間程度)が支障なく行えること 
▲待遇 本機構の規程により、基本給(前歴換算の上決定)、賞与(6・12月)、通勤手当、超過勤務手当を支給 
▲募集人数 1名 
▲募集期間 2010/10/08~2010/11/08  

■応 募 方 法
▲応募方法 履歴書、志望動機(A4で1~2枚程度:日本語、様式自由)を下記問い合わせ先までE-Mailにて送付下さい。応募期限は平成22年11月8日といたします。
なお、ご質問・お問合せにつきましては、下記の問い合わせ先まで必ずE-Mailにてご連絡ください。
 【問い合わせ先】
東南アジア第五課 福田 千尋(Fukuda.Chihiro[atmark]jica.go.jp)
(メール送信の際は、同時に以下のあて先にも送信下さい)
東南アジア第五課 課長 坂根 宏治(Sakane.Koji[atmark]jica.go.jp) 
▲応募時の注意事項
 選考方法:
(1)一次選考:提出書類に基づく書類審査
  ※書類選考の結果は2010年11月中旬を目処にE-Mailにてご連絡致します。
(2)二次選考:面接
  ※一次選考合格者に対し、2010年11月中旬以降に面接を実施します。

※合否に関するお問合せには一切お答えできません。また、提出書類の返却はできかねます。予めご了承下さい。

■ 問 い 合 わ せ 先
▲担当部課 東南アジア第二部第五課 
▲担当者 福田千尋 
 電話番号 03-5226-9065 
 FAX番号 03-5226-6369 
 E-mailアドレス Fukuda.Chihiro[atmark]jica.go.jp 
▲担当者から一言
 一人当たりGDPが日本の50分の1以下であり、国連により後発開発途上国に分類されているカンボジアは、アジアの中でも最も貧しい国の一つです。仕事を通じてそのような国の発展に貢献できることは、開発援助を志す者にとって至福の喜びであるとともに、チャレンジングな仕事であると感じております。経済インフラ、民間セクター、農業・農村開発分野を中心とした円借款事業の案件形成・審査業務をはじめ、技術協力や無償資金協力事業、各種調査等、さまざまな案件の担当者として実務を担っていただきます。開発援助の世界でさらなるキャリアアップを考えている方、前例にとらわれず、どのようなアプローチでカンボジアを支援することがもっとも効果的・効率的であるかゼロベースで考えられる方、軽いフットワークでアイデアを具体的なアクションに落とし実行していけるチャレンジ精神旺盛な方々の積極的なご応募をお待ちしております。

10/15 Cambodian Media Students present their Research about Khmer Cinema @ Meta House

Cambodian Media Students present their Research about Khmer Cinema
@ New Meta House - Cambodian German Cultural Center
#37 Sothearos Blvd. opposite of Buildbright / Phnom Penh centre

Friday Oct. 15, 19:00

Tonight we are going to launch KON (Khmer for film), a magazine on the cinema of Cambodia, edited by students from the Department of Media and Communication at the Royal University of Phnom Penh. The magazine deals both with the glorious past and the less glorious present of the film industry in Cambodia. It features an All-Star-Cast, including Dy Saveth, Ly Bun Yim, Mao Ayuth, Yvon Hem, Tea Lim Kun, Svay Socheata, Poan Phoung Bopha, Min Sitha, Chea Vannarith, Rithy Pan, and His Majesty King Father Norodom Sihanouk. We will take you on a tour of the Khmer cinema history and screen clips from classic movies as well as other hard-to-find material. This is event is made possible with kind support of Bophana Audiovisual Resource Center.

2010年10月8日

10/17 第49回東南アジア彫刻史研究会

第49回東南アジア彫刻史研究会のお知らせ

科学研究費補助金研究班「南アジアおよび東南アジアにおけるデーヴァラージャ信仰とその造形に関する基礎的研究」(研究代表者肥塚隆)の第49回研究会を上智大学東南アジア考古研究会との共催で以下の通り開催いたします。

会場はいつもの大阪人間科学大学ではなく、上智大学ですので、ご注意ください。

日時:2010年10月17日(日)10:30~17:00

会場:上智大学四谷キャンパス 2号館5階508教室
    (アクセスは末尾をご覧ください)

10:30-12:00

発表者:袋井由布子(和光大学・オープンカレッジ)

題目:南インド現存のパッリッパダイについて

概要:
パッリッパダイは「亡くなった王族を弔う寺院」とされるもので、インド南部、現在のタミルナードゥ州を中心とする地域に建立された独得な寺院である。パッリッパダイの造営は、特に9~13世紀のチョーラ朝において隆盛を見たようで、同王朝のデーヴァラージャ信仰を語る上で常に引き合いに出されながら、その実際の姿が紹介されることは稀である。今回は、このパッリッパダイについて、現地調査報告を基に紹介したい。

13:00-14:30

発表者:松浦史明(上智大学)

題目:アンコールにおける個人崇拝と肖像の作成について

概要:
古代カンボジアにおいては、しばしば「個人名+イーシュヴァラ」という名前をもった尊格が寺院に据えられた。この慣行は、王のみならず 王族や高官の間でも行なわれており、当時の個人崇拝の強さを表すものとされている。他方で、人物の肖像を作り安置することも、わずかではあるが碑文中に言及されている。本発表では、この二つの慣行に関する碑文史料の記事を紹介し、これが時代ごとの王権の消長とどのような関係にあるのかを検討する。

15:00-16:30

発表者:肥塚隆

題目:南アジアにおける支配者の神格化をめぐる諸問題

概要:
インド亜大陸における偶像の起源、支配者の肖像、貨幣と肖像、神像(仏像)と支配者像との異同、支配者像の崇拝などについて、試論を提示する。

休日のため、学内の食堂は営業していませんので、昼食をご持参ください(学内のコンビニは営業しています)。

*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
【上智大学へのアクセス 】

上智大学のホームページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya
をご覧ください。

正門を入ってすぐ左側が2号館です。

10/13 Exhibition opening: The Remnants of Bokor and Kep @ Java Café & Gallery

Exhibition opening: The Remnants of Bokor and Kep

@ Java Café & Gallery
56 E1 Sihanouk Blvd

Wednesday Oct. 13, 18:00

Java presents the beautifully-detailed black&white photography of Eric Alan Pritchard, whose work spans the globe. Eric explores the abandoned homes of Kep and the famous Bokor Palace Casino on Bokor mountain through his lens, highlighting structural details, texture and graffiti on the walls, bringing together the past and present in one moment.

Exhibition showing from October 13 to November 21, 2010

2010年10月7日

11/7 地域研究コンソーシアム次世代地域研究ワークショップ「NGOの時代は終わったのか:成熟するアジアの市民社会と日本のNGOの未来」

地域研究コンソーシアム
大学院教育・次世代支援プログラム部会

次世代地域研究ワークショップ
「NGOの時代は終わったのか:成熟するアジアの市民社会と日本のNGOの未来」

■ 日時 2010年11月7日(日) 10時~17時半まで(昼食時の懇親会含む)
■ 会場 上智大学中央図書館L-912
■ 主催 上智大学グローバル・コンサーン研究所
■ 共催 地域研究コンソーシアム、京都大学地域研究統合情報センター、
     上智大学アジア文化研究所
■ 後援・協力 上智大学グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻

10:00-10:05 開会の挨拶と主旨説明
10:05-12:15 第I部 報告「アジアにおけるNGOの現在と日本の国際協力」
12:15-13:15 ランチタイム・フリートーク
13:15-15:15 第II部 報告「日本の国際協力NGOの現状と課題」
15:15-15:30 コーヒーブレイク
15:30-17:30 第III部 討論「NGOの時代は終わったのか?
                日本の国際協力NGOの未来と地域研究の役割」

■第1部構成
 司会 幡谷則子(上智大学グローバルコンサーン研究所)
 報告1 日下部尚徳(岐阜女子大学南アジア研究センター)
 報告2 堀場明子(アンリードュナン人道対話センター/上智大学アジア文化研究所)
 報告3 山田裕史(カンボジア市民フォーラム/上智大学アジア文化研究所)
 報告4 鈴木直喜(清泉女子大学)

■第2部構成
 司会 福武慎太郎
 話題提供1 越田清和(自由学校「遊」)
 話題提供2 林明仁(東京大学博士後期課程)
 話題提供3 金敬黙(中京大学)

■第3部構成
 司会 福武慎太郎
 話題提供1 西芳実(立教大学)
 話題提供2 鄭基淑(上智大学グローバル・コンサーン研究所)
 話題提供3 石井正子(大阪大学)

ワークショップの詳細につきましては、PDF をご覧ください。

11/6 地域研究コンソーシアム2010年度年次集会

地域研究コンソーシアムの2010年度年次集会・公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

◆期日:2010年11月6日(土)
◆会場:上智大学中央図書館9階大会議室(L-911号)
◆アクセスマップ:四谷キャンパス
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
◆キャンパス内
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya

●プログラム:13:00~14:00 第一部 総会
        14:00~18:00 第二部 公開シンポジウム
        18:30~20:00 懇親会
http://www.jcas.jp/about/nenji.html

◎シンポジウムテーマ:「地域研究の展望と課題――日本学術会議提言を受けて」
趣旨:
本年4月に日本学術会議地域研究委員会の地域研究展望分科会が公表した「地域研究分野の展望」は、「日本の展望-学術からの提言2010」の分野別報告の一つとして、今後の地域研究の長期的展望を示したものである。そこでは地域研究の現状に対する分析に加え、地域研究が担うべき社会的・国際的な課題についての重要な提言がなされている。地域研究コンソーシアムは地域研究に携わる国内研究機関の連絡組織として活動を続け、また地域研究をめぐる様々な課題についての意見交流の場を提供してきた。そこで今回の年次集会企画シンポジウムでは、地域研究委員会との共催でこの「提言」を具現化するための指針について、特に社会との連携、地域研究関連の知的情報資源の集積と活用、そして複合領域である地域研究が一つの学術分野であるための方法論、という三つの側面を切り口として、研究実践の現場からの意見も交え、討論してゆきたい。本シンポジウムにおける討論が地域研究に携わる研究者・機関の地域研究における課題と方向性についての認識を共有し、また若手研究者が研究活動を継続・展開してゆく上でのモチベーションを喚起し、地域研究のさらなる活性化と発展に寄与したい。

第一部総会
会長挨拶
新規加盟組織照会
活動報告
次世代ワークショップ紹介

第二部 公開シンポジウム「地域研究の展望と課題ー日本学術会議提言を受けて」
基調報告 油井大三郎(日本学術会議)
報告1〔社会連携〕 中村安秀(大阪大学)
報告2〔情報資源〕 柴山守(京都大学東南アジア研究所)
報告3〔方法論〕  林行夫(京都大学地域研究統合情報センター)
討論1 吉村真子(地域研究学会連絡協議会事務局長)
討論2 宮崎恒二(地域研究コンソーシアム会長)
総合討論

○問い合わせ先
地域研究コンソーシアム事務局
606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
京都大学地域研究統合情報センター内
電話:075-753-9616(担当小林)jcasjimu[atmark]jcas.jp

2010年10月6日

11/3 JCAS共同企画研究シンポジウム「ASEAN・中国19億人市場の誕生とその衝撃」

JCAS共同企画研究シンポジウム
「ASEAN・中国19億人市場の誕生とその衝撃」

 90年代以降、世界の各地域で自由貿易協定を軸とする経済統合が急速に発展している。こうした流れの中で、2010年1月から、ASEAN6カ国と中国との自由貿易協定(ACFTA)が発効した。このACFTAにより人口19億人という世界最大の単一市場が誕生したことになる。こうした巨大市場の誕生は、アジア地域における経済・企業活動に大きな影響を与える。その影響は、ASEAN・中国の貿易関係や外交関係の変化と、それに伴う日本への影響、またASEAN・中国へ進出している日系企業や、ASEAN へ進出している中国企業への影響、さらにはASEAN各国・中国の現地企業への影響など多面的である。本シンポジウムでは、東南アジア研究、中国研究それぞれの立場から、政治経済・経営の観点を中心として、ACFTAの意義・影響・課題について考察していく。
 本シンポジウムは、地域研究コンソーシアムの共同研究企画である。地域研究コンソーシアムとは、世界諸地域の研究に関わる研究組織、教育組織、学会、そして地域研究と密接に関わる民間組織などからなる、新しい型の組織連携である。本シンポジウムがテーマに掲げる地域経済統合とは、それ自体、様々な国、学問領域を跨いだ現代的課題であるといえる。本シンポジウムでは、対象地域や学問領域の異なる専門家の連携による知の相互作用から、新たな知が生まれてくることを期待している。

■ 開催日時
  2010年11月3日(水曜日・文化の日) 13:00-18:00
■ 開催場所
  愛知大学車道校舎
■ 共催組織
  愛知大学国際中国学研究センター
  大阪大学グローバルコラボレーションセンター
  京都大学地域研究統合情報センター
  京都大学東南アジア研究所
  東南アジア学会         (以上50音順)

プログラム
開会挨拶
  13:00-13:10 佐藤元彦(愛知大学長)
基調講演 司会進行:未定
  13:10-13:50 末廣昭(東京大学社会科学研究所)
            「中国と東南アジア:貿易のダイナミズムと大メコン圏(GMS)」
  13:50-14:30 川井伸一(愛知大学経言学部・国際中国学研究センター)
            「中国企案の封外進出と軍南アジアー理論的再検討」
  14:30-14:40 質疑応答
休憩 
  14:40-14:50 休憩10分
パネリスト報告 司会進行:未定
  14:50-15:10 大橋英夫(専修大学経済学部)
            「中国の対アセアン経済関係」
  15:10-15:30 水野広祐(京都大学東南アジア研究所)
            「経済成長下インドネシアのジレンマ -非工業化 or 聞放均衡経済 ?」
  15:30-15:50 五島文雄(静岡県立大学国際関係学部)
            「大メコン圏における華喬・華人社会の変:日本の対東南アジア政策との関連で」
  15:50-16:10 苑志佳(立正大学経済学部)
            「ASEANに進出した中国系多国籍企業からみた競争力構築について
           -イレギュラー競争優位からレギュラー競争優位ヘの転換は可能かー」
休憩
  16:10-16:20 休憩10分
パネルディスカッション
  16:20-17:55 司会:田中英式(愛知大学経宮学部・国際中国学研究センター)
コメンテーター:清水展(京都大学東南アジア研究所長)
         高橋五郎(愛知大学国際中国学研究センター所長)
         山本一巳(愛知大学現代中国学部・国際中国学研究センター)
閉会挨拶
  17:55-18:00 伊藤利勝(東南アジア学会会長・愛知大学文学部教授)

10/16 Tep Sodachan @ Bophana

Saturday, October 16
4:00pm
@ Bophana Audiovisual Resource Center

Tep Sodachan
Produced Van Chan Pheap Yun, 104 mins, 1968, Khmer version
Tragic love between goddess Tep Sadachan, and Vesna, a miserable man, is threatened by a landed, rich and powerful man.

10/7-31 Phare Ponleu Selpak: village de cirque

Phare Ponleu Selpak: village de cirque (du 7 au 31 octobre, Paris)

Dans le cadre de la 6ème édition du Village de Cirque qui se tiendra du 7 au 31 octobre 2010 à la Pelouse de Reuilly: Spectacle "Royaumes" de l'école de cirque cambodgienne Phare Ponleu Selpak pour les premières en France.

Village de cirque - Pelouse de Reuilly Paris 12° - 01 46 22 33 71 - www.2r2c.coop

Dates: mercredi, jeudi, dimanche à 14h30 - vendredi à 19h, samedi à 16h

Tout public - création 2010 - durée : 1h10

10/8-17 Tournée en France du Ballet Royal du Cambodge

Tournée en France du Ballet Royal du Cambodge (France, Octobre 2010)


La France accueillera en 2010, une tournée du ballet royal du Cambodge (prévue à l'automne 2010).

En tournée sur octobre 2010

Le 8 octobre à 20h30 au CNCDC Châteauvallon à Ollioules (83)
Renseignements sur www.chateauvallon.com

Le 10 octobre à 16h00 et 20h00 à la Salle Pleyel (75)
Renseignements sur www.sallepleyel.fr

Le 12 octobre à 20h30 au Volcan au Havre (76)
Renseignements sur www.unvolcandanslaville.com

Le 14 octobre à 20h00 au Bozar à Bruxelles (Be)
Renseignements sur www.bozar.be

Le 15 octobre à 20H30 au Théâtre de Poissy (78)
Renseignements au 01 39 79 03 03

Le 16 octobre à 20h30 au Théâtre de Saint Maur (94)
Renseignements sur www.theatresaintmaur.com

Le 17 octobre à 15h15 aux Arènes de l'Agora à Evry (91)
Renseignements sur www.theatreagora.com

2010年10月4日

10/18-19 Regional Conference on Greater Mekong Sub-Region @ ISEAS

Regional Conference on
Greater Mekong Sub-Region: From Geographical Corridors to Socio-Economic Corridors
18-19 October 2010.Click here for Reply Form
"By Invitation Only"

10/9 津田塾大学創立110周年記念イベント「幸せとは何か、支援とは何か~今、平和について考える~」

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津田塾大学創立110周年記念イベント
「幸せとは何か、支援とは何か~今、平和について考える~」
シンポジウムのお誘い
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今、世界で何が起きているのでしょうか。そして、私たちには何ができるのでしょうか。
戦争を知らない世代の私たちが、現在もどこかで平和が脅かされているこの世界とどう関われるのか、 グローバル、また、ローカルな視点から「平和」というテーマと向き合い、自分たちには何ができるのかについて考える企画として、私たち学生からの報告と、実際に社会で活躍されている方をお呼びしてシンポジウムを実施します。
そして、現実とどう向き合い、そこから何を考え、どうアプローチをしていくべきかをこのシンポジウムを通してご来場者の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。


▼概要
会場:津田塾大学、千駄ヶ谷キャンパス1階会議室
定員:120名
日時:2010年10月9日(土) 13:10~16:00
(併設展示:カンボジアの子どもたちが撮った写真展は9:00~16:00)

▼プログラム
【第1部】トークセッション
13:10 オープニング
13:15 レアスマイル紹介
13:25 トーク~本当の意味での社会貢献、支援活動とは?~
(登壇者)鎌倉幸子氏社団法人シャンティ国際ボランティア会東京事務所国内事業課課長・中島多圭子氏映像監督
【第2部】会場一体型プログラム
14:20 映像上映
14:30 グループディスカッション
14:45 パネルディスカッション~支援とは?幸せとは?平和とは?~
(パネリスト)鎌倉幸子氏×中島多圭子×レアスマイルメンバー
※閉会は16:00頃を予定しています。

▼ パネリスト
鎌倉幸子(かまくらさちこ)
社団法人シャンティ国際ボランティア会東京事務所 国内事業課 課長
青森県弘前市生まれ。弘前中央高校卒業後、アメリカ合衆国ウエストヴァージニア州セーラムインターナショナル大学で青少年福祉学を学ぶ。
米国で大学職員を1年経験後、ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学の修士号取得。
1999年3月、社団法人シャンティ国際ボランティア会入職。同年4月より、カンボジア王国へ赴任し、図書館事業を担当。
カンボジアで図書館員研修会、民話収集、絵本・紙芝居出版、配布に携わった。2007年3月に離任し、同会東京事務所海外事業課カンボジア担当。
2008年4月から現職(国内事業課・課長)。

中島多圭子(なかじまたかこ)
1995年津田塾大学学芸学部数学科卒業。1994年よりTBS「関口宏のサンデーモーニング」レポーターやテレビ朝日「やじうまワイド」キャスターなど、 フリーアナウンサーとして活動する。その後、フリーで取材活動を開始。2000年、レバノン南部のパレスチナ難民キャンプやパレスチナ自治区を取材、雑誌などで発表する。
2001年より、戦場カメラマン一ノ瀬泰造の生涯を追ったドキュメンタリー映画『TAIZO』を初監督。2003年11月より上映開始、その後全国各地で上映活動を続ける。
2007年秋に英語版完成、パリ(「シネマ・ヴェリテ国際ランデブー」)、カンボジア(「Angkor Photography Festival」)で『TAIZO』上映。
2008年、第1回バーレーン国際人権映画祭に『TAIZO』正式出品、ドキュメンタリー最優秀監督賞を受賞した。

▼主催
レアスマイルは、津田塾大学のメンバーで構成された社会貢献を目的とした団体です。
主な活動として、カンボジアの孤児院への支援や啓発イベントとしてチャリティイベントの企画等を行っています。
私たちの活動理念は、「全ての人々が笑顔となることを理想とし、幸せで平和な世界を築くことに貢献する」です。
その一歩として途上国への支援や身近なボランティア活動へ参加し、その中で自分たちに何ができるのか、 大学での学びや国際協力の現場を通して学んだことを生かし、主体的に考え、日々活動を行っています。

レアスマイル団体ホームページ:http://raresmile.jimdo.com/

▼津田塾大学110周年イベント
学生有志が、学業やサークル活動などより得た日ごろの成果を生かして創立110周年を盛り上げます。
当日のイベントは、すべて公募により集まった学生の自主的な企画です。

日時:2010年10月9日(土) 9:30~20:00
入退場自由・参加費無料(同窓会主催企画を除く)

場所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 津田ホール
→千駄ヶ谷キャンパスへのアクセス
〒151−0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1−18−24
・JR中央・総武線 千駄ヶ谷駅 駅前
・都営大江戸線 国立競技場 A4出口より徒歩1分

津田塾大学公式ホームページ:http://www.tsuda.ac.jp/

10/12 "Cambodia for Sale": Phnom Penh Evictions in the International Media@ Meta House

"CAMBODIA FOR SALE": PHNOM PENH EVICTIONS IN THE INTERNATIONAL MEDIA
Oct. 12, 7PM
@ Meta House

Channel 4 doc film "CAMBODIA IS SELLING THE KILLING FIELDS" (2009, 30mins) reveals how 30 years on from the fall of Khmer Rouge, and at the same time as Pol Pot's accomplices are being put on trial for war crimes, Cambodia's people are once again being brutally driven from their land. This time, however, it is capitalism, not communism, that is displacing them. In "CAMBODIA FOR SALE" (2009, 57mins) German filmmaker Nana Yuriko tells the powerful story of Cambodian communities that struggle against forced evictions and the human rights activists working to support them. Join us for Q&A with NGO reps and communities members affected by eviction.

2010年10月3日

10/29 東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会、第778回研究会

東京都立大学・首都大学東京社会人類学研究会

第778回 10月29日(金) 

発表者
松井生子氏(広島大学大学院)
「上座仏教との関わり方 ――カンボジアにおけるクメール人/ベトナム人/境界不分明者に関する一考察」(仮題)

とき:17:00~
ところ:首都大学東京南大沢キャンパス5号館3F集計作業室(376号室)

10/10 カンボジア・チャリティー・イベント"キャンドルナイトLIVE 2010"

カンボジア・チャリティー・イベント
"キャンドルナイトLIVE 2010"

2010.10.10(sun)
open 17:30 start 18:30
会場:浄土真宗本願寺派 松光山 西林寺
住所:福岡市博多区吉塚1丁目25-2 TEL:092-621-4424 
入場料:入場料2000円(1DRINK)220枚限定 ※中学生以下無料

 出演アーティスト
 AlayaVijana(アラヤヴィジャナ)
 baobab(バオバブ)

 イベントのHP↓
 http://web.me.com/yoshibu1976/
 http://www.panda-navi.sakura.ne.jp/fukuoka/cambodia101010/

 チケット等の問い合わせは西林寺まで

[カンボジア・チャリティイベント趣旨]

2008年より始まり今年で第3回を迎える「カンボジア・チャリティイベント」。
"無理をしない程度に、自分たちができる範囲で、継続して行える活動を"をスローガンに、イベントの趣旨に賛同した異分野の団体や同志が集まって開催を始めました。
2001年より西林寺で行っているカンボジアの活動を通して、幅広い方にカンボジアの現状を知ってもらうと共に、イベントを通して世界の貧困の現状や環境問題について、考えるきっかけになればと思ってます。
イベントで得た売り上げの一部は、特定非営利活動法人カンボジアNGOの学校支援、または現地国立エイズ感染病棟へ、食糧・物資の支援および教育援助の一部として寄付します。
お寺を布教活動の場、先祖供養の場としてだけでなく、出会いの場、地域活動の場、娯楽の場、環境問題や世界の貧困について考える場として、新たな寺院としての役割を目指します。

[アーティスト]

★AlayaVijana(アラヤヴィジャナ):
日本~インド~インドネシアなどのアジアに伝わる音楽の伝統を否定することなく、現代に伝承した音楽として扱うためのヨシダダイキチによるユニット。
手塚治虫「火の鳥」のロビタをコンセプト・モチーフにしている。
手塚るみ子(手塚治虫の娘)の主催するレーベル「music robita」& vividsoundから4枚のアルバムをリリース。
これまでに、UA、U-zhaan(タブラ)、山川冬樹(ホーメー)、シタールターなど様々なミュージシャンや民族楽器演奏者をゲストに活動。
06年フジ・ロック・フェスティバル出演ほか。

■ヨシダダイキチ
1996~インドにてシタールを始め、2006~ウエスタッド・シュジャート・カーンに師事。
ボアダムス・YOSHIMIとのsaicobaba、sitaar-tahで活動。
UAのアルバム「ファティマとセミラ」、「テュリ」を楽曲提供、朝崎郁恵アルバム「はまさき」をプロデュース。
灰野敬二とのライブアルバム他がNYのachive-recordよりリリース。
ボアダムスオープニングアクト、sonic youthオープニングアクト、06フジ・ロック・フェスティバル出演、ダライラマの提唱する世界聖なる音楽祭出演。

★baobab(バオバブ):
ヴォーカル・フィドル・ギターを中心とした兄妹ユニット。
民族的なもの、ポップなものまでの様々な音楽を独自に表現し、インストゥルメンタルと歌の融合で独特の世界観を醸し出す。
2004年よりbaobabとして活動開始。2005年には、愛・地球博に出演、2007年にはニュージーランドでの全20公演の海外ツアーを経験し、4枚のアルバムをリリースする。
器楽要素と歌要素、ケルトミュージックを母体に持ちながらも、フリーな音楽スタイルでオリジナルなbaobabサウンドを生み出す。
一つ一つの響きを大切に表現された音楽は、風景、情景、映像を、聞く人に想像させる。
baobabの音楽はある意味、ジャンルを超えたbaobab music。
年齢、性別、国境を越えて親しまれている。

10/14-16 Salon du livre et de l'édition @ CCF

Salon du livre et de l'édition
Du 14 au 16 octobre
Hall d'exposition du CCF

Découvrez, pendant 3 jours, les principaux acteurs de l'édition au Cambodge et leurs plus récentes publications (en khmer et français).
Nous donnerons la parole à deux auteurs cambodgiens: M. Seng Dara, jeune écrivain et chercheur qui travaille autour de la question du témoignage et Mme Oum Suphany, romancière mérite qui compte une trentaine de romans à son actif, dont huit ayant reçu un prix littéraire.

Come and meet, over the course of 3 days, the main actors in Cambodian publishing, and to discover their most recent publications in both Khmer and French.
We will hear from two Cambodian authors:  M. Seng Dara, a young writer and researcher working on the question of giving testimony, and Mme. Oum Sophany, novelist emeritus with thirty books to her credit, eight of which  have received literary prizes.